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仮面ライダーフォルテ(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 227ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 
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【第6曲】
「衣真さんちの守銭奴メイド」

詩伍郎
「な、なぁ頼むよ衣真さん、息子の為だ」

詩伍郎はまだノイザーにやられた腕が完治してなかった、その為料理も満足に作れずコンビニ弁当ばかり出していた

そればかりは良心が痛む、どうしようもならない詩伍郎は雄吾の父親に頼むことにしたのだ

詩伍郎
「大体今どこにいるの!嫁さんの兄の俺に息子任せて、勝手にどっか行っちゃってさぁ………たまには顔見せてやれよ?」

詩伍郎
「え?メイド?そんなのがいるの?」

詩伍郎
「え、すぐ来てくれる?ありがとう。」

………プツッ

雄吾
「ただいまー」

詩伍郎
「おうおかえり、ごめんな雄吾コンビニ弁当ばかりで」

雄吾
「別に気にしてないよ、高いけど美味しいし」

詩伍郎
「それでな、流石に悪いと思ってお前のお父さんに相談したらメイドを呼んでくれるって言ってくれたんだ」

雄吾
「メイド?うちにそんなのいたかなぁ?」

詩伍郎
「え?知らないの?」

雄吾
「うん、うちの事もあまり知らなくて」

雄吾が寝転がっていると、インターホンがなる

雄吾
「…………あ、もしかして例のメイドさんかな」

雄吾
「はーい、今行きます」


雄吾が扉を開けると、真っ白な服を着た女性が………

雄吾
「………貴方が父さんのメイドさん?」

「はい、貴方が雄吾坊っちゃまですね」


「初めまして、私はカルマート・アレグレットといいます」

カルマ
「カルマとお呼びください」

雄吾
「は、はぁ………カルマさん、よろしくお願いします」

カルマ
「では坊っちゃま、代金の方を」

雄吾
「え?代金?」


カルマ
「これから私は坊っちゃまの食事を用意します、その為の代金を」

詩伍郎
「おいおい!?雄吾に金取るつもりか!?」

カルマ
「私は慈善事業ではありません、相応のお金を頂いて働くものです」

詩伍郎
「だ、だったら俺が」

カルマ
「いいえ、あのお方がその人は金を持っていないから雄吾坊っちゃまに払わせるようにと」

詩伍郎
「実の息子に払わせるとかどういうことだ!?」

雄吾
「………わかったよ、これでいい?」

雄吾は財布から万札を数枚取り出す

詩伍郎
「どこからそんなお金が!?」

雄吾
「政府からの祝い金とか保険だよ」

カルマ
「ひ、ふ、み、よ………5万円ですか」

カルマ
「これくらいなら3日間は動けます」

詩伍郎
「た、たった3日!!?」

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