ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ——電脳探偵部——
- 日時: 2010/01/19 18:57
- 名前: 空 ◆EcQhESR1RM (ID: 7MCr7M6.)
——電脳探偵部へようこそ……——
……はいっ! なんかねぇー暗い系で始まりましたけど、作者の性格は明るい方ですっどうも、こんにちは、空雲 海です! 宜しくお願いしますっ!
まず最初にご注意。
これを読むに当たって荒らしはやめて下さいね。
それでは、どうぞ電脳探偵部をお楽しみください。
たぶん目次(パート3)
反抗期(あるいはついに人間関係まで足を踏み入れた)
第一部 「電脳」なくてもいいんじゃね?って感じの依頼 >>1-5
第二部 デリート、実行(あるいは子供VS親)>>6-12
第三部 デリート、実行(あるいは前代未聞の連続デリート) >>13>>19>>27>>32-33
第四部 デリート、完了(あるいは負担のかかるデリートでした) >>36
あとがき >>37
秋といえば○○(あるいは文化祭でも部活動)
第一部
瓜杉グループとの最終決戦(あるいはもうこれで終わりっ!?)
第一部 事件は唐突に
番外編 空雷先輩と雨雲先輩が電脳探偵部に入ったワケ
第一部 現在から過去へ
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- Re: ——電脳探偵部—— ( No.52 )
- 日時: 2009/11/30 19:54
- 名前: 月華 ◆t1IzzuikPg (ID: m/RYF1.C)
がんばれー
- Re: ——電脳探偵部—— ( No.53 )
- 日時: 2010/01/17 14:26
- 名前: 空雲 海 ◆EcQhESR1RM (ID: 7MCr7M6.)
こぉぉぉぉぉぉんにぃぃぃぃぃぃぃちはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
お久しぶりに……帰ってきましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
みなさん、お元気ですか? 大丈夫ですか?
本当に、「復活しました」何回言ってるんだろ?
その度々、本当にごめんなさい。
だけど、これからもなんかいっぱいやめたりしてしまうかも? その時は、もうはっきり言って「もういいや」ってなっても私はいいと思ってます。
だって、こんなにも「お前、マジで真剣に書いてる?」とか、思われてもおかしくないような不定期な更新で、本当にごめんなさい。
だけど、私はこの電脳探偵部はここまで終わらせるつもりなんてまったくありません。ちゃんと<おわり>まで書きます。なので、もし最後まで見て下さる方、ありがとうございます。
私は中学生です。なので、テスト期間になったら一旦休止になってしまうので、そこらへんはご了承ください。
これから、長期休暇にならないよう、がんばりますっ! なので、みなさん応援して下さいっ!(返答なかったら氏ぬ)
- Re: ——電脳探偵部—— ( No.54 )
- 日時: 2010/01/17 14:34
- 名前: 空雲 海 ◆EcQhESR1RM (ID: 7MCr7M6.)
これを書いたらもう本当に言い訳にしかないんですけど、書きたかったのは書きたかったんです。
だけど、書けなかったんです。
だから、私だって書けない分、ボォーッとしていた訳じゃありません。
本編ではないですけど、番外編を書きますっ!
ノートに書いてたのをそのまま写すだけなので、すぐに終わりますぅ〜。
- Re: ——電脳探偵部—— ( No.55 )
- 日時: 2010/01/17 14:39
- 名前: 空雲 海 ◆EcQhESR1RM (ID: 7MCr7M6.)
あとそれと、皆さんに感謝の言葉を——。
テト……お前サイコーッッッッッ!!!
ありがとう。本当に。これから頑張って更新シマッシュスマッシュッ!(久しぶりっ!)
レオさん、初めまして。
これを見ているあなたは、さて何年後でしょうか?(思い出してくれただけでありがとうございます)
題名に誘われましたかっ! 誘われちゃいましたかっ!
ありがとうございます。頑張って書きますっ!
月華さん、ありがとうございます。
うれしいですっ! 覚えていて頂けて……もう……それだけで……私、氏ねます(←おいっ!)。
皆さん、ありがとうございますっ!
これからも書きますからねっ!
- Re: ——電脳探偵部—— ( No.56 )
- 日時: 2010/01/17 14:53
- 名前: 空雲 海 ◆EcQhESR1RM (ID: 7MCr7M6.)
「そう言えば、電脳探偵部ってデリート失敗したことないんですか?」
「そう言えば……」
「ないかも知れねぇーなぁー……」
これは私と雨雲先輩と空雷先輩のやり取り。
今、私は電脳探偵部のい部室(あるいは使われなくなった備蓄倉庫)に居ます。
雨雲先輩は机にタロットカードを並べてるし、空雷先輩はガラクタ山。曇先輩はいつものデスク。
私は雨雲先輩のタロットカードを見てる。
その時、さっきの話を聞いていた曇先輩が話に入ってくる。
「ありましたよ」
「えっ!?」
私達(曇先輩以外)全員が驚く。
「一体いつなのよ?」
「確か……雨雲先輩と空雷先輩が初めてデリートした時です」
「それって……」
私が言うと、
「あぁーっ! 思い出したっ! つまり、俺達が初めて電脳探偵部に入った時だっ!」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
私の声が、部室(あるいは使われなくなった備蓄倉庫)に響いた……。
「は、話を整理しましょう……」
私は声が震えないように注意して言った。
「別にそんな驚く事じゃないでしょ?」
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。
曇先輩があの曇先輩が計画したデリートが失敗するなんてありえるのっ!?
「今、『あの曇先輩が計画したデリートが失敗するなんてありえるの』って思ったでしょう?」
ギクッ!? バレテル……?
その時、空雷先輩が言った。
「まぁ、確かにそうだよなぁー。曇の計画でデリート失敗するなんて」
「どんなデリート計画だったんですか?」
私が言うと、雨雲先輩が答える。
「知りたい?」
「知りたいですっ!」
その時、
「雨雲先輩」
曇先輩が雨雲先輩をたしめたる。
「いいじゃない。後輩に失敗はあるもんだって教えるのも、先輩の務めでしょう?」
「しかし——」
曇先輩のサラサラの髪が揺れる。
「ね?」
雨雲先輩は曇先輩の瞳を覗き込む。
数秒の沈黙の後、曇先輩が折れて言いだした。
「いいですよ。その代り私が話します」
そして、私に向き直る曇先輩。
「これから話すことは真実です。そして——電脳探偵部がいままで初めてデリート失敗したデリート計画です」
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