二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・>
- 日時: 2010/08/18 16:25
- 名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)
どもっ!香里です!
とうとう2作目に突入です!!
・恋愛&友情系の小説です
・今回は、オリキャラをつくりました!
・最初の方にちょっとグロイのがありますw
・前作「1番のユニフォーム」の後の話なのでそちらを先に読んだ方が分かりやすいと思います
下手ですが、がんばって書きたいと思います!
でゎ、楽しんでいってください♪
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- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.624 )
- 日時: 2011/04/16 17:29
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
夏「えっ・・・?」
夏未は赤城の言葉に固まった
そんな夏未を見た赤城はニヤリと笑い話を続けた
赤「あいつ等にはそれぞれ優れた能力があった。だからお父様は自分のスパイにして他の企業に乗り込もうとした。
だけどあいつ等の家族はそれを許さなかった。お父様はそれが気に喰わなくて殺したのさ」
夏「そんな事を・・・赤城財閥はそこまでしてなにがしたいの!?」
赤「・・・別に?ただ欲しい物は手に入れる。ただそれだけ」
夏「そんな・・・!」
夏未の体は恐怖のあまりずっと震えてる
赤「まぁこんな話を聞いてわかっただろう?もう俺の豪炎寺様に近づくんじゃねぇぞ?」
夏「・・・」
赤「ん?どうしたんだ?黙り込んじゃってw」
赤城は夏未を見下した
夏「・・・修也は・・・」
赤「ん?」
夏未は立ち上がった・・・
夏「修也はあなたのものなんかじゃない!!修也は修也よ!誰のものでもない!!」
赤「なっ!」
夏未は初めて赤城に強気で立ち向かった
そんな夏未に赤城は驚いた
夏「修也は今まで何回も苦しい思いをしてきた!なのにあなたはまた修也に苦しい思いをさせた!」
赤「だ、だがこれから俺が豪炎寺様のそばにいれば・・・!」
夏「修也があなたの傍にいたら絶対に辛い思いをする!」
赤「!」
夏未は1歩も下がらない
夏「私が修也の迷惑になるなら私はもう修也には近づかない・・・
でも!あなたが修也の傍にいるかぎりそんな事はできない!!」
赤「なぜだ・・・なぜお前はそこまで・・・!」
赤城には分からなかった
なぜ他人のためにそこまでやるのか・・・
夏未はまっすぐな目で赤城を見た
夏「修也の事が好きだからよ」
赤「えっ・・・?」
赤城は目を丸くした
夏「私は修也の事が心から好きなの!だから守りたいの!修也が私の事を忘れたとしても!」
赤「くっ・・・!」
赤城は夏未の気迫に驚いた
赤「・・・クックック・・・」
夏「な、なによ?」
赤城は不気味な笑みを浮かべた
赤「・・・これ以上言ってもダメか・・・」
夏「えっ・・・?」
赤城はポケットから何か取り出した
それは・・・ナイフだった・・・
夏「なっ!?」
赤「こうなったら雷門夏未・・・お前には死んでもらう!!!」
夏「!!!」
赤城はナイフを頭上に上げた
夏未はあまりの恐怖に動けなかった
赤「死ねええええええぇぇぇぇ!!!!!」
夏「きゃあああぁぁ!!!」
赤城はナイフを夏未に向けて振り落とした・・・
グサッ!!!
赤「なっ!!!」
夏「えっ・・・」
ナイフは見事刺さった
だが・・・
豪「っ・・・大、丈夫か・・・雷、門・・・」
刺されたのは・・・・・・豪炎寺だった・・・
〜続く〜
- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.625 )
- 日時: 2011/04/03 13:01
- 名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
豪炎寺がさされた!?
あわわ・・・だいじょうぶかなぁ・・
夏美をまたかばって・・・なのにきずついて
無事でいて欲しいなぁ・・
これからどうなるのか楽しみです!
更新頑張ってください!
- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.626 )
- 日時: 2011/04/08 18:39
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
アーシェ>豪炎寺の筋肉はすごく硬いから大丈夫!www
- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.627 )
- 日時: 2011/04/10 22:50
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
豪「っ!」
ナイフは豪炎寺の左胸の上の方に刺さった
刺されたところからは血が溢れ出ていた
もう少し位置がずれていたら心臓に刺さったかもしれない
豪炎寺の体には激痛が走っていた
夏「修也!?」
夏未は豪炎寺の体を支えた
夏未は突然の出来事に驚いた
だが、それ以上に赤城も驚いていた
まさか豪炎寺に刺さってしまったなんて・・・
赤「なんで・・・豪炎寺様が・・・」
豪「・・・赤城・・・」
豪炎寺は傷口を抑えて手で抑えた
豪「お前・・・雷門に何してんだ・・・?」
赤「そ、それは・・・」
赤城は戸惑った
よりによって豪炎寺が現れるなんて予想もしていなかった
豪「何があったかは分からない・・・だが、人を殺すのは最低な人間がすることだ!」
赤「くっ!」
赤城はもう逃げる事はできない
赤城はある決断をした・・・
赤「こうなったら・・・!!!」
豪「ぐあっ!!」
夏「修也!!」
赤城は豪炎寺に刺さっていたナイフを無理矢理抜いた
豪炎寺は痛みに耐え切れずその場に倒れこんだ
夏未は豪炎寺の体を起こした
赤「お前ら2人を殺す!そして俺も死ぬ!」
夏「なっ!やめて!」
赤「うるせぇ!!!」
赤城は2人に向かってナイフを刺そうとした
?「やめろ!!!」
赤・夏「!?」
赤城と夏未は声がした方を見た
そこにいたのは円堂達と鬼瓦だった・・・
〜続く〜
- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.628 )
- 日時: 2011/04/08 19:05
- 名前: 海刀 (ソード) ◆4icd8.9m/Y (ID: Z.6cz.ec)
- 参照: 修也さん歌上手過ぎないか。
香里☆
海「い、」
円「い?イナズマイレブン?」
海「いやぁぁぁああああああああああああ!?」
円「そっちか!」
海「豪炎寺がぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!
お嬢!俺も修也のこと心から好きだぜ!!
たとえ爆熱スクリュー喰らってもグランドファイア連発されても!!」
豪「では試してみよう…。」
海「え、その台詞は…。」
豪「ゴッドノウズ!!」
海「ぎゃああああああああああああああああああああ!!」
豪「ふはははははははははははは!!」
鬼「説明・豪炎寺は3(ジ・オーガ)でゴッドノウズを使えるため、
ここでも使えるのである。」
豪「これもソードのおk…ぎゃあああああああああああああ!?
お前なにしてる!?」
海「いや、危ないからゴッドノウズ忘れさせようと思って。」
豪「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?ってか入れ替える技なに!?」
海「皇帝ペンギン1号(ニコッ」
豪「んな危ない技覚えさすなァァァァァァァ!!」
海「さぁ!存分に使うがいい!!皇帝ペンギン1号!!」
豪「嫌だ!!」
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