二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・>
日時: 2010/08/18 16:25
名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)

どもっ!香里です!
とうとう2作目に突入です!!

・恋愛&友情系の小説です
・今回は、オリキャラをつくりました!
・最初の方にちょっとグロイのがありますw
・前作「1番のユニフォーム」の後の話なのでそちらを先に読んだ方が分かりやすいと思います

下手ですが、がんばって書きたいと思います!
でゎ、楽しんでいってください♪

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Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.324 )
日時: 2010/12/15 22:18
名前: 阿久津 龍 (ID: P2C8LicT)

MiNi>みたよ☆
いきものがかりから

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.325 )
日時: 2010/12/15 22:21
名前: 香里 (ID: /w7jENjD)

〜息抜き〜

香「はぁ・・・」
円「ん?どうしたんだよ?香里」
豪「相談ならのるぞ?」
香「それがさ・・・」
円・豪「?」
香「さっきね、家に電話があって母親がその電話に出たんですよ・・・」
円「それで?」
香「なんかさ、嫌な予感がしてさ・・・」
豪「先生からとかか?」
香「・・・うん。塾の先生」
豪「えっ、本当に?www」
円「なんか言われたのか?」
香「うん。『○○先生から明日の授業終了後、ちょっと残れだってさ』って親が言ってた・・・」
円「うわーw」
豪「何かしたのか?」
香「この前のテストで英語がやばかったらしく、もしかしたらクラス落ちるかも・・・」
豪「落ちるのが嫌なのか?」
香「ううん。その先生と話すのが嫌なのw」
円「香里って担任とか嫌いだよなー^^;」
香「うん。大嫌い☆」
豪「こわっw」
香「やだなー・・・」
豪「そんな事より、本編の更新したらどうだ?」
円「お前はいつも更新が遅いんだよ!」
香「・・・なんかあの言葉に似てるような・・・」
円「気のせい☆」
香「・・・まっ、いいや!本編の更新はこの後する予定でーすw」
円・豪「予定かよっ!」
香「テヘッ☆」

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.326 )
日時: 2010/12/15 22:24
名前: 香里 (ID: /w7jENjD)

阿久津>なんでお前がコメ返ししてんだよwww

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.327 )
日時: 2010/12/15 22:29
名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)

まぢか!!

イナイレよりあゆみ様^^

阿久津 龍さん>いきものががりいいですよね^^
その代わりイナイレ見逃した↓↓

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.328 )
日時: 2010/12/15 23:31
名前: 香里 (ID: /w7jENjD)

それから10日後、豪炎寺は雷門中に戻ってきた
豪「・・・」
円「豪炎寺っ!!」
豪「うわっ!」
窓の外を見ていた豪炎寺に円堂は後ろから飛びついてきた
豪「円・・・堂・・・?」
円「やっと退院できたんだな!よかったな!」
豪「あ、あぁ・・・」
豪炎寺は落ち着かない様子だった
まだ記憶は戻っていない
豪炎寺の中では、円堂達は初対面ということになる
円堂にはその事は当然わかっていた
わかるからこそ、自然に触れ合う事が大切なのだ
円「なぁ!帰りは部活に来るだろ?」
豪「部活・・・?」
円「そうだよ!お前はサッカー部に入っているんだぜ!」
豪「サッカー・・・」
サッカーと聞いた瞬間、豪炎寺の顔が暗くなった
円「どうしたんだ?」
豪「い、いや、なんでもない・・・」
円「・・・あっ、そうだ!今日の部活で今までのこと話そう!記憶が戻るきっかけになるかもしれないからさ!」
豪「あ、ありがとう・・・」
円「いいって!オレ達、仲間だろ?」
豪「仲間・・・」
仲間・・・この言葉が豪炎寺を複雑な気持ちにしていた

そして放課後・・・
円堂と豪炎寺は部室に向かった
円「みんな、楽しみしてるぜー!」
豪「そ、そうか・・・」
そう言うと円堂は部室のドアの勢いよく開けた
全「豪炎寺(さん・君)!!!」
豪「!!!」
全員が笑顔で豪炎寺を迎えた
風「2人とも遅いぞ!」
壁「待ちくたびれたッス〜」
円「悪い悪いwHRが長引いちゃってさー」
円堂は平然とみんなの中に溶け込んだ
その様子を豪炎寺は呆然と見ていた
円「ん?なにやってんだよ、豪炎寺!」
マ「そんなとこに立ってないでこっちおいでよー」
春「ほらほら!」
豪「あ、あぁ・・・」
春奈が強引に豪炎寺の腕を引っ張った
そしてイスに座らせた
円「よし!全員集まったところで、今までにあったことを話そうぜ!豪炎寺も知りたいもんな!」
豪「あぁ・・・」
それから円堂達は今までの事を振り返りながら豪炎寺の記憶が少しでも戻るよう話した

弱小サッカー部だった時の事・・・帝国と初めて戦った事・・・フットボールフロンティア決勝の事・・・

エイリア学園と戦った事・・・新たに入った仲間の事・・・

そして1番みんなが話していたのは、豪炎寺との出会いだった・・・

円「でさー、あの不良達が豪炎寺のシュートにビビって逃げたんだよ!」
全「あはははは!!!」
みんなが笑っていた
豪炎寺も静かに微笑んでいた
円「でもさ、あのシュートでわかったんだ。あいつはサッカーが好きなんだって!」
鬼「それがなかったら今のお前らはないな」
円「あぁ!今のオレ達がいるのは豪炎寺のおかげだ!」
豪「俺のおかげ・・・?」
円「だってオレ達が出会わなかったら今頃サッカー部は廃部になっていたかもしれない!」
土「かもじゃなくて絶対になってただろうwww」
鬼「確かにな・・・」
円「2人ともひっでー!」
だが、土門の言うとおりだ
円堂と豪炎寺の出会いがなければ、サッカー部は廃部していたはずだ
豪炎寺は、サッカー部を救った救世者でもある
豪「俺は、いいチームに入れたんだな・・・」
円「豪炎寺・・・」
豪炎寺が微笑んでいた
それを見た円堂は・・・
円「よし!やるか!」
豪「えっ、何を?」
円「決まってんだろ!サッカー!」
豪「俺も一緒にやっていいのか?」
円「あったり前だろ!」
豪炎寺は円堂の言葉にとても安心した
秋「はい、豪炎寺君。ユニフォームよ」
秋は豪炎寺のユニフォーム、背番号10番のユニフォームを渡した
豪「これが俺のユニフォーム・・・」
円「あぁ!じゃあオレ達は先にグラウンドに行ってるから!早く来いよ!」
円堂達は部室から出て行った
豪「・・・俺には、ちゃんと仲間がいたんだな・・・」
豪炎寺はユニフォームに着替え、グランドへ急いだ・・・

   〜続く〜


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