二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・>
日時: 2010/08/18 16:25
名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)

どもっ!香里です!
とうとう2作目に突入です!!

・恋愛&友情系の小説です
・今回は、オリキャラをつくりました!
・最初の方にちょっとグロイのがありますw
・前作「1番のユニフォーム」の後の話なのでそちらを先に読んだ方が分かりやすいと思います

下手ですが、がんばって書きたいと思います!
でゎ、楽しんでいってください♪

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Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.464 )
日時: 2011/01/18 06:08
名前: 中途半田 (ID: vyC2ASKU)

赤城ぃぃ!!(怒)
お前をそんな子に育てた覚えはないぞ!!
だって育ててないもん!!←なにコイツ

新しい小説!!
題名、早く決まるといいね♪

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.465 )
日時: 2011/01/18 21:47
名前: 香里 (ID: EISW2Oxw)

中途半田>題名決まったぜ☆でも今度はプロローグがwww

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.466 )
日時: 2011/01/18 21:50
名前: マジン (ID: KLUYA2TQ)

新しい小説かー

楽しみで夜も眠れ・・・なくは、ないな
けど、楽しみに待っているね

それに今の小説が殺人系に・・・

こ、怖いよーー

まぁおれの小説は、時間がないから

そんなにできないけどよろしくね

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.467 )
日時: 2011/01/18 21:54
名前: 香里 (ID: EISW2Oxw)

マジン>楽しみだと!?がんばる!!!

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.468 )
日時: 2011/01/18 22:53
名前: 香里 (ID: EISW2Oxw)

円堂達が雷々軒に向かった
その姿を木の影から見ていた人物がいた
?「・・・」
?「こんな所にいたのか、マローダ」
マ「ロンダ、それにガラン・・・」
ガ「どうしたんだ?最近様子が変だぞ?」
マ「別に・・・」
ロ「しっかりしろよ。お前は日本のスパイの誇りでもあるんだからな」
マ「あぁ・・・」
ガ「じゃあ帰ろうぜ、シャイン様もお待ちだ」
そして3人は歩き出した
だがマローダはすぐに足を止めた

マ「大切な人・・・か・・・」

そう言い残し、マローダはその場を後にした・・・



一方、赤城邸では・・・
赤「これはどうでしょうか?」
豪「・・・いいんじゃないか」
赤「やっぱり!あっ、でもこっちの方が美しく見えるのでは・・・」
豪「はぁ・・・」
豪炎寺はため息をついた

今、豪炎寺は赤城の部屋にいる
赤城は家に着くとすぐに豪炎寺を自分の部屋につれて行った
そしてクローゼットを開け・・・
赤「実は今度、お父様の会社のパーティーがあるのですが、豪炎寺君が私のドレスを選んで下さい!」
豪「・・・はっ?」
豪炎寺は呆気にとられた

そして現在、赤城のファッションショーを豪炎寺が無理矢理見せられている・・・と言う状態だ
赤「やっぱり私を1番美しく見せるのは赤ですわ!」
豪「そうだな・・・」
豪炎寺はやっとファッションショーが終わった事にほっとした
開催時間は1時間30分・・・
豪炎寺は見ていただけだが、どっと疲れた
そんな豪炎寺を見た赤城はそっと隣に座った
赤「ねぇ、豪炎寺君・・・」
豪「なんだ?」
赤城は豪炎寺に抱きついた
豪「あ、赤城!?」
赤「豪炎寺君・・・私と付き合って・・・」
豪「は、はぁ?」
豪炎寺は突然の告白に戸惑った
赤「私はずっと前からあなたの事が好きだった・・・記憶がなくても私の気持ちは変わらないわ・・・」
豪「何言ってるんだ・・・」
赤「これから新しい人生を歩んでいきましょう。私と付き合えば豪炎寺君の好きな物は何でも手に入るし
  好きな事は何でもできる・・・これ以上の幸せがあると思いますか?」
豪「赤城・・・」
赤城は何か確信をしたかのように微笑んでいた
赤「豪炎寺君も私の事が好きになる・・・絶対に・・・」
その瞬間、豪炎寺の頭の中に1人の少女が浮かんだ
豪(あれは・・・雷門?)
それはまぎれも無く夏未だった
豪(なんで雷門が・・・?)
赤「豪炎寺君?どうしたのですか?」
豪「えっ、い、いや・・・なんでもない・・・」
赤「・・・それで?返事はどうなされますか?」
赤城はニヤリと笑った
赤(大丈夫、私のこの美しさと権力があれば誰でも・・・!)
しかし豪炎寺は・・・
豪「・・・悪い、俺はお前の気持ちに答える事はできない・・・」
赤「えっ!?」
赤城は予想外の事に驚いた
豪「・・・俺、今日はもう帰る。じゃあな」
赤「ちょっ!豪炎寺君!」
豪炎寺は赤城を無視して部屋から出て行った
赤「そ、そんな・・・!」
赤城はその場に立ちすくんだままだった

   〜続く〜


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