二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン＜お前の笑顔が見たい・・・＞
- 日時： 2010/08/18 16:25
- 名前： 香里 （ID: HQaTRwOr）
どもっ！香里です！
とうとう２作目に突入です！！
・恋愛＆友情系の小説です
・今回は、オリキャラをつくりました！
・最初の方にちょっとグロイのがありますｗ
・前作「１番のユニフォーム」の後の話なのでそちらを先に読んだ方が分かりやすいと思います
下手ですが、がんばって書きたいと思います！
でゎ、楽しんでいってください♪
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- Re: イナズマイレブン＜お前の笑顔が見たい・・・＞ ( No.519 )
- 日時： 2011/02/05 18:21
- 名前： ドロップ （ID: 4l3rs7gO）
やっほ〜☆
おおおお！！お姫様抱っこっすか〜？？
いいねぇ青春だねぇ☆
面白いな、やっぱり……
ソード☆
あ、俺もアニメ途中参加＾ｐ＾ノ
ってか、イナズマを見始めたの、ダークエンペラーズ編からｗｗ
和奏「おそっ！！」
だって…風丸を始めて見て、かわいいって思ったし
誰より人間らしくて一目ぼれｗｗ
んじゃ☆
- Re: イナズマイレブン＜お前の笑顔が見たい・・・＞ ( No.520 )
- 日時： 2011/02/05 18:55
- 名前： 海刀 (ソード) （ID: 7i4My.lc）
- 参照： 修也ダメだって。歌手ですよな格好しちゃダメだって。
ドロップ☆
え、マジ！？
おｓ(グランドファイアＧ５の刑
海「俺はジェミニが倒される所から見てるｗ
「うおっ！？エイリアン来た！？」
とか言ってたなぁ…。」
豪「その時時点で誰好きだったんだ？」
海「え？エンディング見てるときに
「あ、豪炎寺とか言う奴だ、声誰かなぁ…///」とか
思ってたから豪炎寺だな。」
豪「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
- Re: イナズマイレブン＜お前の笑顔が見たい・・・＞ ( No.521 )
- 日時： 2011/02/05 20:16
- 名前： 香里 （ID: EISW2Oxw）
アーシェ＞そのＣＭがずっと頭を流れているうちってなんだろうｗ
伶羅＞全然すごくないからｗｗｗ
海刀・ドロップ＞うちは1話目から見てるよ！
ＣＭ見て「なんか面白そう！」と思って見たのが始まりでしたｗ
うちは最初から豪炎寺くんが好きだったよ♪
だから離脱した時とか復活した時はマジ泣きしたｗ
- Re: イナズマイレブン＜お前の笑顔が見たい・・・＞ ( No.522 )
- 日時： 2011/02/05 23:05
- 名前： 香里 （ID: EISW2Oxw）
夏「・・・ん」
夏未は目を覚ました
夏「そっか、私寝ちゃってたんだわ・・・って、あら？」
夏未は学ランが自分にかかっている事に気づいた
夏「誰のかしら？」
すると部屋に誰かが入ってきた
それは豪炎寺だった
豪「よく眠れたか？」
夏「えぇ・・・」
夏未は豪炎寺がＹシャツ姿である事に気づいた
夏「もしかしてこれ・・・」
豪「俺のだが？」
すると夏未は顔を赤くした
豪「どうした？」
夏「べ、別に！／／／」
夏未は目を逸らした
夏（でも・・・暖かかったな・・・）
夏未は豪炎寺に学ランを渡した
夏「ありがとう」
豪「どういたしまして」
豪炎寺は学ランを着た
豪「じゃあ俺帰るな」
夏「そ、そう・・・」
豪炎寺は部屋を出ようとした
夏（いやだ・・・行かないで・・・！）
夏「ま、待って！」
豪「！」
夏未は豪炎寺の背中に抱きついた
豪炎寺は驚いた
豪「雷門・・・？」
夏「！ご、ごめんなさい！」
夏未は豪炎寺から離れた
豪「どうしたんだよ、急に・・・」
夏未は顔を赤くしモジモジしていた
すると・・・
夏「そ、その・・・もう少し、一緒にいてほしい・・・／／／／／」
豪炎寺は呆気にとられた
そして静かに微笑んだ
豪「お前、けっこう寂しがり屋なんだなｗ」
夏「なっ・・・！い、嫌ならいいわよ！／／／／／」
夏未は顔を真っ赤にさせた
豪「いや、もう少しいるよ。何もやる事ないし」
夏「ほ、本当？」
豪「あぁ」
夏未はほっと胸をなでおろした
2人はソファに並んで座った
豪「それで？何を話そうか」
夏「そ、そうね・・・」
夏未は緊張していた
今まで2人きりなった事がほとんどなかった
そんな夏未に比べて豪炎寺は落ち着いていた
顔がほんのり赤くなりモジモジしている夏未を見た豪炎寺は・・・
豪「なんか俺達、付き合ってるみたいだな・・・なんてなｗ」
夏「！／／／／／」
夏未はさらに赤くなった
夏「あなたは何を言って・・・」
豪「・・・？」
夏未は急に止まった
——————————俺達、付き合ってるみたいだな—————————
豪「ら、雷門！？」
夏「えっ・・・」
夏未は泣いていた
自分が泣いていると夏未はやっと気づいた
豪「どうした？」
豪炎寺は夏未を心配した
夏未は豪炎寺を見た
夏（私達は本当に付き合っているのに・・・なんで忘れてしまったの・・・
私はこんなに修也の事が好きなのに・・・！なんで・・・なんで・・・！！）
夏未の目から涙が溢れいた
豪「雷門、大丈夫か？俺なんかしたか？」
豪炎寺は顔を近づけた
夏未は豪炎寺の服を掴んだ
夏「豪炎寺君・・・私は・・・私は・・・！」
その時、夏未の頭にあの言葉がよぎった
——————————雷門財閥を潰しますよ？——————————
夏「っ・・・」
夏未は豪炎寺から少し離れた
そして涙を拭き取った
夏「ごめんなさい・・・私、ちょっとおかしいわね・・・本当にごめんなさい・・・」
夏未は下を向いたまま豪炎寺に謝罪した
豪「雷門・・・」
豪炎寺は夏未に手を伸ばした
そして優しく包み込むように夏未を抱き寄せた
夏「ご、豪炎寺君！？」
豪炎寺は黙ったままだった
すると・・・
豪「・・・そんな顔するなよ・・・」
夏「えっ・・・？」
豪炎寺は夏未を抱き寄せたまま話し始めた
豪「お前がなんで泣いたのかは分からない・・・だけど・・・」
夏「豪炎寺君・・・？」
豪炎寺は夏未をさらに強く抱きしめた
豪「お前のそんな悲しい姿を見たくない・・・お前には笑っててほしい・・・
・・・俺はお前の笑顔が見たい・・・」
夏「えっ・・・」
夏未は目を丸くした
すると豪炎寺は夏未を離し立ち上がった
豪「じゃあ俺帰るな。また明日・・・」
豪炎寺は夏未と目を合わせずさっさと部屋を出て行った
夏未は座ったまま固まっていた
そして豪炎寺が言った言葉を頭のなかでもう1回再生した
すると顔がどんどん赤くなっていった
夏「えっ・・・えええぇぇ！？／／／／／」
一方豪炎寺はドアに寄り掛かっていた
豪「・・・はあああぁぁ・・・」
豪炎寺は大きくため息をついた
そしてその場にしゃがみこみ顔を腕で隠した
豪「俺は何を言っているんだ・・・これじゃあまるで・・・」
豪炎寺は数秒経ってから立ち上がり早歩きでその場から歩き出した
豪炎寺の顔は赤くなっていた・・・
〜続く〜
- Re: イナズマイレブン＜お前の笑顔が見たい・・・＞ ( No.523 )
- 日時： 2011/02/06 17:56
- 名前： 海刀 (ソード) （ID: 7i4My.lc）
- 参照： 修也ダメだって。歌手ですよな格好しちゃダメだって。
香里☆
海「修也王子様だぜ…。」
豪「もうそのネタは飽きたぞ。」
海「修也王子何を言う！！」
豪「はいはい、俺のこと王子様なんて言うのはお前ぐらいしか居ないだろうな。」
海「さぁ？俺はもう妄想で円堂とお前が何回もｋ(蹴」
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