二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・>
日時: 2010/08/18 16:25
名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)

どもっ!香里です!
とうとう2作目に突入です!!

・恋愛&友情系の小説です
・今回は、オリキャラをつくりました!
・最初の方にちょっとグロイのがありますw
・前作「1番のユニフォーム」の後の話なのでそちらを先に読んだ方が分かりやすいと思います

下手ですが、がんばって書きたいと思います!
でゎ、楽しんでいってください♪

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Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.219 )
日時: 2010/12/02 17:18
名前: 香里 (ID: /w7jENjD)

円「かばってひかれたって・・・どういうことだよ・・・」
夏未はうつむいたまま・・・
夏「・・・昨日は、場寅が用事があるから1人で学校に向かう事になってたの・・・」
秋「あ、だから場寅さんはあの場にはいなかったのね・・・」
夏「えぇ・・・それでその事を修也に話したら・・・」

——————————事故3日前
夏「だから1人でいかないといけないのよ・・・」
豪「なんだ。寂しいのか?」
夏「そ、そんなわけないでしょ!ただ・・・」
豪「ただ?」
夏「私・・・1人で学校に行った事がないの・・・」
豪「さすがお嬢様だな。で?やっぱり寂しいんじゃないのか?」
夏「/////」
図星だった
確かに夏未は小さい頃から幼稚園も小学校も中学校もすべて登下校は執事である場寅に車で送ってもらっていた
まぁ雷門家のお嬢様だから仕方ない・・・
豪「なら、俺と一緒に行くか?」
夏「えっ・・・/////」
正直夏未はすごく嬉しかった
今まで2人で登下校したことはなかった
夏「・・・本当に・・・いいの?」
豪「ん?あ、あぁ。どうしたんだよ、いきなり・・・」
夏「・・・だって、修也と2人きりになるのが最近少なかったから・・・///////」
豪「!・・・お前、けっこう可愛いとこあるんだなw」
夏「な、なによ!/////」
夏未の顔は、真っ赤だった
でも、豪炎寺の顔もほんのり赤かった
豪「嬉しいよ。俺も同じ事思ってたから///」
夏「えっ・・・」
豪「じゃあ、お前の家まで迎えに行こうか?」
夏「けっこう遠いわよ?稲妻公園の前はどうかしら?」
豪「わかった。じゃあ明日な」
夏「えぇ」
——————————————————

風「なんかな・・・」
鬼「あぁ・・・」
春「ラブラブですね!」
夏「そ、それで私は稲妻公園に向かったのよ。でも、近くの横断歩道で・・・」

——————————事故当日
夏(修也、もういるかしら・・・)
すると、稲妻公園の前で待っている豪炎寺が見えた
豪炎寺も向かってくる夏未に気づいた
そして夏未は公園前の横断歩道を渡ろうとした瞬間・・・
豪「夏未!!!危ない!!!」
夏「えっ?」
キイイイイイイイィィィィィィドカーン!!!

———————————————————————

夏「トラックにひかれる瞬間、修也は私の体を押したわ・・・私はそのおかげでこの程度ですんだわ・・・でも・・・」
円「夏未・・・」
夏未の顔が一気に暗くなった
夏「私のせいで・・・修也が・・・」
夏未の目からまた涙がボロボロと出てきた
総「夏未・・・いったん部屋に戻ろう・・・」
夏「うっ、うぅ・・・修也・・・修也・・・」
そうして夏未と総一郎は病室を出て行った・・・
響「・・・俺達もいったん帰ろう」
円「で、でも・・・わかりました・・・」
そうして、円堂達も病室から出て行った・・・



男1「・・・どうしたことか・・・」
男2「まさか豪炎寺様も巻き込まれるなんて・・・計算外だ・・・」
男3「・・・どうする?」
男1「・・・仕方がない。とりあえずあのお方にご報告するんだ・・・」
男2・3「了解」

   〜続く〜

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.220 )
日時: 2010/11/30 20:28
名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
参照: http://www.youtube.com/

続きが気になる!
あの方って誰?
更新頑張ってください!
次着たときを楽しみにしてます!

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.221 )
日時: 2010/11/30 21:44
名前: 香里 (ID: /w7jENjD)

ルナ>あの方って言うのはね・・・・・内緒!!!w

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.222 )
日時: 2010/12/01 17:16
名前: 香里 (ID: /w7jENjD)

円堂達は雷門中に戻ってきた
鬼「豪炎寺・・・ひどい怪我だったな・・・」
円「あぁ・・・」
秋「夏未さんも・・・」
春「精神的にも・・・大丈夫でしょうか・・・」
全「・・・・・」
夏未は豪炎寺の怪我を自分のせいと自分を責めていた
ましては一生目覚めないかもしれないなんて言われたら・・・

?「お前ららしくねぇな。そんな暗い顔してるといい事も起こらないぞ」
全「!!!」
突然円堂達の前に現れたのは、刑事の鬼瓦源五郎だった
円「刑事さん!」
響「鬼瓦・・・どうしてここに?」
源「さっき病院に行ったら理事長がお前らはここにいるって言ってたからな・・・」
円「病院に行ったんですか?」
源「あぁ。昨日の事で聞きたい事があったんでな・・・」
鬼「昨日の事と言うと、事故の事ですか?」
源「あぁ・・・まぁ正式には事故ではないがな・・・」
円「えっ?どういうことですか?」
源「それを言いに来たんだ。お前達にも言った方がいいと思ってな」
響「教えてくれ・・・」
源「今回の事故は、ただの事故じゃない・・・」
円「えっ・・・?」
源「まだ断定はできないが、今回の事故は・・・





  ・・・・・殺人事件かもしれない・・・」


全「さ、殺人事件!?!?」


   〜続く〜

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.223 )
日時: 2010/12/01 17:21
名前: 中途半田 (ID: yMcAY8PJ)

「さ、殺人事件!?!?」 

          By、俺←w

あの方って誰だよッ!


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