二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・>
日時: 2010/08/18 16:25
名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)

どもっ!香里です!
とうとう2作目に突入です!!

・恋愛&友情系の小説です
・今回は、オリキャラをつくりました!
・最初の方にちょっとグロイのがありますw
・前作「1番のユニフォーム」の後の話なのでそちらを先に読んだ方が分かりやすいと思います

下手ですが、がんばって書きたいと思います!
でゎ、楽しんでいってください♪

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Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.669 )
日時: 2011/04/25 21:10
名前: 香里  (ID: Rebn9tUA)

円「じゃあ俺達は帰ります」
勝「あぁ。気をつけて帰れよ」
鬼「それでは・・・」
円堂達は病院を出ようとした
だが夏未はその場から動かなかった
それに気づき全員が夏未に注目した
夏未は勝也を見た
夏「・・・あの!」
勝「なんだ?」
夏「その・・・修也が目覚めるまで傍にいてはいけませんか!?」
勝「えっ?」
円「夏未・・・?」
夏未の目はまっすぐとしていた
夏「私は修也に守られてばかりです。今回も・・・せめて傍に居たいんです!お願いします!」
夏未は頭を下げた
勝「・・・いいよ」
夏「えっ・・・」
夏未は顔を上げた
勝也は微笑んで夏未を見ていた
勝「修也は君が居たから頑張れた。君だから命をかけても守りたかった。俺はそう思う」
夏「先生・・・」
夏未は涙が出そうになった
勝也の言葉に嬉しかった
同時に恥ずかしくもなった
勝「俺からも頼む。修也の傍にいてやってくれ」
夏「あ、ありがとうございます!」
夏未は笑顔でお礼を言った
その姿をみた円堂達はほっと安心した



全(やっと笑った・・・)




夏未はあの事件から笑う事がほとんどなかった
いつも暗い顔ばかりだった夏未に笑顔が戻って円堂達は嬉しかった




円「じゃあ明日の部活は無理しなくてもいいからな!」
夏「えぇ。ありがとう」
円「じゃあまたなー!」
円堂達は病院をあとにした
夏「・・・」
夏未は豪炎寺の病室へ向かった


   〜続く〜

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.670 )
日時: 2011/04/25 22:56
名前: 香里  (ID: Rebn9tUA)

夏「修也・・・」
夏未は豪炎寺の手を握った
その手は暖かかった・・・


円堂達と別れてから3時間ほど経っていた
外はもう夜になっていた
夏未は部屋から1歩も出ていない
ずっと豪炎寺の傍から離れなかった・・・

しばらくすると夏未は眠ったままの豪炎寺に話しかけた
夏「ねぇ修也、私はあなたがいないと無理みたい・・・あなたが傍にいないと寂しくて苦しくて・・・」
夏未は豪炎寺の手を強く握った
今回の事件で夏未はどれだけ自分の中での豪炎寺の存在が大きいかがわかった
記憶がなくなって豪炎寺がどんどん自分から離れていってしまった気がした
それがどれだけ苦しかった事か・・・
夏「修也・・・修也・・・!お願い・・・私を思い出して・・・!」
夏未の目から涙が溢れ出てきた
その涙は豪炎寺の手の上に落ちた
すると・・・
豪「・・・うぅ・・・」
夏「修也・・・?」
夏未は豪炎寺に顔を見た
そして豪炎寺の目がゆっくりと開いた
豪「ここは・・・」
夏「修也・・・!よかった!今、先生呼んでくるわね!」
夏未は涙を拭い勝也に知らせに行こうとした
その時・・・



豪「      」



夏「えっ・・・」
夏未はその場から動けなかった・・・
























3日後・・・
円「みんないいぞ!その調子だ!」
全「おぉ(はい)!」
円堂達は今日も練習に励んでいた

栗「あっ!」
風「おーい、どこやってんだー?」
栗「すいませんでヤンス!」
栗松が蹴ったボールはコートから出た
そしてボールは誰かの足で止まった
円「あっ!豪炎寺!夏未!」
そこにいたのは豪炎寺と夏未だった
円「退院できたんだ!知らせてくれればよかったのに!」
円堂達は2人に駆け寄ろうとした
その時、豪炎寺はボールを蹴った・・・













豪「ファイアトルネード!!!」





全「えっ!?」
誰も動けなかった
シュートは見事ゴールに入った
そのシュートはまさしく豪炎寺のファイアトルネードだった・・・
円「豪炎寺・・・?ま、まさか・・・!」
円堂達は豪炎寺を見た
豪炎寺は立ち上がり・・・






































豪「キャプテンが油断してどうする!そんなんじゃ俺のシュートは止められないぞ!」


































豪炎寺は笑っていた・・・












円「ご、豪炎寺ー!!!」
全員が豪炎寺のもとへ走っていった
みんな笑っていた・・・







そう・・・



















豪炎寺の記憶は戻った・・・




   〜続く〜

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.671 )
日時: 2011/04/26 17:47
名前: 海刀 (ソード)  ◆4icd8.9m/Y (ID: Z.6cz.ec)
参照: http://to-a.ru/zo1GSy/img2

香里☆


豪炎寺きゅん記憶戻ったぜイヤッフゥーーー!!

海「修也よかったよぉぉぉぉぉ(泣」
豪「あーはいはい、分かった分かった。」
海「……剣城ーーちょっと来t(豪「やめぇぇぇぇぇぇい!!」
  チッ」
豪「聞こえる音で舌打ちするなよww」
海「ってか修也きゅん可愛いよもう公式でも夏未お嬢と結婚しててくれよ修也」
豪「うっせぇよ」
海「やぶてん寺ぃぃぃぃぃ!!きゃああああああああああ!!」
豪「……ソード。」
海「はい?」
豪「好きだ」
海「ナヌィッwでも、俺は豪炎寺がこの後動揺した俺に金属バッドで襲いかかるのは
  目に見えてるから俺は豪炎寺を一応振っておくぜ」
豪「チッ、ばれてたか」
海「ばれてるよ!!」

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.672 )
日時: 2011/04/29 19:41
名前: 香里  (ID: 0Hr1IxUn)

海刀>なにっ!剣城だと!?ぜひ来t(殴

Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.673 )
日時: 2011/04/30 17:23
名前: 海刀 (ソード)  ◆4icd8.9m/Y (ID: KMby.LnF)
参照: http://to-a.ru/zo1GSy/img2

香里☆

剣「俺、来ちゃってるんだよね☆」
海「出たっ!俺のジャスティス・剣城京介!!」
剣「なんだよジャスティスってwwww」
海「イコール俺の嫁ってことさ!」
剣「あっそ。」
豪「あのー俺の出番は…。」
海・剣「ねーよw」
豪「この野郎レベルファイブ」
海「そっちかよw」
剣「ってか、俺のソードにw」
海「えっ!?俺って京介たんのなの!?
  うわっほい^p^ノ」
剣「いや…なんとなく豪炎寺監督が怖いんで取り合いっこしてみようかなと。」
海「俺得!豪炎寺と京介たんに取り合いされるとか…^p^ノ
  断然豪炎寺派!!」
剣「ズコッ なんでだよ!!」
海「だってまだGO始まってないしぃ〜、豪炎寺きゅん可愛いし
  かっこいいし〜☆ってか、京介たんもめっちゃ可愛いんだけどね!?」
剣「ありがと…///」
豪「なに美味しい所持ってくんだよ剣城?」
剣「うっせぇよw今現在同い年の監督に言われたかねぇよ」
豪「なにをぉぉぉ!!」
海「二人とも黙って俺の嫁に来い!!」
豪・剣「だが断る」
海「きゃあんっ!!修也たんと京介たんのダブル断る最強で最高ォォォォォォォォ!」
豪・剣「ダメだこりゃw」


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