二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・>
- 日時: 2010/08/18 16:25
- 名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)
どもっ!香里です!
とうとう2作目に突入です!!
・恋愛&友情系の小説です
・今回は、オリキャラをつくりました!
・最初の方にちょっとグロイのがありますw
・前作「1番のユニフォーム」の後の話なのでそちらを先に読んだ方が分かりやすいと思います
下手ですが、がんばって書きたいと思います!
でゎ、楽しんでいってください♪
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- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.589 )
- 日時: 2011/03/11 17:57
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: Z.6cz.ec)
香里☆
赤城ちゃん…いや、シャインさんやっぱり豪炎寺のことすk(蹴
海「ぎゃあああ!!」
豪「ったく…ネタばれすんな馬鹿が!!」
海「その台詞頂き!!バッチリ録音!」
豪「なぬぃっwwww」
海「修也wえっwちょっw」
- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.590 )
- 日時: 2011/03/12 10:05
- 名前: 中途半田 (ID: nUN0s48w)
ちょー進んでる><
てか赤城キャラ変わってるしヽ(・д・`●)
香里、忙しそうだね。俺は見捨てないよ!w
- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.591 )
- 日時: 2011/03/14 13:49
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
海刀>ねぇーどうしよーw最近さ、円豪が大好きすぎてやばいw(えっw
中途半田>うわーん!中途半田ちょーやさしいー!
更新は停電がなければ夜にやりますw
今から学校の宿題と塾の課題を終わらせないといけないんでwww
- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.592 )
- 日時: 2011/03/14 17:56
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: Z.6cz.ec)
香里☆
マジ!?俺も円豪好き!!…ボソッ好き過ぎて妄想が滾るんだぜ…。
豪「ファイアトルネード。」
海「ぎゃあああっ!!出た、豪炎寺先生のファイアトルネード治療法。」
豪「なにそれw」
海「えっ!?豪炎寺名物だろ!?」
豪「……?」
海「言おうか?君の犠牲者。」
豪「えっ!?」
海「それでは犠牲者の会の皆さんですどうぞ〜」
円「はいはーい!第一犠牲者の円堂守でーす!!」
鬼「第二は俺だw」
吹「第三は僕だよ。」
虎「第四は俺!!」
豪「うわぁ、俺が加害者か〜〜^^;」
海「14話・円堂にファイアトルネード→直撃
17話・鬼道に2回ファイアトルネード→蹴り返される&かわされる
62話・吹雪にシュート→直撃
75話・虎丸にシュート→直撃」
豪「俺の歴史みたく語るなソードwwww」
海「だって歴史じゃんかよwwww」
豪「歴史って言うくらい時間たってないだろ!!」
海「2年前くらいだろーが!!」
豪「うわーんソードがいじめる〜〜(棒読み」
海「(棒読み ってよーく見えるんですけど。」
豪「そら文章だもんよ。」
海「はは、お前沖縄でノリがよくなっちまったか?」
豪「あはははは、違う違う☆」
海「めっちゃキャラ変わったよな、お前。」
豪「そうか?」
海「おうw」
円「おっだましますたぁぁぁぁ!!」
- Re: イナズマイレブン<お前の笑顔が見たい・・・> ( No.593 )
- 日時: 2011/03/14 21:03
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
夏「俺の・・・豪炎寺様・・・?」
赤「そうだよ・・・豪炎寺様はこんな俺に・・・私に優しくしてくれた・・・こんな私に・・・」
赤城は顔を下に向けた
夏未には赤城から徐々に怒りが消えたように見えた
赤「あの頃の私は・・・」
————————————1年前 〜赤城視点〜
1年前までの私は荒れていた
私は毎日喧嘩に明け暮れていた
赤「おらぁ!!!」
男「うわあああぁぁ!!!ま、魔女が来たぞー!」
『魔女』・・・この頃私はそう呼ばれていた
喧嘩では負けた事無いほどの強さを持っていた
その反面、お金持ちとこの美しさで欲しい物は必ず手に入れる
だから『魔女』・・・
女1「赤城様!今日もご苦労様でした!」
赤「あぁ」
女2「あいつらの顔見ました?あの恐怖に満ちた顔!最高でしたよ!」
赤「そうだな」
こうやって笑っている人達だけど全員私が雇った人ばかりだ
赤城財閥に逆らえばどんな目に合うか分かっていてこういう態度をとっている
それは私だって気づいていた
だがそれを見るのが面白かった
人が苦しんでいる様子を見るのが・・・
こんな私だから一般人は私に近づこうとはしなかった
だから実際、私は1人だった・・・
そんな日々が過ぎ私は小学校を卒業した
その時も私は1人だった
そして中学校の入学式の日がやってきた・・・
赤「・・・めんどくさっ」
私は学校に着いた瞬間にそう言った
入学式なんか出たくなかった
だけどお父様やお母様から言われたら仕方が無い
女1「ねぇあれ・・・赤城財閥のご令嬢じゃない?」
女2「本当だ・・・あれでしょ、『魔女』ってやつ」
男1「えっ、あれが本物の!?」
男2「こえー・・・なんであんな奴が木戸川にいるんだよー最悪だぜ・・・」
そんなコソコソ話が聞こえてくる
いつもだったらもう殴ってる
でもめんどくさかった
こんな奴らを殴ってもあんまり楽しくなさそう・・・
私は気にせず校門くぐろうとした・・・
その時、私の目の前に大男が現れた
赤「誰?」
大(大男)「お前が魔女か・・・」
赤「そうだけど・・・」
大男は私を見下していた
すると大男の後ろから何人もの男どもが出てきて私を囲んだ
周りに居た生徒達は
大「魔女がこんな奴だったとはな!弱そうじゃねぇか!」
子1(子分)「本当っすね!」
子2「へぇーけっこう可愛い顔してんじゃん」
赤「そこ、どいて」
私は平然と答えた
大「ずいぶんと余裕だなーやっぱお嬢様だからか?あははは!」
赤「そっちこそ油断してると痛い目に合うぞ」
大「うおっ!?」
私は大男を殴った・・・はずだった
赤「・・・!?」
大「ふぅーあぶねー・・・女のわりには力はあるんだな!」
嘘・・・止められた・・・!?
大男は片手で私の腕を止めた
今までどんな相手だろうと止めるどころか避けられる奴なんてそうそういなかった
大「油断してると痛い目に合うんだったよな!?」
赤「うっ!」
私は腹に蹴りを喰らった
予想以上に激痛が走った
私はその場にしゃがみこんだ
そして両腕を男達にふさがれた
大「さてと・・・行儀の悪いお嬢様にはお仕置きしなくっちゃな!」
大男は殴る体勢をした
私は一瞬恐怖を感じた
大「おらあああぁぁ!!!」
赤「!!!」
私は目をつぶった
ドゴッ!!!
大「ふごっ!」
赤「!?」
私は目を開けた
目の前には頬が赤く腫れて倒れている大男だった
私はなにが起こったかわからなかった
子全「兄貴!!!」
男達は大男に駆け寄った
私の両腕は解放された
その時・・・
?「大人数で女子1人を相手にするのは卑怯じゃないか?」
私は声がした方を見た
そこには木戸川清修の制服を着た1人の男の子が立っていた
足元にはサッカーボールがあった
大「いってー・・・てめぇ!なにしやがる!!」
?「・・・」
男の子は黙っていた
すると周りの生徒達がその男の子に注目した
女1「ねぇ、あれってもしかして・・・!?」
女2「嘘!?本物!?」
男1「マジで!?」
男2「まさか・・・あれが・・・!」
全「「豪炎寺修也!?」」
そう・・・私を助けてくれたのは・・・・・・・・・・豪炎寺様だった
〜続く〜
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