二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼  沖田総司
日時: 2011/01/30 17:20
名前: さくら (ID: w/qk2kZO)


初めて書きます。
下手ですがどうぞ読んでやってください。


こういう方はお断り。
荒らし目当て


沖田好きな方はぜひどうぞ。
基本的沖田ですが、時々他のメンバーも出てくるかも…?


温かい目で読んでやってください。

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Re: 薄桜鬼  沖田総司 ( No.130 )
日時: 2013/03/30 09:15
名前: 桜舞姫 (ID: O72/xQMk)

さくら、久々の更新だね。

お、これアンケート?
参加しまーす!!

わたしはやっぱりハッピーエンドかな!
激動の時代を生き抜いた千鶴には、ちゃんと幸せになってほしいし。

つーわけで、ハッピーエンド希望!

Re: 薄桜鬼  沖田総司 ( No.131 )
日時: 2013/06/14 23:13
名前: さくら (ID: v20iF7Or)

さてさて

やっと更新できます
お久しぶりです
さくらです

アンケートがあまりないようなので(桜舞姫ちゃんありがとう)
作者の独断と偏見で続行します
最終回はどっちになるかお楽しみに←

それじゃ聞いた意味ねぇじゃねぇか
そう思った方もいらっしゃるでしょう

読んでいて最終回がどうなるかわかってしまってはおもしろくないですよね
なので最後までさくらにお付き合い願えたら大変嬉しいです

こんな奴ですが、ぼちぼちやっていきます
よろしくお願いします

Re: 薄桜鬼  沖田総司 ( No.132 )
日時: 2013/06/14 23:17
名前: さくら (ID: v20iF7Or)

「…山崎さんは大丈夫でしょうか…」

足元も危うい夜の山を降りていた千鶴は呟いた。聞こえるのは自分達の草を踏み分ける音と息遣いだけ。当然千鶴の声が総司の耳にも届いている。

「山崎君よりまず自分と心配したら?君変若水飲んだんだよ?」

急ぎ足を止めて総司は千鶴を振り返る。呆れたその笑みには優しさと自責の念が感じられて千鶴は口を噤んだ。

「…大丈夫だよ。きっと戻ってこないところをみると、近藤さんたちと合流出来たのかも知れない」

山崎は薫と遭遇したときに少しでも早く先行したい総司の気を酌んで近藤のところへ向かった。馬が合わないとはよく言ったものだ。長年の付き合いからかそれとも犬猿の仲のおかげか。窮地に立たされたときにはお互いの気持ちが痛いほどよくわかった。
総司の目配せを受けた山崎はすぐさま理解して先行したのだ。こちらに戻ってこないところを見るときっと総司の願いを叶えてくれたに違いない。
だから大丈夫だと総司は心配性の千鶴に言う。

「だから今は自分の心配すること。気分は?悪くない?」

総司が羅刹化した際には暴れ回ったあとに卒倒した。体が急激な変化に対応できず意識を閉ざすことでそれをどうにか保った総司は、千鶴がいつ倒れてもおかしくない状況だと思っている。
だが本人の顔を見ればそんな素振りはない。顔が少し青く見えるのは月光のせいなのか。

「大丈夫です。少し気分が悪い程度で…急いで山を降りないと新政府軍に見つかっちゃいますよね。急ぎましょう」

急かす千鶴に総司は何も言わない。じっと千鶴の顔を凝視し、何かを考えているようだ。不審に思った千鶴が口を開こうとするより早く総司は腕を伸ばして彼女を抱き上げると難なく山を降り始める。

「えっ、お、沖田さん!?」
「確かに。今は早く降りないと新政府軍に見つかる可能性が高い。今ここで遭遇しちゃえば僕たちはひとたまりもないからね。だけど、僕はそんなことより君が心配なんだよ」
「沖田さん…」

だいぶ下山したところで総司は足を止めた。空を仰いで月の方角を確認してほっと息をつく。もう少しで麓といったところか。総司は無事に下山できたことに安堵すると腕に抱く千鶴を茂みの影にそっと下ろしてやる。

「あの、おき———」

千鶴が声をあげようとしてそれを飲み込んだ。
総司の目が強い光を放っていた。驚くほどに爛々と光るその瞳には怒りが滲んでいる。それを感じ取った千鶴はまたも口を閉ざした。

「僕言ったよね?もっと甘えてくれて良いんだよって。もっと自分を大事にしなよって」

いつもの優しい声音ではない。荒い語調。総司が笑顔を崩すなど見たことがない千鶴は驚きっぱなしだ。真摯なその表情には明らかに憤りを堪えているものに違いない。

「…立っていることもやっとなくせに強がらないでよ。そんなに僕が信用できない?」
「そ、それは———」
「僕にはわからないと思った?隠し通せると思った?」
「すみ———」
「僕は別に謝ってほしいわけじゃない。君は状況を判断して正しい行動をとっていた。君は賢いから自分のことよりいつもそうやって他人を優先する」

総司の言葉はいつもの意地悪い響きなどどこにもない。ただ懇々と諭すように。怒りを抑えて。

「僕は他人?いつまで僕は君の心が開くのを待てばいいの?それとも僕が嫌?」
「沖田さん…」

ようやく総司の顔に笑みが浮かんだと思えばそれは今までに見たこともない自嘲するような自虐的なものだった。
ひどく胸が痛む。千鶴はようやく自分が犯した罪に気付く。千鶴が口を開こうとしたが総司が立ち上がったためそれも出鼻を挫かれた。

「…はぁ。少し休憩しようか。僕は周辺に新政府軍がいないか見てくるから」

すぐに戻ると言い残した総司は千鶴の前から消えた。辺りが静寂になると千鶴はくらくらとする頭で必死に考えた。
総司は怒っていた。否、苛立っていたようにも見える。その感情の矛先は自分ではなく明らかに総司自身に向いていた。
信用されていないと思い知らされるたびに総司は苛立ちを募らせていたに違いない。
無論千鶴は総司を信用していないわけではない。大切な人だからこそ迷惑はかけたくないのだ。
そこではたと千鶴は目を瞬いた。

「それがいけないんだ…」

大切な人だから迷惑はかけたくない。だって嫌われてしまうかも知れないから。それがずっと恐くて千鶴は知らず知らず距離を保ってきた。

「だって…今まで好きな人なんてできたことなかったから…」

そこまで口にして千鶴は気付いた。
総司はいつでも心を開いてくれていた。言葉を尽くして、行動に移して、その想いをひとつひとつ丁寧に説いてくれた。
それなのに自分は貰うばかりで何一つ彼に返していない。返せたときと言えば改めて総司に想いを伝えたときくらいだ。
もっと言葉にしないと相手には伝わらない。言葉にしないと想っていないのと同じだ。
総司は寂しかったのではないのか。
一方的に総司が想い続けているようで、寂しかったのかもしれない。
悪いことをした。総司はずっと頼っていいと、もっと甘えてもいいと。何度も言っていたのに。
自分は今まで総司の言葉に背くことばかりしてしまったのだ。千鶴は自分の失態に気がつくと愕然とした。

「な、なんて言えば…」

言葉をたくさん貰ってきたが、返す言葉を知らない。ふらふらと貧血を起こしたときのように手先が冷える。同時に吐き気が襲い、気分が悪い。
それでも立たなくてはいけない。己の過ちに気付いてしまった。
総司の想いに溺れていた自分が恥ずかしい。言葉など見つけている暇は無い。今はとにかく総司に———




ふっと意識が戻ったとき。
千鶴は白みだした空が目に飛び込んできて驚いた。自分はいつ倒れたのだろう。
上体を起こして辺りを見渡すとすぐ近くに総司が背中をこちらに向けて座っていた。自分の体の上には総司の羽織がかけられている。

「目が覚めた?」

眠っているとばかり思っていた総司はずっと起きていたらしい。総司は千鶴を見つめて微笑んだ。

「戻ってきたときに君、倒れてたんだよ。新政府軍は周りにいなかったからまだもう少し休憩するつもりだから」

どうして。笑っているの。どうして。さっきはあんなに———…
千鶴は起き上がって総司に声をかけようとしたが、総司はまるで牽制するように言い放った。

「周囲には新政府軍もいなかったからまた夜になったら動こう」

何事もなかったようないつもの笑みに千鶴は困惑した。
今までいざこざが起こっても必ず総司が折れてくれた。否、今回は特異だ。総司が迷走してその苛立ちが騒動になったことが多い。千鶴はただ自分の思いを総司に伝えていただけだった。今回総司は自分に対して怒っている。この笑みは感情を押し殺している笑みだ。
どうしよう。どうすればいい。
千鶴は頭が真っ白になる。今まで彼に嫌われたことがなかったからだ。意地悪はされてもそれは彼の付き合い方のひとつだとわかっていたから恐くはなかった。
畏怖さえ感じる総司に千鶴は困り果てた。

「沖田さん…」
「今はできるだけ体を休めたほうがいいよ。君、変若水を飲んだところなんだし、きっと体はつらいはずだしね」

総司はそう言葉をかけると千鶴から少し距離をとって仮眠に入った。千鶴が目覚めるまでずっと寝ずの番をしてくれていたらしい。千鶴は何も言えず、ただこちらに向けられた広い背中を見つめることしかできなかった。

Re: 薄桜鬼  沖田総司 ( No.133 )
日時: 2013/07/07 20:31
名前: さくら (ID: 4BMrUCe7)

日が沈み、安泰の夜を迎える。
休息をとっていた総司と千鶴はひとまず江戸に戻ることにした。山崎が帰ってこないところを見て、総司は近藤たちと合流できたのだと判断し、江戸に戻ってこれからを考えることにしたのだ。
もう山も降り、今は帰路につくため人通りの少ない道を選んで江戸を目指す。
夜ともなれば人の往来は少なくとも、新政府軍といつ遭遇するかもわからない。総司が先頭を歩き、警戒しながら前進していた。

「…」

互いに目が覚めてから会話をさほどしていない。総司が唐突に江戸に引き返すと提案したので千鶴はそれに黙って従うことにした。
千鶴は何度も口を開こうとしたが、それも声にはならず虚しく沈黙が続いている。
総司は怒っているのだ。
昨夜から終始笑顔だが、それは憤りを隠した笑み。千鶴にはそう感じられた。
まだ怒っている。総司は自分に対して憤慨しているのだ。
それがわかっていながら、千鶴はどうすることもできなかった。
謝罪することは逆に総司を怒らせてしまう。だが、だからと言って別の話題を切り出せば今の総司は何と言って返してくるだろうか。
不安がどんどんと募る。明かりも持たずに夜道を歩いているため、少しでも総司と距離ができてしまうと彼を見失いそうになる。だが、近づいて歩くことも気まずく感じて、少し下がって歩いてしまう。
千鶴は何も言わないその広い背中を闇のなかで見つめることしか出来ない。
何か。何か言わなければ。
千鶴は意を決して口を開いた。

「沖田さん…」
「…ん?何?」

歩みを止めて総司が振り返る。やはりその顔には笑みがたたえられ、本当の感情を隠していた。それがどうしてか総司と距離を感じてしまって、千鶴は口を噤んでしまいそうになる。
ぎゅっと裾を握り、千鶴は言葉を続けた。

「あ、あの…山崎さんとは…その、大丈夫なんでしょうか」

何か会話をしなくてはいけない。そう思った千鶴は山崎の話題を出した。当然総司の顔からは笑みは消えない。自分たちの今の問題ではなく山崎の話が浮上したためだ。

「さぁ。近藤さんたちと合流できたみたいだし、心配ないんじゃない?」

それだけを言うと総司は前を向いて歩き出した。心なしか歩調が速くなった。千鶴は慌てて後を追いかける。
やはり総司は怒っている。千鶴は確信した。
再び思い沈黙と気まずい空気が二人の間に流れる。ただ夜道を歩いていく足音だけがいやに大きく聞こえた。
ふっと千鶴は足を止める。急に足の裏から這い上がってくる嫌悪感に胸を押さえた。
変若水を飲んでから体が拒絶反応を起こしている。だが、立ち止まっては総司に置いて行かれてしまう。千鶴は自分を叱咤して足を前に出す。
気分が悪くとも今は前進しなくてはいけない。でなければ予定してる日どりで江戸には戻れない。
千鶴は自分の異常が総司に悟られないように耐えた。

「ちょっと休憩しようか」
「えっ?」

唐突に総司が声を上げて、道から外れる。総司は夜道のすぐ脇にある森林の入り口に入っていく。千鶴はとにかく総司に続いた。
すぐ近くに沢があり、その傍で総司は千鶴に座るように促す。
そして黙って沢の水を竹筒に汲むと千鶴に手渡した。

「少し休憩したらまた進むから。僕は人気の無い道を探してくるよ」

そう言って立ち上がると着た道を戻ろうとする。
千鶴は何も言えなくなった。全て総司にはお見通しなのだと痛感したからだ。
体の不調を総司はすぐに感じ取って千鶴だけを休ませる。隠そうなどと思っても無駄なのだ。
千鶴は不調とは別に胸が苦しくなって離れていく総司の手を掴んだ。

「…沖田さんっ…」

足は止めたものの総司はこちらを振り向かない。すぐ目の前にいるはずなのに総司の存在がとても遠いものに感じられて、見えない壁に阻まれているようだった。
それでも千鶴は言わずにはいられなかった。

「私を置いて先に進んでください…っ」

千鶴はすっと総司から手を離した。朧月夜の淡い光が木々から漏れて、何とか総司の顔を見止めて、千鶴は続けた。

「私は、沖田さんの迷惑にしかなりません…お荷物です。変若水を飲んでろくに帰路も進みません…それに…」

千鶴は一瞬口を噤んだ。こんなことを言っても更に総司を怒らせるだけだ。わかってはいた。それでも。

「沖田さんを不快にさせながら…江戸には戻りたくありません…」

これ以上貴方の負担にはなりたくない。
そう言えば貴方はまた怒るんでしょうか。
それでも私はこんな選択しかできない。だって私はあなたが大切だから。自分よりも愛しい人を優先したくなる気持ちはあってはいけないのでしょうか。
それまで黙っていた総司は振り返らずに口を開いた。

「何で、そういう選択肢を選ぶのかなぁ…」

その声は震えていた。何か湧き上がる感情を押し殺しているように。

「僕の言ったことが、まだわからないの?」

昨夜総司は自分をもっと大切にしろと言った。それは甘美な言葉だったし、嬉しくも思った。だが、千鶴にはこれしかないのだ。自分を犠牲にして他者を救えるのなら迷わずにそちらを選ぶ。無垢な心はときに恐ろしい。

「そんなに僕が嫌いなの?」
「違います、そうじゃ———」
「じゃぁ何で僕を頼ってくれないの!?」

突然語調を荒げる総司に一瞬千鶴は怯んだが、自分を奮い立たせて総司の背中を見つめる。

「いつもそうやって突っ張って!僕は君の一体何!?そんなに一緒にいるのが嫌?」
「嫌じゃありません。ただ私は足でまといになると言ってるんです!」
「どうしてそう思い込むのさ!?そんなこと僕は思ってないし、一度も———」
「沖田さんと気まずいまま江戸に帰りたくありません!私は、沖田さんを困らせることしかできないんです!こんな人間放っておいて、先に進んで下さい。私は後から———」
「どうして君ばかりが犠牲になるの!?僕はそんなこと頼んでない!!」
「じゃぁどうすればいいんですか!?」

今度は千鶴が声を上げた。森林に木霊するほどの大きな声で千鶴は訴えた。

「どうすれば今の沖田さんの心を取り戻すことができるんですか!?今の沖田さんはここにいない…ずっと遠いところにいて…!どうすればいいんですか…っ!?」

振り向かない彼の背中が怖い。遠い。寂しい。
色んな感情が爆ぜて、混ざり合って、千鶴は自分でも何を言っているのかわからなくなる。

「私は…沖田さんに不相応だったんです…」

命を懸けて刀を振るう彼と違って自分は何も無い。自分の命を懸けるようなものがない。
だったらせめて彼の迷惑になってはいけないと思って、いつも自分に言い聞かせてきた。
彼の傍にいるなら自分は何も望んではいけない。彼の支えになること。それだけを考えろ、と。

「置いて行って下さい…こんな私なんて…」
「…じゃぁもう僕の鞘じゃなくなるの?」

その問いに千鶴ははっと顔を上げた。
いつかの約束。土方と交わした契り。総司を支える鞘となり、そばに居てやってくれ。
千鶴はそれを思い出すと黙りこくってしまった。
今自分は土方との約束を破ろうとしている。

「…沖田さんが、そう…望むのなら…」

千鶴は目を閉じた。脳裏に浮かぶ土方に謝る。自分は約束を破ってしまう。
相手に答えを委ねる物言いは良くないとは思いつつも、今の千鶴にはそれしかなかった。
長い沈黙の後、総司は口を開いた。

「…そう…じゃぁここでお別れだね。千鶴ちゃん」

静かに言葉が響く。総司は振り返ることはなくそのまま歩き出した。
千鶴は黙ってそれを見送ることしかできなかった。否動けなかった。
心のどこかでは彼が引き止めてくれると思っていたからだ。
千鶴は地に沈み込むような衝撃を受けたまま、もう見えなくなってしまった総司の影を探す。
近くに気配を感じない。本当に総司は去ってしまった。
千鶴はがくりと地に膝をついて嗚咽を漏らす。
愛しいから。好きだから遠ざけてしまう。だって嫌われたくない。貴方の傍にいることを望んでおきながら、最後には離別することを選んでしまった。
自分が犠牲になればいいと思っていた。これまでも、これからも。
なのに。

「どうして…泣いて…っ」

涙は止まらない。苦しい選択肢を選んだのは自分だ。それが正しいはずなのに。
約束を破ってしまった土方に合わせる顔がない。
千鶴はただ泣くことしかできなかった。自分が選んだ道だ。これで総司が楽になるのなら。



その後。総司が戻ってくることはなく、そのまま夜が明けた。

Re: 薄桜鬼  沖田総司 ( No.134 )
日時: 2014/01/07 22:06
名前: さくら (ID: 45QnB5qh)

お久しぶりでございます
さくらです

ずいぶん長い間放置していましたね;;
気分屋で気分が乗らないと執筆しないというダメダメ人間なので…

これからぼちぼちやっていこうと思います
お付き合い願えたら幸いです^^

千鶴は総司と別れちゃいましたねー
これからどうしましょうか
作者としてもこれからの展開に悩みます
もっと波乱を…!!!と言い聞かせながら書いていきます

つらつらと長い文面が続いていきますが、ご容赦下さいね


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