二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- めだかボックスに、トリップ!! 参照10000突破!
- 日時: 2013/03/14 15:54
- 名前: 574 (ID: ynZeEQwF)
574です。すっごく駄文ですが、見て下さるとありがたいです。あと、よければコメント下さい。
*目次消しました*
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- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.35 )
- 日時: 2011/04/18 16:55
- 名前: 白黒 ◆QpSaO9ekaY (ID: /LylQYeE)
- 参照: http:/ARUGRIZMU
ああ、これは司法君ですね。
早速登場させてもらってありがとうございます。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.36 )
- 日時: 2011/04/18 17:01
- 名前: 574 (ID: dTbIpO5j)
白黒さん、コメントありがとうございます!!
はい、司法君です!!何か、投稿を見た瞬間、「このキャラ出したい!!」という衝動に駆られたので、早速登場させました。ではでは。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.37 )
- 日時: 2011/05/22 10:24
- 名前: 574 (ID: rwHJX/mv)
第21話 「一応は」
どもどもー、向江通 春花でーす。・・・・さっき家に連れ来た人何ですが・・・・・まだ目を覚まさないんですよねー。こうなったら、奥の手を使うしか・・・・・・!
「・・・・う・・・。」
あ!起きたみたい!!
「・・・・・貴女は?」
「ふぇっ?わ、私、向江通 春花って言いましゅ!!・・・・・あ」
・・・・・や、やばい、テンパって思わず噛んじゃった・・・・・。
「・・・・・僕は唐岬 司法といいます。・・・・ここは?」
「あっ、えっと、私の家です!さっき、倒れている所を見つけたので、連れて来ました!」
・・・・途切れ途切れになっちゃった・・・・・。どうしよう・・・・・。
「そうですか・・・・・。すいません、迷惑だったでしょう?」
「いっ、いいえ!迷惑なんて思ってません!」
・・・・あ、そういえば・・・・・。
「あ、あの、貴方、ちゃんとご飯食べてるんですか?担いだ時、とっても軽かったんですけど・・・・・。」
これだけは聞きたかった。だって、あんなに軽い何て、おかしすぎるよ・・・・・。
「・・・・まぁ、一応は・・・・・。」
一応!?っていうか道端に倒れてる何て・・・・まさか・・・・
「あの、まさか貴方、定住地が無い、とか・・・・。」
「・・・はい。今まで、色んな場所を転々として来ました。
・・・・・やっぱり。・・・・・あ、そうだ!!
「あの、もし良かったら、ここに住みませんか?」
・・・・・やっぱり、駄目かな・・・・?見ず知らずの他人に言われた事なんて聞いてくれないよね・・・・・。
「・・・・・・本当に、良いんですか?」
「は、はい!!構いません!!」
「それじゃあ、改めまして、箱庭学園二年十三組 唐岬 司法です。これからよろしくお願いします。」
わ、私の番だ!
「こちらこそ、改めまして、箱庭学園生徒会執行部生徒会長補佐、三年一組 向江通 春花です。こちらこそよろしくお願いします。」
唐岬君と暮らす事になりました。
(・・・あ、春花さん三年生だったんですね。てっきり同級生かと・・・・。)←司法
(・・・・・(軽くショック))←春花
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.38 )
- 日時: 2011/04/19 17:30
- 名前: 574 (ID: dTbIpO5j)
第22話 「いただきます」
こんにちは・・・・・・・向江通 春花です・・・・・・うぅ、まだ眠い・・・・・・。さっき起きたばっかりだから、眠いんですよね・・・・・・・・・朝ご飯作らないと・・・・・・・・・あれ?何か良い匂いがする・・・・・・。
「あ、春花さん。おはようございます。」
キッチンのドアを開けると、そこには唐岬君が居た。・・・・ってすごっ!!何これ・・・・・とっても美味しそう・・・・・。今日はパンな気分だったからパンでも焼こうと思ってたのに、まさか先手を打たれるなんて・・・・・。・・・・まぁ、良いんだけど。
「・・・・これって唐岬君が全部作ったの?」
「あ、はい。・・・・・す、すいません・・・・・勝手に食材使ってしまって・・・・・・。」
・・・・・・唐岬君って家事出来たんだ・・・・・・。目玉焼き美味しそう・・・・・。
「あ、全然構わないよ。寧ろこっちが謝る位だし・・・・・。」
・・・はぁ、私の方が先輩なのに後輩にご飯作らせちゃうなんて・・・・・。・・・・・何か、気まずいな・・・・・・。
「あ!冷めちゃうんで食べましょうか。」
唐岬君もこの空気をどうにかしたいって思ったみたい。今、話逸らしたし。
「・・・・あ、そうだね。食べよっか。」
「あ、じゃぁ・・・・
「「いただきます。」」
まずは目玉焼きを食べてみる。・・・・・美味しい!!黄身は丁度良い位のかたさで、白身は少しやわらかくて、醤油が良い具合に染み込んで・・・・・とにかく言葉に表せない位美味しい!!
「・・・・・あ、あの?春花さん?聞こえてます?」
「・・・・美味しかったの。「へ?」すっごく美味しくて、何にも言えなかったの。ごめんね、心配掛けて。」
こうして、朝ご飯を食べ終わった。・・・・・あ、そういえば唐岬君の服が無いから買いに行かなきゃ。早めに言っておかないと・・・・・。
(唐岬君!!これからお買い物行こう!!)←春花
(ふぇ?い、今から、ですか?)←司法
(うん!!準備しててね!!・・・・・・あ、できるだけ早く!!)←春花
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.39 )
- 日時: 2011/04/25 16:02
- 名前: 574 (ID: uOaFJYbm)
第23話 「自分で買ってきて」
どーもー。向江通 春花でーす。ただ今、唐岬君と買い物に来ています。二人で歩いていると、唐岬君が『あの、』と切り出してきた。
「買い物って言っても、何を買うんですか?」
あ、なるほどー。そういえば言って無かったっけ。
「んーとねー、唐岬君の服とー、ついでに薬とー、お菓子作りの材料かなー。」
唐岬君って服あんまり持ってないから何かと気になっちゃうんだよねー。
「そうですか。僕の服まで・・・・・、すいません。」
「なーに言ってるの!唐岬君は一緒に住んでるんだから、別に気を使う必要は無いんだよ。」
〜30分後〜
ある程度、買い物は終わったなー、えーと、後は唐岬君の服だけかー。
「ねー唐岬君、服は自分で買ってきてくれるかな?」
・・・・・流石に私が選ぶのはちょっとね・・・・。・・・・ほら、男の子の服を女である私が選ぶと大変な事になりそうだし・・・・・・。
「いいですけど・・・・・、僕が選んでいる間、春花さんはどうしていますか?」
・・・・考えて無かったなぁ・・・。お菓子の本でも読んでようかな・・・・。・・・・うん、そうしよう!
「そうだねー、そこのベンチでさっき買ったお菓子の本でも読んでいようかなー。」
ちょうどベンチがあってよかったー。これで少し休めるー。
「そうですか、じゃあ、行ってきますね。」
「うん、いってらっしゃーい。」
さーて、唐岬君が帰ってくるまでに何か作れるお菓子があるか探しておかなくちゃ。
(これなら作れるかな・・・・・・)←春花
(春花さん大丈夫かな・・・・・)←司法
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