二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- めだかボックスに、トリップ!! 参照10000突破!
- 日時: 2013/03/14 15:54
- 名前: 574 (ID: ynZeEQwF)
574です。すっごく駄文ですが、見て下さるとありがたいです。あと、よければコメント下さい。
*目次消しました*
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- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.1 )
- 日時: 2011/05/11 15:33
- 名前: 574 (ID: rwHJX/mv)
主人公
名前 向江通 春花 (むかえどおり はるか)
年齢 18歳 性別 女
身長 160cm 体重40kg 血液型 AB型
一人称 私 二人称 〜君 〜さん 〜ちゃん
性格 子供っぽい。たまに口調が変わったりする。
容姿
長いこげ茶色の髪を高いところでポニーテールにしている。
瞳の色は、黄緑色。右目は見えないので眼帯をしている(10歳の時、目に怪我をし、目としての機能を失ったから)。
その他
交通事故で死亡し、めだかボックスの世界にトリップ(転生)した。
トリップ(転生)するさいに、神から「異常(アブノーマル)」を貰った。
めだかボックス愛読者(本誌派)。
異常説明
改造
人の異常(アブノーマル)、過負荷(マイナス)、特技等をコピーし、自分の好きなように改造して、使うことができる。
無効
異常、過負荷を全て無効化する。
*この話は、原作8巻からです。
この話は、主人公視点です。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.2 )
- 日時: 2011/08/06 14:13
- 名前: 574 (ID: xRhmB4K7)
第0話
私は、横断歩道を渡ろうとしただけだった。
なのに、どうして・・・・・?
目に映るのは、一面の、・・・・・赤。
何でだろう・・・・・今、とっても、眠いよ・・・・・。
あぁ、死ぬってこういう事なんだね・・・・・。
私に、優しく、してくれた、皆、今まで・・・・・・・
ありがとう。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.3 )
- 日時: 2011/03/12 19:37
- 名前: 574 (ID: Di8TedTz)
第1話 「私死んだんだ」
気がつくと、私は真っ白な空間に居た。
「あぁ、私死んだんだ。しっかし、此処何処だろ。」
何かあるかも、と思って周りを見たけど・・・
「何にも無いしーー!!」
考えてたら、イライラして来た。
「どうしたの?」
「如何したもこうしたもないっ!!何なの此処!!何にも無いじゃない!!」
あ、言い切ったらスッキリした。
「成る程ー。」
と、話を聞いててくれていた。誰だか知らないけど。うん、良い人だ。
・・・ん?
「・・・って誰だー!!」
「ん?あぁ、僕は『神』。気軽に神様って呼んでねっ。」
「宜しく。自称神様。」
「ってちょっとー!!自称じゃないから!!まったく!」
何か思った事をそのまま言ったら、怒られた。
「君を手違いで死なせちゃったから、トリップさせてあげようと思ったのに・・・。」
「いっ、今の本当!?神様!!」
この人、意外に良い人だ!!
「やっと神様って呼んでくれた・・・。うん。本当だよ。さて、何処が良い?」
私は即答した。
「『めだかボックス』!!」
「ん、分かった。じゃあ、質問に答えてね。」
「うん!!」
ー5分後ー
「これで良いんだね?」
「うん!!」
「じゃ、いってらっしゃい。」
途端、大きな穴が開いて、私は穴に落ちて行った。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.4 )
- 日時: 2011/03/12 19:38
- 名前: 574 (ID: Di8TedTz)
第2話 「会長補佐に任命する」
「ぬあぁぁぁぁぁぁ!!」
このままじゃ、やばい!!
てゆーか、地面近くなってる!!
・・・あっ!『アレ』を使えば!!
「・・・え、『不慮の事故(エンカウンター)』!!!」
ドシャッ!!!
「・・・せ、成功・・・。あはは・・。」
ふぅ、何とかダメージを地面に押し付けたけど・・・。
「此処・・・何処?」
・・・何か見覚えのある黒髪の女の子が・・・
・・・あ!!あの子、めだかちゃんか!!
「あ、あのぅ。」
めだかちゃんが振り向く。
「ん?誰だ貴様は、制服を着ているし・・・・、此処の生徒か?」
そう、私は転校生として、この箱庭学園にやって来たのだ!!
「あ、私は此処に転校して来た『向江通 春花』って言います。生徒会長さんですか?」
「あぁ、私は黒神めだかだ。宜しく頼む。しかし、貴様は何組なのだ?」
「私は三年一組です。・・・あの、良ければお友達になってくれませんか?」
「私は別に構わないよ、向江通三年生。」
「!ホント!?あっ、め、めーちゃんって呼んでもいい?私、友達が欲しかったんだ!!」
・・・しまった。嬉しさのあまり口調が崩れてしまった・・・。
「うむ。そうだ、向江通三年生、良ければ副会長になってくれないか?」
めーちゃんって、あんまり気にしないタイプなのかな・・・?
「・・・うーん、副会長は嫌だけど・・・、会長補佐とか、そういうのなら良いよ。」
「会長補佐か・・、悪くないな、向江通三年生、貴様を会長補佐に任命する!!」
私、会長補佐になっちゃった。
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