二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- めだかボックスに、トリップ！！ 参照１００００突破！
- 日時： 2013/03/14 15:54
- 名前： ５７４ （ID: ynZeEQwF）
５７４です。すっごく駄文ですが、見て下さるとありがたいです。あと、よければコメント下さい。
＊目次消しました＊
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- Re: めだかボックスに、トリップ！！ 参照３０００突破！コメ下さい ( No.515 )
- 日時： 2011/09/03 13:42
- 名前： プッツンプリン （ID: 8.g3rq.8）
あっごめん...表現間違えた。
ごめん,・...
- Re: めだかボックスに、トリップ！！ 参照３０００突破！コメ下さい ( No.516 )
- 日時： 2011/09/03 13:46
- 名前： ５７４ （ID: srpfH8Pc）
プッツンプリンへ
・・・・こっちこそごめん。
- Re: めだかボックスに、トリップ！！ 参照３０００突破！コメ下さい ( No.517 )
- 日時： 2011/09/03 15:00
- 名前： プッツンプリン （ID: 8.g3rq.8）
うん、スルーしよっ！
私が悪いし574があやまる必要ないよ
- Re: めだかボックスに、トリップ！！ 参照３０００突破！コメ下さい ( No.518 )
- 日時： 2011/09/03 15:11
- 名前： ５７４ （ID: srpfH8Pc）
プッツンプリンへ
それじゃあ、スルーします。
- Re: めだかボックスに、トリップ！！ 参照３０００突破！コメ下さい ( No.519 )
- 日時： 2011/09/03 16:51
- 名前： ５７４ （ID: srpfH8Pc）
第１１７話 「異常（アブノーマル）であるんだから」
（？？？視点）
「・・・・・・水槽学園の向江通・・・・・・・むー、むー、むー・・・・・・・あ、あった」
向江通 悠馬。兄妹はなし、か・・・・・・。こっちを見ても意味はないな・・・・・・・・。
「球磨川 禊・・・・・・。ん・・・・・母親は父親の再婚相手・・・・・ねぇ」
どうやら、この男とあの人は血が繋がっていない家族という事になるらしい。・・・・さて、今度は箱庭の方を調べてみるか。
「箱庭学園の球磨川・・・・・・球磨川・・・・・・・ない？おかしいなぁ。じゃあ向江通・・・・・・むー、むー・・・・・・あった。・・・・・ふぅん・・・・・・小学校も向江通・・・・・・」
本来の名字を隠してるのか・・・・・・手の込んだ事を・・・・・・・。
「・・・・・・・・・・さて、聖奈さんがうまく動いてくれる事を祈ろうか」
〜翌日〜 ＝箱庭学園＝
（春花視点）
えー、球磨川 春花です。生徒会室に来たら、さも当然のように聖奈さんがいました。
「・・・・・・・・おや、遅かったじゃないか。あたしはチミを待っていたんだよ」
「・・・私を？」
「そう。つい先日、というか昨日なんだけども、他の悪平等（ぼく）から、ちょっと妙な事を聞いてね」
「・・・・・『妙な事』？」
ていうか、めーちゃんがいないとはいえ、こぅ君とぜん君がいるこの場所で悪平等（わたしたち）の事を話したりしていいのかなぁ・・・・・？
「あはは、ここに黒神ちゃんがいないだけでも十分だからね。心配する必要はないさ」
ビックリ。聖奈さんは読心術が使えた！
「読心術じゃないよ。まぁとりあえず、話そう。・・・・・・・・水槽学園の男子生徒、それから・・・どこの高校かは忘れたけれど、他校の女子生徒二人がチミの事を嗅ぎ回ってるらしい。・・・・・・・・チミ、心当たりはないかい？」
「水槽学園っていうと・・・・・・・・球磨川さん？」
「！」
「唐岬君！それは言っちゃ駄目！」
「・・・・・・・まさか、チミが球磨川 禊（あの男）と面識があったとはね。そういえば中学が同じか。言っておくけど、あの男とは関わらないほうがいい。チミは安心院（あんしんいん）さんのお気に入りであり、悪平等（ぼく）であるその前に、あの男が嫌う異常（アブノーマル）であるんだからね。・・・・・・それじゃあ、あたしは帰るよ。・・・・・・・・・・・・・あぁ、最後に一つ。その水槽学園の男子生徒だけど・・・・・・名字がチミと同じ『向江通』だそうだ。こんな偶然、あるのかな？」
またね、と言って、聖奈さんは帰っていった。水槽学園の男子生徒をお兄ちゃんとして、他校の女子生徒二人って一体誰なんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・？
＝水槽学園＝
（第三者視点）
放課後のとある教室、そこには一人の男子生徒がいた。
「『悠馬ちゃん 嬉しそうだね』『なにかあったの？』」
いや、一人入ってきたから、二人だ。
「ん？あぁ、球磨川か。ようやく妹の通っている学校が分かってな、これを嬉しいと言わなくてなにを嬉しいというんだ？」
「『わー シスコンー』『って そういえばさ 悠馬ちゃんの妹ってどんな子？』『悠馬ちゃんに似てる？ 可愛い？』」
「いや。二卵性だからな、全然似てないよ。でも、あいつの瞳は綺麗な黄緑色でな、そりゃもうとてつもなく可愛いぞ」
「『へー 黄緑色の瞳かぁ』『春花ちゃんみたいだね』」
「・・・・・・・・『春花』？球磨川、お前今、春花って言ったか？」
「『うん』『あれ 言ってなかったっけ？』『僕の（義理の）お姉ちゃんの名前がそうなんだよ』『春夏秋冬の春に お花の花で春花って読むんだ』」
「・・・・・俺の妹もそうなんだが」
「『あはは 同姓同名ってやつ？』」
「いや、名字が違うだろ」
・・・・・相容れない二人のはずなのに、意外と仲がよかった。
仲のいいウサギとカメ
（やっほー、飯塚君は・・・・・いないね。また逃げられちゃった）
（ロードなら、さっき出かけていったぞ）
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