二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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めだかボックスに、トリップ!! 参照10000突破!
日時: 2013/03/14 15:54
名前: 574 (ID: ynZeEQwF)

574です。すっごく駄文ですが、見て下さるとありがたいです。あと、よければコメント下さい。

*目次消しました*

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Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.20 )
日時: 2011/03/27 17:57
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

番外編 〜もしも日向に恋をしたら〜の巻

*この話は、主人公が日向に恋をしたら、という話です。
 第三者視点です。
 主人公は一年一組です。
 それでもOK!!という方はどうぞお読み下さい。

ある所に、向江通 春花という心優しい女の子がいました。しかし、彼女は『恋』という物を知りませんでした。昔はある男の子を見ると、胸がきゅうっと締め付けられるような事がありましたが、彼女は自覚が無かったので、体調でも悪いのだろうかと思っていました。ある日、彼女は箱庭学園という学校に転校してきました。彼女は、そこである男子生徒に助けられました。彼女は自分の体温が上がっていくのが分かりました。このままでは、大変な事になりそうだったので、お礼も忘れて、逃げてしまいました。彼女は、お礼を言い忘れてしまったので、どうしよう、と悩んでいると、新任の生徒会長の言葉を思い出しました。早速彼女は目安箱に投書しました。今、彼女は生徒会室の中に居ます。

「・・・・・・と言う訳なんです。」

「なるほど。礼を言い忘れてしまったという訳だな。しかし、向江通同級生、それは世間一般で言う、『恋』と言う物ではないか?」

「こっ、恋!?」

「・・・・・向江通、俺もめだかちゃんの意見に賛成だ。」

「そ、そんな、人吉君まで・・・・・・・。」

どうやら彼女は気づいていなかったようです。

「で、その助けてくれた相手は誰なのだ?」

「あ、それ俺も気になってた。」

「・・・・・・・・・・日向君。」

「うんうんなるほ・・・・・って日向!?お前の好きな人って日向だったのか!?」

「・・・・どうしよう。私、日向君にお礼言わなきゃって思うのに、言おうとすると、何かやけに心臓の音が大きく聞こえて・・・・・・。」

「大丈夫だ、向江通同級生。善吉が日向同級生を呼ぶ、その後、貴様が告白をすればいい。」

「俺がやるのかよ!!」

「・・・・ありがとう、黒神さん、人吉君、私、頑張ってみる。」

彼女は覚悟を決めたようです。

〜30分後〜

「何だよ人吉、こんな所(生徒会室)に呼び出して。」

「日向、お前に話があるやつが居るんだ。それじゃ。」

「あっ、おい、人吉!!」

「・・・・日向君。」

「・・・何だ、向江通じゃねえか。どうしたんだ?」

「あの、ね?話があるんだ・・・。」

「?何だ?」

「あの、こ、この前はありがとう!!・・・・あと、その・・・「?」・・・ず、ずっと前から好きでした!!」

「・・・・そうか、悪いな、向江通、お前の気持ちには答えられない。でも、友達なら、別にかまわねえ。」

「・・・・!・・・うん!友達として、宜しく!!」

彼女の告白は、失敗しましたが、代わりに、友達が増えました。

〜END〜

Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.21 )
日時: 2011/04/05 15:55
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

第16話 「呼ばなかったの?」

【夢の中】

こんにちはー。向江通 春花でーす。ってこんな明るい挨拶してる場合じゃ無いんですけどねー。何かもう一人の私って人が目の前にいまーす。一応驚いてはいますけどねー。過負荷(マイナス)の私ってどーゆー事何でしょうか?

「・・・・過負荷(マイナス)の私ってどういう事?」

「私は球磨川君達に関わって貴女の心に生まれた・・・・・・何て言うのかしらね、人格・・・・と言った所ね。」

私の心に生まれた人格・・・かぁ、それならなんとなく私と性格が違うのも分かるけど・・・・・。じゃぁ、この真っ暗な空間は何なのかなぁ・・・・・神様の空間とは正反対だし・・・・・。

「じゃぁ、ここは何なの?」

「ここは・・・・・えっと・・・・・その・・・・・。」

「・・・何かこういう所は春花先輩に似てねぇか?」

なっ、しぃちゃん酷いよ!!私がそんなにもたついた言い方するわけ・・・・・・無くもないか。

「・・・・似ているって所は否定しないわ。私は彼女のもうひとつの人格なんだから。・・・・・ここは何かって質問だったわね。ここは私の空間よ。・・・・私自体最近生まれたから、詳しくは知らないわ。」

「『じゃあ』『何で春花ちゃんだけ』『この空間に呼ばなかったの?』」

あっ、確かに。何で私だけ呼ばなかったんだろう。

「・・・・最初はもう一人の私だけ呼ぼうと思ったけど・・・・。だって、あなた達、同じ部屋で寝てるじゃない!!仕方ないから全員呼んだの!!」

「え?だって仕方ないじゃん。部屋無いんだから。」

・・・少し、あの子はイライラしてたけど、落ち着いたみたい。

「それに、球磨川君達の方が、現生徒会より、仲がいいみたいだったし・・・。」

それから、もう一人の私って呼ぶのが嫌だって言ったら、『好きに呼べば?』と言ってくれたので、『まぁちゃん』と呼ばせてもらう事にしたよ。あと、『たまには体を借りるから』とも言われたけど、どーでもいいから『いいよ』って言っておいた。まぁちゃんが、黄緑色の石が入ったペンダントをくれて、『私が体を借りたいときは、藍色に色が変わるから。あと、心の中で『いいよ』って言ってくれれば、勝手に体を借りるから』って言ってた。

(そういえば、まぁちゃんって瞳の色が藍色だよね・・・・。)←春花

(当たり前でしょ、全く同じだったら、区別が付かないじゃない。)←もう一人の春花

(あ、そっか。納得。)←春花

(この子、バカなのかしら・・・・)←もう一人の春花

Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.22 )
日時: 2011/04/05 22:50
名前: 白黒 (ID: /LylQYeE)
参照: http:/pokemon bw

どうも、白黒です。

最後まで読んで思い返してみると、過負荷のほうが仲が良くなっているということに気付いて爆笑してしまいました。(腹痛が酷い……)
この、なんというか、先の読めない感じでとても好感が持てます。
これからも頑張ってください。

Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.23 )
日時: 2011/04/07 07:22
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

ありがとうございます!!
白黒さん!
これからも頑張っていきたいと思います!!

Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.24 )
日時: 2011/04/08 18:06
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

第17話 「ありがとね」

こんにちは!向江通 春花でーす!私は起きたんですけど、皆まだ寝てる・・・・。もうすぐ八時だから起こさないと・・・。

「おーい、起きてー。」

・・・駄目だ。反応が無い。・・・・こうなったら、奥の手だ!・・・息を吸ってー、吐いてー、吸ってー・・・・・




「『 起きろ 』」

あ、皆起きたみたい。

「「「「『・・・・・・おはよ(う)((うございます(ぅ))。』」」」」

「皆おはよう!あ、すぐ朝ごはんの準備するから、ちょっと待ってて。」

さて、今日の朝ごはんはパンにしてみようかなー。・・・・って、今日めーちゃん達と『過負荷(マイナス)対策会議2』をするんだった!!・・・・みぃ君達に言った方が良いかなぁ?

「・・・・・・あのさぁ、皆、私、今日学校行く事になってるんだけど・・・・。」

「『じゃあ』『朝ごはんを食べたら』『僕達帰るよ』」

「・・・そっか、ありがとね、私のために・・・・。」

何だろう・・・・みぃ君の優しさがすっごく心にぐさっと刺さるんだけど・・・・。

「・・・・ふぇっ、ぐすっ・・・ありがと・・・・皆。」

いつの間にか涙が出てきた。・・・・人前泣くのは、久しぶりだなぁ・・・・。


皆、ありがとう。私何かの為に。

(春花さん、大丈夫ですかぁ?)←怒江

(ありがと・・・・むぅちゃん・・・・。)←春花


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