二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

めだかボックスに、トリップ!! 参照10000突破!
日時: 2013/03/14 15:54
名前: 574 (ID: ynZeEQwF)

574です。すっごく駄文ですが、見て下さるとありがたいです。あと、よければコメント下さい。

*目次消しました*

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123



Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.5 )
日時: 2011/03/12 19:39
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

第3話 「私が異常だから」

こんにちはー。トリップしました!向江通 春花でーっす!
私、実は、めーちゃんと、くぅちゃんの後を付けてまーす。
会話の内容からして、日之影君に会いに行くみたい。
あ、三年十三組に着いた。さーって、日之影君はーっと。

「あ、いたいた。こんにちは。」

「「!?」」

あれ?なんだか言っちゃいけない事言っちゃった?

「・・・・お前、如何して名瀬や黒神よりはやく俺をみつけられたんだ?」

「んー?そんなの簡単だよ、三年十三組日之影空洞君。」

「・・・向江通会長補佐、それは一体どういうことだ?」

「えっとね、手っ取り早く言うと、私が異常だから。」

「おい!どういう事だよ向江通先輩。普通(ノーマル)のあんたが異常なわけねーだろ!」

くぅちゃんが叩き付ける様に叫ぶ。

「いやーそう言われると、何だか言いづらいや。あのね、めーちゃん、くぅちゃん、日之影君、私はね、此処に転校する時に、一組に入れて貰ったんだ。だから、別に異常でもおかしくないんだよ。」

「・・・向江通、お前が例え異常でも、それはどんな異常なんだ?」

「私の異常は『改造』と『無効』。私にはどんな異常も効かないし、私は全ての異常を私好みに改造できる。だから日之影君の異常も効かないし、日之影君の異常を使ってくぅちゃん達の後をつける事が、可能なんだ。あ、そういえば私用事があるから、じゃあね。あ、そうそう、この事皆には言わないでね。んじゃ。」

そう言って私は三年十三組を後にした。

Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.6 )
日時: 2011/03/12 19:40
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

第4話 「そもそもあんた誰」

・・・どーもー。向江通 春花です・・・。・・・えーと、今の状況を一言で表現すると・・・・・



『大ピンチ』

・・・・とゆーわけでして・・・・、ただ今、視線が痛いです・・・。

「「「『・・・・・・・・・・・・・。』」」」

「・・・・・うぅ。」

無言の圧力って凄いよ・・・。

・・・・・実は、三年十三組を出た後に、二年十三組に寄ってみたんだけど・・・・。
−13組の幹部会の真っ最中だったわけで、帰ろうとしたら・・・・捕まった・・・・。そして冒頭に至る。

「『で、君はどうして此処に居たのかな?』」

「・・・・えーっとぉ、そ、その・・・・・。か、帰らせて下s「『ダメ』」はぅ・・・。」

このままじゃ帰れない・・・・。

「そもそもあんた誰なんだよ。」

「そうですね。まずは名前を言ってもらいませんと。」

「『それは名案だ』『君名前は?』」

どっ・・・・如何しよう・・・・、めーちゃんに『球磨川には関わるな。』って言われてるし・・・・。・・・・っで、でも、言わなきゃ怒られるかも・・・。

「・・・・むっ、向江通、春花・・・・です。」

「『それじゃあ春花ちゃん』『君はどうしてここの様子を覗いていたのかな?』」

「きょ、興味があったから・・・です。」

「『そう、じゃ、帰って良いよ。』」

「あ、はい。さようなら・・・。」

・・・・意外とあっさり帰れるみたい・・・まあ、良いか。

『そろそろ生徒会室に戻らないと』そう思いながら私は生徒会室に向かった。

Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.7 )
日時: 2011/03/12 20:17
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

第5話 「どーゆー事」

こんにちはー。向江通 春花です。ただ今、終業式の真っ最中何ですが・・・・・・

「『箱庭学園学校則第45条第三項に基づき』『生徒会長黒神めだか』『きみに解任請求(リコール)を宣言する。』」

・・・・・と、言うわけで、球磨川君がリコールをしてます。・・・・まあ、私的には、この先のストーリーが面白いし、好きなんだけど・・・球磨川君、水増しの署名ってどうなの・・・・・・。
てゆーか、昨日私戦わないのに、日之影君に「合格」って言われたし・・・・・。・・・あ、結構会話進んでるし。

「『僕達が新生徒会だよ』」

そうそう、この台詞から始まるんだよねー。

「『あと、春花ちゃん』『過負荷側(こっち)に来ない?』」

「なっ・・・・・・、どういう事だ球磨川!」

「『そのままの意味だよ、めだかちゃん』『彼女は過負荷(こちら)側の人間だ』」

「・・・・?どーゆー事?」

私は過負荷(マイナス)じゃなくて、異常(アブノーマル)なんだけど・・・・・。・・・てゆーか置いてかれてる・・・・・。

「『きみは気づいてないの?』『きみは明らかに過負荷だ。』」

「・・・・・・ふぅん。・・・・ごめんね球磨川君、私過負荷側(そっち)には行けない。」

私が向こうに行ったら、めーちゃん達が悲しむしね。

・・・・・会話が良く分かんないし・・・・。会話が進んでも、気にしない!

「生徒会選挙——否 生徒会戦挙だ。」

・・・・めーちゃん、それ普通に言っても、誰も分かんないよ・・・・。

Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.8 )
日時: 2011/03/14 07:04
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

第6話 「風邪ひいちゃった」

こんにちは、向江通 春花でーす!今日は、風邪をひいたので、庶務戦を見に行けません。めーちゃんに連絡入れないと・・・・。

『もしもし。黒神だ。』

「あのさー、めーちゃん、私風邪ひいちゃったみたいでさー、今日行けないんだ。・・・・・ごめんね・・・。」

『・・・・・分かった。今日はゆっくり休むといい。』

あ、電話切られた。まぁいいんだけど。

・・・・・・暇・・・・・・

Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.9 )
日時: 2011/03/14 18:30
名前: 574 (ID: Di8TedTz)

第7話 「仲良くしたいな」

こんにちはー!向江通 春花でーす!ただ今、時計塔の地下5階に居まーす。実は、−13組の子達を見に来たんだけど・・・・

「ねーねーところでお前ら夏を過ごすなら海派?山派? あたしは断然血の海派!」

・・・・・このシーン忘れてたよ。私ってバカだなぁ。ちなみに、私は球磨川君の『大嘘憑き(オールフィクション)』をすこーし借りて風邪をひいたっていう事を『なかった』事にしたんだ。ゆえに此処に居る!!・・・・・会話進んでる!?

「だって未成年のうちに人を殺したら 罪が軽くなって損した気分になるじゃん。・・・・・てゆうか出て来いよ向江通先輩。」

「あ、ばれてた?」

ひょこっと私はその辺の物陰から出てくる。

「当たり前だろ。気配も消してないなんてさ。」

「・・・・・・んー、まぁいいんだけどさ。」

「・・・・・・!? 向江通、お前、どうしt「・・・・・『眠れ』」」

「おいおい何やってんだよ先輩。味方眠らしてどーすんだよ。」

「この話は聞いて欲しくなかったからね・・・・・。・・・・・手短に言うと、・・・・そ、その、わ、私と友達に、なってくれないかな・・・・?」

「・・・・どういう事ですかぁ?」

怒江(むかえ)ちゃんが聞く。

「私は、友達が、あの・・・・、す、少ないし・・・・。あなた達とも仲良くしたいなって・・・・・思ってさ。」

「・・・・・先輩、あたし達これからカラオケ行くんだけど・・・・い、一緒に行くか?」

「い、行くっ!ありがとう飛沫ちゃん!」

−13組の子達と友達になりました。



(・・・・別に礼を言われる事じゃ・・・・。)←飛沫


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123