二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- めだかボックスに、トリップ!! 参照10000突破!
- 日時: 2013/03/14 15:54
- 名前: 574 (ID: ynZeEQwF)
574です。すっごく駄文ですが、見て下さるとありがたいです。あと、よければコメント下さい。
*目次消しました*
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- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.10 )
- 日時: 2011/03/14 19:35
- 名前: 花魅華 (ID: yeXFGmca)
飛沫ちゃんとお友達…いいなぁ。
あ、花魅華と申します。
小説…ネ申ですね。
すでにお気に入りに入れちゃいました。
よろしければ友達希望です。
タメおk?
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.11 )
- 日時: 2011/03/17 06:54
- 名前: 574 (ID: Di8TedTz)
おk!です!これからよろしくお願いします!花魅華さん!コメントをくれたのは、あなたが初めてです!
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.12 )
- 日時: 2011/03/16 17:54
- 名前: 574 (ID: Di8TedTz)
第8話 「その理由は簡単」
どもどもー向江通 春花でーす。今、−13組の皆とカラオケに来ています。あ、次私の番だ。
「それじゃー歌います。『この町いつも〜貧ちゃんの歌〜』!」
前奏が始まってきたのでマイクを持って私は歌い始める。
「・・・あ〜る昼さがり〜、小鳥はさえずり、花はまどろーみ〜、み〜ずた〜まりは〜、すんだ〜青空をうつし〜、垣根から、のぞく、白いこね〜こが、ねこじゃ〜らしを、ねこじゃ〜らしを〜おひさま空高く、やさしく、ほほえ〜み、わらってる、わらってる〜、この町いつだって、やさしいほほえ〜み、あふれてる、あふれてる〜。」
終わったー。えーと、次は・・・・・あ、そうそう、飛沫ちゃんだ。
「はい。どーぞ。」
私は笑顔でマイクを渡すんだけど、何だか様子がおかしい。如何したんだろう?
「・・・・・先輩、マイク・・・・・。」
「・・・・え?」
気づけばマイクが腐っていた。・・・・・いつの間に怒江ちゃんの『荒廃した腐花(ラフラフレシア)』使ってたんだっけ・・・・・ていうか、異常(アブノーマル)は、使わないようにしてたはず・・・・。ま、いっか。
「あ、ごめん飛沫ちゃん。そのまま渡したら大変な事になっちゃうもんね。待ってて、すぐ直すから。」
そう言ったものの、皆が見てるからなぁ・・・・直せれないし・・・・・。
「・・・・・・・ちょっとだけ、目つぶっててくれない?」
だめかな?って思ってたけれど・・・・・
「「「「『いい(よ)(ぜ)(ですよ)(ですよぅ)』」」」」
・・・・・・・−13組は団結力が物凄かった。
「ありがとう。・・・・・・・・・もう良いよ。」
「・・・・・早いな。」
飛沫ちゃんが『じ〜』と見てきたけど、「企業秘密って事で」と、言うと、それ以上は追求して来なかった。「『ところで』」と、球磨川君が切り出す。
「『どうして春花ちゃんが居るのかな?』」
「その理由は簡単だよ、球磨川君。『私が時計塔の地下5階に行ったら、偶然飛沫ちゃん達と出くわして、お友達になった』ってだけだよ?」
私が有りのままの事実を言ったら、球磨川君は納得してくれた。その後、皆と親睦が深まったので、球磨川君の事を『みぃ君』、蝶ヶ崎君の事を『るぅ君』、飛沫ちゃんの事を『しぃちゃん』、怒江ちゃんの事を『むぅちゃん』と呼ばせてもらう許可を貰った。・・・・・るぅ君だけ不満そうだったけど・・・・・・・・。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.13 )
- 日時: 2011/03/17 06:57
- 名前: 574 (ID: Di8TedTz)
第9話 「女の秘密だよ」
向江通 春花でーす。今は書記戦を観戦中でーす。・・・・・観戦してても暇だなー・・・・ちょっと人吉君をからかってみようかな。
「ねーねー人吉君、暇だから何かやって。」
「は!?向江通先輩何言ってんだよ!名瀬先輩ピンチじゃねーか!」
・・・・・・だめだ。この子には冗談が通じない・・・・・・。
「えー、だってしぃちゃんの過負荷(マイナス)はもう見飽きちゃったしぃ。」
「見飽きちゃったって・・・・・、って向江通先輩志布志の過負荷を見た事あるのか!?」
あ、口が滑った。
「んふふー、女の秘密だよ☆」
・・・・あんまりこーゆーのキャラじゃないけど・・・・・・「そ、そうなのか・・・・・・・。」・・・・・ってオイ、気づけよ。・・・・・久しぶりに怒った気がするよ・・・・・・心の中で。
・・・・・・色々進んでる・・・・。
「OK!負けていいなら過負荷(あたし)の修羅場(みせば)だ!!」
みぃ君が『負けても良いよ』とか言ったんだろうなぁ。
あ、皆血塗れになってるし。てゆーか皆驚いてるなぁ、まぁ、私には効かないからいいけど。
「「「「「「「『!?』」」」」」」」
何か皆驚いてるなぁ、・・・・・ん?私?
「・・・・・・向江通会長補佐。貴様、どうして・・・・。」
何か皆私の方を見て、驚いている。どーしてだろ?・・・・・あ、そういえば過負荷は効かないって話してなかった。この際だから言っておくか。
「あ、そういえばまだ言ってなかったっけ、私には過負荷が効かないんだ。」
「なっ・・・・・、それってどういう事だよ!!」
人吉君ってこーゆー時に、冗談が効かないから説明が大変なんだよね・・・・・。
「誤解が無い様に言っておくけど、私は異常(アブノーマル)なんだよ?過負荷じゃない。だからみぃ君の仲間にもならない。」
・・・・・・あ、しぃちゃんが負けちゃった。・・・・・本当はくぅちゃんの負けだけど。・・・・・・てゆうか寒い・・・・・。
また風邪をひきそうです。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! ( No.14 )
- 日時: 2011/03/18 14:59
- 名前: 574 (ID: Di8TedTz)
第10話 「親睦会をやろう」
向江通 春花でーす。ただ今学園で過負荷(マイナス)対策を練ってます。別にあの子達は話し合えば仲良くなれるのにさ。てゆーか月曜日に学校に行かされる側の身にも・・・・・・ん?誰かの携帯が鳴ってる。
「ねーだれの?」
そう聞いてみたけど、人吉君にも、めーちゃんにも、『違う』って言われた。・・・・・じゃあ私の?
「はい、もしもし。向江通ですけど。」
『『もしもし』『僕だよ?』』
「どーしたのみぃ君?何か用?」
みぃ君からの電話だった。番号交換しておいて良かった。
『『うん』『今度−13組の親睦会をやろうと思ってるんだ』『でも』『場所が無いから』『春花ちゃんの家でやっても良いかな?』』
「・・・・・んー。・・・・・じゃあさ、私の家でやる代わりに、お泊り会も兼ねてやるって言うのはどう?」
『『面白そうだし』『良いよ』』
「それで、何時やるの?」
『『来週にしようと思ってるけど』』
「うん。それじゃあ来週に、校門に集合でいい?」
『『うん』『皆に言っておくよ』』
「じゃ、来週にね。」
・・・・・皆が来るんだったら、掃除をしないといけないなぁ。
「・・・・向江通会長補佐、誰からの電話だったのだ?」
「うーんとねー・・・・・・・・内緒!」
なっ!?ってめーちゃんが言ってたけど、本当の事言ったら、めーちゃん怒るし・・・・・。
(善吉!!向江通会長補佐が私に冷たい!!)←めだか
(・・・・めだかちゃん、プライバシーの侵害はどうかと思うぜ・・・・。)←善吉
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