二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- めだかボックスに、トリップ!! 参照10000突破!
- 日時: 2013/03/14 15:54
- 名前: 574 (ID: ynZeEQwF)
574です。すっごく駄文ですが、見て下さるとありがたいです。あと、よければコメント下さい。
*目次消しました*
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- Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照2500突破!コメ下さい ( No.445 )
- 日時: 2011/08/07 15:17
- 名前: Dr.クロ (ID: xDap4eTO)
- 参照: http://gyakusattu/gebotuku
574へ
書き忘れていたが、鬼李奈は壁も通り抜けられるぞ(幽霊だから)。
それと、参照2500突破!記念の話でまた、『もしも、春花が一年生で、鬼矢と兄妹だったら』の話の第二段で、『春花と鬼矢の兄妹が黄泉崎姉妹と出会う』話を書いてくれないか。
お願いするぜ。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照2500突破!コメ下さい ( No.446 )
- 日時: 2011/08/07 18:15
- 名前: 574 (ID: xRhmB4K7)
プッツンプリンへ
うん、そうだよ。二巻の吉井君の台詞を使った。
白黒へ
いや、大刀洗さんにインタビューできなかったら、長者原君に聞けば・・・・・・・んー、それじゃあ無理か・・・・・・・。まぁ、でも、一日の内、二時間は起きてるんだし、一応チャンスはある・・・・・・・・・・はず。
Dr.クロへ
(444の返信)
うーん・・・・・・めだかちゃんは一応大丈夫なんじゃないかなぁ・・・・・・?
(445の返信)
やっぱり、鬼李奈さんは壁を通り抜けられるんだ・・・・・・。
ん、OK。前回のみたいに、微妙な感じにならないように気をつけるよ。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照2500突破!コメ下さい ( No.447 )
- 日時: 2011/08/08 17:07
- 名前: Dr.クロ (ID: xDap4eTO)
- 参照: http://gyakusattu/gebotuku
574へ
書き忘れていたが、鬼李奈は機械にも憑依できるぞ。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照2500突破!コメ下さい ( No.448 )
- 日時: 2011/08/09 09:12
- 名前: 574 (ID: xRhmB4K7)
Dr.クロへ
機械にも憑依って・・・・・・なんかすごいね・・・・・・・・・。
- Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照2500突破!コメ下さい ( No.449 )
- 日時: 2011/08/09 18:21
- 名前: 574 (ID: xRhmB4K7)
第109話 「止まって」
球磨川 春花です。さっき、生徒会室に戻って来たんですが、室内に入ると、めーちゃん達が倒れていました。
「・・・・・・・・・きぃ君」
「なんだ?」
「これ・・・・・・・・ドッキリだったらよかったよね。近くに行ったら、『はい、ドッキリでしたー!』みたいな感じで」
「・・・・・・・そうだな」
さっきから、めーちゃん達はピクリとも動いていない。否、動かない。
「・・・・・めーちゃーん、聞ーこえーてまーすかー?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・う」
「め、めーちゃん!?大丈夫!?」
「・・・・・・・向江通会長補佐か・・・・・・・・?」
そう言って、めーちゃんはここで起こった出来事を、ポツリ、ポツリと、話し始めた。聞いた話では、厄介な事に、鬼李奈さんが来たらしい。しかも、もう、現在校内にいる、約半数の生徒に胡麻団子を配布していたようで・・・・・・・・・・・・・・それで、やけに校内が静かだったのか・・・・・・・・・。
「きぃ君、鬼李奈さんの行動パターンって分からない?」
「それは流石に無理があるんだが・・・・」
「仕方ない、手当たり次第に探していこう。ほら、行くよ」
・・・・・・という訳で、校内を探し回ったけれど、結局、鬼李奈さんは見つからなかった。
だがしかし、『さっき、それらしい人を見かけた』と、教えてくれた人がいて、目撃情報のあった場所に向かっている。
「あ!春花さん、いました!」
「えっ?しぃ君本当!?・・・・・・・って、あー!ストーップ!鬼李奈さん、止まって下さーい!!」
「あらあら、春花ちゃん達、どうしたの?あっ、でも、よかったわ〜。探す手間が省けたし♪はいっ、胡麻団子。一人二個だからね〜」
「あ・・・はは・・・・。いただきまーす・・・・・・・・・」
『よく知った劇薬なら、飲み干せる気がした』という、歌詞がある歌を知っているけれど、私なら、その劇薬を飲まないだろう。とんだ戯言だ。
=柊の空間=
「あー・・・・・大丈夫?きみ達さー、ホント、勇気あるよねー。いくらあの子の為とはいえさ、自殺行為だよ?」
「好きで自殺してんじゃねぇよ・・・・・。ま、お久し振りだねー、柊さん。今ちょっとムカついている私の為に、ちょっとお願いを聞いて頂戴な」
「なに・・・・・・・?ホント、きみは怒ると怖いね。言っておくけど、能力(スキル)の追加は無理だよ」
「いや、そうじゃなくて、最初に貰ったスキルを返す代わりに、『本当の』改造を頂戴」
「『本当の』・・・?向江通さん、一体なにを考えているんですか?」
みぃちゃんからの質問はもっともだ。催促されているのも分かる。けれども、私は、間を空けて余裕たっぷりにこう言った。
「『・・・・・・・・・・・・・内緒だよ☆』」
勿論、括弧(格好)つけてね。
殺人胡麻団子配布事件
(ていうか柊さん、あの子って、鬼李奈さんの事?)
(ん?あぁ。あの子は言ってないのか。うん、そうだよ)
(なるほどー)
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