二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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めだかボックスに、トリップ!! 参照10000突破!
日時: 2013/03/14 15:54
名前: 574 (ID: ynZeEQwF)

574です。すっごく駄文ですが、見て下さるとありがたいです。あと、よければコメント下さい。

*目次消しました*

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Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照6000突破!コメ下さい ( No.605 )
日時: 2012/07/28 17:33
名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)
参照: http://www.pixiv.net/member.php?id

574へ
書き忘れていたが、鬼矢と美三と闇奈と鬼李奈と壊鬼と等鬼は全ての言葉使いの能力を使えて、自分以外の言葉使いの能力を無効化できるぜ。
だけど、鬼矢たちは言葉使い以外とはこの能力を使わないぜ。

Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照6500突破!コメ下さい ( No.606 )
日時: 2012/08/22 10:34
名前: 574 (ID: jxsNqic9)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgimode

Dr.クロへ

なんか最近思うんだけど、かき忘れ設定・・・・・・・・・・・・・・・・多くないかな?いや、責めてるとかそういうのじゃないんだけど、沢山ありすぎると、脳のデータバンクが大変なことになりそうで・・・・。何かごめん!いきなり!
後、コメント見るの約一ヶ月遅れるとか本当にごめん!

Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照6500突破!コメ下さい ( No.607 )
日時: 2012/08/22 10:57
名前: Dr.クロ (ID: /PtQL6mp)
参照: http://www.pixiv.net/member.php?id

574へ
これが最後の追加設定だぜ。

Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照6500突破!コメ下さい ( No.608 )
日時: 2012/08/22 11:06
名前: 574 (ID: jxsNqic9)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgimode

Dr.クロへ

そ、そっか・・・・・。ありがとうっていうかごめん?なんか私が止めさせちゃったみたいで・・・・・・・・。

Re: めだかボックスに、トリップ!! 参照7500突破!コメ下さい ( No.609 )
日時: 2012/10/04 20:56
名前: 574 (ID: LH/LPtL4)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgimode

生徒会室から出て、少し歩いていたらどこからか、

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬鹿な子』

・・・・・・・・そんな声が、聞こえた気がした。

第131話 「お行きなさい」

対して清々しくもない気持ちで、生徒会室を後にした私は、あまりにも『異質』な同年代あたりの二人の女の子とすれ違った。

まず一人は、艶やかな手入れの行き届いた漆黒の髪を腰で切り揃え、淡い桃色の浴衣を着ていた。カラン、コロンと下駄を鳴らしている。

もう一人は、前述の少女のようとまでは行かないけれど、それなりに手入れをしてあるこれまた黒い髪。それを、肘近くで散切りにしている。服装は、全身を包む黒い喪服(黒くない喪服なんてないけど)。左胸に、真っ白なコサージュを着けていた。

「・・・・・・・・・・・・・・誰だろう?」

ぽつり、呟いてから思い出した。そう言えば、きぃ君達を待たせているんだった。早く行かないと。

「こんなときは、不可抗力ってやつだよね・・・・・・・!」

『廊下を走ってはいけません』と書かれた張り紙を見たあと、私はそう言って、たったった、と廊下を駆けて行った。

(???視点)

「・・・・・・・・・・・・・・棺桶」

わたくしがいつものようにそう呼ぶと、相方(この括りはかなり不本意だ)は、眉間に皺を寄せた。

「・・・・・・・・・ひつ・・・・・・・・・・・ぎ。だって、いつも言ってる・・・・・・・・・・・・・・・・の」

「棺でも棺桶でも、どちらでも意味合いはそれほど変わりませんでしょう?」

すまして答えると、棺桶はまたムッとした表情をとった。あまり感情を出さないこの子にしては、今日は表情が結構出ている。おかしいこともあるものだ。


「・・・・まあ、今の言い合いは置いておくとして。・・・・・・・・・・先程すれ違った女生徒、悠馬さまからの情報と、外見が一致しませんこと?」

「・・・・・・・・・確か・・・・・・・・・に。じゃあ、どうする・・・・・・・・の?」

「勿論、悠馬さまに報告ですわ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もし、そこの雀!白鳥(しらとり)家の者として命じます!我が主、向江通 悠馬にこの文(ふみ)を届けなさい!」

職権乱用、という言葉が脳内に浮かんだが、気にしない。一方、仕事を押し付けられた雀は、『え!?マジっすか!?』と言ったようなことをピィピィさえずっていた。

・・・・・・・・・・・まったく、ピィピィピィピィうるさいですわね!

「お行きなさい!怠けたりしたらただじゃおきませんわよ!」

わたくしのその言葉で、やっと雀は羽ばたき始めた。・・・・・・・・・・・まったく、遅い!


鳥籠と棺桶

(少女は抱え込みすぎて今にも倒れそう)
(手を差し伸べられない少年が一人)
(嗚呼!なんと悲しきことか!)



あとがき

・・・・・・・・・・・はい、やっちゃいましたよー。特にサブサブタイトル。もうあれはないですよ。若気の至りと言うか。
それでは、また次回!


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