二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫〜離さない〜
- 日時: 2011/09/02 22:05
- 名前: このみ (ID: ViM8jUbu)
初めまして〜。
このみです。
ぬらりひょんの孫で小説書かせてもらいます。
たいして面白くないですが、よろしくです!
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- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.201 )
- 日時: 2011/10/20 20:43
- 名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)
い、一分前…。
めっさギリギリやんけ。
英語はうちも理解できなくなってるよ…。
社会は……ホント無理!!泣く!泣きそう!!
覚えらんないもん…。
今回の期末でできそうなのは国語と理科…。頑張れば数学…。
かな。
ああああ、勉強しよ!!!
今から勉強しよう!(とか言ってできない。やってない)
- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.202 )
- 日時: 2011/10/21 20:33
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
今日四教科返ってきた…
国語と理科と英語と数学…
数学やばかった!単純計算で間違えた〜
英語が〜!今までで最低得点…九十点きった…
よし!期末で頑張ろう!!←といいつつあまり伸びない私。
- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.203 )
- 日時: 2011/10/22 19:26
- 名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)
あらら…。
英語で!九十点切ったんだよね…?
もしかして、全部九十点以上?
そうじゃなくても頭いい…。
うわわ…勉強しよ…。
- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.204 )
- 日時: 2011/10/22 19:28
- 名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)
参照が千百を超えました!
本当にありがとうございます!!
いつも同じこと言ってすみません…。
もう少し気の利いた言葉が言えればいいんですけど、出てこなくって…。
こんなこのみですが、皆さんこれからもよろしくお願いします!!
- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.205 )
- 日時: 2011/10/22 20:11
- 名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)
第二十六話 「カナちゃんだな」
いっぱい泣いて、気が付いたらカナと二人で床に寝てた。
一緒にお風呂に入って(中学生なのに…)、一緒に寝た。
はっきり言うと、心細かったからカナがずっと一緒にいてくれるのはとても安心した。
「星奈ちゃん、明日学校行く?」
「あ……」
考えていなかった。
『そうだったわ…学校行けばリクオに会っちゃうんだった…』
「どうしよう…」
いつかは顔を合わせなければいけないとわかってる。
それでも今は嫌だ。
「明日はサボろっか」
「え…いいの?」
「うん!」
サボる…思いつかなかったわ…。
でも…いいのかしら?
眉を八の字にしてカナを見る。
「学校にはお休みするって言っておけばいいじゃない」
「カナ…ずる賢いわね」
「ええ〜〜?」
二人でクスクスと笑いあう。
「さて!もう寝よっか!」
「うん」
布団を敷こうか?といわれたが、今はちょっとでも一人になるのが嫌だった。だから、二人で寝たいというとカナは星奈の言いたいことがわかったのか、じゃあ一緒に寝よっか!!と言ってくれた。
『昔』はこういう風にやさしくされても自分の心には響かなかった。
伝わるようになったのは…やっぱりリクオのおかげだろうか。
「おやすみ、星奈ちゃん」
「おやすみ、カナ」
向かい合って、お互いの手を握る。
その手は変わらず温かかった。
(リクオ視点)
「リクオ様」
「おう。黒羽丸。見つかったか?」
リクオは夜の姿ーーーーそして、その横には三羽鴉がいる。
「はい。街の鴉が星奈さまの姿を発見しております。しかしーーーー」
「?なんだ?見つけたなら行くぞ」
リクオは立ち上がる。しかし、黒羽丸は膝を床につけたまま動かない。
「星奈さまはーーーーある女子の家にいるそうなのです」
「…誰かの家にいるってことか?」
「はい」
「…………」
リクオは黙り込む。
その家に押しかけるのは簡単だが、星奈がまた逃げてはしょうがない。
どうするかーーーー
「リクオ様。星奈さまがいた女子の顔に、少し見覚えがあるのですが……」
「お?見たことあんのか?誰だ?」
ぱっと顔を上げ、黒羽丸を見る。
「リクオ様がいつも、というわけではございませんが、一緒に帰っておられるご学友、と思われます」
「!!カナちゃんか…?」
確かにその可能性はある。
星奈は転校初日で、しかも途中で抜け出したのだから学校に友達は少ない。
しかし、星奈はカナ、沙織、夏実などとは面識がある。
カナの家にいることも十分にあり得る。
「おい、星奈の隣にいた女は髪の色が、茶色だったか?」
「ええ。そう言っていました」
「カナちゃんだな」
カナは茶色、沙織は金髪、夏実は黒もしくは紺だ。
茶色なら、カナであるのに間違いはないだろう。
「どうするかな…」
頬をポリポリと掻く。
カナの家に押しかけるわけにはいかない。
「明日にしてはどうでしょう?リクオ様のご学友の家にいるのなら、危険はないはずです。明日でも遅くはないでしょう」
「そう、だな…」
少し納得がいかないようだが、頷く。
リクオは、明日が待ち遠しかった。
なんとなく短いですね…。
次も頑張ります。
更新遅れてすみません!!
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