二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫〜離さない〜
- 日時: 2011/09/02 22:05
- 名前: このみ (ID: ViM8jUbu)
初めまして〜。
このみです。
ぬらりひょんの孫で小説書かせてもらいます。
たいして面白くないですが、よろしくです!
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- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.628 )
- 日時: 2012/03/24 22:52
- 名前: このみ (ID: wC6kuYOD)
- 参照: http://yaplog.jp/momizi89/
*雛ちゃん
えと…「すごい事になってる」ってのは…
うちが更新しまくってるってこと…かな?
そうじゃないとしても今まで溜めてたぶんをね…。
もう大丈夫だよ^^それに来てくれただけで嬉しい!
ていうか、「死んだ」なんて言われても困っちゃうよね。
こっちこそごめんね!
- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.629 )
- 日時: 2012/03/24 23:17
- 名前: このみ (ID: wC6kuYOD)
- 参照: http://yaplog.jp/momizi89/
ちょっと独り言。
今漫画無いからアニメ見ながら更新してる。
…ほんとにちょっとw
- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.630 )
- 日時: 2012/03/25 17:59
- 名前: 雛林檎 (ID: BA35VKfF)
大丈夫、私はいつもアニメ見ながらやってる+自分の記憶を探して書いてる。
漫画は従兄弟ん家しかないから無理なんだー
- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.631 )
- 日時: 2012/03/25 19:23
- 名前: このみ (ID: 1wSGUlCd)
そうなんだ!
あ、漫画無いって前言ってたね。
- Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.632 )
- 日時: 2012/03/26 19:03
- 名前: このみ (ID: 0M.9FvYj)
- 参照: http://yaplog.jp/momizi89/
まず最初に。
あたしはぬらりひょんみたいにヨボヨボじゃないからお腹刺された位じゃくたばりません。
で、ぬらりひょん達は走るのが遅いから置いてきました。
だって、早く会いたいじゃない?
第五十三話 「戻そう」
京妖怪が襲ってくるけど、そんなの切り捨てる。
味方と思われる方々が止めようとするけど、そんなの無視。
はい、あっという間に上から二番目。
「せ、星奈様!?」
「なぜこのような場所へ!?」
「あ、氷麗。怪我ない?」
「そんなこと言ってる場合ですか!!」
ありゃ、怒られた。
別にあたし悪いことはしてないよ?
これからするつもりもないし。
「後は見守るだけ…かな?」
リクオはゆらの事より、京都の事より、お父さんの事が気になってここに来た。
敵討ち。
そんな事をしても、死んだ人は帰ってこない。
そんなことは分かってるのだろう。
それでも、リクオは「真実」が知りたかったんだ。
だから、今は誰にも邪魔させない。
もしする奴がいたらあたしが斬る。
命に代えたって、リクオの邪魔はさせない。
羽衣狐の尾からでた槍のようなものが、リクオを貫いた。
その時、鵺の殻がパキッと割れた。
そして、「記憶」が見える。
“おねぇちゃんは、だれ?”
幼い時のリクオがうつっている。
「…………」
星奈はもうそのシーンを何度も見ている。
飽きてしまうほど、何度も何度も。
「星奈様?どうかなされました?」
「なんでもないわ」
いつの間にか、涙が零れてしまっていた。
これから起きること、全てが
哀しすぎて。
その後、ゆらとリクオの手によって羽衣狐は倒された。
しかしあろうことか羽衣狐は鵺によって地獄へと送られた。
「……………」
歪んでいても、それは「愛」だったのに。
確かに、「愛」だったのだ。
それを、切り捨てた。
『……最低ね』
こうなることが分かっていても、やっぱり目の当たりにするとこういう言葉が出てきてしまう。
呟いた時、土蜘蛛が起き上がった。
「清明ェェェエ!!!千年ぶりだぁああ!!」
千年か…。よく我慢できたわね。
拍手を送ってあげたい。
しかし、土蜘蛛も地獄へ送られた。
あのギョロ目じいさんが、清明に向かって刀を差しだす。
「清明様、約束通り刀をお持ちしました」
「…随分、汚い街になってしまった。我々の住むべきところには、相応しくない」
清明は横にブンッと振っただけだった。
なのに、気付けば辺り一面火の海。
妖怪達が、「おおお」と声を上げる。
「もう一度作り直さねば。…うん、いい刀だ。ご苦労だった。」
その時、清明の前に誰かが立った。
さぁ、物語を戻そう。
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