二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫〜離さない〜
日時: 2011/09/02 22:05
名前: このみ (ID: ViM8jUbu)



初めまして〜。
このみです。
ぬらりひょんの孫で小説書かせてもらいます。
たいして面白くないですが、よろしくです!

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Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.71 )
日時: 2011/09/28 20:50
名前: このみ (ID: ViM8jUbu)




参照が四百を超えました!

皆さん、クリックしてくださってありがとうございます!

これからも、『ぬらりひょんの孫〜離さない〜』をよろしくお願いします!

本当に、ありがとうございました!!

Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.72 )
日時: 2011/09/28 22:43
名前: かりん (ID: D.48ZWS.)

初コメです^^

友人に勧められて読みましたぁ^^
すっごぃ面白いし、ドキドキするし!!!笑

頑張って下さいね(●´U`●)

ぁと、

其友人がコメするヵ迷ってるので、
するよぅに云っときますね♪


続き超楽しみですっ

Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.73 )
日時: 2011/09/29 20:19
名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)




ありがとうございます!かりんさん!
うれしいです!



お、面白いですか??
よかったーーー!!
たまに(?)文とか変ですけどね…。



お願いします!
「このみがコメほしがってたー」と、言っておいてください!
待ってます!^^


これからも、よろしくお願いします!

Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.74 )
日時: 2011/09/29 20:32
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

おおー!!すごー!!
参照四百越え!!
私なんてまだ百いったばっかだよ〜
まあ、私が駄文なだけなんだけどね。

Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.75 )
日時: 2011/09/29 21:35
名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)






*清十字怪奇探偵団へ*
*家から連絡があって、急に帰ることになりました。なので、築羽星奈、奴良リクオはここで帰らせてもらいます。及川氷麗は、風邪をひいてしまったので、一緒に帰ることになりました。本当にごめんなさい。皆さん、気を付けて帰ってください。*

「…ま、こんなもんかな」
「あんた…平気で嘘つくよな」
「役に立ってるんだからいいじゃない〜」




第十五話 「…もうちょっと、このまま…」





「雪女、大丈夫?足」
「あ、はい。…大丈夫です」
「そ。ならいいんだけど」
三羽烏に、朧車を呼んでもらい、今は空を飛んでいる。
その中に星奈、リクオ、雪女はいた。
ちなみに三羽烏は、牛鬼を運んだりいろいろしていく、と言ったのでこの三人だけが朧車に乗ることになった。
「で、あたしが聞きたいのは…」
「「……」」



「なんであたしがリクオの膝の上に乗ってんの???」



「べつにいいだろ」
「「よくない/です!!」」
「なんだよ…」
「とりあえず、このまわってる手を退けてもらおうかしら?」
「そうですよリクオ様!星奈様も嫌がってるでしょう!!」
…雪女、どっっちかって言うとあたしよりお前のほうが嫌がってるだろ。
「いいだろ。あ、お前ら酒飲む?」
「リクオ…まだ成人じゃないでしょ」
「いんだよ。俺あと少しで成人するし」
「ああ、十三歳だっけ?妖怪の成人って」
「ああ」
お酒ってあんまりおいしくなさそー…。
でもちょっとだけ飲んでみたいなぁ。
『もらっちゃお』
「ねぇ、リクオ」
雪女の悔しがってる顔が見たかったのもあって、星奈は早速行動にうつした。わざとピタッとリクオにくっつき、胸を押し付けて、上目づかいでリクオを見る。
自分で言うのもなんだが、胸はほかの人(十三歳)普通より少し大きいぐらいだ。雪女よりは大きい自信がある。
これで、リクオが照れるかはわからなかったが、やってみる価値はあると思い、もっと押し付けた。
「それぇ、一口ちょぅだぁい??」
酒に指をさし、とろんとした声で言ってみた。
『あたし、女優になれるかも』
横目でちらっと雪女を見ると、怒っていた。
「あなた!!やめなさい!はしたないですよ!!!」
「ナニソレオイシイノ?」
とぼけた。
リクオを見るとーーーーーー



顔が真っ赤だった。



『おお、照れた』
星奈は気付いていないが、照れてるどころじゃない。
『追い打ちをかけてみよう』
「ねぇん…。……だめぇ???」
『嗚呼、ちょっとキモかったかもしれない』
「や、やるからちょっと離れろ」
さらに顔を赤くさせた。タコみたいだ。かわいいと思ったのは言わないでおこう。
「えぇ〜〜〜?」
「あなた、いい加減にしなさい!リクオ様も!」
その雪女の怒りっぷりを見て、星奈はにんまりと笑った。
そうこうしているうちに、奴良組に着いた。





部屋に入り、床でごろごろ転がっていると、声がかかった。
「星奈?起きてるか?」
「リクオ?うん、起きてるわよ」
「入っていいか?」
「どうぞ〜〜〜」
リクオは、あの事件(第六話参照)があってから、部屋に入るときはちゃんと断りを入れるようになった。
「なぁに?」
「話があんだけど」
「うん。で、なに?」
星奈は体を起こし、リクオは床に座った。
「あ、座布団いる?」
「いや、いい。そのかわり…」
リクオの手がすっと星奈のわきに入り、リクオの膝の上に乗せられた。
朧車の時と違うのは、星奈の向きだった。
朧車の時は、リクオに背を向けていたが、今は向いていない。
そのため、星奈は足を開かなければならなかった。
足をたためばいいかな?と思ったものの、リクオはあぐらをかいていて座り心地が悪そうだったため、足を開いた。
結構恥ずかしいが、リクオにぎゅ〜〜〜っと強く抱きしめられているため、今は抱きしめられているほうが恥ずかしかった。
「///っ、ど、どうしたの?」
「…もうちょっと、このまま…」
「///!!」
耳元でささやかれ、顔が真っ赤になる。
ぬらりひょんに押し倒された時と、同じ感覚だ。
『<あいつら>と違って、切ない瞳で見られるから…。<あいつら>みたいに汚い声で呼ばないから、赤くなっちゃうのよ…!!!』
赤くなった顔を隠すために、うつむいた。
お互いの顔は、抱きしめているせいで見えないのだが、それでも恥ずかしかった。

「星奈」
「……」




「俺はお前がほしい」


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