二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫〜離さない〜
日時: 2011/09/02 22:05
名前: このみ (ID: ViM8jUbu)



初めまして〜。
このみです。
ぬらりひょんの孫で小説書かせてもらいます。
たいして面白くないですが、よろしくです!

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Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.61 )
日時: 2011/09/24 19:21
名前: このみ (ID: ViM8jUbu)



そうなの?
いが〜い!!
『ため口にしませんか?』って書いたら、(うちの場合)皆いいよ!って言ってくれたよ〜〜。
どんどんため口使っちゃお〜〜!!

よろしく〜!!


Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.62 )
日時: 2011/09/25 15:15
名前: このみ (ID: ViM8jUbu)




第十三話 「リクオが悪いのよ」


「ハァッ、ハァッ、ハァッ…。ふー…」
一度、足を止め、振り返る。
なんか…。おかしい。
大きな妖気のかたまりが…。別荘のほうに行ってる。
『でもあっちにはゆらちゃんがいるし…大丈夫だよね?』
私には…、やることがあるんだ。
星奈はまた走り出した。





「げほっ…。はー…疲れた」
星奈がいる場所。
それは牛鬼の屋敷の前だった。
「ずいぶんと立派な屋敷に住んでるわね」
門番はいない。
『まぁ、妖怪の屋敷だし…いらないか』
「よし!」
重い扉を開け、中に入る。
なぜかは分からないが、いずれここにリクオが来るのがわかった。
「!!」
突然、頭の中に映像が流れる。
星奈の記憶にない物だ。
「何…これ…」
〜〜〜
牛鬼とリクオが、お互いの首に刀を当てている。
話している内容は分からないが、牛鬼は真剣な表情でーーーリクオは少し笑って話している。
そして
ーーーー牛鬼がリクオの首をーーーーーーーー
〜〜〜
「やめて!!」
そこで映像は消えた。
「はぁはぁはぁはぁ…」
星奈は一気に青ざめた。
「リクオが…死ぬ?」
『確かめないと…』
額の汗をぬぐい、牛鬼がいると思われる部屋まで行く。
「……………」
「星奈様、ですかな?」
「!!!」
気付いているーーー
『もう、隠す必要はないってこと?』
「…そうよ」
「どうぞ、お入りください」
「あら、いいの?そんな簡単に怪しいやつを入れちゃって。あなたを殺しに来たかもしれないわよ?」
襖を挟んで、会話をする。
「……………」
「…入るわよ」
中には牛鬼一人だけだった。
「どうぞ、お座りください」
黙って座る。
「私はーーー」
牛鬼はいきなり話し始めた。
「リクオを、ためしたいのです。夜と昼のリクオ様は、意見が違いすぎる。夜は三代目を継ぐといい、昼は継がないという。これでは組のものが混乱する。認めたくはありませんが、二代目が死んで組は弱体化している。今は初代が総大将をつとめているそんな状況で、リクオ様のあやふやな存在は、とても困る。困るのだ。だからーーー私は動く、否動いたのだ」
嗚呼、牛鬼は本当に組の事を思っている。
思っているからこそ、リクオに刃を向けるのだ。
リクオをぬらりひょんの孫としてではなく、一人の妖怪としてみている。
星奈は立ち上がり、出て行こうとした。
「−−−ここまで聞いて、お止にはならないのですかな?」
「だって…。リクオが悪いんですもの」
「−−−と、いいますと?」
「自分でも言ったでしょ?リクオの存在は困るって。今の話を聞いて私も同じ気持ちになった。だから、リクオを鍛えてあげて。リクオの存在を、確かなものにしてあげて」
「……………」
「だいたい……」
「???」
「リクオが悪いのよ。はっきりしろよ!!!」
星奈は思わず、歯をギリッと鳴らした。
「……………」
牛鬼が唖然として見ている。
「と、いう事で、頑張って」
バチーンとウインクをして、部屋を出た。
その堂々とした姿に、牛鬼はふっと笑った。


Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.63 )
日時: 2011/09/26 18:33
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

このみさん!
質問なんですけど、
『よう姫』の『よう』の漢字ってどうやって出してるんですか?
なんて打って変換すればいいのかわからなくて・・・・。

Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.64 )
日時: 2011/09/26 20:03
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

わぉ!星奈はっきりしてる!!
かばうかとを思ったら、リクオが悪い!なんて!!
すごいですね〜私はなしの展開下手なんですよね〜
続きも気になる!

Re: ぬらりひょんの孫〜離さない〜 ( No.65 )
日時: 2011/09/26 20:30
名前: このみ (ID: ViM8jUbu)




★HITOMI★さんへ

「よう」ですか??
「よう」って打って、変換すれば出ますよ!!
最初だと、あまり上のほうに出てこないですけど…。
何回かやれば、パパッと出ます!
「よう」って打って、だめだったら「えい」って打ってみてください!
たぶん出ると思います。



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