二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.gray-man -消えた扉- 【完結】
日時: 2012/08/30 15:04
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

 快李です


  ◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ
・誤字脱字あり
・駄文
・ノアの12使徒を変更します

・・・よろしくお願いします

〜目次〜

オリキャラ・・・>>1 >>13

プロローグ・・・>>2

現実編 第一章...>>190
推理編 第二章...>>206
家庭編 第三章...>>237
空間編 第四章...>>255

あとがき...>>256


           END......2012/08/30

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Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.146 )
日時: 2012/06/29 19:29
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

       第四十三話 -腐った扉-



悠「うぉお!?」

  パン!! パパン!!


 悠を教室に呼び出し、サプライズ。お別れ会の始まり

悠「何コレ・・・」
ル「お別れ会さ!急だったから焦ったよww」
??「悠ちゃん座って座って!!」

 一番前の中心。みんなと向き合って座った

??「じゃあ、代表者挨拶!!」
ル「・・・」

 ルカが黙って悠の前にたつ

ル「お前はすごく友達思いだった。勉強もスポーツも出来て・・・私の良きライバルだった」
悠「・・・ハッ」
ル「ありがとう悠。・・・・・・」

 ルカは、みんなに聞こえない声で言った

ル「沙羅の事は任せな」
悠「・・・!」

 それだけ言うと、再びマイクを手にした

ル「そして!引っ越しても・・・元気でね!」

 パーティーは盛り上がっている。まだ沙羅は、悠に話しかけることが出来なかった。周りに人がいすぎて・・・入れなかった

ル「悠って人気者でしょ?」
沙「・・・うん」
ル「アイツ、いつも沙羅の事心配してたんだよ。風邪引いて寝込んでた時なんて・・・授業休んで、ずっとお前の隣に座ってた」
沙「・・・え?」

 そんな事、知らなかった

ル「アイツいつも沙羅の話しかしないし・・・この前なんて、沙羅が久しぶりに笑った〜って言ってはしゃいでたよ」
沙「・・・」
ル「アイツは・・・沙羅を傷つけたくないだけなんだよ」
沙「悠・・・」

 みんなの隙間から、悠の笑顔が見えた。ありがとう・・・

沙「・・・・・・ありがとう」
ル「・・・」

 パーティーは終わり、部屋に戻った

沙「悠・・・?」
悠「お、沙羅wおかえり」

 悠はもう、荷物をまとめていた。部屋にあるのは、私の物だけ

悠「・・・短い間だったな」
沙「・・・うん」
悠「付いてきて」
沙「え?ちょ!!」

 悠は前を向いて、ただ走り続ける

   着いた先は

沙「桜・・・?」
悠「登ろうぜ」
沙「でも!芋虫・・・」
悠「この木はいないんだよ。さ」

 悠は私に手を差し伸べてくれた。その手をギュッと握り、登った
 東を見ると、家の光り・車の光りがみえる。夜景というものだ

沙「わぁあ・・・」

 沙羅は目を輝かせ、その夜景を目に焼き付けた

悠「ウチのお気に入りの所」

 そう言って、悠は私の首に何かをさげた

沙「これって・・・?」
悠「ネックレス。ペアルックの方が楽しいかな。大人になってまた出会ったら・・・互いのかけたハートを合わせよう」

 一つは、リングと棒のついたネックレス。もう一つは、ハートの右側がかけたものだった

悠「・・・さ、帰ろうぜ。ゆっくり」
沙「・・・うん!!ww」

Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.147 )
日時: 2012/06/15 22:23
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

目次書くの面倒くさくなった・・・・゜(゜´Д`゜)゜

もういいよね。うん。((飛び蹴り

Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.148 )
日時: 2012/06/15 22:33
名前: ほのか (ID: SUsN38YB)

目次いっぱいだね〜

Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.149 )
日時: 2012/06/29 19:31
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

       第四十四話 -君が幸せなら-



 悠が引っ越して・・・2年経った
  あれから私は・・・昔に戻った。またイジメが・・・・・・


          始まったんだ

??「ガキクズ雑魚wwwキモwwwwwwwwwくんなw」
??「やめて〜あかがつく〜。マジきもい」

       イジ・・・・め・・・・・・・

 ルカは同じクラスだけど、ルカがいない時にイジメられる。気づくはずはない。


         ・・・助けテ・・・たす・・・ゲ・・・・・・・・・・・・・


  昨日から・・・学校にいかなくなった。その変わり、ルカが毎日来るようになった

ル「・・・大丈夫?沙羅」
沙「・・・ううん」
ル「もうすぐ卒業だよ?行こうよ・・・」
沙「いや・・・」
ル「・・・沙羅・・」


ル「ハァ・・・アンタ、今幸せ?」
悠『さぁ?』
ル「自分の事だろ!!;;;」
悠『・・・・・・・・・沙羅が幸せなら、ボクは幸せだよ』

ちょくちょく、悠と電話してる
沙羅には内緒だけど・・・

ル「じゃ、アンタは不幸なんだね」
悠『は?』
ル「沙羅・・・半年間学校に来てないんだよ。もう4ヶ月かな・・・イジメが始まったって」
悠『・・・そうか。またアイツらか』
ル「うん。沙羅・・・クラスの奴らが怖いって」

この前はすごい震えてた・・・

ル「・・・佐野と中村だと思うよ。アイツら・・・・」
悠『言うな。わかってるから』
ル「・・・私、どうすればいいのかわからない」
悠『任せな。俺がなんとかすっからさ。お前はただアイツの側にいてやってくれ』
ル「・・・わかtった」

こりゃ・・・悠のスイッチが入ったな〜www

         数日後


ル「は!?なんて!?」
悠『だから〜。そっちの学校に手紙送ったんだよ。沙羅が学校行けるようにしろっつって』
ル「君・・・鬼でしょ」
悠『俺的に色んな意味で、お前の方が鬼だと思う』
ル「度胸あるんだね」
悠『アイツの為ならなんでもするさ』
ル「・・・」

言葉使いは悪いけど・・・本当は友達思いなんだよね
悠は

悠『あ、この事沙羅に言うなよ。アイツ絶対自分のせいだとか思うから』
ル「ハイハイ。わかったよ〜。あ、そう言えば席替えしたんだよね。無理矢理」
悠『は?』
ル「堀口先生が、沙羅が来るように席替えしたんだ。沙羅の周りの奴は、いい奴だよ。私は隣www」
悠『・・・そっか・・・よかった』

アイツ今笑っただろうな


沙「ちょっと待ってルカ!行きたくないって!!」
ル「昨日席替えしたんだ!私の隣だよ沙羅は」
沙「・・・え—」

     ガラッ

沙「・・・!!」
ル「学校来ないと・・・私寂しいじゃん」
沙「・・・うん・・・ごめんね・・ルカッ」
ル「うんw」

沙羅は今幸せだよ
なら・・・悠。お前も幸せだよな?

Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.150 )
日時: 2012/06/16 12:12
名前: 有栖 (ID: vDb5uiaj)

目次か。
ついてた方がみやすいけど、まぁ。
もう常連になってきてるからなw
いいんじゃない? 僕は、いいと思うよ。
もうここの常連だしww

悠!
幸せでいてくれっ!


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