二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man -消えた扉- 【完結】
- 日時: 2012/08/30 15:04
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
快李です
◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ
・誤字脱字あり
・駄文
・ノアの12使徒を変更します
・・・よろしくお願いします
〜目次〜
オリキャラ・・・>>1 >>13
プロローグ・・・>>2
現実編 第一章...>>190
推理編 第二章...>>206
家庭編 第三章...>>237
空間編 第四章...>>255
あとがき...>>256
END......2012/08/30
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- Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.51 )
- 日時: 2012/05/25 20:27
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
- 参照: http://www.kakiko.cc./novel/novel3/index.cgi?mode
おっっっっっっっっっひさぁぁ!!!
2ヶ月ぶりにやってきた!正義のヒーロー、月那!参じょ・・・グハッ(殴
はい、すんません。はしゃぎすぎました。ゴメンナサイ(土下座)
あたしが来てない間にまた新しい小説が!
今回もおもしろいねぇ〜〜 更新待ってるよーーーー!!
- Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.52 )
- 日時: 2012/05/25 20:30
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
>>ほのか
そんじゃ、タメで行きまっせ!!タメ大歓迎( ´∀`)こんな駄文の続きなんてクソd((飛び蹴り
>>月那
あ・・・・あう・・・る・・・・るるるる月那あああああああああああああああああああああああああああああああ゜(゜´Д`゜)゜
わああああああん((ダマレ
ずっと待ってたよおぉお゜(゜´Д`゜)゜どうしたのか心配したよおおおおお(´;ω;`)事故でもあったのか〜って思ってたよおお゜(゜´Д`゜)゜
面白くないよおおおお゜(゜´Д`゜)゜
わああああああああん、よかったああああああああ((うるさい
- Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.53 )
- 日時: 2012/05/25 20:47
- 名前: ほのか (ID: er/Iprct)
*月那さん
お久しぶりです。
2ヶ月ぶりだったんですね。
私、意を決してD.gray-manの小説書こうと思います!
頑張ります!
*快李
では、私もタメで・・・
ああ、でもD.gray-manちゃんと書けるんかな?
ちょっと心配!
頑張ってみるけどあかんかもしれへんどうしよ!
途中でほったらかしにならへんかな?
- Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.54 )
- 日時: 2012/05/25 20:50
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
おおおおおおおおかくのか!!( ^∀^)ニヤニヤ
大丈夫だよ!ほのかには才能g((殴
- Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.55 )
- 日時: 2012/05/25 21:11
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第二十一話 -再会まで-
沙「悠・・・?悠・・・・。まさ・・か・・・・嘘だ!!そんなの・・・」
''黒井 悠''彼女は、私の支えだった
悠「・・・思い出した?でも、完全に記憶を戻してやったワケじゃないぜ」
沙「戻してやった・・・?意味がわからないよ!ねぇ・・・悠?今までどこn—」
悠「お前の脳は、俺が操ってる。お前の脳を俺と出会う前までに時間を戻し、俺の存在を消した」
沙「嘘だよ!!だって私・・・約束の事覚えてたよ!!!」
悠「お前が約束に対する意思が強かっただけだ。速く来いよ。アレンとリナリーはどうなるかなぁ」
違う
こんなの・・・私の知ってる悠じゃない
沙「悠・・・何があったの?男の格好して・・・それに、その包帯は何!?」
悠「お前の脳の時間が元に戻ったらすぐわかるだろう。俺はお前を機に変わった」
沙「私のせいで・・・?」
悠「お前がアイツ等と一緒にいる所・・・幸せそうだった。仲間・・・見つかったんだな。やっと・・・」
沙「悠・・・待って・・・・・・行かないで!!」
どんどん部屋が崩れていく
床は4つに割れ、どんどん下へと身体が落ちていく
沙「約束・・・果たそうよ!!舞台に立とうよ!!黒の教団行って・・・暮らそうよぉ!!!」
悠「行ったら俺は殺される。俺達は・・・敵同士なんだ」
沙「どういう意味?私達は・・・仲間でしょ!?友達でしょ!?」
悠「違う」
沙「・・・え?」
仲間じゃないノ?友達じゃ・・・ナイの?
悠「家族ダヨ。俺達は」
沙「悠・・・っ」
悠「俺は少なくとも、そう思ってるから。じゃあな・・・沙羅」
沙「え・・・?待って・・・悠!!悠うううう!!」
最後に悠は私に近づいてきて、軽く抱きしめた
耳元に口を寄せ、小さな声で囁く
悠「千年公のシナリオの中で・・・待ってるから」
沙「悠・・・行かないで・・・おネガい・・・」
最後に悠は笑った
昔とは違う意味をもった笑顔で
悠「大丈夫。きっと・・・また会えるさ」
沙「・・・っ」
離れていく悠に右手を精一杯延ばし
泣きながら、ただ叫び続ける
叫んでも、悠は来ないと知りながら・・・
沙「悠ううううううううううううううううううううう!!!!」
最後に視界が暗くなる前に
悠は泣いていた気がした
大粒の涙が、私の頬を伝うのを最後にして
私は病室の天井と目を合わせた
ザザザザザッ——
ザザ
ザ————ーッ
かいフクりつ・・・50%
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