二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.gray-man -消えた扉- 【完結】
日時: 2012/08/30 15:04
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

 快李です


  ◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ
・誤字脱字あり
・駄文
・ノアの12使徒を変更します

・・・よろしくお願いします

〜目次〜

オリキャラ・・・>>1 >>13

プロローグ・・・>>2

現実編 第一章...>>190
推理編 第二章...>>206
家庭編 第三章...>>237
空間編 第四章...>>255

あとがき...>>256


           END......2012/08/30

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Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.71 )
日時: 2012/05/29 19:00
名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/

みてないうちに
すすんでるwwwww

ルカいいひとーw

Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.72 )
日時: 2012/05/29 19:09
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

うへへ(n‘∀‘)η

元帥の護衛・・・・どうしようかなルカ

Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.73 )
日時: 2012/06/29 19:19
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

       第二十六話 -夢の舞台-



沙「秘密・・・秘密の・・・・・・場所・・・・・・・」

ただ、足が進む。勝手に動く
私は勝手にドアをあけ、歩き続ける。気がつくと、あの桜の木の目の前にいた。

沙「桜・・・?」
桜[どうしたんですか・・・?]
沙「私・・・どうしてここに—」
??「沙羅・・・?」

声をした方を振り向けば、そこにいたのは・・・

沙「悠・・・」
悠「お前・・・入院してんじゃねーのかよ」
沙「勝手に身体が動いて・・・」

悠はゆっくりと、右眼辺りにつけていた包帯を外し
またゆっくりと・・・目を開けた。そこにあったのは、赤く染まった瞳

沙「左右瞳の色が・・・違う・・・・・・」
悠「・・・これがお前の命を庇った結果さ」
沙「え・・・?どういう事!?ねぇ・・・教えてよっ!!」
悠「・・・・・・・・・・・・時」
沙「え?」
悠「お前が次の任務に行ったら・・・迎えに行く。だから・・・それまで待ってろ」
沙「いy———・・・・・・・わかった」

悠のまっすぐな瞳には、かなわなかった
信じる。悠を・・・次、教えてくれると

沙「わかった。それじゃあ・・・またね」
悠「ああ」



沙「元帥の護衛ですか?・・・私一人だけ・・・ルカの・・・?」
コ「そうだよ。まぁ・・・ルカちゃんは居場所は大体限られてるから・・・大丈夫だよ」
沙「・・・はい。アレン達は?」
コ「クロス元帥の護衛」
沙「いや・・・どこにいるんですか?」
コ「この近くで散歩してるから、見つけに行ったらいいよ」
沙「ありがとうございます」

なぜ病室から抜け出したのか、コムイさんは質問してこなかった
たぶん、気づいてなかったのかな・・・

沙「あ、アレン!・・・・と?」
ラ「ラビさ〜」
ア「僕達と同じ、エクソシストです」
沙「あ・・・そうなんだ・・・・・・。よろしくwちょっと質問していい?」
ア「はい・・・なんですか?」
沙「アレンとラビ?は・・・この''戦い''が終わったらどうする?」

ラビとアレンは、固まった。無理もない
考えたことないと思うけど・・・

ラ「ん〜・・・俺は多分ブックマン継いでるな〜」
ア「よくわかりませんねぇ・・・」
ラ「そういう沙羅はどうなんさ〜?」

まさか聞き返してくるとは思ってなかった
ラビの心は読みにくい

沙「・・・夢を叶えるんだ」
全「え?」
沙「小さい頃から変わらない・・・''歌手''になるんだ。友だちと・・・バンドを組んでw」

沙羅の短い髪が、風に揺られ
いつもより、沙羅の笑顔が大きく・・・広く見れた

ラビとアレンは沙羅の笑顔を1秒長く見ていた

Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.74 )
日時: 2012/06/29 19:21
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

       第二十七話 -始まりの扉-



沙「・・・聞きたかったのはそれだけwじゃあね」

ラビとアレンの別れの言葉を告げずに、私は二人の場を去った

私は・・・もう決めたんだ

ルカを見つけたら・・・この事を話そうかな


       -ロシア連邦-

沙「サムひぃい・・・あ、ルカ!!・・・元帥」
ル「ルカでいいよ」
沙「ノアの狙いは、ルカの所有してるイノセンス・・・一度、教団に戻ろ」
ル「へぇ。わかった・・・帰るか」
沙「ねぇ・・・・ルカ」

話そう・・・今・・・・・・

沙「私・・・悠と逃げようと思ってる」
ル「・・・え?」
沙「争いから逃げたいなんて思ってない。立ち向かいたいよ。でも・・・私、悠と一緒にいたい。また・・・二人d—」
ル「悠もそう思ってると思うけどね」
沙「・・・ぇ?」
ル「いいんじゃない?でも・・・その場合、沙羅とアイツは、追われる身になるよ」

追われる身・・・わかってる
それでも・・・

沙「それでも、私は・・・悠と一緒にいたい。1秒でも長く」
ル「ハァ・・・悪いけど、私はアンタ等のお世話係じゃないんだよ」
沙「え?」
ル「悠が引っ越してから・・・ちょくちょく連絡あってたのよ。そんで、毎回言ってくるのが・・・''沙羅に会いたい''」
沙「・・・!!」

顔が赤くなった気がする
悠が・・・他の人にそんな事を言っていたなんて

ル「アンタが望むなら・・・悠はそれに応じると思うよ」
沙「ルカを教団に連れていったら・・・悠は、私を迎えに来る」
ル「え?」
沙「私の脳の時間を・・・戻してくれる」
ル「・・・それじゃアイツも、沙羅と同じ考えだったってワケね〜・・・」

それからルカは、ブツブツと独り言を言っていた
何を言っているのか、私にはルカの小さな声は聞き取れない

ル「わかった。二人がそうしたいならいつでも行きな。ソノ変わり・・・何かあったらすぐ言ってね
        ずっと・・・待ってるからさ」
沙「・・・うんwありがとう!」
ル「じゃ、先に教団行くから〜」
沙「え!?」
ル「速く悠に会いたいでしょ?んじゃね」
沙「あ・・・待ってよ!!;;」

ルカは、尋常じゃない速さで、この場を後にした
と同時に、悠が現れた

沙「わ!!悠・・・」
悠「・・・」

包帯を外してきている。フードをかぶっていない
悠の素顔・・・。

悠「気持ち悪くなるかもしれない。どうする?半分だけにするか?」
沙「気持ち悪くなってもいい。全部・・・一気に思い出させて?順番に・・・」
悠「・・・・・・わかった。いくぞ」
沙「うん」


      回復率・・・・75%

Re: D.gray-man -消えた扉- ( No.75 )
日時: 2012/05/30 18:09
名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
参照: http://www.kakiko.cc./novel/novel3/index.cgi?mode


おお〜進んでる〜


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