二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man -消えた扉- 【完結】
- 日時: 2012/08/30 15:04
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
快李です
◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ
・誤字脱字あり
・駄文
・ノアの12使徒を変更します
・・・よろしくお願いします
〜目次〜
オリキャラ・・・>>1 >>13
プロローグ・・・>>2
現実編 第一章...>>190
推理編 第二章...>>206
家庭編 第三章...>>237
空間編 第四章...>>255
あとがき...>>256
END......2012/08/30
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- Re: D.gray-man -消えた扉- 皆様のご協力 ( No.221 )
- 日時: 2012/07/25 12:01
- 名前: 有栖 (ID: vDb5uiaj)
おまえのなかまをころしてやる
かな。キーボード使うっていったらこれしかないっしょw
すんません。友達もこうゆう暗号作ってたんでwこれしか頭になかったw
後ね、1000突破*☆━。゜OMЁ.+゜(p・ω・。q)゜+.DЁTO゜。━★*!!
これからも応援してるぜ☆
- Re: D.gray-man -消えた扉- 皆様のご協力 ( No.222 )
- 日時: 2012/07/25 16:20
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
わ〜い(´∀`*)
まあね。ネタがなくてね。ちょっと遊び半分...ゲフンゲフン
うへ〜
- Re: D.gray-man -消えた扉- 皆様のご協力 ( No.223 )
- 日時: 2012/07/25 16:31
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
- 参照: http://ameblo.jp/allen-riyunkio-exoricist/
いや、面白かったよ!!
最初、訳分かんなかったもん(笑)
混乱した
- Re: D.gray-man -消えた扉- 皆様のご協力 ( No.224 )
- 日時: 2012/07/25 16:52
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第六十一話 -ありがとうございました-
悠「・・・月那と有栖?」
ル「この二人が解読してくれたよ」
悠「・・・誰だし。てかいつだよ」
ル「さっき」
悠「・・・」
意味わかんね
で、答えはなんなんだよ
ル「答えが...''おまえのなかまをころしてやる''」
悠・沙「!!」
ル「仲間・・・エクソシスト・・・黒の教団」
沙「・・・嫌な予感がする」
悠「俺も」
俺
意外に直感当たるんだ
でもその直感を信じないから
何もかもはずれる
悠「・・・」
何でだろう
何かが来る
そう感じる
何かはわからない
でも何かが来るんだ
大きく目をとじたら
真っ暗な闇の世界だった
でも自分の姿はハッキリ見えて
遠くにいるひとりの少女も見えた
悠「キミハダレ?」
少女はベッドに寝ていて
呼吸器をつけていた
左眼に・・・包帯を巻いて
少女も眼を開けて
笑った
肬「わたしはゆう」
悠「オレモユウ」
肬「あなたはわたしの半分」
悠「オレノハンブン?」
そういって少女は
また眼を閉じてから
深い眠りについた
悠「・・・」
時間が止まっていた
汽車も
景色も
俺達以外全てが
止まっていた
悠「・・・何だこれ」
ル「さっきから止まってんだ」
沙「怖いよ・・・ねぇ・・・・・・」
悠「大丈夫。オレg—」
??「大丈夫。俺が絶対に守るから」
全「!?」
急に聞こえた
女の声
後ろを向くと
ひとりの女
俺と瓜二つで
左眼が真っ黒だ
ル「・・・・・・・・・・・・肬・・・?」
沙「え—?」
肬「久しぶり・・・三人様」
悠「・・・」
これが
黒井肬
黒井悠じゃなくて
肬
悠「オマエの仕業か」
肬「ノアの仕業の方が正しいよ」
悠「・・・は?って・・・」
ルカまで止まってた
動いてるのは
俺と肬と沙羅だけ
肬「時を操るノア。あ、安心しな。ルカは耳の機能だけ動かしてる」
悠「・・・トリーブか」
このメモリーの移転は
単なる偶然なのか
それとも・・・
肬「ちょっと黙ってて悠。ボクは沙羅と話をしたいんだ」
沙「!!」
沙羅が身震いした
それは肬を恐れているのに等しい
とはいえ
俺は黙るしかないか
肬「君はボクとアイツ・・・どっちが本当の君のユウだと思う?」
沙「そ・・・それ・・・は・・・私は・・・・・・」
こっちを見る沙羅
でも俺は何も出来ない
自分でなんとかしろと
俺は視線を避けた
沙「・・・・・・・・・・・・」
肬「・・・わからないか。まぁ後で教えてあげるよ。じゃあ悠」
悠「ん」
肬「あの日の約束・・・破らせてもらう。沙羅を幸せにするのは」
あの日?
肬「このボクだ」
- Re: D.gray-man -消えた扉- 皆様のご協力 ( No.225 )
- 日時: 2012/07/25 22:09
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
第六十二話 -ひとつの王国に-
昔々あるところに、王国がありました。日本人の王様と王妃は珍しく、人々・・・世界中から人気があったと。
??「あなた様の国がこんなに大きくなられましたわよ」
??「わたしの国ではない。私達二人の国だ」
王様の名は海琉。王妃の名は優という名でした。
王妃は双子の子をお腹に宿し、王様は王妃のお腹を撫でながら、我が子の誕生を待ちわびていました。しかし・・・事はおきました。
優「海琉様」
海「どうした」
優「お腹に灰色の染みが広がっておるのですが・・・」
海「何?」
あるひ王妃は見てしまったのです。自分のお腹が黒く・・・灰色に染まっていっているという事を。最初は痣だと思って見過ごしていた。しかし・・・染みは広まるばかり。
海「これは一体・・・聖痕?」
それが・・・「ノアの覚醒」双子のうちどちらかが、ノアへと覚醒している最中なのでした。それでも一般人がそんな事を知る由などありませんでした。
優「うっ・・・」
海「優!?」
王妃は意識を失い、病院へと搬送され・・・赤子が産まれたと同時に息を引き取った。
??「オギャァ・・・ギャァア・・・オギャァアア・・・・・・」
海「優・・・優っ・・・!!!」
双子はどちらも可愛い可愛い女の子でした。王は妻である優の事を忘れられず・・・どちらにも妻と同じ名・・・「ユウ」と名付けました。
海「悠。肬・・・こっちにおいで」
悠「とーさま」
産まれて一ヶ月たったある日。メイドの者が子供を寝かせるとき、一時間探しても肬が見つからないのを王に報告しました。
海「何だと!?」
メ「はい・・・先程から探しておるのですが、見つからないのです」
海「城中の者を集めて探せ!!」
メ「は・・・はい!」
城中探しても彼女は見つからず・・・ある兵士が、一つの手紙を震わせた手で王に渡したのでした。記されていたのは「オマエの子は我輩が預かりましタ。千年伯爵」
海「千年伯爵・・・?ふざけたことを!!探せ!!この千年伯爵を探すのだ!!」
全「はい!」
何日間さがしても・・・何週間探しても。肬が見つかることはなかったのでした。王はついにあきらめ、悠を一人っ子として育てることにしました。
そして次期王は・・・「黒井悠」となりました。
悠「お父様」
海「何だ?悠」
悠「王国って・・・何ですか?」
海「・・・な」
悠はたまに、最近教えたばかりのこと・・・昔のことをすぐ忘れるようになりました。記憶が混乱していると王はおもっているだけで。それが「ノア」の仕業だとは・・・誰も知りませんでした。
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