二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン 天空の使者
- 日時: 2012/10/06 17:11
- 名前: シエル (ID: 0y9s2Pxq)
はじめまして!そしてこんにちは!
ポケモン大好きなシエルと申します!
それでは,まずこの小説のルールを説明したいとおもいます!
・作者は今回が初めての投稿となります。
そのためかなり駄文です。
・「は?何これ,本当に小説?」といったかんじの方はお帰りください
・これは,作者の気まぐれでかいております。
いつロックするか,更新するかは,不明です。
以上の事を守っていただけるとうれしいです。
それでは,これから始まる少女の冒険を共に楽しんでいってください!
〜共に旅を楽しんでくれている仲間たち〜
エリカ♪ ポケモン小説を書いてます。この小説に初コメくれた人。元幸姫。
yumi 同じくポケモン小説書いてます。エンカちゃんが可愛いです☆
レッド ダン戦小説書いてるよ!!初めてオリキャラくれた人!!
ライ いろいろな小説書いてます!更新量が半端ない!!
赤獅子エンザ ダン戦小説書いてます!
姫佳 イナイレ小説書いてるよ!!この人の小説の登場人物を出させてもらってます!
シグレ ポケモン小説書いてるよ!!レイを出させてもらってます。
主人公>>32
『おしゃべり部屋1』>>570
オリ技>>748
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- Re: ポケモン 天空の使者 ( No.72 )
- 日時: 2012/08/30 16:00
- 名前: シエル (ID: 0y9s2Pxq)
第12話『動きはじめた運命』
「はぁ…」
今日は、いろいろありすぎてつかれた。
ヒトカゲは、ベットの上で遊んでいる。
そのヒトカゲにシャワーを浴びてくるというと部屋についているシャワールームに行った。
シャワーを浴びた後、今日あったことについて考えていた。
突然、ポケモンの世界にトリップしてしまった事。
いろいろあってポケモントレーナーになった事。
そしてこれからの事。
考えるだけで、ため息がでてくる。
「おいで…ヒトカゲ」
ヒトカゲを呼ぶと抱き上げなでた。
時計を見るともう10時半ぐらいだった。
いつもなら、まだ起きているのだが、今日は、いろいろありすぎた。
「おやすみ」
そうヒトカゲに言うと、私はベットにもぐりこんだ。
同時刻 時限の挟間———————
そこには、2体のポケモンがいた。
1体は、大きな白い体に金の羽があり、もう1体は、長い尻尾にピンク色の毛並の小さなポケモン。
「そうか、とうとう現れたか、『天空の使者』」
「ええ、本人は、きずいていないようですが…」
白いポケモンは、小さくため息をつくと黄金に光り輝く本に目をやった。
そこには、白銀に輝く文字でこう書いてあった「天空の使者」と———
運命は、動き出した。1人の少女を巻き込んですべては、うごきだしたんだ———
- Re: ポケモン 天空の使者 ( No.73 )
- 日時: 2012/08/30 16:15
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
ええええ!?
レイの運命が全て動き出した?
どういうことだろう・・・これは何かありそうだな(汗)
ヒトカゲ、可愛いよね♪
イーブイも可愛いけど・・・レイに懐いてくれたら嬉しいな!
今後はどうなってしまうのか楽しみだ!
- Re: ポケモン 天空の使者 ( No.74 )
- 日時: 2012/08/30 16:31
- 名前: シエル (ID: 0y9s2Pxq)
レッドさん
レイは、これから様々なことにまきこまれていきます!
これからも「天空の使者」をよろしくおねがいします!
- Re: ポケモン 天空の使者 ( No.75 )
- 日時: 2012/08/30 16:35
- 名前: yumi (ID: Zn8srJeM)
>>69
完結おめでとー
- Re: ポケモン 天空の使者 ( No.76 )
- 日時: 2012/08/30 17:26
- 名前: シエル (ID: 0y9s2Pxq)
第13話「トレーナー」
「たいへんだぁぁ!!」
私は、カイトの声でたたきおこされた。
現在時刻は、5時いつも起きる時間より30分早い。
あたりは、まだ暗かった。
となりでは、ヒトカゲが、目をまわしている。
そうとう、うるさかったんだろうな。
「…うるさいよ、カイト…いったいなんなの?」
カイトは、かなりあわてていた。
いったいなにかあったんだろうか?
「いいか!!よく聞けよ!
イーブイがいなくなってしまったんだ!!」
…な、な
「なんですって!!」
「いま、みんなでさがしているんだ!!おまえもはやく来い!」
私は、あわててボロレを羽織るとヒトカゲと共に外にとびだしっていった。
現在、私がいるのは、33ばんどうろそこでヒトカゲと一緒にさがしていた。
「イーブイ!!どこ!」
探しても、探しても見つからない。
いったいどこにいるんだ。
「ヒトカゲ?わかる?」
ヒトカゲは、首をふる。
ヒトカゲでもわからないか。
そう思った瞬間
草むらがゆれた。
もしかして、と思いかきわけてみる。
そこには、まぎれもないイーブイがいた。
「イーブイ!!」
イーブイは、こちらを振り向く。
おどろいた。
イーブイの瞳が涙で濡れていたからだ。
「!!」
そっか…
イーブイは、突然、自分のトレーナーがいなくた事が、わかっているのだ。
わかってはいる、だが、認めたくないのだろう突然目の前からトレーナーがいなくなってしまった事が。
自分の友達…ポケモンをこんなことで泣かせるなんて…トレーナー失格だよ!!
私は、イーブイに近づく
「ねぇ、イーブイ、いつまで泣いているつもりなの?泣いていたって元のトレーナーは、帰ってこない…このままじゃいつまでたっても1人ぼっちだよ?」
私は、しゃがみ込む
「…元のトレーナーは、帰ってこない…でも新しいトレーナーは、くる…、それにだれだって1人にたえられるひとは、いない…」
イーブイは、おどろいて私の顔を見る
「そのままじゃ、あなたは、前にすすめないよ?どう?私と一緒にこない?」
おどろいたイーブイは、少し体をふるわせる。
次の瞬間私の胸に飛び込んできた。
わたしは、イーブイを抱くとそのままポケモンセンターにむかった。
うしろには、美しい朝日がのぼっていた。
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