二次創作小説（紙ほか）
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- Ⅰ ｗａｎｔ ｔｏ ｂｅ ｈａｐｐｙ．
- 日時： 2015/09/15 20:56
- 名前： 爛 （ID: BB67RT0Y）
はじめまして。
少年・青年マンガをこよなく愛する爛と申します。
今回は、初投稿ということで私の好きな作品から、「終わりのセラフ」に挑戦させて頂こうと思います。
拙い文章ですが、どうぞ最後までお付き合いしていただけると光栄です。
- Re: Ⅰ ｗａｎｔ ｔｏ ｂｅ ｈａｐｐｙ． ( No.20 )
- 日時： 2015/09/17 21:55
- 名前： 雪覇 （ID: EPm2ln81）
こちらこそー。
「この世界の運命」という小説書いているので
読んでみてください。(宣伝です☆)
どーぞ、よろしく。
- Re: Ⅰ ｗａｎｔ ｔｏ ｂｅ ｈａｐｐｙ． ( No.21 )
- 日時： 2015/09/17 22:38
- 名前： 爛 （ID: BB67RT0Y）
しばらくＳｔａｙすることになった私。
なんだろうまた眠くなってきた・・・。
コツ、コツ。誰かの靴音が聞こえる。あぁ、きっと天国からいいことしかしてこなかった私に、お迎えがきたのね。うふふふふ。
そんな馬鹿なことを考えていたら背後から気配がした。
「甘いぞ中佐。同じ手にかかる私ではない！」
グレンの蹴りをかわしながら言う。
ふと横を見れば、世に言う草食系男子が一名、確実に校則違反の髪色の奴が一名、バカが一匹、そして、本来私より上の階級にいるはずの奴が一名。
まぁ、今のセリフを聞かれた時点でそんなのどうでもいいのだが・・・
私の顔を見たバカが驚いたように言う。
「ら、ら、藍！なんでお前がここに・・・」
それはこっちのセリフだよ。百夜優一郎。
「そんなことより、何でこんな人数少ないんですか中佐？まさかまた職務怠慢ですか？ きゃーーたいへーーん。シノアちゃん上層部に連絡しないと！」
あっけにとられている二名を放っておいてふざける。
「そうですねぇ藍さん。」
ニヤニヤしながらそう合わせてくるシノア。やっぱり貴方は私のパートナーだわ！（人をからかうことでの）
「まぁ、悪ふざけもこの程度にしといて早く契約の儀式に移りましょうか。」
落ち着いたトーンの声に戻してそういうと、
「お前が言うな。」
みんなから怒られました。
ちなみに、君月君と早乙女君にはちゃんと自己紹介と謝罪をした。
大人ですから（ドヤァ）
- Re: Ⅰ ｗａｎｔ ｔｏ ｂｅ ｈａｐｐｙ． ( No.22 )
- 日時： 2015/09/18 18:40
- 名前： 爛 （ID: BB67RT0Y）
グレンが新人たちに説明しているのを聞かず武器を見る。
私に合った武器はどれだろうか。
百華には、拳銃、長物、鉄扇がある。
そうこう迷ってるうちに新人’Ｓは陣の中に入っていった。
「早くしろ」
職務怠慢微妙イケメン（先生）が言う。
うだうだ悩んでいても仕方ないので、一本の日本刀に決める。
陣の中に入る前、グレンに声をかけておく。
「ちゅ・・。グレン、もし鬼になったら迷わず殺してね。」
我ながらキャラじゃないことくらいわかっていた。
でも、それでも、そうとしか言えなかった。
大切な仲間、家族をもう自分の手で壊したくなかったから。
私は知らない。
この時グレンが、
「当たり前だ。」
小さくそう呟いたことに…
- Re: Ⅰ ｗａｎｔ ｔｏ ｂｅ ｈａｐｐｙ． ( No.23 )
- 日時： 2015/09/18 19:01
- 名前： 月星 （ID: wQq6g6Zh）
すっげぇおもしろい！
藍さんの性格大好きだわw
こんな口調ですが一応女子です！ww
- Re: Ⅰ ｗａｎｔ ｔｏ ｂｅ ｈａｐｐｙ． ( No.24 )
- 日時： 2015/09/20 14:05
- 名前： 爛 （ID: BB67RT0Y）
月星さんありがとうございます。
実は友人（雪覇）に私の性格に寄せすぎっっていわれるんです。
お詫び
この連休予定がつまっていたため、なかなか更新できません。
すみません。
できるかぎりがんばります。
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