二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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{Fate}異端者は槍を構え運命を笑う{短篇集}
日時: 2016/01/13 09:18
名前: 明星陽炎 (ID: RGCZI60V)

初めましてないしはお久しぶりです!
この作品はFateシリーズの二次創作SS集です。Fate好き増えて下さい。

以下、この作品に登場するオリキャラ達。


無銘ムメイ/異端者シリーズ/本作メインシリーズキャラ。
ななし(七紙新)/しにたがりのななしさん/無銘の派生キャラ。
リュムール(噂屋)/腐れ外道と厭世作家/腐れ外道な情報屋。
七紙時雨/人間未満と亡霊/鉄パイプ系微少女。


どのキャラもルーを入れ過ぎて溶け残った塊が浮いているカレー並に濃ゆいです。


>>83 「FGO風ステータステンプレート」 ご自由にお使いください

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Re: 異端者は槍を構え運命を笑う ( No.60 )
日時: 2014/07/07 23:42
名前: 明星陽炎 (ID: td1rF6tx)

上記補足!

基本的には座でのifストーリー。
言峰神父とか衛宮切嗣とか凛ちゃんとかも英霊として存在している時空。
ちなみにだが言峰神父は某『黒の魔女』(うちのオリキャラ)の幼馴染み時空の神父様。
凛ちゃんは『とある英雄を支えた英雄』として英霊になっている、らしい。
とある英雄は、別の英雄と深い繋がりがあり、当人たちも知らない間に負担を共有している。
セイバーはアラヤとの契約破棄(本来彼女は『聖杯を手に入れる』ことを願った代償に死後をアラヤに受け渡す契約を結んでいた)が終了するまでは、全て遠き理想郷で眠っている設定。ちなみに契約の破棄のために主に動いているのは凛ちゃんと無銘。

と、そんなオリジナル溢れる設定があったりなかったり。
フィーリングで感じてください!←

Re: 異端者は槍を構え運命を笑う ( No.61 )
日時: 2014/08/11 00:06
名前: 明星陽炎 ◆9kfvGQiVFI (ID: td1rF6tx)

こねたねた!

※もし五次アチャが狂戦士として四次に参戦したらなネタ。マスターは雁夜さん。
※雁夜さん視点。


命を削ってまで喚び出したそれは、赤い外套を纏った偉丈夫だった。
浅黒い肌に白い髪。どう見ても『円卓の騎士団』に所縁の有る騎士には見えず、かつ狂化に縛られているにも関わらず理性を保っている出来損ない狂戦士に、お優しいオトウサマは堪えきれないとばかりに嘲笑を洩らした。

「全く、完璧な下準備が在って尚この様か。貴様の不出来さにはこの父も驚きを隠せぬわ」

そう言って、遠退きそうな意識を保つことに必死な俺に背を向ける妖怪を、俺の喚び出した出来損ない狂戦士は何の感情も込められていない鋼の瞳で見送っていた。

暗転。

目が覚めたら客間のベッドに横たわっていた。どのくらい寝ていたかはわからない。ただ既に太陽は上っていた。この家では珍しく窓から差し込む陽光が頬を打つ。

「お目覚めかね、マスター殿」
「……バーサーカーか」
「如何にも。突貫魔術師な君に相応しく中途半端に狂わされた名前もない狂戦士クラスのサーヴァントさ」

此方を見下ろして鼻で笑う男。
あぁ、なんて外れ籖を引いてしまったのだろう。
顔を歪めれば、男は踵を返して言った。

「まあ、喚ばれたモノは今更どう出来るともあるまい。サーヴァントはサーヴァントらしく、君の意向に従うとしよう」

ひらり、と翻された紅は鮮やかで。

「ご命令を、マスター」

その広い背中は、男の生涯を語るかのよう。
外れ籖なはずのそのサーヴァントは、確かに英雄なのだと理解した。




ステータスはバサカの割に低め。ぶっちゃけ弱い。
展開的にはほぼ原作通り。金ぴかと神父には積極的に向かっていく。
ただしセイバーとの戦闘前に魔力切れで敗退する。
実はその気になれば対切嗣最強兵器だが、まあ原作展開なのでほぼ関わらないというね!
あとオリジナルストーリーとしてはショタシロさんの命をマジで狙うのも考えた。雁夜さんに止められるけども。

Re: 異端者は槍を構え運命を笑う ( No.62 )
日時: 2014/08/26 07:12
名前: 明星陽炎 ◆9kfvGQiVFI (ID: fE.voQXi)

シアワセうさぎで無銘とエミヤ

☆無銘
★エミヤ

 ☆貴方のあかい背中が 私を
 ★(素直に)
 ☆捕らえて離さないのは 内緒よ
 ★(自分を)
 ☆どうして どうして 不思議 はじめて
 ★(さらして)
☆★こんなに胸が暖かくなるなんて

 ☆遊びに誘っても生返事
  今日もうわの空なの さみしい
 ★不安な気持ちを吐き出せずいる 「大丈夫さ」
 ☆貴方を
 ☆独りにさせないよ
 ★(独りにさせないで)

 ☆悪戯には いつも愛を込めて
  この日をずっと想って欲しいから

 ☆貴方を幸せにしたい でもでも
 ★(素直に)
 ☆貴方を怒らせちゃうよ なぜなぜ?
 ★(自分を)
 ☆好きと嫌いloving 敢えて言わない
 ★(みつめて)
 ☆言葉にしないけどわかって

 ★貴女が困ると知っているけど
 ☆(そのまま)
 ★このまま変われないのはなんでだろ?
 ☆(気ままに)
 ★どうして どうして 不思議 はじめて 
 ☆(何処かへ)
 ★こんなに胸が苦しくなるなんて


 ☆私たちの幸せのポイントは
  一にも二にも美味しいごはん!
 ★働け戯け 遊ぶな馬鹿者!
 ☆人類生まれて早幾年?
 ★やっとの思いで座に帰還したら
  毎日戯けが攻めてくる……
 ☆拳骨って酷い! でも無問題
  真っ赤な荒野じゃつまりませーん♪


 ★なにか話そうとはするけれど
  貴女の姿を見て隠れて
 ☆素直な気持ちを ぶつければいい? 「大丈夫さ」
 ★もとどおり
 ★仲直りできるかな?
 ☆(仲直りできるから)

 ★この気持ちを わかってもらいたいと
  思うだけなら悪くはないだろう?

 ☆貴方を幸せにしてあげるよ
 ★貴女に幸せいっぱい貰った
 ☆嬉しい
 ★楽しい
 ☆大好き 
★☆全部全部
 ★こんなに胸がすっきり
★☆——幸せ!

 ☆あなたが困ると知っていたけど 
 ★(このまま)
 ☆意地悪したくなるからしちゃおう
 ★(ふたりは)
 ☆我がまま気ままな そんな私と
 ★(明日も)
 ☆これからも仲良くしてくれるよね

 ★yeah...yeah...la la la...
 ☆素直に 素直に
 ★Dancin′shakin′your hands
 ☆素直に 素直に 素直に...

Re: 異端者は槍を構え運命を笑う ( No.63 )
日時: 2015/04/13 13:02
名前: 明星陽炎 ◆9kfvGQiVFI (ID: MHTXF2/b)

【人間未満の聖杯戦争】
※Twitterなりあかから派生
※ついふぃーる丸写し

名前:七紙時雨なながみしぐれ
性別:女
年齢:18
誕生日:10月9日
身長:160.5cm
体重:6●kg
スリーサイズ:ひ・み・つ(意訳:詮索したらぶっちKill)
イメージカラー:萌黄色
趣味:ゲーム、漫画、絵を描く
特技:嘘
好きなもの:楽しいこと、美味しいご飯、炬燵
嫌いなもの:鬱陶しいもの、退屈、自分

見た目:黒のロングヘアーに黒い瞳。髪は適当に結っており、出会った翌日には忘れそうなごく普通の顔立ち。普段はジーパンにTシャツなど気の抜けた女性らしからぬ格好をしている。

天敵:遠坂凛・間桐桜

「真面目に不真面目に学び、気楽に死に物狂いで息をして、なにも考えずに全てを想う」
冬木をうろつくにわか魔術師。高校には行っていない。何かを考えているようでその実そんなことはなく、矛盾思考を繰り返している。
 楽しいことが基本的に好き。快楽主義者というか悦楽主義者。何かを求めるでもなく、ひたすらに自分の楽しめることを追求していく。
人は好きだが嫌い。触れ合いの匙加減がわからない。その為懐の外の人間には驚く程冷ややかな発言をしたり、逆に懐に入った相手は必要以上に甘やかしたりする。
 大体いつものんびりと発言しており、ひっそり腐ってたりそんなことはなかったり。
 自信たっぷりに卑屈な性格。自身を『道化』『咬ませ狗』と評してへらへらと笑っている。
 一人称はぼく。口癖は「なんてね」「にゃは」。意味深に意味のないことを言い、他人をおちょくる癖がある。
魔術についてはにわかながら暗示の魔術と強化の魔術だけは一人前に扱える。また、強化から派生した『硬化』の魔術を扱い、自身の肉体や使用する武器などを硬化し戦闘する。およそ元素で構成された物質であれば硬化が可能なので、砂をまとめて硬化し岩のようにしたり、水を硬化し即席の剣を作ったり、と応用が効く。
 身体能力は普通。敢えて言うなら少しだけ瞬発力があり、少しだけ力が強い程度。強化の魔術を併用しても『少しだけ訓練した一般人』程度の身体能力しかない。
 機械音痴で端末すら碌に使いこなせていなかったりする。しかしゲームは好き。
 そして極度の方向音痴。迷子常習犯。本人いわく「ぼくのいく方向にない目的地が悪い」とのこと。

Re: 異端者は槍を構え運命を笑う ( No.64 )
日時: 2015/08/07 20:22
名前: 明星陽炎 ◆9kfvGQiVFI (ID: WV0XJvB9)

七紙時雨についてめもめも
※超個人的メモなので知らなくてもオッケー。

ランサー(ディルムッド)のマスター。主従契約と言っても仮のようなものでディルムッドからも大分ラフに接されている。
魔力量はあるが大した魔術が使えないので基本的に実家ではスペア以下、魔力タンク扱い。ネグレクトのようなもので本来は名前も無かったが名前は知人からもらったとのこと。
性格的には明るいようで欝いようで何も考えてない。思ったことを口にする。
ランサーのバイトの後輩。ランサー、アーチャーにはどちらかと言えば懐いている。
鉄パイプ系微少女。女性らしい格好はしないというか嫌い。
マイペース。結構自分勝手。

呼び方は以下
ディルムッド…ディル、相棒
衛宮士郎…衛宮くん
セイバー…セイバーさん
遠坂凛…遠坂さん
アーチャー…赤いお兄さん
ランサー…青いお兄さん、先輩
ライダー…蛇のお姉さん
間桐慎二…ワカメくん
間桐桜…間桐さん
キャスター…奥様、ミセス
葛木宗一郎…センセー
アサシン…サムライさん
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン…雪のお嬢さん
バーサーカー…でかい人、大英雄殿
言峰綺礼…神父様
ギルガメッシュ…金色の人、王サマ

七紙姓だが新や無銘との関係は今のところ考えていない。もしかしたら無銘のもう一つの可能性であり、新の反転かもしれない。
蛇足だが鏡合わせとお互いに称す相手がいる。人間未満の称号はそいつから貰った。曰く、「好悪とかではなく、愛憎でもなく、お互いにお互いが其処に居るだけの相手。反転した自分で平行線だから容赦など不要」。故にそいつのことを話すときは非常に口が悪い。

8/7
追記
魔術の中でも硬化の次に暗示が得意。
特に認識阻害については手品のトリックのひとつでもある「ミスディレクション」、所謂視線誘導のテクニックを使い「自分以外の何か」に視線・注意を向けさせた上で更に「相手がこちらを認識しづらくする」暗示を併用することでその効果を飛躍的に上げている。


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