二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- SNS的(非)日常観察日誌
- 日時: 2016/07/18 22:56
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29148
はじめましてこんにちは。抜間さん(ぬまさん)です。
こちらのスレでは、クロスオーバーで扱うあらゆるキャラの(非)日常を中心とした文を思い付くままに書いていきます。未熟&小説カキコ初心者ゆえに何かと至らない所もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
〈注意事項〉
・抜間さんには文才がないので所々文章がおかしかったり訳がわからなかったりするかもしれません。予めご了承ください。
・完全俺得なオリジナル設定が盛り沢山です。キャラ設定や世界観設定は随時アップしていきます。
・キャラ崩壊やメタネタ、パロディやクロスオーバーなどが普通に出てきます。要するにカオスです。
・時折カプ要素出てきます。基本的にNL多めですが、時々BLネタが出てくるかもしれません。
・キャラは初代から最新作までほぼ全てのキャラがいる前提で話を進めています。また、キャラによっては出番が多かったり少なかったりします。
・小説の感想やコラボ、キャラの貸し出し申請や、キャラや世界観の質問はいつでも大歓迎です。ただし、誹謗中傷や他の閲覧者の迷惑になるような書き込みはやめてください。
※目次や注意事項やキャラ設定は随時更新、修正していきます
更新日:7月18日
〈もくじ〉
【世界観とかキャラ設定とか(加筆修正たまにあり)】
・おおまかな世界観 >>1
・SNS団依頼の受付についてとメンバー一覧 >>90
・キャラ設定 (随時追加、修正中)
マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウ >>4
フォックス、オリマー、ルイージ、ロゼッタ >>10
ピーチ、ゼルダ、ファルコン、ピット >>82
サムス、ムジュリン、ルフレ、ルキナ >>132
ブラピ、ピチュー >>215
デューク、イシス、初芽局 >>133
ウリエル、エンジェル、ヴァルキリー、イズイズ>>309
ソエル、イース、ヘラ、バステト >>310
天馬、神童、剣城 >>134
信助、瞬木、市川 >>458
渚、茅野、カルマ >>216
磯貝、寺坂、奥田、杉野 >>308
神崎、律、イトナ >>459
ギア、ゼリグ、ファーエ>>299
【スマブラ長文】
・『ニックネームも度が過ぎると悪意にしかならない』
本編 >>2-3 >>5-6 >>8-9 >>23-24
おまけ>>25
・『女体と男体、時々擬人』
本編 >>38-40 >>50-53 >>55-56 >>68-71 >>92-96
おまけとあとがき+α >>97
・『第一回料理対決』
準備号 >>108-109
1番〜4番 >>110-113 5番〜8番 >>123-127
9番〜12番 >>160-163 13番〜16番 >>173-179
裏7番(色々あってボツにした) >>136-137
結果発表 >>198-203 >>227-230
O★SHI★O★KI >>251-256
おまけとあとがき >>257-259
【スマブラ短文】
そのいち>>7 そのに>>16 そのさん>>22 そのよん>>31 そのご>>45-47 そのろく>>75-78 そのなな>>154-155 そのはち >>220-221 そのきゅう>>386-387 そのじゅう>>454-455 そのじゅういち>>494-498 そのじゅうに>>550-552 >>574-578そのじゅうさん >>650-654 そのじゅうよん>>768-772 そのじゅうご>>851-854 そのじゅうろく>>895-899 >>950-958←NEW!
【SNS団長文】
・『SNS団で料理対決〜どうあがいても絶望〜』
準備号 >>311-320
1番〜4番>>327-334 5番&6番>>350-354
7番 >>364-371 8番〜11番>>413-420
12番 >>434-440 13番〜16番>>463-471
それなりに平和な結果発表>>633-641
修羅場の先は阿鼻叫喚(前編)>>827-834
修羅場の先は阿鼻叫喚(後編)>>840-846
・『サバイバルとカオスとバカは紙一重』
序章 >>507-510 準備号>>520-526
オープニングは勝利への野心と共に>>614-622
戦闘前線異常あり >>706-712
【SNS団短文】
そのいち>>84 そのに>>121-122 そのさん(裸族注意)>>289-293 そのよん>>301-303 そのご>>404 そのろく>>430-431 そのなな>>504-505 そのはち>>540-541 そのきゅう>>689-692 そのじゅう>>719-728 そのじゅういち>>744-755(裸族注意) そのじゅうに>>808-811 >>816-820 そのじゅうさん>>912-914
【SNSラジオ】(不定期更新)
第1回 >>237-238 第2回 >>274-277
第3回 >>341-344 第4回 >>393-399
第5回 >>476-480 第6回 >>592-597
第7回 >>678-683 第8回 >>797-801
第9回 >>873-878 第10回>>935-941
〈タグ〉
クロスオーバー スマブラ 暗殺教室 パズドラ イナズマイレブンGO 蒼い世界の中心で ギャグ カオス コラボ 裸族 NL スマブラ四天王 オリジナル設定満載 キャラ崩壊要注意
※諸事情によりスレタイ変えました。元「スマブラ的(非)日常日和」です。
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- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.415 )
- 日時: 2015/04/04 21:43
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
抜間さん「これ、もしかして塩釜焼き(魚介類や肉類などを塩または卵白を混ぜた塩でおおい、天火などで蒸し焼きにした料理)ってやつ?」
ソエル「おそらくは…そうでしょうね。ですが、結局このガラスみたいなものの正体は何なんでしょうか?」
色々と疑問はあるが、まずは試食してみなければ分からない。そう判断した審査員は箸で魚にまとわりついていた粉をよくはらってから魚をほぐしとりわけ、一斉に食べ始める。しかし一口食べた途端…
抜間さん&ファーエ&渚&ソエル「ごぺらばしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
バンダナワト&アドレーヌ「「みんなぁぁぁぁぁぁ!!!Σ(((((( ; ゜Д゜)))))」」
何と、料理を口にした審査員達が一斉に嘔吐したではないかぁぁぁぁぁ!!?てか何で塩釜焼きで嘔吐!?塩で一番やらかしそうなやつは7番で既に出たはずなのに!?
ファーエ「ゲホゲホ…何よこれ!?誰か水!水ちょうだい!」
ソエル「舌が……変です…ゲホッ…」
バンダナワト「ちょ、皆大丈夫ッスか!いきなり水をがぶ飲みなんかしてお腹壊しますよ!?;」
抜間さん「それどころじゃないって…お腹より先に舌が壊れるよ…」
渚「」←気絶
そして一斉に近くにあった水をひたすらがぶ飲みし始め、たちまちコップを空にしたかと思ったら新しい水をコップに注ぎまた飲み始める者や、先程イズンが運んだ段ボールをあさりヒールベリーやポーションベリーを貪る者、はたまた糸が切れたようにパタリと気絶する者と、千差万別ながらその光景はまるで水かあるいは食べ物に飢えた砂漠の旅人の集団のようだ…。突然の展開に司会はなすすべもなくわたわたするばかり。
やがて水を大量に消費し、審査員達がようやっと落ち着いたところで司会達が彼らの背中をさすりながら何があったかを問いかけるが、どうやらそれどころじゃないらしく一向に返事がない。一体何があったのか…?
リンク「……なるほどな?」
イズン「あの子はやらかしたわね…!ったく…あれほど言ったのに!!」
と、突如として先程の料理で唯一嘔吐せずに沈黙していたリンクとイズンの二人がわなわなと顔に青筋を立てながら呟いた。
ダルニア「え、キョーダイに双星の姉ちゃんは大丈夫なのかよ!?つか、他の連中に何があったゴロか?」
アドレーヌ「あの、さっきの料理に何があったの?」
リンク「…結論から言う」
リンク&イズン「「この白いの、塩じゃなくて全部砂糖。しかも人口甘味料入り」」
全員「」
…はい、そういうことです。つまりどういうことかというと、砂糖やら人口甘味料やらを容赦なく使いまくった塩釜焼き…改め砂糖釜焼きのあまりにも濃すぎる甘味にほぼ全員の舌が拒絶反応を起こし、その場でリバースしてしまったということです……;ちなみに補足すると、人口甘味料は砂糖とは比べ物にならないくらい甘い(例えばアスパルテームという人口甘味料は砂糖のおよそ200倍と言われている)ので普通は何倍にも薄めて使わなければならないのだが、あろうことか8番はそのまま使ったらしい…。
リンク「しかもこの外側のやつ、飴だぞ…?あの女、絶対他人の話を聞いてなかっただろ…」
ソエル「つまり、飴細工で砂糖釜焼きを包み込んだってことですかぁ…?」
抜間さん「どうりでね…」
ちなみにリンクとイズンが平気なのは、こっちのリンクは元々甘党だから、イズンは何度も妹である彼女の料理の被害にあっているからである(でも流石に舌が狂いかねないので二人とも水をがぶ飲みしポーションベリーを食べた)。てか、ここに来て人の話を聞かないやつが来るって何?8番、お前人の話を聞いてたか?なんでハズレが2連発で来るんだよオイ。
8番の総合評価:☆
抜間さんの評価:☆
この白いのは全部砂糖かよコンチクショウ。とりあえず8番、主夫勇者と桃姫とあんたの主と永遠の0が作る料理やスイーツと一度比べてみな。雲泥の差とかどうとかってレベルじゃないから。
リンクの評価:0
あれほど俺達がきつく注意したにも関わらずバカの一つ覚えみたいに砂糖をぶちこむとかバカかお前。しかもこの舌にくる異様な甘さから察するにこれ絶対人口甘味料の類いを遠慮なしにどかどか入れただろ。お前、後で俺と話し合いな?
ファーエの評価:☆
どうして人の話を聞かないバカが二人もいるのよ?今回くじ運おかしすぎるでしょ…;しかも、二人を当てたのが私とかOTL…って渚がぁぁぁぁぁ!
渚の評価:0
(コメントなし+顔がウルトラマリンブルーに…)
ソエルの評価:☆
甘いとかどうとかってレベルじゃないですよ…貴女の主は料理上手なのにどうしてこうなったんですか?あと、貴女は私の主を潰す気ですか?
イズンの評価:0
あのねぇ…あんたもちゃんと人の話を聞きなさいよ。私やリンクや天馬や他の甘党組から甘いのは控えろって散々注意されてたわよね?ごめん、いくら妹と言えどこればかりは説教の手加減不可避
ハズレ2連発って何ですかOTL
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.416 )
- 日時: 2015/04/04 22:22
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
固定審査員「この悪夢のコンボはマジできついOTL」
アドレーヌ「みんな、御愁傷様…;」
ルト姫「水を大量に用意して正解だったようじゃな;」
魔の砂糖釜焼きとなった8番の試食のあと司会と審査員はまず気絶した渚を物資の回復アイテムで復活させ、ヒールベリーと薬草で作ったうがい薬でよく口をゆすいだが、まさかのハズレ2連発に気力体力はもはやすっからかんだ。
渚「ごめんみんな、僕が気絶したばかりに迷惑をかけちゃったみたいで;」
ファーエ「気にしてないわ。それにしても人口甘味料をまるまる入れるバカがどこにいるのよ…ったく」
リンク「あのバカは後で説教だ…甘党組の評判を下げるようなことするんじゃねーよ(怒)」
ソエル「まだ気持ち悪いですよぅ…」
剣城「来たぞみんな……っておい、なんだこの空気は」
ヴァルキリー「皆顔色が悪いぞ?何があったのだ;」
フェリオ「きゅー…;」
ダルニア「あー…ちっと色々あってな;」
そこに雷門のエースストライカーと光と木の戦乙女(と彼女の相棒である光の玩具竜)がやってきた。会場に漂うすさまじい負のオーラに一瞬圧倒されつつ席に座る。
抜間さん「さっきでた料理がハズレ2連発、しかも味が濃すぎるのに加えて片方はトラウマ料理だった…おかげで胃がムカムカするよ…」
剣城「それはまた壮絶だな…おいヴァルキリー、フェリオ、お前ら回復タイプだろ。回復魔法は使えないのか?」
ヴァルキリー「無理を言うな;私は確かに回復タイプだが、それとこれとは別なのだぞ?」
フェリオ「きゅ!きゅーんきゅーん!(`Δ´)」
剣城よ、回復魔法が使えるものならヴァルキリーとフェリオだって使いたいはずだ。まあ確かに二人は回復力は高めだしそう思っても無理はないかもだが(パズドラではキャラの容姿やステータスによってタイプが分類されるので、回復タイプみんなが回復魔法を使えるわけではない)。
さて、そんな会話をしているうちに9番の料理が運ばれてきたので気力を振り絞りつつ次の試食へ。9番の料理は煮魚と炊き込みご飯のセットだ。煮魚の方はあまり見慣れない魚と豆腐と水菜がシンプルに煮付けにされており、上には薬味として細切りにした葱と生姜が乗せられている。炊き込みご飯はヒジキ、人参、シイタケ、こんにゃくと具だくさんになっている他、湯気に混じってかすかにマーガリンの香りが漂ってくる。おそらくは炊き上がりに少々入れて混ぜこんだのだろう。さらに傍らにはグラスに入った茶と、4分の1に切ったシークワーサーが乗った小皿が添えられていた。
バンダナワト「9番さんから伝言ッス。「おれの故郷から取り寄せた新鮮な食材を沢山使って母から教わってきた郷土料理を作りました!良かったら皆さんもいつか故郷にご招待したいです!それと、シークワーサーは好みに応じて魚にかけて食べてくださいね」とのことッスよ」
ソエル「煮魚ですか?でも、このお魚は見たことがない魚ですね…」
ルト姫「どれどれ?…ふむ、これはアイゴじゃな。ひれの棘に毒があるが食用にもなる魚ゾラよ。どうやら下処理はしっかりしてあるようじゃから安心せい」
抜間さん「あー懐かしい、これ修学旅行で行った沖縄で昔食ったわ!いわゆるマース煮(塩と泡盛で味付けする煮魚)とジューシー(沖縄風炊き込みご飯)ってやつだよこれ」
剣城「…っつーことはこれを作ったのは…!?」
そう、出された料理はいずれも沖縄で古くから親しまれている伝統的な郷土料理だった。思い返してみれば今回の挑戦者の中に沖縄に関係する人物は一人だけおり、その彼の料理スキルは親戚のお姉さん仕込みとあって最高クラス。つまりこれは…!
ファーエ「これは間違いなく大当たりよ!剣城、ヴァルキリー、あなた達はいいキャプテンとご主人を持ったわね!」
ヴァルキリー「流石は我が主だな…む、この茶にこの香りはジャスミンか?にしては香りは少し薄いが…」
リンク「沖縄風だから多分これはさんぴん茶なんじゃないか?(さんぴん茶は一般的に飲まれているジャスミン茶よりも香りが薄め)」
剣城「ごちゃごちゃ言ってないで早く食べましょう皆さん、俺もさっきから腹がなりっぱなしです」
マース煮もジューシーもほかほかと湯気を立てており、辺りに漂ういい匂いに審査員の期待は高まる。待ちに待った大当たりに一同はさっそく箸を取り手を合わせると一斉に試食に入った。
渚「ーーーー!!すっごく美味しいよ!魚はシンプルだけど上品な味付けでいくらでも食べられる!」
ソエル「ジューシーも美味しいですよ。炊き込みご飯にマーガリンって合うんですね…!それに、マーガリンの量を控えてあるから全然しつこくないです♪」
リンク「今度は魚に少しシークワーサーをかけてっと…お、これも美味いぞ!シンプルな調味料でここまで素材の味を引き立たせるのは流石だな」
ルト姫「おそらくは普段から魚料理を作るのじゃろうな。魚のことを知り尽くしておるゾラねこやつは」
抜間さん「こんな美味しいものを食べられるんだから雷門イレブンもイナズマジャパンも幸せだよね〜…」
フェリオ「きゅきゅー♪(もきゅもきゅ)」
剣城「ガツガツガツガツ!(無言でジューシーをひたすら掻き込む)」
マース煮はシンプルな味付けながらも上品さと魚本来の旨味が共存しており煮込み時間や付け合わせのバランスもベストの状態。また、ジューシーもマース煮と合うようにややしょっぱさを控えながらも素材の香り豊かな味付けの中にマーガリンのアクセントが効いており文句なしの出来映えとなっている。沖縄の文化と魅力が詰まった伝統料理ランチにどんどん箸が進み全員瞬く間にきれいに完食した。
奇跡が起きました
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.417 )
- 日時: 2015/04/04 22:27
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
抜間さん「にしても、6番も9番も純粋組で料理上手って完全に天使じゃん(真顔)」
渚「作者、顔がやばいよ;まあ片方は本物の天使だし、もう片方も翼生えたしあながち間違いじゃないかもね(映画のやつとソウルのペガサスとか)」
剣城「俺もあいつがいなかったらきっとサッカーに向き合えなかっただろうな…」
ファーエ「そういえばあなたたち雷門イレブンも色々大変だったみたいだしね。人生を変える出会いって本当にあるのねぇ…なんだか感慨深いわ(しみじみ)」
ヴァルキリー「うむ、まさに運命だな。私も主の為に全力をかけていかねばならぬな」
味、ボリューム共に大満足の料理に、ハズレ2連発に気が滅入っていた固定審査員もすっかり復活し気力体力は全回復!皿を空にしたところで冷たいさんぴん茶の香りをゆっくり楽しみつつ評価に移る。評価は当然…
9番の総合評価:☆☆☆☆☆
抜間さんの評価:☆☆☆☆☆
すっごくおいしかったよ!あの悪夢2連発を払拭してくれてマジでありがとうOTLマース煮の上品な味わいもジューシーの絶妙な味付けも修学旅行で食べたやつを上回るよ。これ、沖縄料理専門店を開いたら絶対バカウケするレベルじゃないかな?魚やヒジキは沖縄から新鮮なやつを取り寄せたんだね。きみを純粋組にしてマジで正解だったよ〜。後で5番やバステト達にも持っていってあげて!
リンクの評価:☆☆☆☆☆
これは脱帽クラス。あの悪夢の後にお前が来てくれてマジでよかったOTL魚の味付けに使った調味料自体はシンプルなのに全くそれを感じさせないところが流石お前だな。上品かつ素材の味が引き立っていて美味かったし、勿論ジューシーやさんぴん茶も最高だったぞ!それと、無茶しすぎてあんまり5番や剣城に心配はかけてやるな?何かあったら俺も力になるから遠慮なく言えよ。
ファーエの評価:☆☆☆☆☆
ねぇ、6番といいあなたといい純粋組の天使属性ってどうしてこんなにいい子ばっかりなのかしら?私、今すぐにあなた達を愛でに行きたいんだけど…あ、評価ね?魚は皆が言う通りに「上品」って言葉がぴったりでおいしかったし、それにシークワーサーを絞って味に変化をつけたのも私達への気遣いがあって○よ。あなたの日々の努力が伝わってくるわ。これからも頑張って家事スキルを磨いていきなさいね!
渚の評価:☆☆☆☆☆
ファーエさん、気持ちは分かりますが落ち着いてください;でも確かに、僕も一度くらいは君みたいに上手に作ってみたいなぁ。マース煮も勿論最高だったしジューシーも控えめなマーガリンの香りが出汁とあわさってこれだけでもおかわりしたくなるね。それにしても、沖縄料理や文化ってなかなかに興味深いものがあるよね。良かったらレシピや沖縄の歴史について教えてくれないかな?
ソエルの評価:☆☆☆☆☆
とってもおいしかったです!きっと努力家なあなたのことですから魚もジューシーも具材や味付けを沢山考えたんでしょうね。それぞれのお料理のバランスが互いに釣り合っていて最高に良かったですよ。それと、ジューシーに加えたマーガリンの量は控えめにして正解です。あれがもししつこかったら星が減っていましたからね。…てゆうか、8番さんにもあなたを見習ってほしいくらいですよ…あなたは本当にあの方の主なんですよね?OTL
剣城の評価:☆☆☆☆☆
お前の腕前ならきっと美味いものを作るんだろうとは思ってはいたが、正直ここまでとは予想外だった。ちゃんとした感想を考えようとしたが…悪い、美味すぎて感想を考える前に完食しちまったから「めちゃくちゃ美味かった」とだけ言わせてくれ。きっと秋さんやお袋さんからがっつり料理を仕込まれているんだろうな…お前が俺たちのキャプテンでマジで良かった。後でイナズマジャパンの皆や秋さんにも作ってやれ。あと、皆さんは7番と8番で何を食べさせられたんですか?;
ヴァルキリーの評価:☆☆☆☆☆
これは最高に美味だったし完食したぞ。魚も米も今までに食したことのない味だが、これがお前の故郷の味というものなのだろう。魚の塩煮はシンプルながらも純粋な実力が問われる料理だと聞いたが、それをここまで作れるのは流石だな。これはバステトも食い付くレベルだし、きっと他の奴らも喜んで食すだろう。私も、お前が主で誇り高い限りだ。それと皆の者、私の同胞が本当にすまなかった…;後で私からも厳しく言っておこう;
渚「本当にありがとう9番!あんな美味しいものをただでご馳走になるなんてなんだか悪いよ…」
ソエル「おかげで体力全回復しました…!」
リンク「作者、後で9番を1日借りていいか?それと休暇も取りたいんだが」
抜間さん「いいよー。あんたと一緒ならあの子もきっと喜ぶしね」
ファーエ「あ、私にもお願い!なんだったら6番も呼びましょう?行き先はどこがいいかしらね…」
9番の料理のお陰でハズレ2連発の悪夢は完全に取り払われ審査員の顔にも笑顔が浮かび、わいわいと料理の感想を言い合ったりお出かけのプランを相談しあっている。
ピーチ「お待たせみんなー。さてさて、何が出るかしら?」
ルイージ「でも不安だよね…今までのがあれだし;」バンダナワト「あ、α審査員が来たッスよ!」
そこにα審査員として選ばれたキノコ王国のプリンセスと緑の人気者の二人が、料理対決前半に起きた数々の大惨事にやや圧巻されながらも会場に入ってきた。二人を審査員席に座らせつつ司会が試食の準備に移る。
抜間さん「次は二人なのね。じゃあそこに座って待っててー」
アドレーヌ「じゃあ運んでくるね」
ピーチ「みんな、今までのはどうだったのかしら?」
渚「大当たりが2つ、ハズレが4つ。うち1つはまだマシなハズレでした」
ルイージ「前半だけでハズレがだいぶ減ったんだね…;ねぇ、今回くじ運おかしくない?」
ソエル「そうですね…私達固定審査員のせいですみません皆さんOTL」
抜間さん「うちなんて順番決めで悲劇を起こしたからねOTL悪夢2連発って何さOTL」
ルイージの言う通りにこれまでの経緯を見ても明らかにおかしい挑戦者と料理の数々に固定審査員はもはやOTL状態。
SNS団混合の料理対決とだけあって挑戦者に色々とぶっとんだ面子が多くなるのはまあ仕方ないにしても、3分の1がハズレ、しかもハズレの大半が前半に固まるって今回のくじ運はなんなんだろう…;
ダルニア「おーい、次の料理を運んできたゴロ」
ファーエ「次はこれね?あら、これは…」
と、審査員と作者のくじ運の悪さに嘆いているうちに司会が10番の料理を持って戻ってきた。
さて、10番の料理は鱈のムニエルだ。香ばしくムニエルにされた鱈の上にはシメジやえのきや椎茸、1UPキノコやスーパーキノコなど沢山のキノコが入ったあんがたっぷりかかっており、その上には大根おろしとあさつきが添えられていた。ほんのり醤油とだしの香りがしてくることから察するにこれは言わば和風のムニエルなのだろう。傍らにはなめこと豆腐とネギが入った味噌汁と白ご飯がある。
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.418 )
- 日時: 2015/04/04 22:30
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
抜間さん「随分キノコが沢山入ってるね?」
リンク「このキノコの量に種類…これは確実にあいつだろうな」
渚「キノコをここまで沢山使うってことは彼しかいませんよね?あの人らしいなぁ」
ピーチ「ふふっ頑張ったのね♪あなたの料理なんだから勿論全部食べるわ!みんな、キノコは毒とかはないから大丈夫よ」
ファーエ「なら安心ね。でも確かにこれはα審査員にとっては大当たりよねー」
キノコの量と種類から、これを作ったのは任天堂名物の赤い彼でまず間違いないだろう。ピーチとルイージにとっては大当たりな料理に顔を綻ばせつつ二人はすぐに食べ始め、固定審査員も後に続く。あ、念のため言うけどこっちの彼は脱がないから大丈夫だからね。もう一度言います、脱ぎません。
アドレーヌ「10番さんェ…;」
ファーエ「そういえば彼も1番同様裸族が多いものね;」
ピーチ「ふふっおいしいわ♪キノコが沢山で食べごたえあるわね」
渚「でもキノコの種類がちょっと多いですね。えっと、1234…ざっと10種類は入ってます」
ソエル「和風のあんが鱈に絡んですごく美味しいです。うーん、ただとろみがちょっと強すぎるかも…」
抜間さん「んー…あ、水溶き片栗粉をちょっと入れすぎちゃったんだろうね。見て、よく見たら一部片栗粉が混ぜきらなくてゼラチンみたいになっちゃってるや」
リンク「きっと火を付けたまま入れちまったんだろうな。でも大根おろしと食えばそんなに気にならないしさっぱりしてて食いやすいぞ。あいつなりに色々考えたんだろうな」
ルイージ「準備期間中によく僕らに聞きにきてたからね。きっと色々試行錯誤もしたんじゃないかな?」
鱈はこんがり焼き色がつくまでしっかり焼かれており、上にかかった濃厚な和風あんと淡白な鱈の相性は抜群で大根おろしもさっぱりとしていて味に変化をもたらしている。あんのとろみがやや強く粘りが強かったものの、ご飯がどんどん進む味付けだ。味噌汁もなめこがやや多かったが、だしをちゃんととっているらしくおいしい。
若干のミスはあったものの、2番や5番のようなあからさまなものではない些細なものであるのと味は美味しいのでそれなりにいい評価はもらえるだろう。一同は料理を完食し、評価用紙に書き込んだ。
10番の総合評価:☆☆☆☆
抜間さんの評価:☆☆☆☆
これまた個性が出る料理が出たねいやはや。こっちのあんたは辛党だからてっきり辛いもので来るかなって思ったけど多分1番とのかぶりを避けたのかな?キノコあんかけとムニエルにした鱈が絶妙にマッチしてておいしかったし大根おろしを添えたのもさっぱりしてて良かったよ。ただ、片栗粉のダマってこういう料理には出がちだからそこは気をつけようね。
リンクの評価:☆☆☆☆
見た瞬間誰が作ったか分かった。キノコといえばやっぱりお前だよな、うん。あんかけのとろみとキノコの量が多かったのがちょっと気にはなったが、味は十分に美味かったから今度作るならもう少し片栗粉を減らしてみるといいぞ。後でピカチュウとカービィにも作ってやれよ?…ただ、お前ピーチと一緒になって俺とゼルダ関連を色々おちょくるのは止めろ;こちとらお前らみたいに色々オープンじゃないんだぞ;
ファーエの評価:☆☆☆
オープンじゃなくても所々で無意識にリア充しては地味にボロを出してる癖に今さら何を言うのよあなた;これだからリア充は…まあそれはともかくとして、鱈とあんかけとおろしがマッチしてておいしかったけど、やっぱりあんかけのとろみが強すぎるのが気になったわね。ちょっと喉で引っ掛かって食べづらかったから、片栗粉を減らすといいわ。それと、水溶き片栗粉を加える時は一度火を止めてから入れるとうまくいきやすいわよ。
渚の評価:☆☆☆☆
多分あなたのことですから、ピーチさんやルイージさんにアドバイスを聞きながら作ったんでしょうね。片栗粉のダマがゼリーみたいになっていたのがちょっと気にはなりましたが、和風に味付けされたあんかけは隠し味も効いていておいしかったですよ。それと、この間はラジオのゲストに招いてくださってありがとうございます。すごく楽しかったです!良かったら僕にもおすすめのゲームを教えてくださいね。
ソエルの評価:☆☆☆
おいしかったですよ。流石はキノコに詳しいだけあってキノコによく合う味付けにしていましたし、下ごしらえもちゃんとしてありましたね。キノコの種類が多すぎたかなというのは気になりましたけれど、そこさえ気をつければきっともっとランクアップしますよ。それにしても、配管工と勇者とポケモンとピンクの玉の4人でスマブラ四天王ってちょっと不思議な組み合わせですよね。
ピーチの評価:☆☆☆☆
あらあら、あなたらしいお料理が出来たわね♪あなたの得意分野であるキノコを沢山入れていてとてもおいしかったわよ。大根おろしのアクセントも効いていたし、あなたなりに色々考えたのね。でもみんなの言う通りとろみとキノコの量がちょっぴり気になったかしら。大丈夫、次はきっと成功するわよ!それと、次の休日空いてるかしら?キノピコちゃんが遊園他のチケットをくれたんだけど、良かったらデートに行かない?
ルイージの評価:☆☆☆☆
姫、ここでデートのお誘いって不意討ちすぎるよ…相変わらずラブラブだなぁ;まあそれはともかくとして、僕はこの料理大好きだよ。塩加減もいい感じだし、キノコの下処理もちゃんとしているみたいね。ただメインはあくまでも魚だからキノコはもっと減らして、種類も4、5種類に絞っても良かったね。もし加減がわからないなら僕も教えてあげるからさ、良かったらファミリーみんなに振る舞ってあげて。
ダルニア「そういやあのラジオは俺達も聴いてるゴロ。あれだな、四天王の連中っつーのはなかなか愉快だな!」
ファーエ「そうね。そもそも、あなたたち4人が親友同士って設定自体が珍しいんじゃないかしら?」
リンク「そうか?ぴくしぶとかには結構四天王タグがついた作品もあるし、オープニングムービーやCMではしょっちゅう共演してるぞ」
渚「作者さんによって色んなキャラのくくりやちょっと変わった組み合わせがあるのって面白いよね」
感想まだ。作者さんによる違いって奥が深いよね
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.419 )
- 日時: 2015/04/04 22:35
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
アイア「やっと呼ばれたわ。あー退屈だった…」
次にα審査員として選ばれたのは、ガンプ連合の美しくも妖しき女戦士。肩をぐるぐる回しこった身体をコキコキとほぐしながら悠々と会場に入ってきた。
アイア「お待たせ。それにしても随分待たされたわねー」
ファーエ「確かに、待ち時間ってあなたや他のα審査員にとってはだいぶ退屈な時間よね」
ソエル「なんだかごめんなさい、私達のせいで退屈させてしまって…;」
アイア「いいえ、気にしてないわ。だってポイズンやら何やらの一番の被害者は貴方達だしね;…それにしても……(リンクをガン見)」
リンク「…何だ?」
アイア「貴方、ファーエといい渚といいソエルといい審査員が美人な女ばっかりでさりげなくハーレムよねー♪」
リンク「…生憎ゼルダ以外の女には興味ないけどな」
ファーエ「うん、でしょうね」
渚「ってちょっとちょっとちょっと!!ちょっと待ってくださいアイアさん!!僕は男ですよ!?あとリンクさんとファーエさんも受け流さないで!!;」
リンク&ファーエ「「あ……ゴメン渚;」」
抜間さん「まあまあ、渚は公式で男の娘だから違和感ないって。それにリンクだって女体化したらすごいじゃん?今度写メりたいから二人ともあの薬飲んで女装してよ<●><●>」
渚「それは言わないで作者OTLただでさえ常日頃からカルマ君や中村さんにおちょくられてるのにOTL」
リンク「それと薬は勘弁してくれ;あの姿になった時のルキナの俺の胸に対する目線がマジで戦慄ものなんだよ;」
渚が元々華奢でかわいらしく、女装をしても違和感がないレベルの女顔をしている上に、リンクも元が整った顔立ちなのに加えて女体化したら巨乳美人になるので(性転換エピソード参照)、彼らが女装したら間違いなく大きなお姉さま及び腐女子達が食い付くだろう。あ、写真が欲しい人はNL本で手を打ちますぜ。
ソエル「作者、本音がだだ漏れですよ;」
抜間さん「サーセンwww」
リンク「作者お前ぶっ飛ばしていいか?」
バンダナワト「まあまあ落ち着いてくださいッス;」
ルト姫「皆のもの、料理を持ってきたゾラ…なんじゃ、随分賑やかじゃな?」
ファーエ「あ、ありがとう。ほらほらみんな、遊んでないでさっさと試食に移りましょう;」
アイア「はいはいっと」
女装云々はともかく料理が運ばれてきたので気を取り直して試食に入る。
11番の料理は野菜と魚が入った煮物だ。煮物には鰆と大根と人参とさやえんどうが入っており、器に山盛りに盛り付けされている。傍らには白ご飯と、鰹節がかかった菜の花のおひたしが添えられていた。
ソエル「菜の花に鰆ですか。春らしいですね…あら、菜の花の大きさがいびつですね」
ファーエ「これ、煮崩れがすごいわねー…って野菜の切り口が汚いじゃない!?これ、絶対切るってよりも砕いてるわよね;」
リンク「こっちは切り口はきれいだな。つか、切り口が汚いのときれいなのがあるってどういうことだ?」
渚「味は…うん、ちょっと濃いめだけどご飯のおかずにはちょうどいいかな?ただ、魚はちゃんと捌いて欲しいよ;」
ルト姫「魚はデリケートじゃからな。無理矢理に引きちぎるのはよくないゾラよ」
味はちょっとしょっぱめだがそれなりに美味しいし野菜や魚にも火が通ってはいた。しかし人参や大根の切り口が汚かったりまっすぐだったりとまばらになっており、それに加えて力を入れてかき混ぜたのか煮崩れがあちこちに見られる。菜の花も大きさがバラバラで、まるで切ったというよりも引きちぎったという印象だ。
アイア「これ、あの子ね…;まあ、包丁を頑張ってちゃんと使おうとしたのは偉いけど、我慢出来なかったのかしら?」
抜間さん「かもね。多分、始めは包丁を使ってたけどそのうち我慢できなくなって手でバキッと…ってところじゃないかな?」
ソエル「なるほど…だから切り口がまばらなんですね?まあ、元々包丁を一切握ろうとしなかったのですから、それに比べれば進歩はしてますよ」
リンク「だな。あいつなりに頑張ったんだろうな」
これを作った人物と最も付き合いの長いアイアがちょっと呆れたように呟いた。
まあ本人も慣れない料理を一生懸命頑張ったのだし、ここは大目に見てやろう。包丁をちゃんと使おうとしたのだから、彼女なりにちゃんと努力はしたのだ。
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