二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- SNS的(非)日常観察日誌
- 日時: 2016/07/18 22:56
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29148
はじめましてこんにちは。抜間さん(ぬまさん)です。
こちらのスレでは、クロスオーバーで扱うあらゆるキャラの(非)日常を中心とした文を思い付くままに書いていきます。未熟&小説カキコ初心者ゆえに何かと至らない所もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
〈注意事項〉
・抜間さんには文才がないので所々文章がおかしかったり訳がわからなかったりするかもしれません。予めご了承ください。
・完全俺得なオリジナル設定が盛り沢山です。キャラ設定や世界観設定は随時アップしていきます。
・キャラ崩壊やメタネタ、パロディやクロスオーバーなどが普通に出てきます。要するにカオスです。
・時折カプ要素出てきます。基本的にNL多めですが、時々BLネタが出てくるかもしれません。
・キャラは初代から最新作までほぼ全てのキャラがいる前提で話を進めています。また、キャラによっては出番が多かったり少なかったりします。
・小説の感想やコラボ、キャラの貸し出し申請や、キャラや世界観の質問はいつでも大歓迎です。ただし、誹謗中傷や他の閲覧者の迷惑になるような書き込みはやめてください。
※目次や注意事項やキャラ設定は随時更新、修正していきます
更新日:7月18日
〈もくじ〉
【世界観とかキャラ設定とか(加筆修正たまにあり)】
・おおまかな世界観 >>1
・SNS団依頼の受付についてとメンバー一覧 >>90
・キャラ設定 (随時追加、修正中)
マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウ >>4
フォックス、オリマー、ルイージ、ロゼッタ >>10
ピーチ、ゼルダ、ファルコン、ピット >>82
サムス、ムジュリン、ルフレ、ルキナ >>132
ブラピ、ピチュー >>215
デューク、イシス、初芽局 >>133
ウリエル、エンジェル、ヴァルキリー、イズイズ>>309
ソエル、イース、ヘラ、バステト >>310
天馬、神童、剣城 >>134
信助、瞬木、市川 >>458
渚、茅野、カルマ >>216
磯貝、寺坂、奥田、杉野 >>308
神崎、律、イトナ >>459
ギア、ゼリグ、ファーエ>>299
【スマブラ長文】
・『ニックネームも度が過ぎると悪意にしかならない』
本編 >>2-3 >>5-6 >>8-9 >>23-24
おまけ>>25
・『女体と男体、時々擬人』
本編 >>38-40 >>50-53 >>55-56 >>68-71 >>92-96
おまけとあとがき+α >>97
・『第一回料理対決』
準備号 >>108-109
1番〜4番 >>110-113 5番〜8番 >>123-127
9番〜12番 >>160-163 13番〜16番 >>173-179
裏7番(色々あってボツにした) >>136-137
結果発表 >>198-203 >>227-230
O★SHI★O★KI >>251-256
おまけとあとがき >>257-259
【スマブラ短文】
そのいち>>7 そのに>>16 そのさん>>22 そのよん>>31 そのご>>45-47 そのろく>>75-78 そのなな>>154-155 そのはち >>220-221 そのきゅう>>386-387 そのじゅう>>454-455 そのじゅういち>>494-498 そのじゅうに>>550-552 >>574-578そのじゅうさん >>650-654 そのじゅうよん>>768-772 そのじゅうご>>851-854 そのじゅうろく>>895-899 >>950-958←NEW!
【SNS団長文】
・『SNS団で料理対決〜どうあがいても絶望〜』
準備号 >>311-320
1番〜4番>>327-334 5番&6番>>350-354
7番 >>364-371 8番〜11番>>413-420
12番 >>434-440 13番〜16番>>463-471
それなりに平和な結果発表>>633-641
修羅場の先は阿鼻叫喚(前編)>>827-834
修羅場の先は阿鼻叫喚(後編)>>840-846
・『サバイバルとカオスとバカは紙一重』
序章 >>507-510 準備号>>520-526
オープニングは勝利への野心と共に>>614-622
戦闘前線異常あり >>706-712
【SNS団短文】
そのいち>>84 そのに>>121-122 そのさん(裸族注意)>>289-293 そのよん>>301-303 そのご>>404 そのろく>>430-431 そのなな>>504-505 そのはち>>540-541 そのきゅう>>689-692 そのじゅう>>719-728 そのじゅういち>>744-755(裸族注意) そのじゅうに>>808-811 >>816-820 そのじゅうさん>>912-914
【SNSラジオ】(不定期更新)
第1回 >>237-238 第2回 >>274-277
第3回 >>341-344 第4回 >>393-399
第5回 >>476-480 第6回 >>592-597
第7回 >>678-683 第8回 >>797-801
第9回 >>873-878 第10回>>935-941
〈タグ〉
クロスオーバー スマブラ 暗殺教室 パズドラ イナズマイレブンGO 蒼い世界の中心で ギャグ カオス コラボ 裸族 NL スマブラ四天王 オリジナル設定満載 キャラ崩壊要注意
※諸事情によりスレタイ変えました。元「スマブラ的(非)日常日和」です。
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- コメント返信 ( No.120 )
- 日時: 2014/12/30 00:54
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
>ユリカさん
こっちのメシマズ事情もだいぶヤバいです。ガノンとデュークとパトリーが3人で作ったら確実に破滅ですね(パトリーは生き物錬成じゃないだけまだマシだけどそれでもヤバい)。つか、四強凄まじすぎる…………( ; ゜Д゜)
物質と救援の追加感謝します……相変わらず死亡フラグびんびんなのでOTL
神童「作るのはどうも苦手でな…;」
剣城「同じく…;」
ウリエル「デュークのやつはそっちのルフレ並みにヤバいぞ……まあ、あの豚魔王もだが;」
イシス「ちなみにデュークはガノンやパトリーと違って自覚ありますわよ。本人も、なぜレシピ通りに作ってもゲテモノが出来るか全く分からないとおっしゃってました」
エンジェル「闇属性なのが関係してるんでしょうかねぇ?」
磯貝「そういやヘラも闇属性だよな……?;」
>ルナさん
確かにそちらのスマブラメンバーもなかなかに個性がありますよねー。個人的にはピカチュウが副リーダーってのがなんだか意外でした。
フォックス「そっちの俺もカオスクラッシャーなのか。お互い大変だな」
シュルク「そっちの僕すごいね;(こっちのシュルクはツッコミ役)」
ルキナ「純粋な方がまだマシですよOTL」
ロゼッタ「私もですけど、ルキナさんはカオスには紙耐久ですしね;」
- それゆけSNS団 ( No.121 )
- 日時: 2014/12/30 23:32
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
それゆけSNS団番外編そのに
『デューク様の優雅な日々』
デューク様の優雅な日々その①
ある日のSNS団ギルドにて。
神童「〜〜〜♪」←ピアノでクラシックを弾いている
デューク「ふむ……やはり我が君の奏でるショパンはいいものよ…心が安らぐ…」
天馬「ZZZ……」
エンジェル「素敵な音色ですねぇ〜ケーキも紅茶も美味しいですぅ♪」
SNS団ギルドの屋内テラスの一角にて、神童が備え付けのグランドピアノでクラシックを弾いている。そのクラシックをBGMに彼の手持ちであるデュークが優雅にケーキと紅茶をたしなみ、エンジェルがソファに座り、天馬がエンジェルの膝に頭を乗せてソファですやすや眠っている、なんとも平和な光景だ。
デューク「これこそが我輩の求める安息の一時よ」
エンジェル「デュークさんがティータイムとクラシック好きってなんだか意外ですねぇ」
寺坂「……おい」
エンジェル「それに、天馬くんも気持ちよさそうに眠っていますぅ(天馬の頭なでなで)」
天馬「むにゃむにゃ……さすけぇ……」
寺坂「おい」
エンジェル「それにしても、このケーキ美味しいですぅ。デュークさん、どこで買ったんですかぁ?」
デューク「いや、これはまな板アサシンとミス・リセットからの献上品だ」
エンジェル「つまり、茅野さんとファーエさんからのお裾分けですね?さすがはお二人ですねぇ♪」
寺坂「おいって言ってんだろ!!」
デューク「む?なんだ?さっきから五月蝿いぞ刈り上げ不良。我が君がクラシックを奏でておるのだ。もう少し静かにせぬか」
寺坂「だったら俺を椅子がわりにするのはやめろやこのサディスティック大魔王がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
はい、寺坂は四つん這い状態でデュークに椅子がわりにされてました☆wwww
デューク「静かにせぬか椅子。そよ風革命児が起きてしまうではないか」
寺坂「もはや椅子呼ばわりかよ!!つか、なにこの扱いの差!?松風はエンジェルの膝枕でぐーすか昼寝こいて俺はこのサド魔王の椅子ってえこひいきにも程があるだろ!!?」
エンジェル「まあまあ。寺坂さんはそれだけデュークさんに気に入られているんですよぅ。カルマさんもよく寺坂さんと遊んでるじゃないですかぁ♪」
寺坂「どこがだよ!?コイツにもテメーの主にもただ単に弄られてるだけじゃねーか!?(エンジェルの主はカルマです)」
デューク「何を言う。この闇と氷を司りし吸血鬼の王の椅子になるという今世紀最高の名誉を貴様に授けてやってるのだそ?もっと咽び泣かぬか」
寺坂「むしろ今世紀最大の屈辱に別の意味で泣きそうだわ!!今なら俺原作者の処女作の主人公の女探偵の気持ちが痛いほどわかるわ!!」
エンジェル「大食い貧乳な女子高生探偵さんですね、わかりますぅ♪」
デュークが相変わらず寺坂を尻に敷きながら某魔人探偵並のサディスティック発言を連発し、椅子にされた寺坂が立て板に水のツッコミをし、天馬はよほど眠いのか起きる素振りを一切見せずにエンジェルの膝を枕に眠っており、超がつく程ド天然なエンジェルは状況を全く理解しておらず楽しそうにころころ笑っているというなんともシュールな光景。
そこに、ピアノを弾き終わった神童が苦笑しながらデュークをたしなめる。
神童「デューク、その辺にしておいてやれ;」
デューク「なぜだ我が君?」
神童「流石に可哀想になってきた……(汗)」
デュークが若干不服そうな表情をするが、彼はこう見えて主である神童には大変忠実な魔王である。そんな彼が敬愛する主の言葉を無下にするわけがなく………
デューク「我が君の命なら仕方なし。感謝するがいい刈り上げ不良よ」
寺坂「やっと解放され…………」
デューク「椅子ではなく、我輩の肘置きにしてやろう」
寺坂「全く分かってなかったよコンチクショオォォォォォォォ!!!(絶叫)」
神童「デューク…………;;(呆)」
…………と思いきや無下にはしませんでしたがやっぱりデューク様はデューク様でしたwwwww
寺坂、ドンマイ☆
寺坂「ドンマイじゃねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
デューク様の優雅な日々その②
デューク「我輩は何度も言うてるではないかイシス。そのような戯れ言聞きとうない」
イシス「つれないのですわねデューク。私はまだ言い足りないことがあるというのに」
デューク「貴様の下らない言の葉に耳を傾ける程我輩は退屈ではない。去れ」
イシス「あら、そういうわけには参りませんわよ?貴方様へのお小言は私のアイデンティティーですからね」
デューク「そのようなアイデンティティー要らぬわ!!;」
神童「…なぁ奥田、あれは何の話をしているんだ?」
奥田「あぁ、あれですか?私にもよく分からないんです。気がついたらああなってて…」
神童「デュークが珍しくイライラしてるように見えるのは気のせいじゃないよな?」
奥田「イシスはああ見えてお小言というか…お説教やうんちくが長いですからね。しかも長いからって居眠りしたら即頭から水が降ってきますよ」
神童「はた迷惑な女神だな;にしても、ああなった原因はなんなんだ?」
イシス「せっかく貴方様に私が直々に上質の豆を挽いてコーヒーを入れてさしあげましたのに豆の銘柄を間違えるなどとは貴方様の味覚がはかり知れますわね」
デューク「紅茶ならまだしもコーヒーなど美味ければなんでもよかろう…第一、コーヒーに対する貴様の舌とこだわりが異様なのだ。そんなに語りたいなら青い隼とでも語ればよかろうに」
イシス「モカとエスプレッソとキリマンジャロの違いが分からないなどとは呆れたものですわ…魔王様とあろうことかたかが知れてますわねぇ」
デューク「分かるかそんなもの!!?;;」
神童&奥田「「え?お小言の理由それだけ?;;」」
※デュークとイシスはいつもこんな感じですwww
感想まだ
- それゆけSNS団 ( No.122 )
- 日時: 2014/12/30 23:55
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
デューク様の優雅な日々その③
ムジュリン「それいけドラゾン!走り抜けろー!!」
ピチュー「わーい!速いデチュー♪」
ドラゾン「ぎゃうぎゃう♪(^皿^)(ドスドス)」
デューク「ふむ、あの子供なかなかやりおるわ。ドラゴンゾンビを乗りこなしておるとはな」
杉野「あいつら楽しそうだなー」
ギア「まあ、子供らにとってはいい遊び相手だよなあのゾンビも」
またある日。SNS団ギルドの中庭では、ドラゾンことドラゴンゾンビが背中にムジュリンとピチューのお子様ズを乗せて楽しそうに庭中を走っていた。少し離れたところには、その光景を満足そうに見つめるデュークと、不思議そうに見つめるギアと杉野がいる。
ドラゾン。正式名称『屍霊龍・ドラゴンゾンビ』は、デュークが買っているペットのドラゴン(もちろんパズドラにも実際にいる)である。
その名前の通りドラゴンのゾンビ姿という大変迫力のある禍々しい姿をしているが、そんな姿とは裏腹に性格はめちゃくちゃやんちゃで人懐こく遊ぶのが大好きで、SNS団では早くも子供達の遊び相手兼マスコットの一角と化している。ちなみに主はデューク同様神童さんです。
ここまで書くとちょっと可愛いかもと思う人も中にはいることだろう。しかしこのドラゾン君、一つ問題が。というのも…………
杉野「……つか、ずっと思ってたんだけどさ。あのドラゴンでかくね?なにあれティラノ?」
ギア「あ、杉野もそう思う?やっぱりデカイよな?」
デューク「何を言う。あれぐらいが我輩にはちょうど良いわ」
そう、このドラゾン君、ティラノ並みにデカイのだ。あまりにデカすぎてむしろ背中に乗っているムジュリンとピチューがこいつのエサになるんじゃねーかと思うくらいだ。
デューク「どれ…………ドラゴンゾンビよ!そろそろ休憩にしようぞ!(闇ドロップを高々と掲げる)」
ドラゾン「ぎゃうーーん!(^皿^)♪(ドスドスドスドス)」
ギア「え?」
と、デュークがおもむろに立ち上がり、ドラゾンの大好物である闇ドロップを掲げるものだから、ドラゾンは嬉しそうにこちらに駆け寄ってきたではないかぁぁぁぁ!?
杉野「ってオイ!ドラゾンのやつこっちに向かってきてないか!!?やべえぞこれ!!」
ギア「デューク!いくらお前でもあの巨体に潰されたら人溜まりもないぞ!逃げろ!!!」
デューク「なに、心配には及ばぬ」
ギア「は?どういう…………」
デューク「ふんっ!!!!!」←片手でドラゴンゾンビを止める
ドコーーーーーーーーーン!!!
杉野&ギア「「( Д) ゜゜」」
はい、ティラノ並みにデカイ巨体のダッシュをデューク様が真正面から、しかも片手で易々と止めました。流石魔王半端ない。
ちなみに止めた際に発生した衝撃波を受けて、近くを飛んでいたカラスや鳩がバタバタと気絶し、ぼとぼと雹のように落ちてきました。おい、どんな衝撃波だよ。
デューク「ふははは!ドラゴンゾンビよ、相変わらず元気なことよ!」
ドラゾン「ぎゃうん♪(闇ドロップをボリボリ食べる)」
ムジュリン&ピチュー「「あー楽しかった(デチュ)!(ドラゾンから飛び降りる)」」
杉野&ギア「「さすが魔王……;;」」
デューク様の優雅な日々その④
初芽局「もうすぐ正月でござるな皆のもの」
イシス「初芽局。おせちどうですか?順調に作れていますか?」
初芽局「順調でござるよ。今年はスマブラチームの台所組と共同制作した自信作なのだ!楽しみにしてるでござる!!」
バステト「楽しみだにゃーん!」
デューク「ふむ…正月か。そういえば今年も、おとしだまとやらは用意しなければならぬのか?」
ウリエル「そりゃあ用意するだろ。しかも今年はSNS団もいるんだぞ?」
イシス「ムジュリン様やピチュー様も子供ですからね。少しくらいは奮発なさったらどうですの?」
デューク「では、パズドラ式のおとしだまを我輩が直々に用意してやろうぞ」
イシス「パズドラ式のお年玉?」
デューク「喜べ…我輩からは毒ドロップを浴びるほど落としてやろうぞ!!!」
ウリエル「いやそっちかよ!!リアル落としのお年玉かよ!?;;;いや確かにドロップも玉だけど!!」
デューク「さあ消せ。そして消して毒であがき苦しみ悶えるがいい!!」
ウリエル「だが断る!!;;つーかよく見たら毒ドロップって最悪じゃねぇか!正月早々サディスティックなお年玉とか嫌だぞ!!!」
ヘラ「じゃあ闇ドロップとかー?」
ウリエル「闇ドロップもらっても使い道に困るぞ;」
イシス「普通に魔法石でも差し上げたらいかがですの?パズドラなんですし」
初芽局「あるいは友情ポイントとかどうでござるか?」
バステト「バステトは魔法石より木の宝玉がいいにゃん」
今年最後の更新がこれってwwwほぼデューク様無双じゃねーかwww
抜間さんサイドのパズドラチームはだいたいこんな感じです。そのうちみんなのプロフもあげられたらイーなー。
それでは今回はこの辺で。コメントOKです。
みなさま、よいお年をー。
- 第一回料理対決 ( No.123 )
- 日時: 2015/01/01 15:42
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
【特に意味のないプチネタ】
マリオ「新年!」
メインメンバー一同「あけましておめでとうございます!」
ピカチュウ「とうとう2015年だね。昨年はありがとう。今年もみんなよろしくねー!」
フォックス「つか、よく見たら2000参照いってるじゃねーか。これは二重にめでたくないか?」
リンク「ふーん、意外と見られているんだなこのスレも。あんまり実感がわかないけど」
カービィ「多分コメントがあんまり来ないからだと思うよ☆」
ツッコミ組「言うな、それは言うな」
オリマー「あはは……;まあ、まだカキコに来たばっかりなんですしまだまだこれからですよ」
ロゼッタ「そうですね。それに、せっかくSNS団もいるんですし、彼らの出番も少しずつ増えていくといいですね」
マリオ「だな、何はともあれ……」
一同「今年もよろしくお願いいたします!」
はい、皆さん今年もよろしくお願いしますー!
というわけで、新年初更新は料理対決の続き。今回は5〜8番を試食します。嫌な予感しかしねぇ
審査員「新 年 早 々 死 ね っ て か」
ゲムウォ「私の番ですか……まだ死にたくないですよ;」
さて、5番の料理を料理を試食するα審査員がやってきた。ゲーム界の古株ともいえる平面世界の住人は薬を飲み、黒髪ショートの全身黒い服に身を包んだ男の姿へと変身してから会場に入る。
ゲムウォ「お待たせしました皆さん…ってフォックスさん、そんなに穴が空くほど見ないで下さいよ;」
フォックス「いや、流石にあの紛らわしい姿(お察しください;)じゃねーんだなって思ってさ…マスターに対処してもらったんだな;」
抜間さん「流石にあの誤解を招く姿はまずいからねー;」
ヨッシー「何の話をしているんですか?」
ルカリオ「さあな」
アドレーヌ「全員揃ったね?じゃあ料理を運ぼうか」
バンダナワト「はいっす!」
ゲムウォが席についたのを確認して司会が5番の料理を運んできた。しかし……
全員「何だあれ!!?でかっ!!?( ; ゜Д゜)」
5番の料理は異様にでかいどんぶりに入っていた。直径30センチはあるであろうどんぶりには蓋がされており、お蓋を開けると中には海老、いか、大葉、ししとう、カボチャの天ぷらがご飯の上に沢山乗って上からタレがかけられている。横にある小皿には半熟玉子とおろし大根と七味唐辛子が添えられていた。これは……
リンク「これは天丼か。つか、器が随分デカイなー;しかも天ぷらがはみ出してないか?」
ルカリオ「これを作ったのはおそらく大食いのやつだろうな」
フォックス「米も天ぷらも普通の量の2倍くらいはあるぜ?食いきれっかな……」
ヨッシー「私にはこれくらい楽勝ですよ!美味しそうですぅ〜♪」
ダルニア「5番曰く、玉子と大根は好みで使ってくれだとよ。量はともかくうまそうだなぁ〜」
抜間さん「でもうちにはちょっとこれ多すぎるて……;司会の皆も食べるの手伝ってくれない?」
ルト姫「ではいただくゾラ」
アドレーヌ「私もー!」
ゲムウォ「あ、良かったら私のも少しどうぞ」
バンダナワト「いいんすか?じゃあいただくっすー!」
さすがに量が多すぎるので司会4人も一緒になって分けあいながら巨大天丼を食べる。
天ぷらはサクサク海老はぷりぷりのまさに王道を極めており、カボチャや大葉やししとうの天ぷらも美味しい。タレもほどよく甘じょっぱく、ご飯や天ぷらとの相性も抜群で、そのまま掻き込むもよし、添えられた半熟玉子やおろし大根と合わせて食べるのもまたよし。量が多いのはマイナスポイントだが、それを差し引いても十分に高い評価は得られるだろう。
ルカリオ「大食い……今回挑戦者には二人いるがどっちだ?」
フォックス「多分あいつだと思う。もう一人は別の問題ありきなやつだからな」
5番の総合評価:☆☆☆☆
抜間さんの評価:☆☆☆☆
量がすごいね…;うちやピーチみたいな女の子達にはこれの3分の1くらいの量が丁度いいかも。流石に全部完食するのは無理だった…ごめんね;でも、味はすごく美味しかったよ。どうやったらこんなにサクサクになるの?今度上手く揚げるコツを教えてよ!天丼ってカロリー高いけどついつい食べたくなっちゃうよね。もしよかったら今度は小盛りでまた食べたいな。
リンクの評価:☆☆☆☆
これはまたデカ盛りが来たな;まあ、お前らしいか。ヨッシーは大食いだから平気だったけど俺達、特にウォッチは少食だからこの量はきつかったみたいだ。残してごめんな…でもすごく美味かったぞ。天ぷらは衣サクサクで食べごたえあったし、タレも程よい甘さでご飯と天ぷらをうまく結びつけている。これで食べやすい量だったら☆5も狙えるはずだ。
フォックスの評価:☆☆☆☆
美味かったぜ。海老やイカの歯ごたえのある魚介類には隠し包丁を入れて食う側にも考慮してあったし、天ぷらに備えられてたおろし大根や半熟玉子を加えたらまた違った味も楽しめた。ただ、みんなの言う通り量はもう少し加減してくれ。美味かっただけに残すのに罪悪感がある…残して悪かった;そうだな〜、俺やリンク、ルカリオみたいながっつり食う男にはこれの半分くらいが丁度いいかもな。
ヨッシーの評価:☆☆☆☆☆
私はこれくらいの量は楽勝ですね。もちろん完食しましたよ!天ぷらがサクサクプリプリで美味しいのは勿論、おろしのさっぱり感や玉子のとろとろ感も絶妙に天ぷらとマッチしてますし、タレをかけたご飯だけでもぐんぐん食が進みました。後でドンキーさんやカービィさんにも作ってあげてください。これからも暴食同盟の4人で一緒に楽しく色んなものを食べていきましょうね!
ルカリオの評価:☆☆☆☆
お前やヨッシーにはこれが普通の量なんだろうな;天ぷらの揚げ方は完璧だし、使った魚介類や野菜も新鮮なものを使ったのだろうな……素材の味が十分に生かされていて美味かった。だが、天ぷらだけに限らず揚げ物というのは多量摂取すると胃に負担がかかるからな。皆の言う通り量は加減するようにしろ。
ゲムウォの評価:☆☆☆
沢山残してごめんなさい…私にはちょっと多すぎました;でも美味しいですよ。衣の厚さや形のバランスもよいですし、トッピングも工夫してありましたね。これを作るのにいろいろ考えたのではないでしょうか。今後も同じレトロ組としてぜひ頑張ってほしいです!それにしても、貴方といいカービィさんといい、丸い身体のどこに胃袋があるんでしょうね?
天丼っておいしいよね。感想まだ
- 第一回料理対決 ( No.124 )
- 日時: 2015/01/01 15:43
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
プリン「私の番なんだね……何が出るのかな?」
次に料理を試食するα審査員が会場にやってきた。擬人薬を飲み桃色のロングヘアに赤いリボンをつけた少女の姿へと変化したポケモン界の歌姫が審査員席に座る。
プリン「ちなみに、今までの料理はどうだったの?」
ヨッシー「大当たりはまだですね。☆4が2つ出たのとポイズンが1回出ました」
フォックス「まだこれからが本番ってところかもな」
バンダナワト「全員揃ったっすね?じゃあ料理を運ぶっすよー」
全員が席についたことを確認し、司会達が料理を運んできた。
6番の料理は白粥だ。小さめの土鍋に入れられて運ばれたそれは普通の白粥よりもややお米が多めに作られており、どちらかというと雑炊に近い。近くには梅干しと沢庵が添えられており、これを添えて食べろということなのだろう。
抜間さん「これまたずいぶんシンプルなのがきたね」
フォックス「ただこの米の多さはどっちかっつーと雑炊に近いぜ。水に対して米が多すぎねーか?」
リンク「これを作ったやつは多分料理初心者なんだろうな。だから粥にしたんじゃないか?」
プリン「じゃあ、さっそく……」
一同はレンゲを取り、白粥を試食する。だが……
ルカリオ「…………」
プリン「…………」
ダルニア「……おい?」
アドレーヌ「えっと……みんな?どうしたの……」
一口含んだとたんに6人全員が無口になり、押し黙る。その顔は次第に険しさを増していき、そして……
ガタガタガタガタガタガタァッ!!!!
司会ズ「!!?!?」
アドレーヌ「ちょっ……みんな!!?」
バンダナワト「どこに行くんすかぁぁぁぁ!?」
なんと次の瞬間、審査員6人が一斉に立ち上がりダッシュで会場を飛び出していってしまったのだ!!これには司会達もあんぐり。何がなんだかわからないまま、審査員達が戻ってくるまでしばらく待ちぼうけを喰らうこととなった。
そして20分後…
フォックス「危なかった…………」
リンク「…………」
ようやく審査員達が戻ってきた。すぐさまゾーラのプリンセスがおかんむりな様子で審査員達に詰めより、これはどういうことかと問いただす。
ルト姫「皆の者!いきなり立ち上がり消え去るとはどういうことじゃ!?ふざけておるのか!?」
リンク「ふざけてるのはこの白粥の方だ…これは冗談では済まされないことをやらかしたぞ!!」
バンダナワト「え?どういうことっすか……?」
リンク「こいつ、米を食器用洗剤で洗いやがった!!!」
司会ズ「……は…… 」
「はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!??;;;」
ダルニア「おい、どういうことだよキョーダイ!!米を洗剤でって……」
ルカリオ「米から洗剤の味がした。しかも、かなり強い成分が入った洗剤を用いたのだろう…口にまだ違和感がある…」
ルト姫「では、いきなり皆が立ち上がってどこかに向かったのは何故ゾラか?」
ヨッシー「トイレで吐いてからドクターの所に行ってきたんです。ドクターも、すぐに吐き出したのは正解だとのことでした…」
アドレーヌ「でも、お米なんだから6番さんもよく水で洗ったんじゃあ……?」
フォックス「いや、アウトだ。しかも米の場合はいくら洗っても無駄だぜ?」
ルト姫「恐ろしいことをしたゾラね……なぜにそのようなことをしてしまったのじゃこやつは……」
抜間さん「多分、料理というものをまともにしたことがないんだと思うんだ。だから、「食べ物は洗剤で洗ってよく汚れを落とす」って勘違いしちゃったんじゃないんかなって;」
なんと、6番の白粥に使われた米はかなり強い食器用洗剤で洗米されたものだったのだ!!
あまりにもぶっ飛んでいるミスに全員言葉を失い唖然とするしかない。幸いにもお手洗いに行って急いで吐き出し、ドクターに適切な処置をしてもらったため大事には至らなかったものの、一歩間違えれば重大な事故になりかねなかっただろう。
補足すると、米というものは一度水に浸けたらすぐにその水を吸収してしまう性質を持っている。つまり、いくら丹念に洗おうが米が水分と一緒に洗剤を吸い込んでしまっている以上、フォックスの言うとおりどうにもならないのだ。
6番の総合評価:☆
全員の評価:☆
料理とかどうとか以前に食い物を洗剤で洗うな
リンク「よく考えてみたら、確かにあいつとはだいぶ長い付き合いになるが料理をしているのを一度も見たことがないぞ……」
プリン「そういえば、プリンも見たことないよ……」
抜間さん「え?あんた達はもしかしてこれ作った人に心当たりがある感じ?うちわかんないんだけど」
ルカリオ「同じく;」
ヨッシー「作者とルカリオさん以外はありますよ。長い付き合いですしね;」
フォックス「後で一から指導しなきゃだなこれは…あいつも話せば分かるやつだし、反省してくれんだろ;」
アドレーヌ「食べ物を洗剤で洗うって、都市伝説じゃなかったんだ……;」
ヨッシー「料理をちゃんとしたことない人の中にはたまにそういうミスをする人もいるらしいですし、6番の人も恐らくはそれでしょうね;」
ドクター「そういえば私も、潔癖症の人の中には今回のように食材を洗剤で洗ってしまうケースもあると聞いたことがあるな(マジであるらしいです)」
医務室フル稼働にこそならなかったもののこれはこれはこれで洒落にならない……;
感想まだ
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