二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- SNS的(非)日常観察日誌
- 日時: 2016/07/18 22:56
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29148
はじめましてこんにちは。抜間さん(ぬまさん)です。
こちらのスレでは、クロスオーバーで扱うあらゆるキャラの(非)日常を中心とした文を思い付くままに書いていきます。未熟&小説カキコ初心者ゆえに何かと至らない所もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
〈注意事項〉
・抜間さんには文才がないので所々文章がおかしかったり訳がわからなかったりするかもしれません。予めご了承ください。
・完全俺得なオリジナル設定が盛り沢山です。キャラ設定や世界観設定は随時アップしていきます。
・キャラ崩壊やメタネタ、パロディやクロスオーバーなどが普通に出てきます。要するにカオスです。
・時折カプ要素出てきます。基本的にNL多めですが、時々BLネタが出てくるかもしれません。
・キャラは初代から最新作までほぼ全てのキャラがいる前提で話を進めています。また、キャラによっては出番が多かったり少なかったりします。
・小説の感想やコラボ、キャラの貸し出し申請や、キャラや世界観の質問はいつでも大歓迎です。ただし、誹謗中傷や他の閲覧者の迷惑になるような書き込みはやめてください。
※目次や注意事項やキャラ設定は随時更新、修正していきます
更新日:7月18日
〈もくじ〉
【世界観とかキャラ設定とか(加筆修正たまにあり)】
・おおまかな世界観 >>1
・SNS団依頼の受付についてとメンバー一覧 >>90
・キャラ設定 (随時追加、修正中)
マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウ >>4
フォックス、オリマー、ルイージ、ロゼッタ >>10
ピーチ、ゼルダ、ファルコン、ピット >>82
サムス、ムジュリン、ルフレ、ルキナ >>132
ブラピ、ピチュー >>215
デューク、イシス、初芽局 >>133
ウリエル、エンジェル、ヴァルキリー、イズイズ>>309
ソエル、イース、ヘラ、バステト >>310
天馬、神童、剣城 >>134
信助、瞬木、市川 >>458
渚、茅野、カルマ >>216
磯貝、寺坂、奥田、杉野 >>308
神崎、律、イトナ >>459
ギア、ゼリグ、ファーエ>>299
【スマブラ長文】
・『ニックネームも度が過ぎると悪意にしかならない』
本編 >>2-3 >>5-6 >>8-9 >>23-24
おまけ>>25
・『女体と男体、時々擬人』
本編 >>38-40 >>50-53 >>55-56 >>68-71 >>92-96
おまけとあとがき+α >>97
・『第一回料理対決』
準備号 >>108-109
1番〜4番 >>110-113 5番〜8番 >>123-127
9番〜12番 >>160-163 13番〜16番 >>173-179
裏7番(色々あってボツにした) >>136-137
結果発表 >>198-203 >>227-230
O★SHI★O★KI >>251-256
おまけとあとがき >>257-259
【スマブラ短文】
そのいち>>7 そのに>>16 そのさん>>22 そのよん>>31 そのご>>45-47 そのろく>>75-78 そのなな>>154-155 そのはち >>220-221 そのきゅう>>386-387 そのじゅう>>454-455 そのじゅういち>>494-498 そのじゅうに>>550-552 >>574-578そのじゅうさん >>650-654 そのじゅうよん>>768-772 そのじゅうご>>851-854 そのじゅうろく>>895-899 >>950-958←NEW!
【SNS団長文】
・『SNS団で料理対決〜どうあがいても絶望〜』
準備号 >>311-320
1番〜4番>>327-334 5番&6番>>350-354
7番 >>364-371 8番〜11番>>413-420
12番 >>434-440 13番〜16番>>463-471
それなりに平和な結果発表>>633-641
修羅場の先は阿鼻叫喚(前編)>>827-834
修羅場の先は阿鼻叫喚(後編)>>840-846
・『サバイバルとカオスとバカは紙一重』
序章 >>507-510 準備号>>520-526
オープニングは勝利への野心と共に>>614-622
戦闘前線異常あり >>706-712
【SNS団短文】
そのいち>>84 そのに>>121-122 そのさん(裸族注意)>>289-293 そのよん>>301-303 そのご>>404 そのろく>>430-431 そのなな>>504-505 そのはち>>540-541 そのきゅう>>689-692 そのじゅう>>719-728 そのじゅういち>>744-755(裸族注意) そのじゅうに>>808-811 >>816-820 そのじゅうさん>>912-914
【SNSラジオ】(不定期更新)
第1回 >>237-238 第2回 >>274-277
第3回 >>341-344 第4回 >>393-399
第5回 >>476-480 第6回 >>592-597
第7回 >>678-683 第8回 >>797-801
第9回 >>873-878 第10回>>935-941
〈タグ〉
クロスオーバー スマブラ 暗殺教室 パズドラ イナズマイレブンGO 蒼い世界の中心で ギャグ カオス コラボ 裸族 NL スマブラ四天王 オリジナル設定満載 キャラ崩壊要注意
※諸事情によりスレタイ変えました。元「スマブラ的(非)日常日和」です。
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- Re: SNS的(非)日常観察日誌 ( No.948 )
- 日時: 2016/07/09 19:31
- 名前: のりは (ID: kVKlosoT)
感想遅れてすみません&ラジオ10回目おめでとうございます!のりはです。
今回はゲスト回ですね。ゆめひめさんのところのブレディとノワール…ちょっと調べたら確かに思った以上にブレディが強面だった…www
ヨッシー「なにわろてんねん」
ごめん。
デートスポットか〜…爛漫の丘いいですね〜。こっちのカップルに向かわせたい。パズドランドは自分で行ってみたい。
紀葉「こっちだと何があるかな?」
承太郎「思いつかねぇな」
リーフ「ラウンジぐらいですかね…。」
ボーボボ「そんなことは俺の管轄外だ(半ギレ)」
紀葉「えー…。」
ブロッサムシティ(ワンダフル101の世界にある都市)にはでかい観覧車があるよ!
マリオ「観覧車か…外の景色を眺めてロマンチックになって、頂点に来たらそこで愛の告白…って感じか、レッド」
レッド「何故私にふるのですか!?」
そりゃあ…ねぇ
紀葉「ねー」
あー、ユリカさんのところのあれかwww
ヨッシー「そういえばノワールさんは和菓子職人でしたね。いい筋していると思います。これからも有事の際はよろしくお願いします」
ドンキー「こえーよ」
球体「ガクブルガクブル」
出会いが人を育てる…まさしくですね
リーフ「誰かと出会うことで、人は強くなれるのだと思います…。」
主に精神面でだね。そういうのって、いいよね!
CMwwwwww虫よけかよwwwwww良いセンスしてますねwwwwww(ちゃんとほめてます)
承太郎「吸血鬼か…チッ」
うん、こっちのも大概まともじゃないよね。まともな吸血鬼って希少種なのかな…。
ヒーローか…誰かのために、何かをする。そんな気持ちを持てるなら、もう十分立派なヒーローなんじゃないかと、私は思います。
リーフ「前に出て戦うだけがヒーローというわけじゃありませんよね。後ろで支えてくれる人もヒーローです」
承太郎「世界がどうとか、国がどうとか、そんなでかいもんのためじゃあなくても、十分だな」
レッド「一番大切なのは力ではなく、心だ。誰かのために戦う心が大切だ」
んでもってブレディ!漢を見せたな!かっこよかったぞ!
ヨッシー「ヘタレなだけかと思いましたが…正直見直しましたよ」
ドンキー「ヨッシー、お前ちょっとひどいぞ…まぁかっこよかったのは確かだな!」
紀葉「末永くお幸せにね!(グッb」
そろそろスレ引っ越しですか…2スレ目も楽しみにしてます&なるべくちゃんと感想書けるようします!それでは!
- コメント返信 ( No.949 )
- 日時: 2016/07/15 00:53
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
抜間さん「なんか唐突に某動画を見てたら新作裸族ソングが思い付いたんだけど、当分は裸族ネタ書かないだろうから誰か代わりに採用してくれないかなー?(他力本願)」
渚「作者、ちょっと話し合いしようか?てゆうか、何でいきなり新作裸族ソングが出来るのさ(#^ω^)」
カルマ「えwwwまた新しい裸族ソングが増えたのwww歌詞が気になるんだけどwww」
>折紙さん
いえいえ、感想が遅くなったのは気にしてませんよー。学生ともなると塾や勉強で忙しくなりますし、自分の小説執筆は疎かに出来ませんし。うちが言えたことではないかもですが、くれぐれも無理はなさらないようにしてくださいね。
リンク「いや、お前の場合はもっと頻繁に他の作者さんに感想送ったほうがいいぞ?最後に感想送ったのはいつだ?;」
抜間さん「だって、うち感想書くのにもやたら時間かかっちゃうタイプだからなかなか気軽に書けなくてさ……自分の小説に行き詰まってたりすると特にそっちに集中して時間使うし;」
今回は初のゲスト回でしたー。しかし、よくもまぁこのフリーダムすぎるラジオがこんなに続いたなぁと改めて思います。ブレディとノワールもこのラジオに招かれて例によってフリーダムにいじられたりしましたが、SNSラジオにとってもブレノワにとってもきっといい経験と思い出になったと思います。ブレディは最後にかっこよく決めましたしね……あのシーンはかなり反響があったみたいで何よりです。
マリオ「ブレディとノワールはあれからゆめひめサイドのみんなにもみくちゃにされたらしいぞ。しかも、SNSラジオにもブレディ関連の感想のお便りが沢山届いたしな!ゲスト回は大成功と言っても過言じゃないな!」
リンク「へぇ、だったら何通かあっちに送ってやったらどうだ?きっとあいつ、びっくりするだろうなぁ」
マリオシリーズやポケモンだと観光スポット沢山ありますよねーウーロン街とかドルピック島とか。裸族騒動はそっちのマリオには見せちゃあかんやつですハイ;うちのマリオはまだマシな方だから拳骨程度で済みそうだけど、裸族マリオ+αは確実にお亡くなりになりそう……っておい!吸血鬼の集いやばくないか!?うちの魔王なにしでかした!?;
そっちの料理対決も後程感想書きに行きますねー。確か残ってる挑戦者って……あっ(察し)
> のりはさん
今回はお待ちかねのゲスト回で、くじの結果ゆめひめさんのブレノワを招きましたぜー。ちなみにブレディの人相の悪さにはうちも二度見しましたwwwあれで僧侶とかマジかwww
それはさておき、ゲストありのSNSラジオはデートスポットだのユリカサイドの逃走中だのと相変わらずネタ満載でお送りしましたー。出会いが人を育てるってマンガやアニメのみならず、人生においてもそうですよね…いい出会いにしろ悪い出会いにしろ、そこから学べることは沢山あるでしょうし。爛漫の丘やパズドランドはおすすめですのでデートやレジャーの際にはぜひどうぞ。そしてラストのブレディは男をみせました!普段は情けないイメージがあるであろうブレディが立派にお悩み相談をした姿はゆめひめサイドを始めとしたあらゆる方々に勇気を与えたことでしょう。つか、皆さんのCMに対する反応がwwwwww
渚「クリエイタートリオからのオファーだったから受けてみたらこれって……もっとまともなアイデアはなかったのかなぁ;////」
杉野「そうか?うーん、俺はあのCM嫌いじゃないけどなぁ。渚らしくていいじゃないか」
新しいスレは近いうちに作る予定ですので、お楽しみにー。新スレでも抜間さんはフリーダムに行きますぜ!
現在七不思議ネタがちょっと行き詰まってます。最後の一つがどうしても思いうかばない……。7月中にはなんとか掲載したいなぁ;
- 特に意味のない短文 ( No.950 )
- 日時: 2016/07/18 23:18
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
大変長くかかりましたが、ようやく七不思議ネタの後編を掲載します。皆さん、お待たせしました。よかった、7月中に間に合う……。あと、このスレはこの七不思議ネタ後編と皆さんからのコメント、及びそれに対するうちの返信ののち鍵をかけ、二代目にお引っ越しをすることになります。
さて、例によって注意点をば。
・ある意味で期待を裏切らない七不思議
・人騒がせとかどうとかのレベルじゃない
・一部はダイジェスト風味
・唐突に現れる奴らの出番…
・前編同様、七不思議の犠牲になったキャラのファンの皆さん、マジですみませんでしたOTL
では、どうぞ
ルイージ「いやはや、さっきのはびっくりしたねー…まさか、マジの流血沙汰になってたなんて;」
ムジュリン「全くだよ…なんであんな無茶をしでかしたんだゼルダ姉ちゃんOTL」
ピクミン達「ごしごしっ」「ふきふきっ」
一つ目と二つ目の七不思議を無事に(?)解決させ知恵姫を部屋に帰した調査隊は、キッチンの床に付着した血痕をモップで拭きながらこれまでの流れを振り返っていた。ワリオのオリーブを荒治療したりゼルダを説教しているうちに結構な時間が経っていたようで、時刻は現在夜中の3時を回っている。
オリマー「ピクミン達、使った雑巾はバケツの中に入れてくださいね。それにしても、まだ二つしか七不思議を見てないのにどっと疲れましたね…ワリオさんが出た時点で私もうへとへとなんですが;」
ルイージ「それをいうならゼルダも大概だよ…てか、各サイドのゼルダの料理スキル絶対おかしいよね;ムジュリンも苦労してるんだね;」
ムジュリン「身内がカオスなのはお互い様だろルイージ;」
手にしたモップで床を磨きながらげんなりした様子でオリマーが呟き、ルイージとムジュリンが力なく互いを慰めあうその姿はなんともいえない哀愁が漂う…。ちなみに、前回発覚したワリオの座薬オチに大半の読者が「この光景誰得だよwww」と大爆笑した他、下手したら三途の川を渡りかねないレベルの知恵姫の流血ぶりに対しては「旦那様に美味しいご飯を食べさせたいのは分かりますが、絵面がホラー一色なので特訓は昼間にやってください」「料理してて怪我するなら誰かと一緒に練習しよう..」「(旦那を)想う気持ちはわかるけど心配かけたらダメ」「主夫勇者が心配するから料理は誰かとやろう」などと知恵姫を心配するコメントを多数いただきました(実話)。
紫ピクミン「えっほ、えっほ…やぁっ!(掃除用具入れに雑巾入りバケツを片付ける)」
オリマー「さて、あらかた終わりましたかね…さあさあ皆さん、掃除もひと段落しましたし気を取り直して次に行きましょう!;それで、何の七不思議を調査しますか?」
ルイージ「えっと…あ、これなんてどう?「温室の巨大蜘蛛」の噂なんだけど」
ムジュリン「巨大蜘蛛って…そりゃああれだけ色々育ててる温室なんだからでかい蜘蛛くらいいるんじゃねーか?」
ルイージ「いや、今回のはそういう蜘蛛じゃないよムジュリン。まあ、実際行ってみればわかるかな。ここからなら温室はすぐそこだし、行ってみようよ」
さて、そうこうしているうちに無事掃除が完了したらしい。次にどこに行くかをルイージは二人に提案すると、この意見に反対する者はおらず、一行は中庭の一角にある温室に向かうことに。早速モップを掃除用具入れに片付け、中庭へ続く道を歩きだした。
ムジュリン「ところで、今から行く七不思議ってどんな七不思議なんだ?」
ルイージ「あぁ、「温室の巨大蜘蛛」のこと?なんでも、東の温室で人間よりも一回り大きい一つ目の毛むくじゃらな蜘蛛らしくて、夜な夜な天井を這いずり回っているのが目撃されているらしいんだよ」
ムジュリン「毛むくじゃらの…一つ目の蜘蛛?」
ルイージ「うん、一つ目。で、大きくて光るその目で相手をにらんで金縛りみたいに止めて、その隙に貴重な作物を食い荒らして逃げていくんだって」
中庭までの道中では次に調査する七不思議についてルイージが二人に説明をしており、二人もそれに耳を傾けながら質問をとばしたり相槌を打つ。
ルイージ「そうだなぁ…ムジュリンはともかく、オリマーならガーデニングや植物の研究で温室によく行ってるんだし、心当たりあるんじゃない?」
オリマー「作物を食い荒らす…ですか。そういえば、このところ収穫寸前だった貴重な実が数多くなくなっているとヨッシーさんが言っていましたね。なるほど、それが巨大蜘蛛の仕業だとしたら…」
ルイージ「うん、巨大蜘蛛は本当にいるってことになるね;」
ムジュリン「そんなばかでかい蜘蛛がいてよく今まで人が襲われなかったなオイ」
オリマー「全くですよ…でも、おかしいですね。西はともかく、東の温室は栽培方法が特殊だったり扱いが難しい植物を育成している温室ですから、きちんと鍵がかかってるはずですよ?合鍵も両手とドクターと植物の専門知識を持った一部の方々しか持っていないはず…」
ムジュリン「え、そうなのか?どうりで中に入ろうとしても無理だったわけだ。なぁオリマー、その…日中にその巨大蜘蛛らしき化け物がいたりなんかは…」
オリマー「いるわけないじゃないですか;だから疑問なんですよ…温室はガラス張りだから、鍵さえかけてしまえば入り口はないはずなのに。その巨大蜘蛛とやらはどこから温室に入ってきてるんでしょうねいやはや」
どうやらオリマーには巨大蜘蛛の噂に疑問点があるらしく、うーんとうなりながら首をかしげるが、いくら考えても答えがでない以上その疑問を確かめる方法は実際に温室に行って確かめる以外にない。補足すると、スマブラ屋敷には庭の花壇の他にガーデニング組やドクターの使う薬草用にガラス張りの広い温室が二つ設けられており、各地から集められたレアな植物が栽培されているのだが、ルイージ曰く巨大蜘蛛はそのうちの鍵がかかった東側のみで目撃されているらしい。なお、幸か不幸かオリマーは東温室の鍵を与えられた一人なので七不思議調査に支障はないはすだ。
一方、蜘蛛と聞いたムジュリンは嫌な事を思い出したのか一気に顔色を曇らせた。
ムジュリン「蜘蛛かぁ…俺、蜘蛛にはいい思い出がないんだよなぁ;スタルチュラといいスタルウォールといいゼル伝の蜘蛛はウザいのばっかりだし…」
オリマー「私だって嫌ですよ;ピクミンシリーズのダマグモ系はトラウマしかないですからね…ダマグモキャノンとヘラクレスオオヨロヒグモにはどれだけ苦しめられたことか;」
ピクミン達「くもー…;」
ルイージ「そういえば、ルイージマンション2にも蜘蛛のお化けがわんさかいたなぁ…あれはガチで怖かった;」
オリマー「任天堂に出てくる蜘蛛のモンスターはえげつないのが多いですからね…あ、着きましたよ」
感想まだ
- 特に意味のない短文 ( No.951 )
- 日時: 2016/07/18 22:04
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
さて、話しながら歩いているうちに問題となっている東温室に無事たどり着いたようだ。早速オリマーが温室の鍵を開け、調査隊はそっと中に入った。みた感じ、これといって異変はないようだが……?とにかく、温室の中を軽く見て廻ることに。
オリマー「……やられましたね」
ルイージ「どうしたの?」
オリマー「この苗の木の実、今日見たときには確かにあったはずなのに無くなってます…」
ルイージ「えっ!?それってまさか……近くにやつがいるんじゃないの!?」
ムジュリン「マジか!?じゃあ今なら引っ捕らえてやっつけることもできるかも「ピカッ」うわっ!!なんだいきなり!?」
作物の様子を見ていたその時、急に何処からかふってきた強い光に思わず目を伏せた。しかし、誰も懐中電灯を人の顔になど向けていないし、第一温室の電気を付けた覚えもない。
ピクミン達「まぶしい!」「うえ!うえ!」「おりまー!なにかいるー!」
オリマー「上……?まさか!!」
ピクミン達がしきりに天井を指差しながら騒ぐのでまさかと思い、一同は天井を仰ぎ見て光の正体を確かめる。するとそこにいたのは……
ガサガサ……ガサガサ……
???「…………」
ルイージ「ひぃっ……!まばゆい一つ目に、けむくじゃらの身体……!!」
ムジュリン「まさかあれって……;」
オリマー「巨大蜘蛛……!?」
???「……!!!」
暗くて姿はよくみえなかったが、けむくじゃらの身体と強く光る一つ目、そして天井中に張り巡らされた細い糸……そう、あれが巨大蜘蛛にちがいない…!そう確信した調査隊は懐中電灯で姿を確認しようと光を天井に向けた。すると巨大蜘蛛は突然の侵入者に驚いたのか、天井の糸を這い必死に逃げ惑い始めた!三人は急いで追いかけるが、相手が天井にいるだけに手も足も出なく、姿を見失わないようにするのが精一杯だ。
ルイージ「あわわわわ巨大蜘蛛が出た一体どうしたらあだあぁっ!!(何かを踏んで転んだ)」
???「ガサガサガサ……」
ムジュリン「あーもう、ちょこまかと鬱陶しいな!!懐中電灯でまともに照らせやしない!!」
オリマー「天井にいるのがまた厄介ですね…これは思いの外ピンチかもですよ;」
ルイージ「オバキュームが使えればあんな奴すぐだけど、ここで使ったらさすがに植物がだめになるよね……オリマー!君のピクミンやスプレーでどうにか出来ない!?」
オリマー「そうは言ってもこんな距離じゃあ黄ピクミンだって届きませんし、ゲキニガスプレーも……!」
ムジュリン「……よーし、こうなったら……オリマー!そのスプレー貸してくれ!」
オリマー「え?いいですけど、何か考えでも……?」
天井にいる敵に調査隊が苦戦する中、ここでムジュリンは機転を利かせて何か思い付いたようで、オリマーからスプレーの入った瓶を受け取った。するとムジュリンは持っていた矢の矢じり部分をへし折り、代わりに近くに生えていたツタで瓶を矢の先にくくりつけた。そう、即興でこしらえたゲキニガの矢だ。
ムジュリン「後は百発百中スキルを解放して……でやぁっ!!!」
ルイージ「ちょっムジュリン!そっちに蜘蛛はいないよ!どこに打って……」
シュッパリーン!!!ピキキキキ……
???「…!!?!?」
オリマー「あ、天井にぶつかった瓶が割れました!」
スキルを発動したムジュリンがゲキニガスプレーの瓶付きの弓矢を放つと瓶は天井に当たって砕け散り、中身が飛び散って巨大蜘蛛に直撃!紫色の液体を浴びて身体が石化したそれはごとりと鈍い音を立てながら一同の目の前に落下した。なおピクミンを知らない人に補足するが、ピクミン2にはゲキニガスプレーというアイテムが存在し、これを敵に使うと一定時間敵を石化出来る他、飛んでいる敵を地上に落としたりも出来るのだ。ちなみにゲキニガスプレーは元々実から出来ており、植物に影響はないのでご安心ください。
ムジュリン「よっし狙い通り!!」
ルイージ「さすがムジュリンだね。さて、鬼が出るか蛇が出るか……」
三人は地面に落ちたそれに恐る恐る近づき、懐中電灯で巨大蜘蛛の正体を確認。するとそれは………
ヘッドライトを頭に装着したドンキーコングでした☆
一同「」
すいません、まさかの巨大蜘蛛の正体に全員が固まりました。無理もないだろう、絶句する一同の目の前には口の周りに食べかすらしきものがたくさんついたジャングルの王者が頭にヘッドライトをつけた状態で石化して固まっていたのだから。さらにふと先ほどまで見上げていた天井をよーく見れば細いツタがあちこちに絡まりついており、ついでに足元を見ればバナナの皮もいくつか落ちていた。あの、巨大蜘蛛が掴んでいた蜘蛛の糸らしきものと先ほどルイージが転んだ原因ってまさか…;
三人「…………」
ムジュリン「…なぁ、色々言いたいことはあるんだけど、どうする?」
ルイージ「まずは、本人からも話を聞いてみよう…;ねぇオリマ−、これ(石化)解除出来る?出来るなら今すぐに」
オリマー「………」
…まあ、色々とドンキーから聞きたいことはあるものの、まずは石化を解かなければいけない。ルイージの問いに対してオリマーは、無言で近くに生えていた状態異常回復効果のある木の実をむしり取り、それをドンキーに叩きつけた。いや戻し方が乱暴だなオイ。すると石化が解け、ドンキーがのそりと起き上がった。
ドンキー「……ん?オレは一体何をして…っておわっびっくりした!お前ら、どうしてここにいるウホか!?」
ムジュリン「それはこっちのセリフじゃあぁぁぁぁぁぁだ!!!巨大蜘蛛かと思いきや蓋を開けりゃただの毛むくじゃらのゴリラだったとかどんな人騒がせだよ!!」
ルイージ「しかもあれか!巨大蜘蛛の目の正体はヘッドライトの光だったってか!!?そりゃあ強い光なんだから目くらましにもなるよね!?その隙に逃げたりも出来るわけだよね!?」
ドンキー「え、巨大な蜘蛛がここにいるのか!?どこ!どこにいるんだ!?」
ムジュリン「蜘蛛はテメーだアホ!!つーか、散々蜘蛛にビビりまくった挙げ句その正体がバナナや木の実を漁っていたゴリラだったとかざけんな俺らの恐怖を返せよこのゴリラが!!(#^ω^)(ドンキーの身体げしげし)」
ドンキー「痛い痛い蹴るなってムジュリン!!オレはただ温室に入って明かりをつけながら木の実やバナナをちょっとだけ食べていただけだウホ!だって、前々から食べてみたかったけど鍵がかかってるしみんなもなかなか食べさせてくれないから…;」
ルイージ「ドンキー、君が食い意地張ってるのはわかるけどそれはさすがにやっちゃいけなかったし僕も擁護出来ないよOTL」
まさかのマリオファミリーの仲間がやらかした人騒がせかつやらかしまくりな結末にルイージはOTL…なんともはた迷惑なつまみ食いである。と、ここでオリマーは痛む頭を抑えながらドンキーに率直に、ずっと気になっていたことを聞いた。
オリマー「あの、ドンキーさん…貴方一体どこから入ってきたんですか?この温室は鍵がかけられてるはずなんですが…?」
ドンキー「あぁ、それならあそこから入ったウホ(天井を指さし)」
ルイージ「え?天井から?でもあそこにもガラスが…あ;」
オリマー「……」
ドンキーェ……;
- 特に意味のない短文 ( No.952 )
- 日時: 2016/07/18 22:14
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
ドンキーの指さす先をルイージが視線でなぞってみると、天井のガラスの一部が外れていた。どうやら、夜な夜なガラスの一部を外して中に忍び込んで木の実を物色しては、帰る際に外したガラスを元通りにつけ直して退散していたらしい…って待て待て待て待て!!さらっと解説したけどこれつまみ食い通り越してただの空き巣じゃねーか!!?まあ確かに元がゴリラだから温室に上るのはお手のものだろうし力もあるからガラス位は簡単に外れるだろうけど!?;
ドンキー「何のことだか分からんが、この温室に蜘蛛はいなかったウホ!じゃあオレはそろそろ寝るぜ…(ガシッ)ウホッ!オリマー、いきなりどうして……?;」
ナレーションのツッコミと調査隊の心境をよそに、そそくさと部屋に戻ろうとするドンキーだったが、オリマーが引きつった笑みで肩をガシリとつかみそれを制止。その顔には普段は穏やかな彼にしては珍しくピキピキと青筋が立ってい…あ、これ絶対怒ってる;
オリマー「ドンキーさん、温室に入りたかったんですよね…?でしたら、ガラスを外すよりももっと効率がいい方法がありますよ…?」
ドンキー「え?あの、オリマーさん、顔が怖いウホ…勝手に温室に入ったことは謝るから勘弁して……;」
オリマー「岩ピクミンはガラスなんてお手のものおぉぉぉぉぉぉーー!!!!」
ドンキー「ギャーーーーーーー!!!!」
はい、オリマーが裸族料理の被害にあった某白百合の作者と某ギャグの魔女さんの自分よろしくマジギレしてドンキーに手加減なしの岩ピクミンフルスイングをぶちかましました。まあ、こんな人騒がせかつアホな展開にマジびびりさせられてたのなら怒りたくもなるわな。そこにムジュリンやルイージも加わり、怒りをぶちまけながら足でげしげし蹴りまくるという何ともギャグ漫画的なお間抜け展開に…すいません、展開と文章に強烈なデジャヴを感じるんですが?
散々恐がらせておいて何ですかこのオチは!?そもそも真夜中にんなコソ泥みたいなことやってんじゃねーよ!お前といいワリオといいゼルダといいどいつもこいつも紛らわしいことしてんなオイ!!いうかそのバナナは私とむらびとさんとヨッシーさんとで苦労して育てたレアなスイートハニーバナナじゃないですか何盗み食いしてるんですか!?よーし、そんなにバナナが食いたいならバナナの皮にでもまみれてろ!!くらえバナナの皮乱舞!!ビシッビシッビシッ…
ドンキー「いたたたたお前らいきなり何するウホバナナの皮でぺちぺちされて地味に痛い痛いちょっとバナナのつまみ食いをしていたのは確かに悪かったがだからってそんなに怒ることはないだろウホあと作者よく見たらお前絶対前編のワリオのくだりの文章コピペしただろ文章の丸パクリは作者として御法度なんじゃないか「自分で書いた文章だからノープロブレムゥゥゥゥ!!!」「NOTパクリィィィィィ!!!」ギャーーーーーーーーーー!!!!」
すいません、デジャヴとか以前に一昔前にカキコやぴくしぶでだいぶ問題になったことをさりげなくネタにして盛り込むんじゃねぇよお前ら。いやまぁ確かに前半のワリオのシーンからコピペしてきたしそもそも書いたのはうちだからセーフなんだろうけど!?これ後々議論になったりしないよな!?;
なお、ドンキーは頭がたんこぶだらけになったのち、「東の温室にはレア植物だけじゃなくて扱いが慎重な危険植物もあるんだから勝手に入るな」とオリマーにこってりと絞られた上で部屋に帰されることとなった。
ムジュリン「なんでどいつもこいつも紛らわしいことばっかしでかしやがるんだよこのクソッタレがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ルイージ「坐薬に流血沙汰にバナナの盗み食いってスマブラの連中どうかしてるだろこのコノヤロウがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
オリマー「まあまあ落ち着いてください…そんなに叫んだら皆さんがびっくりしますから;」
羽ピクミン「うるさいー…;」
あの後、巨大蜘蛛に間違われたゴリラをギャグ漫画的なお間抜け制裁&ついでにお説教をしたのち、ひとまず温室の片隅にて休息をとる一同だったが、くだらないオチ3連発に心身共に荒れ狂い雄叫びをあげる緑色二人。オリマーとピクミン達は苦笑いしながらも二人を必死にフォローするが、彼も疲れているのは一緒なのかあまり効き目はないようだ。
オリマー「とりあえず、この木の実でも食べて落ち着いてください。あ、これは私が育てましたから大丈夫ですよ」
ムジュリン「サンキュ…はぁ、つっかれた……」
ルイージ「同感……あ、なんかごめんねオリマー、僕の仲間がとんでもないことしでかしちゃって……;明日僕からマスターに温室の防犯強化にかけあってみるから勘弁してやってよ」
オリマー「まあ、他のガーデニング組の皆さんには私から説明しておきますよ。幸い、彼もお説教のあとはしっかり反省してくれたことですしね」
ムジュリン「でもさー……なーんかさ、こうも疲れる展開だとこっちのやる気も削がれるよな……俺もう
帰っていいか?」
オリマー「まあまあ、三度目の正直も越えたことですし、次こそはちゃんとした七不思議がでてくれますよ;」
オリマーがあははと苦笑いしながらムジュリンの頭をポンポンと叩き慰める……最も、恐ろしい七不思議を求めるというのもなんとも不思議な話ではあるが。しかし、ムジュリンはひねくれたような顔ではぁっと大きなため息をついてぼそりと呟いた。
ムジュリン「どうだかな…残りもどうせアホなオチばっかなんじゃねーの?」
その後も七不思議を一つ一つ調査し、正体を解明してきた一同だったが、悲しい(?)ことにムジュリンの不安は現実のものとなった。
自分の影があたかも自我を持ったかのようにいきなり動き出してどこかに去っていくという「自我を持つ影」を調査した際には、真っ黒いゲムウォの姿がたまたま目撃者の影と重なってあたかも自分の影が勝手に動いているように見えていただけというなんとも間抜けな真相にオリマーが「いや紛らわしい見間違いですね!?;」と思わずツッコミを入れ、その次の「中庭の変死体」については、催眠効果のある植物を育成していたブラピが花壇の手入れ中にうっかり催眠胞子を吸い込んでしまい、花壇に掘った穴に頭を突っ込み泥と赤い花びらまみれで爆睡していたというオチであったため「だから、いちいち紛らわしいから昼間にやれやあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」とムジュリンが全力でシャウト。極めつけの「怨恨の舞を踊る黒魔術師」に至っては、トレーニングジムで巨乳への尽きることない憎しみをぶつぶつと呪詛のように呟きながらバストアップ体操をしているルキナというある意味七不思議よりも恐ろしい光景を目の当たりにしてしまい、その禍々しいオーラに危うく卒倒しかける羽目になった。
ルキナ「巨乳憎い巨乳憎い巨乳憎い巨乳憎い巨乳憎い巨乳にく…………あ…!!ごごごご、ごめんなさい!もしかして、驚かせてしまいましたか?////」
ムジュリン「えっと……いや…驚かせたってわかってくれたならいいよ…むしろ…うん、こっちこそゴメン……;」
オリマー「まあ、真夜中に怪しいことをするのはほどほどにしてくださいね…;」
ピクミン達「あやしいー;」「こわいー;」「呪ってるー;」
ルイージ「デリケートな問題だから、僕たちはなにもいうつもりはないよ…ただ、みんなびっくりしちゃうからせめて自分の部屋でやってね…;」
さて、そんなこんなで時は経ち悲鳴が鳴り止まなかったSAN値破壊ツアー…もとい七不思議調査も残りわずかとなった。時計を見れば日の出まであと1時間分弱であり、もうすぐで早起きなファイターがベッドから出てくることだろう。
七不思議の最後の一つさえ解明すれば、連日屋敷を騒がせていたあらゆる怪奇現象の全てに決着がつくはず。仲間のためにと睡魔と戦いながら歩を進めるオリマー達三人の肩にも自然と力が入る…
オリマー「ノコルハアトヒトツデスネーハテサテドンナオソロシイコトガオコルノデショウカー」
ムジュリン「ユウレイトカポルターガイストトカガクルノカナー?」
ルイージ「ウワーコワーイーナントカシナキャー」
すいません、七不思議の真実解明(という名のアホすぎるオチの連発)に心身共に疲れきってる気持ちはわからなくもないですがあからさまな棒読みをしないでください。つか、全員心なしか目が死んでない?
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