二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- SNS的(非)日常観察日誌
- 日時: 2016/07/18 22:56
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29148
はじめましてこんにちは。抜間さん(ぬまさん)です。
こちらのスレでは、クロスオーバーで扱うあらゆるキャラの(非)日常を中心とした文を思い付くままに書いていきます。未熟&小説カキコ初心者ゆえに何かと至らない所もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
〈注意事項〉
・抜間さんには文才がないので所々文章がおかしかったり訳がわからなかったりするかもしれません。予めご了承ください。
・完全俺得なオリジナル設定が盛り沢山です。キャラ設定や世界観設定は随時アップしていきます。
・キャラ崩壊やメタネタ、パロディやクロスオーバーなどが普通に出てきます。要するにカオスです。
・時折カプ要素出てきます。基本的にNL多めですが、時々BLネタが出てくるかもしれません。
・キャラは初代から最新作までほぼ全てのキャラがいる前提で話を進めています。また、キャラによっては出番が多かったり少なかったりします。
・小説の感想やコラボ、キャラの貸し出し申請や、キャラや世界観の質問はいつでも大歓迎です。ただし、誹謗中傷や他の閲覧者の迷惑になるような書き込みはやめてください。
※目次や注意事項やキャラ設定は随時更新、修正していきます
更新日:7月18日
〈もくじ〉
【世界観とかキャラ設定とか(加筆修正たまにあり)】
・おおまかな世界観 >>1
・SNS団依頼の受付についてとメンバー一覧 >>90
・キャラ設定 (随時追加、修正中)
マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウ >>4
フォックス、オリマー、ルイージ、ロゼッタ >>10
ピーチ、ゼルダ、ファルコン、ピット >>82
サムス、ムジュリン、ルフレ、ルキナ >>132
ブラピ、ピチュー >>215
デューク、イシス、初芽局 >>133
ウリエル、エンジェル、ヴァルキリー、イズイズ>>309
ソエル、イース、ヘラ、バステト >>310
天馬、神童、剣城 >>134
信助、瞬木、市川 >>458
渚、茅野、カルマ >>216
磯貝、寺坂、奥田、杉野 >>308
神崎、律、イトナ >>459
ギア、ゼリグ、ファーエ>>299
【スマブラ長文】
・『ニックネームも度が過ぎると悪意にしかならない』
本編 >>2-3 >>5-6 >>8-9 >>23-24
おまけ>>25
・『女体と男体、時々擬人』
本編 >>38-40 >>50-53 >>55-56 >>68-71 >>92-96
おまけとあとがき+α >>97
・『第一回料理対決』
準備号 >>108-109
1番〜4番 >>110-113 5番〜8番 >>123-127
9番〜12番 >>160-163 13番〜16番 >>173-179
裏7番(色々あってボツにした) >>136-137
結果発表 >>198-203 >>227-230
O★SHI★O★KI >>251-256
おまけとあとがき >>257-259
【スマブラ短文】
そのいち>>7 そのに>>16 そのさん>>22 そのよん>>31 そのご>>45-47 そのろく>>75-78 そのなな>>154-155 そのはち >>220-221 そのきゅう>>386-387 そのじゅう>>454-455 そのじゅういち>>494-498 そのじゅうに>>550-552 >>574-578そのじゅうさん >>650-654 そのじゅうよん>>768-772 そのじゅうご>>851-854 そのじゅうろく>>895-899 >>950-958←NEW!
【SNS団長文】
・『SNS団で料理対決〜どうあがいても絶望〜』
準備号 >>311-320
1番〜4番>>327-334 5番&6番>>350-354
7番 >>364-371 8番〜11番>>413-420
12番 >>434-440 13番〜16番>>463-471
それなりに平和な結果発表>>633-641
修羅場の先は阿鼻叫喚(前編)>>827-834
修羅場の先は阿鼻叫喚(後編)>>840-846
・『サバイバルとカオスとバカは紙一重』
序章 >>507-510 準備号>>520-526
オープニングは勝利への野心と共に>>614-622
戦闘前線異常あり >>706-712
【SNS団短文】
そのいち>>84 そのに>>121-122 そのさん(裸族注意)>>289-293 そのよん>>301-303 そのご>>404 そのろく>>430-431 そのなな>>504-505 そのはち>>540-541 そのきゅう>>689-692 そのじゅう>>719-728 そのじゅういち>>744-755(裸族注意) そのじゅうに>>808-811 >>816-820 そのじゅうさん>>912-914
【SNSラジオ】(不定期更新)
第1回 >>237-238 第2回 >>274-277
第3回 >>341-344 第4回 >>393-399
第5回 >>476-480 第6回 >>592-597
第7回 >>678-683 第8回 >>797-801
第9回 >>873-878 第10回>>935-941
〈タグ〉
クロスオーバー スマブラ 暗殺教室 パズドラ イナズマイレブンGO 蒼い世界の中心で ギャグ カオス コラボ 裸族 NL スマブラ四天王 オリジナル設定満載 キャラ崩壊要注意
※諸事情によりスレタイ変えました。元「スマブラ的(非)日常日和」です。
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- Re: スマブラ的(非)日常日和 ( No.748 )
- 日時: 2015/12/12 17:58
- 名前: 抜間さん (ID: atRzAmQi)
〜〜〜〜〜
白竜「それから俺は裸族として目覚め、服を脱いで活動していくうちに究極たる強い力と光を手にいれ、それと同時に化身や必殺シュートをパワーアップさせ、イナズマ映画の続編にも出演を果たしたのだ。しかし、なぜだか雷門で再会した剣城には再開5秒でジョーカーレインズをぶちかまされ、シュウにもGを見るような目で見られたのが唯一の心残りか…(´・ω・`)」
アレス「心配することはないぞ裸友よ。それはいわゆる照れ隠しというものだ」
狛枝「そうそう。あるいは、久しぶりに会った友達があまりにも輝いてたからびっくりしたんじゃないかな?」
ウルズ「あんたの裸族の光がまばゆいのにはそんな理由があったのね…!」
牙山「究極の光を裸族パワーでさらに強くしたか…それこそ究極の裸族シードというものだ!」
真理子「いやいやいやいやwww一応言うけど、ユリカサイドだとそもそもフィフス自体がないって設定になってるからねwwwなにこれ教官と選手が二人揃って裸族とかミラクルじゃんwww」
すいません、白竜以外にもイナズマに裸族がいましたコノヤロウ(爆弾投下)。え?こっちの牙山はともかく、まさかの五条も裸族って何?あと白竜はシバかれて当たり前だ。チームメイトとかつてのライバルが部室で服を脱いで暴走してたら誰だって蹴りたくもなるわ。
Q、アレスはどうして裸族になったの?
アレス「ふむ、私が裸族に目覚めた経緯か?あれはそう、私がまだ未熟であった時のことだ…。当時、私の周りでは同期の仲間が次々に新しい力を手に入れたり新たな進化の道を開いたりと、めざましいパワーアップを遂げていた。勿論、仲間が強くなるのは嬉しい…しかし同時に私は、自分だけが力の差で取り残されているように感じてしまい、大きな焦りを感じていてもいたのだ。もちろん私もさらに強くなるべく新たな力を求めて修行を続けていたが、いくら修行しようがなかなか思うようにいかなくてな…」
カノ「あー確かに、パズドラってよく新しいスキルや進化形態が実装されていくもんね」
ウルズ「まあ、パズドラモンスターの宿命よね。あたしも苦労したなぁ…」
アレス「あの頃の私はどんなに足掻いても強くなれる気配すらなく、もう何もかもを投げ出して諦めてしまおうかと思っていた。だが、そんな時…」
〜〜〜〜〜
ギガンテス「アレス!!話は聞いただよ!!おめぇさん、そんなことでパズドラを諦めるだか!?」
ある時、自暴自棄になったアレスがパズドラから去ろうとしているという噂を聞いたギガンテスは、早まろうとする友を止めるべく急いで駆けつけた。しかし、アレスは目の前のギガンテスを暗い目で見据える…。
補足するとアプリ版パズドラは、アップデートによる既存のモンスターのスキル類やステータスの上方修正や新しい進化形態の追加等が時折行われる。当時アレスの周りのモンスター達にもそれによるパワーアップやスタメンへの返り咲きが起こり、彼はかなり焦っていたらしい。まあそうでなくてもパズドラ界では優秀な後輩が現れる度に、古参達がスタメン降板の危機に晒されてるもんな。
ギガンテス「おめぇさん、そんなちっぽけなことで悩んでいただか…?」
アレス「ギガンテスか…。ふっ、能天気な貴殿にはその私がかかえるちっぽけな悩みなどわかるまい!!私の葛藤が!焦りが!屈辱が!苦しみが!!」
ギガンテス「アレス…」
アレス「いくら努力しようが周りに置いていかれるだけで、私がどんなに歯がゆく惨めな気持ちで「ばっかもぉぉーーーん!!!(アレスに渾身のグーパンチ)」Σぐばぁぁぁぁっ!!!」
ギガンテス「アレス…おめぇさんの苦しみはよーくわかるだよ…。だがな!だからといってそんなにじめじめうじうじと言い訳ばかりしてたらおてんとさんも火の神様も笑ってはくれねぇだ!強さが何だ!周りが何だ!おめぇさんにはおめぇさんだけの強さがあるだよ!!」
アレス「私の…強さ……?」
自身の熱い魂がこもったパンチを受けてもなお暗い目付きで悩める友を自己嫌悪のスパイラルから救おうと、ギガンテスは必死に説得する…って、なにこの茶番劇?
アレス「……だが、私はこれからどうしたら…」
ギガンテス「…実は、オラもおめぇさん同様にアイデンティティーに悩んだ日々があっただよ。だども、オラはあるものに出会って、変わることが出来ただ…。アレス、今のおめぇさんならきっと心にガツンと響いてくるはずだ」
アレス「…?」
それからギガンテスは、スマホを取り出すと慣れた手つきでアドレスを打ち込み、それからデータをダウンロードしてVTRを再生してアレスに見せた。するとそこには…。
ファルコン(ユ)『Hey!シリマルダシ王国の愚か者共よ!命がおしくば大人しく降伏し、聖なる裸族の力を持つ姫を我らに差し出すのだ!裸族世界を暗黒に包むのは我々ぞ!!』
マリオ(ユ)『そうはさせるものか、チン・ポジーアワヌ帝国よ!お前達にこの大いなる裸族世界の秩序を乱させはしない!何より、我らが愛する妹を渡すわけにはいかないんだ!』
マリオ(りゅ)『あぁそうさ!俺達の妹であるルイジー姫をお前達の好きになどさせるものか!』
マリオ(ソ)『今までの非力だった俺達だと思ったら大間違いだ!俺の乳首の輝きでお前達を倒してやる!』
ファルコン(ユ)『フフフフフフ、あくまでも我らに歯向かうか…まあいいだろう。いずれにせよ、マルダシ王国はここで滅びる運命なのだからな!!ゆけ、我が忠実なる暗黒裸族三銃士よ!帝国に敵仇なす愚民どもにお洋服を着せて無に還すのだ!!』
ファルコン(りゅ)&ファルコン(ル)&ファルコン(ソ)『『『イエッサー、帝王!!!』』』
ルイージ(ル)『そんな…私を…私が持つラゾスピリットをめぐって戦争が始まってしまった…!あぁ兄さん達、私は兄さん達が命を投げ出しているというのに、なにも出来ないの…!?』
アレス「なっ!?こ…これは…?」
ギガンテス「これは先日上演された大人気裸族ミュージカル『ラゾク・ファンタジア』だ。この方々は皆、自分の持ち味を生かして裸族として日々活動しているだよ」
ちょっとまて、裸族オンリーのミュージカルって何?配役もだが、ストーリーも無茶苦茶だなオイ。地味にマリオとファルコン率高くないか?…ってよく見たら1人だけルイージがいるんだけど!?(ルナサイドのルイージは裸族です)
裸族ミュージカルwwwwww
- 特に意味のない短文 ( No.749 )
- 日時: 2015/12/11 23:30
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
ギガンテス「この方々は服を脱ぎ、ありのままの姿を裸族ファンに見て楽しんでもらうことを何よりも生き甲斐としてるだよ。そこに強さとか、周りとの差とかはなーんにもねぇ!自分のため、そして自分を待ってくれているファンのためにどんな苦難にも挑戦し続けてるだ!!」
アレス「……!!?」
ギガンテス「アレス、おめぇさんはどうだ?今のうぬぼれてる有り様とこれを比べてもまだ「パズドラを辞める」と言えるだか!?おめぇさんを待っているパズドラユーザーを裏切ることが出来るだか!?」
アレス「……そうか…この者達がこんなにも輝いてるのは己と向き合い、あるがままの姿をさらけ出し、自分にしか出来ないことをして失敗を恐れずに悔いのないように全力で挑戦しているからか…!?これこそが私に足りなかったもの…私が諦めかけていた、自分に言い訳せずに限界までひたむきに挑む姿だ…!!」
ギガンテス「アレス…!」
アレス「ギガンテス、ありがとう…おかげて私は目が覚めた!今この時から、このアレスは真の強さを求めるべく生まれ変わる!!そして…!!」
アレス「私も今宵から服を脱ぎ、己の全てを誇りこの肉体への情熱を磨いていこうではないかあぁぁぁーーーーー!!!!(着ていた服を全て燃やして裸に)」
ギガンテス「うおぉぉぉぉーーー!今日からおめぇさんも裸友だあぁぁー!!」
〜〜〜〜〜
アレス「…今思えば、あの出会いがなかったら私はどこかで落ちぶれていたかもしれないな…。ギガンテスに殴られ、偉大なる師匠や裸友を知ったからこそ、今の私があるのだ」
花村「裸族になってこそわかる自分の魅力と友達の大切さ…これだから裸族も裸友も最高だよぅ…えぐっ…」
真理子「うぐっひくっ…なんて素敵な友情なんだぁ…」
Wブラピ「「イイハナシダナー…(;ω;`)」」
いやどこがだよ。途中まではイイハナシダナーだったのに、ラストのオチが全てを台無しにしてるじゃねーか。最近の裸族はミュージカルをやってるとかマジか?あと裸族とギャグカオス組は泣くな。
アレス「裸族となったその日から、私は自分を見つめ直しながら服を脱ぎ続けた。裸友と共に一糸纏わぬ姿になり、魂を解放することで自分の良さに磨きをかけ、ひたすらに挑戦を繰り返し、そのたびに私は強くなっていった。やがて裸族となりこの燃えたぎる情熱を服を脱ぐことに燃やしたことで、真の力とは、強さとは何かに気付くことができ、ついに『復仇の戦軍神・アレス』へと進化を遂げたのだ!!」
文「そ、それは本当ですか!?裸族にはそんなパワーアップ効果もあるなんて…これはスクープですよ!」
狛枝「苦難を乗り越えて裸族になって、さらに新しい力を身につけた…これこそまさしく希望だね!」
んなわけねーだろお前今すぐにガンホーに謝ってこい!!第一『復仇の戦軍神・アレス』の実装にそんな裏話があるとか嫌すぎるんですが!?そもそも裸族パワーを解き放っただけで進化したとかチートにも程があるだろ!!(ちなみに「復仇の戦軍神・アレス」はマジであります&覚醒スキル増加で火力がかなり高くなった)
Q、ウルズはどうして裸族になったの?
ウルズ「じゃあ次はあたしね!えっとねー、あたしは元々裸族になる前から若い女の子向けの雑誌のファッションモデルをやっていたのは知ってる?」
モモ「勿論です!ウルズさんの写真集、私も持ってますよー!!通常の可愛い写真集は勿論、裸族特集の最新痛ファッションで表紙を飾ってた雑誌も昨日発売と共に買っちゃいました!」
ウルズ「ありがとうモモ。あの頃はイマドキギャルのバイブルなんて言われてたなぁ…でもね、モデルとして活躍していくうちにすごく困ったことも起きちゃったの…。ある熱狂的なファンの男の人がいたんだけど、そいつ、行動が完全にイカれてて明らかにファンとかってレベルじゃないくらいにやばくて…「あの雑誌にあったスカートやブラウスは僕に抱かれるために着てくれたんだよね」とか「今日は〇〇カフェで取材したって知ってるよ。だって、ウルズちゃんをずっと見ていたからね。でも、あんな店員なんかに笑いかけたなんて許さないなぁ?」とか書いた手紙が毎日投函されたり、所属していた出版社にも無言電話連発したりとマジでヤバイことになっちゃったのよ」
真理子「ちょっと待ってよ!!それってやばいやつじゃん!?いわゆる、その…」
文「……ストーカー…ですよね?」
ウルズ「うん。そのうち、ファンレターの中に隠し撮り写真やらあたしが使って捨てたゴミやらが同封されるようになって、警察にも相談して警告してもらったんだけど、逆にエスカレートしていって本格的に気味が悪くなって…あの時は姉妹達にもすごく心配かけちゃったなぁ」
ブラピ(晴)「マジかよ!?そいつ最悪じゃねーかよマジで引くわ…」
カノ「全くだよ。いくら変態でも、やっていいことと悪いことがあるよね…。でも、ウルズちゃんは大丈夫だったのかい?」
ウルズ「それでさ、ある日の仕事の帰り道に歩いていたら、そいつが現れたのよ!んで、いきなり刃物持って追いかけてきて…」
〜〜〜〜〜
ストーカー「ウルズちゃああああああん!君を殺して永遠にぼくちんだけのものにしてあげるよぅぅぅハァハァハァハァry」
ウルズ「ちょっとマジでキモいんだけど!!?ってまだ追いかけてきてるし!!とにかく、どこかに隠れなきゃ!」
ストーカー「はぁはぁ…あっれぇ〜?ウルズちゃんはどこにいっちゃったのかなぁ—〜?」
ウルズ「……」
ストーカー「どーこかなぁ?隠れたって無駄だぞぅ〜〜?」
その日、撮影が終わって屋敷に帰る夜の道でウルズは怪しい男にでくわした。不思議に思って様子を見てみたものの、なんとその男の正体は散々迷惑行為を働いたストーカーだったのだ!
- 特に意味のない短文 ( No.750 )
- 日時: 2015/12/11 23:38
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
ウルズ(うぅ、どうしよう…こんなところに隠れても見つかるのは時間の問題だし、かといって魔法を放とうにも昼間の撮影で魔力使いすぎてもうすっからかんだし、せめて別の方法でなんとかあいつを追い払えれば……)
ストーカーは手に包丁を持っており、目が完全にやばいことになっていたため、とっさにウルズは身を翻して逃げ近くに停めてあった車の影に隠れた。息を殺してウルズはじっと身を潜めるも、追い詰められるのは時間の問題…。
ウルズ(あ、そういえばモデル仲間から貰った護身術の本があったはず!これでなんとか…)
と、ウルズはここでストーカーに悩む自分を心配してくれていた仲間から「いざというときはこれを使って」と本を一冊渡されていたのを思い出した。どうにかこの場をやりすごしたいウルズは藁にもすがる思いでバッグから本を取り出し、それを読み始めた!しかしその本は…
裸族技の入門書であった(爆弾投下)
ウルズ(…え!?裸族技なんて流派があるなんてマジ驚きなんだけど!)
初めて見る未知の世界に、今の自分の状況を忘れて思わず驚愕したウルズ。さらには元々裸族としての素質があったのか、その内容に次第にのめりこんでいき…おい、ウルズに本を渡したモデルは絶対裸族あるいは裸族ファンだろ。護身術の本と間違えて裸族技の入門書を渡すとかおっちょこちょいってレベルじゃねーぞ。
ウルズ(ちくわやきゅうりで悪を撃退したり、ライドオンしたりってそんなにすごいものがあったなんて…しかもこの裸族ってやつが着ているこの画期的な褌や奇抜かつ大胆なファッションかなりイケテるんだけど!!それに、こんなに惜しみ無くファンサービスや露出をするなんてマジアゲアゲ↑↑じゃん!!これこそあたしが求めていたギャルとしての姿だわ!)
なにかを悟ったのかやがて本を閉じたウルズは、先ほどまでの怯えはどこへやら、ゆっくりと車の影から出てきてストーカーの前に立ちはだかり……
ウルズ「感じる…感じるわ。新しい世界を知ったあたしに力がみなぎるのが…今まで服にさえぎられて伝わってこなかったファンの思いも服を脱いだら痛いくらいにひしひし伝わってくるのが…!!」
ストーカー「ウルズちゃぁん、やっと観念したんだね?さぁ、早くぼくちんだけのウルズちゃんに…」
ウルズ「まずは手始めにあんたに見せてあげるわ…あたしの真の姿をね!!!(いきなり服を脱いで下着姿になり、目にも止まらぬ速さでストーカーに接近)」
ストーカー「え?ウルズちゃん一体何をしてry」
ウルズ「 Z!(ズボンから!)H!(はみ出る!)O!(男の!)KOooooooo!!(勲章おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)!!! 」
ストーカー「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!ウルズちゃんにズボンをちぎられたぁぁぁぁ!!!」
ウルズ「からのーーーー!!」
ウルズ「もっこRINGファイヤァァァァァァァ!!!!」
ストーカー「あぢゃぢゃぢゃあぁぁぁぁぁ!!!お助けぇぇぇぇぇ!!!!!」
〜〜〜〜〜
牙山「なん…だと…!?ウルズ、お前はもっこRINGファイヤーだけでなく、あの難易度Sランクであるズボンワイルドひっちぎりを練習なしに…しかも一発で決めてみせたというのか!?」
モモ「私なんて、何度やってもズボンがちぎれずにパンツごとそのまま脱げてチンモロになるというのに…!?」
カノ「キサラギちゃんwww君は女の子なんだからチンモロとか言ったら興奮しちゃうじゃないかwwwで、ウルズちゃんは無事に生還したんだね?」
ウルズ「ええ、おかげでなんとかストーカーを撃退出来たわ…。その日以来、裸族の魅力に気がついたあたしは今まで通りに雑誌モデルをしながらも駆け出し裸族ギャルとして、裸族グッズのプロデュースや裸族イベントへの参加もこなす、言わば二足のわらじで独自に芸能活動をしていったの。そんな時に参加した世界裸族サミットで、あたしの噂を聞いていた裸族雑誌「RAZO・GIRL」のカメラマンから専属モデルとしてスカウトされてますます着実に活躍の場を広げて、とうとうカリスマ裸族ギャルとして君臨するまでになったのよ!」
アレス「そんな大変な時期があったのか…それはさぞかし辛かったろうに。しかし、お前が無事で良かった…」
真理子「うん、最悪な展開も防げたし裸族としての道も開けたしで一件落着ー!」
いやいやいやいやいやちっともよくねーよ!!?第一、モデル仲間のミスをきっかけに裸族化したのちストーカーを撃退って何!?ストーカーも自業自得とはいえとんだ災難だなオイ!!あとラストは絶対もっこRINGファイヤーの摩擦熱で人体発火したよな!?
ウルズ「あ、ちなみに件のストーカーは警察に行った後で改心して立派な裸族になったわよ。裸族として服を脱いで、周りのあらゆるものに敏感になって心を解放してから初めて自分のしたことの重大さと愚かさに気がついたってあたしにもちゃんと心から謝ってくれたし、むしろ今では危ない裸族ファンや悪人を成敗してるんですって」
ギガンテス「マジだか!?裸族となって人助けをしてるだなんてオラは感激だよ!!」
白竜「うむ、人間その気になればやり直せる!いつの日かその裸族とも共演してみたいものだな!」
すいません、話の流れが1ミリたりとも理解出来ないんですが!?え?前々から思ってたんだけど裸族になることで心が浄化される付加効果でもあるの!?確かユリカさんの獄卒も裸族になったらイメージアップしてたよね!?
文「はいはい質問です!今日来ていない悪役裸族の理由が気になりますから、よろしければぜひ教えてください!」
カノ「それから、ユリカサイドの裸族の裸族化の理由も知りたいなー!!」
ギガンテス「もちろん教えるだよ!あいつからちゃーんと聞いてきたから安心するだ!」
牙山「ならば、俺達も特別に教えてやろう!!」
ワリオの場合:Xでスマブラ参戦が決まった際に、スマブラトップクラスの実力を持つマリオや同じマリオファミリーの猛者達に対抗するべく、自分の会社であるワリオカンパニーにて強くなる方法をネットで探していたところにたまたま裸族のファンサイトにアクセスしてしまう。そこで裸族となってパワーアップした別サイドの自分の輝かんばかりの勇姿とKOKANに感動、尚且つ元々公式で下品だったこともあり服を脱ぐことに躊躇いがなかったため、即座に裸族化。
ガノンの場合:DXに参戦してからしばらく経った頃に、自分の致命的なスピードの遅さと技の隙の大きさからスマブラでの成績が伸び悩んでいたガノン。ある日、それらの弱点を克服しようと色々試行錯誤していた際にたまたま全裸で技を放ったら、服を脱いだことによって感覚が鋭くなり、スピードも瞬発力もアップしていたことに気付く。そこにベテランの裸族が素質を見つけたとスカウトをかけ、別サイドの自分も裸族化したことでパワーアップしたことや裸族の世界を知り感動、そのまま裸族化。
- 特に意味のない短文 ( No.751 )
- 日時: 2015/12/15 00:58
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
花村の場合:元々公式でモテ願望が強くスケベであり、どうしたら女の子と仲良くなれるのかを考え悩んでいた時に、たまたま通りかかった可愛い女の子達が裸族の話題で盛り上がっていたのを目撃。気になって裸族について調べたところ、裸族や裸族ファンに可愛い女の子や有名な人達がたくさんいる事を知り、「服を脱ぐことくらい、元々変態だのなんだの言われてる僕には大したハードルじゃない!」と裸族化。
牙山の場合:ある仕事を終われ深夜のバイトで細々と食いつないで身も心も荒んでいた時に、ある求人広告を見つける。それは裸族のオーディションであり、それを見た瞬間に運命を感じた牙山はそのまま一直線に裸族オーディションに参加し裸族化。ユリカサイドのマリオ曰く「オーディションの時某ストレッチマンの前身タイツで現れて、パフォーマンス審査では妖怪体操第一をヲタ芸風にアレンジしつつケツだけ星人で壁を登ってみせた」という強烈すぎるデビューを飾ったらしい。
ブラピ「知らなかったwwwあいつらそんな理由で裸族になってたのかよwwwファーwwwどうりでマリオファミリーやゼル伝組がOTLするわけだぜwww」
ブラピ(晴)「ユリカサイドもひっでえぞこれwww裸族オーディションってwwwモテるために裸族化ってなんだよwww
カノ「なるほどなるほど〜!これはいい記事がバンバン書けるね!(必死にメモる)」
モモ「先輩方も裸族になるまでに様々な苦労があったんですね…!(ジーン)」
文「これが抜間さん裸族の誕生秘話ですね…これならいい新聞になりそうです!!あ、出来上がった新聞はそちらにもお送りしますね!勿論ユリカサイドにもプレゼントいたします!」
花村「いいの!?やったー!これは永久保存だよ!」
ウルズ「ありがとう文ー!新聞は楽しみだし、あなたの役にもたてて嬉しいわー♪」
カノ「いやぁ〜いい話が聞けたね!さて、これで抜間さんサイドの裸族情報はコンプ…あれ?そういえば今さらだけど、ワリオとガノンがいないね?来てないのかい?」
アレス「実は…ワリオとガノンも今日裸友のライブに来るはずだったのだが、斧と打ち上げ花火をオタ芸パフォーマンスに使おうとしたのがむらびとにバレて説教部屋行きとなってしまったのだ…せっかく我らが女性裸族達のライブを最高の盛り上げにしようとしたのに!!」
モモ「そうなんですか!?そんなぁ…少し拝借するだけだったんでしょう?」
真理子「斧と花火を使ったオタ芸…くっそー!見たかったのに!!」
ここに来て悪役裸族とゲストの裸族化秘話も明かされたけど、これさっきの4連発並みにひどくないか。あと悪役裸族は説教部屋にぶちこまれて当たり前だアホ。第一、斧と花火をKOKANに挟むパフォーマンスって何をする気だったの?
ギガンテス「そんなに知りたいなら特別に教えてやるだナレーション!!ワリオがKOKANに花火を挟んで火を付けて盛大な光の裸族花火ショーを披露した後で斧を持ったガノンが乱入!」
アレス「そこからワリオのKOKANに挟んだままの花火筒を輪切りにして、仕上げに二人で江頭ポーズを決めてフィニッシュする大技だ!!」
バカだろ!?お前ら完全にバカだろ!?KOKANに挟んだ花火といい仕上げの輪切りといい悪意がありすぎるよね!?薄々そんなことだろうなとは思ってたけど聞かなきゃ良かったわマジで!!
\脱ぎきってないから脱ぎきれなーい!♪/
アレス「む?我らが魂の源たる裸族ソングがどこからか聞こえるぞ」
モモ「あ、ごめんなさい私のスマホです!ちょっと失礼しますね…(ピッ)はい、もしもし?」
真理子「あ、モモも「裸族のサツバツ論」ダウンロードしたんだね」
と、ナレーションが本日何度目かわからないツッコミをしていたその時モモのスマホが鳴り響き、新米裸族アイドルは慌てて裸友から少し離れて通話モードに。
モモ「あっはいそうです!今日はお世話に…え!?そんな!どういうことですか…そんなこといきなり言われても…!」
文「…なんだか、様子がおかしいですね?」
…しかし、電話をするモモの顔色は次第に、いつもの彼女らしからぬ焦りの色を見せていくではないか。一体どうしたというのか?
モモ「そんなぁ…どうしよう……」
ブラピ「…おい、何かあったのか?」
モモ「た、大変ですウルズさん!!私達が予約していたステージが突然故障してしまったって…このままじゃあ、ライブが中止になってしまいます!!」
ウルズ「な…」
裸族「なんだってぇぇぇぇぇーーーー!!?!?」
ウルズ「はぁ!?マジで言ってるの!?せっかくリハーサルをずぶ濡れになって頑張ってたのに!!」
花村「え!!?ということはせっかくのライブが中止ってことぉ!!?」
モモ「私だって信じたくないですよ!!せっかく憧れのウルズさんと新作裸族ソングでユニットデビュー出来ると思ったのに…!!」
白竜「ぐっ…!!なんたることだ!おい、スタッフは一体何をしていたというのだ!!!」
牙山「うがあぁぁぁぁーーー!!このライブのために新調した痛褌とみっちり練習したオタ芸が無駄に終わるなどとぉぉぉぉーー!!」
花村「うわぁぁぁぁーーーん!!やだやだやだぁー!!ウルズちゃんとモモちゃんの活躍を見たいのにぃーー!!」
アレス&ギガンテス「「同じパズド裸族として悲しいぞぉぉぉ!!(抱き合っておいおいと泣く)」」
なんと、このあとに控えていた裸族ギャル&アイドルのライブに使うはずだった会場が使えなくなってしまったのだ!せっかく楽しみにしていたライブが中止になったことに裸族達は一斉に落胆、あまりの衝撃に痛褌やたまドラペイントが涙で濡れていく。え?あの最初からかっ飛ばしまくったライブってリハーサルだったの?
突然のアクシデントにより、せっかくのコラボが台無しになってしまうことに我を忘れて嘆き続ける裸族。でもよかった、これでこのバカ達の暴走が終わ「ちょーっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!!」…え?
カノ「ふっふっふ…お困りのようだね?」
ウルズ&モモ「「…え?」」
カノ「せっかくの抜間さんサイドにお呼ばれして巡りあったカオス展開を」
真理子「会場のキャンセルごときで止めさせてなるものかぁーーー!!!」
文「と、いうわけで!!」
ブラピ「俺らに!!」
狛枝「いい考えがあるよ☆」
…と思ったけどカオス満載になりそうなライブの中止を各サイド選りすぐりのギャグカオス組達が許すはずがなかったよコノヤロウOTL
- 特に意味のない短文 ( No.752 )
- 日時: 2015/12/11 23:51
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
日向「あのタワーずいぶんでっかいよなぁ。にしても、任天街にはいろんなものがあるんだな…七海、寒くないか?」
七海「うん、日向君がいるからちっとも寒くないよ」
日向「そ、そうか…///」
裸族とギャグカオス組が確実に何かをやらかしそうになっている頃、キューブタウンのシンボルタワーのふもとではユリカサイドの日向と七海が、のんびりと任天街観光を兼ねたデートを楽しんでいた。久しぶりの休日をガイド片手に過ごす彼らの姿は周りから見てもほんわかとしたカップルそのものであり、至って平和な光景だ。
七海「へぇー…キューブタワーってラジオ局も併設してるし、イベント会場にもなるんだね。あそこにあるディスプレイによくイベントが生中継されるんだって(タワーに付いている超大型モニターを指差し)」
日向「ふーん、見た目が目立つだけじゃなくて実用性もあるんだな…ん?あそこにいるのは…抜間さんのスマブラ四天王じゃないか?おーい!!」
マリオ「ん?おー、誰かと思えば日向じゃないか!!何だ、今日ははるばる観光にでも来たのか!」
リンク「あるいは観光も兼ねてのデートって感じか?そっちのカップルもラブラブだって話だからな」
七海「まあ、そんなところかな」
日向「いやー、まさかこんなところで会うなんてな。キューブタウンには良く来るのか?」
リンク「ああ。そういうお前達は任天街に実際に来たのは初めてなんだよな。どうだ、なかなかに大きな街だろ?」
七海「うん、1日じゃあちょっと物足りないくらいに見所がたくさんだね。あれ…そういえば、四天王のみんなはこのタワーで何をしていたの?」
カービィ「みんなでね、お仕事のおはなしと準備をしにきたのー!」
ピカチュウ「カービィ、それじゃわかんないよ;えっと、ちょっとラジオ関係でね。SNSラジオはこのタワーで収録してるんだよ!」
日向「俺もあの番組いつも聴いてるぞ!あれ面白いよな〜。それに、俺らも最近そっちの影響でラジオを始めたんだぞ!」
そこに、キューブタワーの前をスマブラ四天王組がたまたま通りかかったので日向達はかけよって挨拶を交わし、四天王組も笑顔でそれに答える。料理対決の救援やコメントなどでちょこちょこ顔を合わせてはいたものの、こうして直に会ってしっかり話したのは両サイドとも初めてであり、すぐさま意気投合して話がはずみ和気あいあいとした雰囲気に。 お互いの所属する組織やラジオや恋人自慢、キューブタウンのおすすめスポットやグルメなど色々な会話で互いに親交を深めあう。
マリオ「あとはそうだなぁ〜、お土産ならポリンまんじゅうや最近発売されたパズドラ6色ドロップゼリーなんかがオススメだぞ。あれはマジで美味いし」
日向「なるほどな〜(チャララ〜♪)ん?…ロッシュから電話か。悪い七海、ちょっと電話出てくる」
七海「うん、いってらっしゃい」
スタッフ「あ、いたいた!リンクさーん!こっちのセッティングなんですが、これでいいですか?」
リンク「ん?あぁ、今そっちに行く」
カービィ「なになに?ぼくもいくー!!」
ここでスタッフに呼ばれたリンクと電話がかかってきた日向の二人がそれぞれ用事で席を外し、カービィもリンクに着いていくようにしてタワー内に入っていったので、その場に残ったのはマリオと七海とピカチュウのみとなる。
しかし…
ピカチュウ「リンクも相変わらず忙しいみたいだねー」
七海「役職が多いと大変だしね。日向君も最近バタバタしてるよ。ふわぁ…う〜ん、いい天気だし、日向君が戻ってくるまでちょっとだけ寝ていようかな?」
マリオ「別に寝ても大丈夫だぞ七海。俺らはここにいるし、旦那がきたらちゃんと起こしてや…」
ブロロロロォォォォォォ!!!
一同「「「ん?」」」
取り残された3人が近くのベンチに座り、七海がうとうとしかけていたその時、遠くの方から車ともバイクとも取れる音が聞こえてきた。音はどんどん大きくかつ近くなり、それに比例するように悲鳴や歓声もエンジン音に混じっていく。不思議に思ったマリオ達はベンチから立って音がする方向を見た。
ピカチュウ「ん?あれ?何だろうこの音…?」
マリオ「乗り物系の音だなこれは」
すると……
ブロロロロオオオォォォォォォ!!!
牙山「うぉぉぉぉぉ!ひたすらライドオンを漕ぐのだぁぁぁぁぁぁ!!」
アレス「私の上腕二頭筋と括約筋がもっと熱くなれと叫びをあげているぅぅぅぅ!!!」
白竜「これしきのこと、究極の裸族シードである俺にはたやすいこと…!!ハイヒールが背中に食い込む…!」
花村「ウルズちゃんとモモちゃんのステージになれるなんてめったにないことだよー!!」
ギガンテス「うおおぉぉぉぉ!!今こそオラの鍛えぬいた肉体を生かす時だぁぁぁぁ!!!」
ウルズ&モモ「「みんなー!!あたし(私)達の歌を聴いてぇぇぇぇぇ!!!」」
ギャグカオス組「いやっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ピカチュウ「」
七海「あ、裸族だ」
マリオ「おまwwwなんだよあれwww裸族とギャグカオス組が裸のライドオンでやってきたとかどういうことだwwwwww」
はい、男性裸族達が協力して造り上げた巨大な裸のライドオンステージにギャグカオス組と女性裸族が乗って颯爽とやってきやがりました(爆弾投下)
マリオ「おまwww道化のバギーのバラバラカー並みにうまいこと裸族が組合わさってるじゃねーかwww」
七海「うーん、その例えはちょっとわかりづらい…かな?」
文「これが裸のライドオンwww私、こんなに早く走る乗り物は初めて乗りましたよwww」
ブラピ「しかも男裸族が組体操よろしく複雑に絡み合ったステージカーだぜwww確かに「野外ライブやろうぜ」とは行ったがこれはオレも予想不可避だったわwww」
真理子「これwwwあたしの所の裸族も真似しそうで怖いwwwやばい、花村が可愛い女の子に踏まれてめっちゃいい表情なんだけどwww」
カノ「裸族ががっちり組み合って人間ステージになるって普通にないからwwwしかも僕達はこのライドオンと裸族ユニットのライブを間近で見られるんだよねwww」
モモ「任天街のみなさーん!こんにちはー!!今日はなんと、女性裸族である私たちがワンマン野外ライブをしちゃいます!!裸族アイドルと裸族ギャルの夢のユニットを楽しんでくださいねーー!!」
感想まだ。今更ながら色々すみませんOTL
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