二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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日常日和。3
日時: 2017/04/22 03:00
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=16753

いよいよ日常日和。も3スレッド目に突入ですよ!


日常日和。2のスレッド数が最大数に達しましたので新たなスレッドを作りました。


きっと、新たなスレッドでもカービィ達は四勇者としてちゃんとやっていけるでしょう。


では新たな日常日和。をご覧あれ!つか、タイトルは何となく考えて付けただけなのに他の作者さんがこのタイトルを使ってスレッドを作ったのはびっくりしました・・・;いや、すごく嬉しいんだけどね;


※この掲示板のデータがいっぱいになったため、新たなスレッドの日常日和。4のURLを入れました。日常日和。4を見たい方はこのURLをクリックして飛んで下さい。検索でも出ますよー。


「短編」
人は見た目じゃない>>530-532
似た者同士>>545-546
ドタバタ林間学習!?>>552-554
クロードの欺き>>571
花火と魔界の怪盗>>575-576
怪盗撃退のホームアローン>>598-599
闇の怪盗団の宝の隠し場所>>603-604
寂しさは愛しさと共に>>608-609
クロとクロード>>613-614
雅楽師バンドのプロデュース>>657-658
ようこそリトルモンスター>>662-663
ただいまフェスティバル>>668-669
まっすぐマネージャー>>674-675
びっくり仰天屋敷の1日!?>>691-694
一大騒然の芝居!?>>698-699
ロゼのヒミツ>>761-762
東谷小雪と忍者双子>>769-770
光の学園生徒会騒動!?>>777-778


「ツースト×あいり」
ビャッコと初めての海>>538-539
俺の可愛い人>>594


「ペールノエルと四勇者編〜アリス団との戦い編〜」
パーティと二人の軍人>>1-2
ライトパワーの目覚め>>10-14
花の魔導師の悩み事>>20-22
ブルー・パッショーネ>>30-31
ヴァイオリンの名器コレクション>>36
絵画の魔女の過去>>56-57
女王からのミッション>>63
ナイトヴァイオリン奪還!>>69-71


「ペールノエルと四勇者編〜戦いは動き出す編〜」
それぞれの隠れた動き>>89
血の繋がりとシンドバッド出現>>95
病弱のヴァイオリニスト>>99-100
女王が人間のためにできること>>105-106
最期まで笑顔で>>111-112
シンドバッドの正体>>116-117
本当に愛している人は・・・>>121-122


「ペールノエルと四勇者編〜それぞれの真実編〜」
崩壊までのプレファッチオ>>127-128
真実のプラエルディウム>>132-135
「さようなら」のエンボリウム>>142-143
過去のヴィーゲンリート>>149-150
菜の花のクロアテュール>>156-158


「ペールノエルと四勇者編〜四つの伝説の光の武器編〜」
ハープの仙人探し旅>>289
甘い天使の戦士とリンゴのワナ>>292
“眠らせ姫”との決戦>>295
怠惰の流星の正体と2番目の夢導師>>301
それは、愛情だった>>306
ハンネの秘密、ラビの秘密>>312-314
オシオキのコントラバス>>318
不思議、誕生>>323-324
「光」輝けば「影」集う>>328
クラウン>>335


「ペールノエルと四勇者編〜ルーンロードとの決戦編〜」
いざ、出航!>>344
来訪者と雑魚散らし>>353
合流と騒動と敵幹部の襲撃>>362-363
金の狼の力>>373-374
悪食の力の終わり>>384
俺が愛した「女」>>393
戦いの後で>>400
約束したから>>409-410
ルーンロードの過去と別の襲撃>>420
先代の四勇者の覚悟>>431
大義と決戦前>>441
乗っ取りと決戦の時>>451
眠りの波動>>461-462
最後の希望と後からの出発!>>472
消滅>>482
もしもキミが一人でいるなら>>491
四勇者の光>>498
金の花びら達へ>>505
I’m home Welcomeback>>514-515


「アシアワールドの“神様”」
開幕合図のブレイクショット>>619-620
そして約束の言葉を交わしましょう>>629-630
“神様”の正体>>640-642
キミがいる>>649-650


「グリムライブ騒動」
汚れなき魂・色褪せる純粋>>704
オーディションと猫目の女の子>>710-711
「ありがとう」、そして・・・>>718-719


「スキル使用あり!?コラボ体育祭!」
コラボ体育祭!>>743
コラボ体育祭!2>>748
コラボ体育祭!3>>754


「ぷよクエキャラで料理対決!」
準備編>>786-788
その1>>800-807


「いろんな学校で文化祭編!」
準備編>>874-876
前夜祭編>>892-894
本祭編>>901-903(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「ぷよクエ実録」
初代妖精の返り討ち魔王生徒会の日常>>41-42
経験値と特殊素材探しと>>48-49
オリジナルのシェゾ事件>>181-182
はーぷべるなーるのはじめてのおしごと>>288
海運華伝>>525
貴殿は可愛らしく、美しい宝石>>739
魔王の翼攻略>>841


「cantabile×のだめ〜桃ヶ丘で一大大戦争!〜」
ラルゴとエチュードと桃ヶ丘>>77-78>>83-85


「チェリーワールド×SB69〜その星が、消える前に〜」
プロローグ:深紅のギタリストの夢、そして・・・>>163
第1話:ライブでの事件>>172-175
第2話:チェリーワールドでのデビュー>>186-188
第3話:トラクロとの対バン!>>193-194
第4話:ありがちな欠点と気付き>>199-202
第5話:個性とピアノと心の強さ>>208-210
第6話:どうしたら大切にできるか>>215
第7話:気持ちの気付き>>220-221
第8話:忘れない、忘れたくない>>225
第9話:私の生きる意味は>>229-230
第10話:秘密の発覚>>235-236
第11話:二つの事務所合同合宿!(前編)>>240-241
第12話:二つの事務所合同合宿!(後編)>>246-247
第13話:ダークモンスターの妖艶者>>252
第14話:少年の応援、少年の涙>>256-257
第15話:トラクロとの再戦!>>261
第16話:キュートなハート>>265
第17話:悪魔化した魂>>269
第18話:哀しみの罪>>273-274
第19話:決着>>278
最終話:「さようなら」の空>>282
エピローグ:多分、また・・・会えるよね>>283


「Flute Message」
第1話:何も描かれていない絵本の中>>815-816
第2話:突入と降り落とされた流れ星>>822-823
第3話:Dentist Game>>829-830
第4話:ルートライブ騒動>>835-836
第5話:よろしくアルペジオ>>846
第6話:悲しみの連鎖>>852-853
第7話:モノトーンのエチュード>>857-858
第8話:色付くノクターン>>863-865
第9話:共鳴のカデンツァ>>869
第10話:「キミじゃなきゃダメなのに」>>877-878
第11話:姉よ、この世から解放を>>884-885
最終話:奏でてソナタ>>886


「前後編」
海賊王フレッドの財宝>>558-559>>565-567
光と闇のバンドの対バン>>582-584>>588-589
わたしのホルン>>680-681>>685-687
王ドラの誕生日とロボボ事件>>724-726>>731-733

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第4話:ありがちな欠点と気付き その2 ( No.200 )
日時: 2016/05/03 14:12
名前: 桜 (ID: zwFbxykG)

ゼオ「チッ!あのヘタレオン、電話出ろよ!」
ロム「とにかく駅周辺を探そう;」


cantabileとプラズマジカといなくなったアイオーン以外のシンガンクリムゾンズと魔法使い三人組はアイオーンがいなくなったことに気付き、彼を探していた。すると、ゼオはあるアイス屋に気付く。


ゼオ「あっ、あんなところに新しいアイス屋さんができてる。寄ってこ」
ププル「ちょっとゼオ!!アイオーンさん探しは!!?」
ゼオ「アイス、買った後で!えーと・・・」


ゼオはロムの目を盗んでそのアイス屋に入る中、ゼオはあるアイスを注文する。






ゼオ&ツキノ「ストロベリーとバニラナッツとチョコのトリプルのポッキー付を下さい」






ゼオ&ツキノ「・・・」


ゼオと偶然アイス屋に来たツキノとハモる。・・・ん!!?ツキノ!!?


ゼオ「すみません。先にどうぞ」
ツキノ「あっ、いえ、お構いな・・・」
ロム「ゼオー!!!てめぇ、アイオーン探しをほっぽって、アイス何か・・・!!」
ツキノ「ロムさん?」
ロム「えっ?・・・ツキノ!?」


そのアイスを買った後に偶然見つかったツキノと一緒に一同のところに合流する。シアンは喜びながら話しかける。


シアン「ツキノ、久しぶりにゃん!他のみんにゃは?」
ツキノ「あっちにいるの。ロージアー!ホルミー!ジャクリーン!」


ツキノが呼ぶと、偶然オフだった他のクリティクリスタメンバーが来た。ロージアはシアンに抱きつく。


ロージア「シアンさーん!お久しぶりですー!」
シアン「本当に見つかって良かったにゃーん!」
クロウ「お前ら、この世界(ここ)の事務所に所属してんのか?」
ホルミー「はい。同じところに飛ばされた徒然とともにエルガーというところに」
ジャクリン「glassesのイチイさんっていう人に助けられたから、その紹介でや!」
ヤイバ「glasses。故にメガネバンドか」
チュチュ「あのPV、見ましたけどすごかったですわね!カッコいいですわ!」
モア「あのイチイっていう人、自信に満ち溢れてたぴゅる〜」
ツキノ「エルガーの所属してる人達ってちょっと癖があるけど、いい人なの〜。ちょっと同じ系統のバンドがいたのは驚いたけど」
ロム「あー、jokerな。お前らが会ったら驚くと思ったんだよ」


ププル&クルミ(クルーク)(°Д°)ポカーン
ゼオ(イチイの野郎・・・先越しやがって(憂さ晴らし用に作ったイチイ人形を殴る)
マルク(それ、作ったのか!!?)
グリル(イチイ、いいことするじゃん)
マホロア(ソウダネェ)


すると、ロムが放置された人達に気付く。


ロム「あっ、ごめん;紹介するな、こいつら女子中学生バンドのクリティクリスタ。そしてcantabileとマルクとグリルとマホロアだ」
ロージア「ギターボーカルのロージアちゃんでーすv」
ツキノ「キーボードボーカルのツキノなの〜」
ホルミー「ベースボーカルのホルミーです」
ジャクリン「ドラムボーカルのジャクリンやで!」
ゼオ「フルートのゼオだ」
ププル「ボクはヴァイオリンのププル!」
クルミ(クルーク)「ピアノボーカルのクルミです」
マルク「ボクはマルク!」
グリル「ボクちん、グリルだよ☆」
マホロア「ボクはマホロア。れっきとしたオンナのコダヨォ!」
ロム(嘘付け!!てめぇは男だろうが!!)
マルク(何かアイオーンの件もこいつが絡んでる気がする;)
ロージア「よろしくぅ〜(ヤバい、この一頭身達、悔しいけどめちゃくちゃ可愛い)会った祝いに徒然のゲリラライブ、見に行きませんか?すぐ近くですよ!」
シアン「ホントにゃん!ゼオちゃん、徒然の演奏は和楽器使ってるから興味持つと思うにゃん!」
ププル(ゼオちゃん!!?)
ゼオ「(ゼオちゃん・・・)それは興味深いな。ぜひ、見に行かせてもらう」
チュチュ「じゃあ、行きましょう!」


一同は徒然のライブを見に行く。すると、そこにはお客さんがいっぱいだった。一部はサクラもいるが、数は十分だ。


マルク「すっげー人だな・・・」
ホルミー「徒然はファンがいっぱいみたいですよ」
クロウ「あっ、出てきた」


すると、曲が流れてきた。その時にダル太夫が出る。


BGM:旅路宵酔ゐ夢花火


歌うダル太夫の姿は妖艶でまるで本当に大人の女性かのように見られる。そして笠を被っている阿と吽の姿が現れ、それぞれのギター三味線とベース三味線を演奏しながら歌う!そしてダルマ姿のダル太夫がドラム和太鼓を鳴らし、サビに入った時は・・・






阿と吽が笠を取る演出をする・・・!






これに観客は盛り上がり、次々と後の観客が来る。これにcantabileは和楽器のバンド音楽の独創性に驚き、他の一同もいつも通りの人を惹きつける演奏だと思い、盛り上がる!


ププル(わー!)
ゼオ(うめぇ・・・!)
クルミ(クルーク)(これが・・・和楽器での本物の実力・・・!ボク達がトラクロに勝てなかった理由は何なんだろう・・・?)


クルミがそう疑問に感じる中、徒然のライブが終わり、一同はぷよクエカフェを楽しんでいた。

第4話:ありがちな欠点と気付き その3 ( No.201 )
日時: 2016/05/03 14:15
名前: 桜 (ID: zwFbxykG)

ロム「おい、アイオーンを探しに来たのに何でカフェ何か・・・;」
チュチュ「別にいいじゃありませんの。アイオーンなら、よっぽどのことがない限り、帰って来るはずでしょう?」
ホルミー「で、魔法使いのあなた達はあのツーストさんとお知り合いのようですが、どんな関係ですか?」
マルク「ダチ」
グリル「ただの友達だよ」
マホロア「カレのペットダヨォv」
クロウ「ええーっ!!!?」


クロウが驚きのあまり立ち上がる中、誰かの耳に届いていた。噂のぷよクエカフェに来た徒然のダル太夫だ。


ダル太夫「このうるさい声は・・・シンガンとプラズマジカ!」
クロウ「あっ、徒然!」
シアン「ライブ見たにゃん!やっと会えたにゃん!」
ロム「これで全員、見つかったな」
ゼオ「えっ、全員って?」
ロム「ジモティー(地元)の友人だよ」


徒然の席も繋がり、吽はわくわくしながらマホロアに聞く。


吽「で、マホロアさん。ツーストさんとは一体、どんなことをしてるんですか?」
阿「某も少し気になるのですが・・・」
マホロア「エットネェーv」
店員「いらっしゃいませー」


すると、店員の声とともに入ってきた人物がいた。マホロアの嘘で怒っているツーストとマホロアの嘘に困惑しているアイオーンとツーストの肩に乗って顔が赤くなりながら上半身半裸を見せているアイオーンとヤイバとロムから目を隠しているシマリス姿のクロスだ。


マホロア「ツ、ツースト!!アイオーン!!クロス!!」
ツースト「いい加減にしろよ。嘘つき女男(怒」
レトリー「えっ!?男!?」
マホロア「オヤ、バレちゃッタv」
クロウ「やい!アイオーン!まさか、マホロアに唆されてツーストのところに行ったのか!?」
アイオーン「ヴ・・・;」
ロム「ん?」


すると、ロムは目隠ししているクロスを見る。彼はクロスに話しかける。


ロム「おい。何で公衆の面前で目隠し何だ?」
クロス「・・・」
ロム「おーい。聞いてんのか?」
クロス「・・・お」


すると、クロスはとんでもない発言を言う!






クロス「男がそんな上半身裸を見せるものではない!」
プラマジ&シンガン&クリクリ&徒然(°Д°)






ツースト(バカ!!変なことを・・・!!)
ゼオ「・・・ププル、クルミ、魔法使い三人組。面倒なことが起こる前に帰るぞ」
ゼオに呼ばれた人達「ラジャー!」
ツースト「まっ・・・!・・・。cantabileさ、あのトラクロとの対バンの票数聞いたか?」


ツーストの発言にcantabileの歩みは止まった。ゼオは少し困惑する。


ゼオ「えっ?聞いてない」






ツースト「お前ら、トラクロと同票だったんだよ」






大半の全員「!!!?」
cantabile(え・・・?)
ツースト「で、cantabile、何で負けたか分かるか?」
ププル「・・・分かりません」
ツースト「お前ら、バンドでの経験が浅いからだよ。cantabileは人気だが、まだ新人だ。そこで経験が深いトラクロを勝利させた方が「夢銀河ツーリスト」は飛びついて来るだろう?そういうところをカバーするために「自分にしかないもの」で勝負すればいいと思う」
ロム「・・・」


ロムはこないだシュウ☆ゾーがこっそりピアニッシモ寮に遊びに来たことを思い出した。


ロム『てめぇ、何でこんなところに忍び込んだんだよ?』
シュウ☆ゾー『ちょっとね、気分転換』
ロム『?』


すると、シュウ☆ゾーは素の「シュウ」に戻して言う。


シュウ『・・・勝った気がしないんだ。ファンや音楽に対する思いの深さ、存在感。cantabile・・・俺達に勝てる条件はシンガンと並んでた。投票も同票だって聞いたんだ。俺達「トライクロニカ」にあって、「cantabile」になかったのは・・・』


審査員C『同票なら仕方ないでしょう』
審査員D『より深く経験のある方を持ってくるべきだ』


シュウ『経験の深さ。それだけだ。それに目を眩まされた人達が俺達を選んだだけ。クルミが自分から秘密を言っていたら・・・十分な宣伝要素になる。結果がどうなっていたか分からない。それなのにあいつら、それを使わなかったんだよ。正々堂々と俺達にぶつかって来た。・・・ゼオとププル、よっぽどクルミを守りたかったんだな』
ロム『・・・シュウ』
シュウ『勝ってこんなに悔しかったのは、初めてだよ』


ロム「・・・」


cantabileはトラクロと再戦した時に今度こそ勝てる方法を思いつく。


ゼオ「もしかして・・・ライブでのパフォーマンス性?」
ツースト「まあ、簡単そうで意外と難しいパフォーマンスだな」
クルミ(クルーク)「指摘してくれてありがとうございます!」
ツースト「いやいや」
ダル太夫(・・・む?あの娘は・・・)


やっとトラクロに勝てる方法を思いついてcantabileが模索する中、夕方になって解散し、アイオーンはピアニッシモ寮に帰路を着いていた。


アイオーン(経験の深浅、か・・・cantabileはすごくてもまだ新人だから、経験は浅い。それでも・・・)


すると、アイオーンはピアニッシモで何かを見つける。クルミ用の宿直室だ。


アイオーン(クルミ用の宿直室?鍵はしていない・・・入ってもいいのか?)


アイオーンは静かにドアをそっと開ける。そこには意外とシンプルな部屋だった。


アイオーン(意外とシンプルな部屋なのだな。この際だから、クルミのコレクションを漁ろう)


アイオーンが犬みたいに漁る中、すると、アルバムを見つけた。恐らくクルミのアルバムだろう。


アイオーン(アルバム?何だ・・・?)


アイオーンはそのアルバムを開ける。そこにはクルミによく似たメガネの少年だ。


アイオーン(ヤイバがぷよクエしてる時に使ってるクルーク?)


アイオーンはそのページを少しずつ開く。どの写真にも「クルーク」だらけだ。その時、アイオーンはずっと感じていた疑問が解けたような気がした。


『何でクルミとクルークは違う存在なのにどこか同じ何だろう』


クルミのプロフィールの一切は話してくれないのに、どうしてこの少年はクルミと同じ何だろう。


リデル『クルミさんは私の大切な友人ですからね』






アイオーン「!!まさか・・・!!」

第4話:ありがちな欠点と気付き その4 ( No.202 )
日時: 2017/03/13 21:54
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

クリクリと徒然のデータですー。


・「クリティクリスタのギターボーカル」ロージア
女子中学生バンド「クリティクリスタ」のギターボーカルを務めるプリネコ族の女の子。生徒会に務めており、そこでは会計書記を担当する。
性格はあざとく計算高くちょっと腹黒い。だが、面倒見が良く自分が悪いことをしたら素直に謝るいい子。負けず嫌いでもあり、特に首席のあざと学やダンスではその傾向が強い。妹キャラで売ってはいるが、ツッコミ気質でしっかり者であり、多少ワガママな部分で周囲を振り回すことはあるが、ホルミーや光バンドをしっかり支えている。一人称はロージアちゃん。


・「クリティクリスタのキーボードボーカル」ツキノ
女子中学生バンド「クリティクリスタ」のキーボードボーカルのツキノワグマ族の女の子。生徒会に努めており、そこでは美化委員を担当する。
性格はおっとりしており、語尾に「なの」を付けた口調で話す。食べることが好きで大食いでもある。MIDI女学園中等部に入学するまで山奥で暮らしていたため、当初は世間のことを知らなかった。鉄の胃袋でもあり、ポイズンクッキングを食べれるという特技を持つ。おっとりしているが、メンバー一の怖がりでもある。クリクリや光バンドに給仕や差し入れを持ってくることがある。食べ物のことを考えている時が多い。世の中の美味しい食べ物の情報は彼女が情報源。ゼオとは出会って性格は違えど同じアイスを注文したことから仲良くなるのと同時にプラマジやシンガンが見つけるきっかけとなる。裸族を見ても動じないタイプ。一人称はツキノ。


・「クリティクリスタのベースボーカル」ホルミー
女子中学生バンド「クリティクリスタ」のベースボーカルのリーダーでホルスタ牛族の女の子。生徒会に努めており、そこでは生徒会長を担当する。
性格は謙虚で控えめで優しい性格で誰に対しても敬語で話す。リーダーの資質はあるものの、褒められることが苦手でものすごく照れちゃうことが多い。MIDI女学園入学の時は平凡な生徒だったが、誰にも負けない音楽への情熱で特殊芸能科入りした。控えめな性格だが、音楽に対する情熱とそれに伴う凄まじい音楽は忘れない。他のメンバーや徒然とともにエルガーに所属した時にエルガー組のリーダーの練習でのスパルタ(余談だが、アキは鬼教官、レナはスパルタンR、イチイはスパルタ魔王、ゼオはスパルタ天皇というあだ名がある)ぶりを見て驚愕した。裸族を見たら気絶するタイプ。一人称は私で敬語口調。


・「クリティクリスタのドラムボーカル」ジャクリン
女子中学生バンド「クリティクリスタ」のドラムボーカルでオタマジャクシ族の女の子。生徒会に努めており、そこでは副会長を担当する。
性格はハキハキとして元気な性格だが、乾燥を浴びるとネガティブで卑屈な性格になってしまう。だが、潤うものを浴びると元に戻る。楽しいことと面白いことが大好きな子でそれに食いつくことが多い。京都寄りの関西弁で話す。ロージアによく乾燥の元であるドライヤーをかけられることが多い。大人なカエルの恋愛に憧れを抱いている。付き合いが良く、ノリもいい。そのノリが悪乗りになることも多い。一人称はウチで京都寄りの関西弁。


・「徒然のギターボーカル」阿
和バンド「徒然なる操り霧幻庵」のギターボーカルであり、極東の武家に生まれた女の子。桜サイドでは笠を被っていない。
性格はかなり生真面目でからかわれやすいタイプ。女の子らしいことが苦手だが、幼なじみの吽や師匠のダル太夫の指導の元で少しずつ女子力を磨いている。音楽や修行や薙刀での武芸や和に関することは得意だが、最近の流行やカタカナ言葉や海外の情報は苦手でかなり疎い。からかわれやすい&弄られやすい性格からか吽やダル太夫に連れ回され、着せ替え人形状態になることも(笑)。・・・要するに彼女も下品なことは嫌いで裸族を見ると気絶するタイプ・・・;一人称は某で敬語口調。


・「徒然のベース」吽
和バンド「徒然なる操り霧幻庵」のベースであり、極東の楽器職人の家に生まれた女の子。桜サイドでは笠を被っていない。
性格は軽い性格だが、その性格に反して器用で楽器のメンテもそつなくこなす。何でもできるが、同時に楽しいことと面白いことが大好きで幼なじみの阿を巻き込むことが多い。辛いものが苦手でヤイバの辛党を見た時は驚愕した。彼女がふざけた時はダル太夫のダルマのげんこつパンチを食らうことが多い。ノリが軽く、付き合いもいい。一人称は私で敬語口調。


・「徒然のドラム」ダル太夫
和バンド「徒然なる操り霧幻庵」のドラムでリーダーの女の子。普段はダルマの中に入っており、開けると花魁姿の本人が入っている。
性格は神々しくはっきりとした性格で徳の高い人物。リーダーとしては優秀で阿と吽が「お師匠様」と慕われるほど。意外と人をからかうことが好きでよく吽とともに阿をからかっている。彼女が核心を突くと一同が控えることも。要するに桜版水戸黄門の人物。怒ると怖く、その際はダルマの中に入ってげんこつでのダルマパンチに行くことも。クルミを初めて見た時、彼女(彼)の秘密を薄々と感づいていた。一人称はあちきで「〜ありんす」で話す。


やっと主要バンドのデータが全部終わりました!ちなみに今回の主要バンドはアニメから取ったものです。






感想OK

Re: 日常日和。3 ( No.203 )
日時: 2016/04/27 15:17
名前: きらり星カービィ (ID: 8FD68hFl)

桜の世界 ナイトメアムーン城 7階 休憩室


ピカーッ!


きらり星カービィ
「・・・!」

プリンセストワイライトスパークル
「どうしたの?!きらり星カービィ!
 前から様子が・・・!」

ポヨン
「女王 ついに成長するんだな」

きらり星カービィ
「・・・そうです 私はついに誕生日を迎え
 成長時期になりました
 姿はそのままですが 新たなる力が得ます」

プリンセストワイライトスパークル
「だとしたら・・・プリンセスルナと同じ成長後になるのね!
 だから プリンセスセレスティアの予言が当たったのね・・・!」

きらり星カービィ
『聖邪の力を受け継ぐ私・・・そして真の姿を!
 ライトダークネスエンジェル クイーンきらり星カービィ!』


キラリーン!


プリンセストワイライトスパークル
「きゃぁっ!」

ポヨン
「うわぁ!」


数分後・・・


ポヨン
「・・・じ・・・女王・・・」

きらり星カービィ
(うまいこと成長できました・・・!)

プリンセストワイライトスパークル
「あなたの翼が虹色に輝いているわ・・・!
 そしてアミュレットも・・・!」

きらり星カービィ
「ポヨン・・・そしてトワイライト・・・私はきらり星カービィであり
 クイーンきらり星カービィです
 新たなる力を得て 急成長したのです」

「そしてこのアミュレット・・・そう 超ドラゴンアミュレット
 これをつけていればいつでも超ドラゴン魔獣に大変身できるのです
 私はカービィ族であり 超ドラゴン魔獣族でもあります」

ポヨン
「すごい力を持っているんだな
 強大な力もあるんだな」

プリンセストワイライトスパークル
「私も成長した経験があるわ・・・ これからもよろしくね!」

きらり星カービィ
「ええ 成長してからも出会った勇者たちは決して忘れませんよ
 成長後の最初の日記を書きとめましょう!
 またまたいろいろと進んでいく話ですね」

ポヨン
「やっぱりマルクとグリル そしてマホロアも相変わらずなんだな
 ツーストとアイオーンは疑惑を発覚したんだな
 疑惑は誰だってあるんだな」

プリンセストワイライトスパークル
「シュウ・ゾーは勝利しても悔しさがあるのはなぜなのかはわからないわ・・・
 そしてリデルはクルークを友達になっていたようね・・・
 このことを気づいたアイオーンは予想外だったわね」


というわけで今回の話を語ったきらり星カービィたちでした♪
今回はまたまたいろいろと進んでいく話ですね。
マルク、グリル、そしてマホロアは相変わらず大変ですね。
ツーストとアイオーンは疑惑を発覚は怖いです。
シュウ・ゾーは勝利しても悔しさはあるのかはわからないのです・・・。
そしてリデルはクルークを友達になっていたことを知った
アイオーンは予想外だったのですね・・・。
次回も楽しみにしています。
以上、きらり星カービィでした♪

Re: 日常日和。3 ( No.204 )
日時: 2016/04/26 00:37
名前: トーチ ◆2QCjIQJioQ (ID: QxkFlg5H)

トーチです

なるほど納得。そしてバレた!なにかとバレるのな....

カービィ「意外と身近にあったんだね~~~、勝つためのコツ。」

アイギナ「爪甘すぎではないか.....?」

ジェットの復活は本当に嬉しい。コピースマブラリニューアルも楽しみ。それでは


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