二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 日常日和。3
- 日時: 2017/04/22 03:00
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=16753
いよいよ日常日和。も3スレッド目に突入ですよ!
日常日和。2のスレッド数が最大数に達しましたので新たなスレッドを作りました。
きっと、新たなスレッドでもカービィ達は四勇者としてちゃんとやっていけるでしょう。
では新たな日常日和。をご覧あれ!つか、タイトルは何となく考えて付けただけなのに他の作者さんがこのタイトルを使ってスレッドを作ったのはびっくりしました・・・;いや、すごく嬉しいんだけどね;
※この掲示板のデータがいっぱいになったため、新たなスレッドの日常日和。4のURLを入れました。日常日和。4を見たい方はこのURLをクリックして飛んで下さい。検索でも出ますよー。
「短編」
人は見た目じゃない>>530-532
似た者同士>>545-546
ドタバタ林間学習!?>>552-554
クロードの欺き>>571
花火と魔界の怪盗>>575-576
怪盗撃退のホームアローン>>598-599
闇の怪盗団の宝の隠し場所>>603-604
寂しさは愛しさと共に>>608-609
クロとクロード>>613-614
雅楽師バンドのプロデュース>>657-658
ようこそリトルモンスター>>662-663
ただいまフェスティバル>>668-669
まっすぐマネージャー>>674-675
びっくり仰天屋敷の1日!?>>691-694
一大騒然の芝居!?>>698-699
ロゼのヒミツ>>761-762
東谷小雪と忍者双子>>769-770
光の学園生徒会騒動!?>>777-778
「ツースト×あいり」
ビャッコと初めての海>>538-539
俺の可愛い人>>594
「ペールノエルと四勇者編〜アリス団との戦い編〜」
パーティと二人の軍人>>1-2
ライトパワーの目覚め>>10-14
花の魔導師の悩み事>>20-22
ブルー・パッショーネ>>30-31
ヴァイオリンの名器コレクション>>36
絵画の魔女の過去>>56-57
女王からのミッション>>63
ナイトヴァイオリン奪還!>>69-71
「ペールノエルと四勇者編〜戦いは動き出す編〜」
それぞれの隠れた動き>>89
血の繋がりとシンドバッド出現>>95
病弱のヴァイオリニスト>>99-100
女王が人間のためにできること>>105-106
最期まで笑顔で>>111-112
シンドバッドの正体>>116-117
本当に愛している人は・・・>>121-122
「ペールノエルと四勇者編〜それぞれの真実編〜」
崩壊までのプレファッチオ>>127-128
真実のプラエルディウム>>132-135
「さようなら」のエンボリウム>>142-143
過去のヴィーゲンリート>>149-150
菜の花のクロアテュール>>156-158
「ペールノエルと四勇者編〜四つの伝説の光の武器編〜」
ハープの仙人探し旅>>289
甘い天使の戦士とリンゴのワナ>>292
“眠らせ姫”との決戦>>295
怠惰の流星の正体と2番目の夢導師>>301
それは、愛情だった>>306
ハンネの秘密、ラビの秘密>>312-314
オシオキのコントラバス>>318
不思議、誕生>>323-324
「光」輝けば「影」集う>>328
クラウン>>335
「ペールノエルと四勇者編〜ルーンロードとの決戦編〜」
いざ、出航!>>344
来訪者と雑魚散らし>>353
合流と騒動と敵幹部の襲撃>>362-363
金の狼の力>>373-374
悪食の力の終わり>>384
俺が愛した「女」>>393
戦いの後で>>400
約束したから>>409-410
ルーンロードの過去と別の襲撃>>420
先代の四勇者の覚悟>>431
大義と決戦前>>441
乗っ取りと決戦の時>>451
眠りの波動>>461-462
最後の希望と後からの出発!>>472
消滅>>482
もしもキミが一人でいるなら>>491
四勇者の光>>498
金の花びら達へ>>505
I’m home Welcomeback>>514-515
「アシアワールドの“神様”」
開幕合図のブレイクショット>>619-620
そして約束の言葉を交わしましょう>>629-630
“神様”の正体>>640-642
キミがいる>>649-650
「グリムライブ騒動」
汚れなき魂・色褪せる純粋>>704
オーディションと猫目の女の子>>710-711
「ありがとう」、そして・・・>>718-719
「スキル使用あり!?コラボ体育祭!」
コラボ体育祭!>>743
コラボ体育祭!2>>748
コラボ体育祭!3>>754
「ぷよクエキャラで料理対決!」
準備編>>786-788
その1>>800-807
「いろんな学校で文化祭編!」
準備編>>874-876
前夜祭編>>892-894
本祭編>>901-903(最終更新&続きは新たなスレッドへ)
「ぷよクエ実録」
初代妖精の返り討ち魔王生徒会の日常>>41-42
経験値と特殊素材探しと>>48-49
オリジナルのシェゾ事件>>181-182
はーぷべるなーるのはじめてのおしごと>>288
海運華伝>>525
貴殿は可愛らしく、美しい宝石>>739
魔王の翼攻略>>841
「cantabile×のだめ〜桃ヶ丘で一大大戦争!〜」
ラルゴとエチュードと桃ヶ丘>>77-78>>83-85
「チェリーワールド×SB69〜その星が、消える前に〜」
プロローグ:深紅のギタリストの夢、そして・・・>>163
第1話:ライブでの事件>>172-175
第2話:チェリーワールドでのデビュー>>186-188
第3話:トラクロとの対バン!>>193-194
第4話:ありがちな欠点と気付き>>199-202
第5話:個性とピアノと心の強さ>>208-210
第6話:どうしたら大切にできるか>>215
第7話:気持ちの気付き>>220-221
第8話:忘れない、忘れたくない>>225
第9話:私の生きる意味は>>229-230
第10話:秘密の発覚>>235-236
第11話:二つの事務所合同合宿!(前編)>>240-241
第12話:二つの事務所合同合宿!(後編)>>246-247
第13話:ダークモンスターの妖艶者>>252
第14話:少年の応援、少年の涙>>256-257
第15話:トラクロとの再戦!>>261
第16話:キュートなハート>>265
第17話:悪魔化した魂>>269
第18話:哀しみの罪>>273-274
第19話:決着>>278
最終話:「さようなら」の空>>282
エピローグ:多分、また・・・会えるよね>>283
「Flute Message」
第1話:何も描かれていない絵本の中>>815-816
第2話:突入と降り落とされた流れ星>>822-823
第3話:Dentist Game>>829-830
第4話:ルートライブ騒動>>835-836
第5話:よろしくアルペジオ>>846
第6話:悲しみの連鎖>>852-853
第7話:モノトーンのエチュード>>857-858
第8話:色付くノクターン>>863-865
第9話:共鳴のカデンツァ>>869
第10話:「キミじゃなきゃダメなのに」>>877-878
第11話:姉よ、この世から解放を>>884-885
最終話:奏でてソナタ>>886
「前後編」
海賊王フレッドの財宝>>558-559>>565-567
光と闇のバンドの対バン>>582-584>>588-589
わたしのホルン>>680-681>>685-687
王ドラの誕生日とロボボ事件>>724-726>>731-733
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- Re: 日常日和。3 ( No.580 )
- 日時: 2016/08/09 23:58
- 名前: Eh ◆40farybdAk (ID: 9i/i21IK)
- 参照: http://www.pixiv.net/member.php?id=7414914
Ehです
前々回は正しく「勧善懲悪」というやつですね。じつにスカッとします。しかしラストでクロードがかっさらっていくというね...;
前回は双子怪盗とクロードの対決。見事な騙し合いです。
そして今回は...序盤のクロうぜぇ!イラッとくるぜ!
ブロントさん「ここからはツーストVSクロードのあいりをめぐる戦いが中心になりそうだな...まあ、クロードの敗北は確定的に明らかだが」
チョウコウ「それな」
クロード一味も全貌が気になるところです。
メスト「まだ正体が掴めていないしな」
おうメスト、どこ行っとったし
メスト「新ログレス王国だ」
チョウコウ「そうか。あいつら(元ペールノエルの上級兵たち)の首尾はどうだ?」
メスト「真面目にやっていたが、まだ心配事は残ってる」
チョウコウ「...心配?」
メスト「クーデターやテロ起こさないか、とな」
チョウコウ「それは大丈夫だろ。あの時既に、あいつらの目にもう『迷い』はなかったよ」
チョウコウがそう言うんだ。きっと大丈夫だろう。
ブロントさん「うむ」
メスト「...だといいんだがな。それと、ヴァンセルに接触した」
チョウコウ、ブロントさん「!」
メスト「『ルーンロード様の悲劇を繰り返させない』と意気込んでたな」
ブロントさん「崇高だが、そいつだけで達成できるのか?」
チョウコウ「それはあいつの手腕次第だろ。それで、ヴァンセルは今どこにいるんだ?」
メスト「...わからん。黒い霧に包まれたと思ったら、そこから消えていたよ」
チョウコウ「...そうかぁ...」
ブロントさん「難儀な物だな。」
最後はペールノエル編の後日談になってましたね;
それでは
- コメント返し! ( No.581 )
- 日時: 2016/08/10 19:10
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
〉トーチさん
ガチャは当たらなかったら諦めます;今回はクロことクロードの暗躍の始まりでした。これから彼の核心を描きますのでお楽しみに!
〉No@hさん
いえ、クロことクロードはそこまでの魔法は使えないです。クロードはあいりを狙ってますし、邪な三角関係です;エマちゃんのことはこれから知っていくのでお楽しみに!
〉きらりさん
SSカービィは生きていたのですね!よかった!
いいえ、あいりはクロードにいただかれてないです;エマちゃんの成長、そして邪な三角関係をお楽しみ下さい!
〉Ehさん
前々回は勧善懲悪、実にスカッとしますが、ラストはある意味衝撃のラストです。そして前回は見事な騙し合いですが、今回はクロがウザいですが、ここからはツーストvsクロードのあいりを巡る戦いが始まりそうです。チームクロードの全容もこれから明らかになっていくのでお楽しみに!元ペールノエルの構成員達は頑張って暮らしているようですねよかった。
- 光と闇のバンドの対バン(前編)(その1) ( No.582 )
- 日時: 2016/08/10 19:16
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回は何とSB69の新バンド登場!
「ヒント」
ギターボーカルの子があの闇の太陽神様に似てる
それと今のギルドを抜けて今は新しいギルドで慣れるのが大変だけど、頑張ってまーす!
マサオ「あの子、可愛いなぁ〜v」
風間「可愛い・・・v」
エマの登場にしんのすけ以外の男子全員が声をかけるか迷っていた。すると、吉永は言う。
吉永「じゃあ、電話があるからみんな仲良くしててね?」
ひまわり組の返事に安心した吉永は用事のためにひまわり組を後にする。すると、しんのすけ以外の男子全員がエマに駆け寄った。ネネは男子全員の反応に戸惑う。
ネネ「・・・うちにはこんなバカがいたとは・・・;」
しんのすけ「オラ、子供には興味ないから」
風間「ねえねえ、エマちゃん、ドイツから来たんだよね?」
エマ「うん。僕、義理のお兄ちゃんがいるけど、優しくてすぐにここに連れてきてくれたの。多分、お兄ちゃんで言う名家というものかな?」
マサオ「へー!あいちゃん以上にお金持ち何だ」
あい「!ふーん・・・」
ボー「これ、珍しい石」
エマ「わっ、キレイ!」
エマの美少女顏に他の組でも囁かれる中、一方、くみちょ・・・げふげふ園長がエマの義兄であるクロと話していた。
園長「ナレーション、あなたもですか;短い期間ですが、エマちゃんがこれから子供達と仲良くなれれば・・・」
クロ(クロード)「はい、そうですね(私の義理の愛しの妹はチームクロードの一味ではないが、手伝いはしてくれるし、今回のこともこの春我部の情報収集の手伝いなんだよなー・・・さて、次の作戦に参るか」
クロは軽く園長にお辞儀をして、ふたば幼稚園を後にする。一方、その頃、glassesはある新バンドと対バンしていた。しかし、彼らにとってありえない圧倒的倍の票差で負けてしまう。
イチイ「くっ・・・!!」
???「glassesも大したことないのだ。さぁ、ピアニッシモの場所を教えてもらうのだ。フフ・・・面白くなってきた。待ってるのだ・・・」
???「クルミ!」
一方、ピアニッシモ。ピアニッシモではcantabileがいつも通り練習していた。そして練習を終えた後にゼオは言う。
ゼオ「ふう。今日のライブ後にクロードを捕獲しに行こうぜ☆」
ププル「いいねー」
クルミ(クルーク)「大丈夫かなぁ・・・?」
すると、ある声がした。
???「ふふふ・・・」
ププル「!?巨大スクリーン!?」
ゼオ「来たな」
すると、そのスクリーンからクロードが現れた。クロードは言う。
クロード「ハーハッハッハッ!私に挑戦状を出しに来たのだろう?」
ププル「ああ、そうだよ!キミのどんな仕打ちにだってボク達は屈したりしないんだから!」
クロード「その言葉を待っていたぞ。それではこれを見てもらおうか!」
ゼオ「!?」
すると、ドアからあるバンドが現れた!そのバンドはガールズバンド。そのギターボーカルはどこかあの闇の太陽神に似てるような容姿をしていた。
???「「BUD VIRGIN LOGIC」のアイレーンなのだ!下民共をひれ伏す演奏とカリスマ性の持ち主なのだ!」
シーン・・・
アイレーンの痛い自己紹介に全員に沈黙が訪れる。メイドでベースのペイペインが自己紹介する。
ペイペイン「先ほどのは驚きましたね。私はアイレーン様のメイドでベースのペイペインと申します」
ハンドレッコ「アタイはハンドレッコ。充電が日課のドラムさ」
ゼオ「で、お前らが何しに来たんだ?」
アイレーン「その怪盗に呼ばれてな、そちらのクルミを引き抜いて欲しいと言われたのだ」
クルミ(クルーク)「!?」
アイレーン「手始めにglassesと戦って欲しくてな、私達は対バンで勝ってピアニッシモの居場所を教えてもらったのだ」
ゼオ「!?(あのバカイチイが・・・負けた?」
ププル「そっ、それは無理だよ!だって、クルミちゃんは大事なピアノボーカルだし・・・」
アイレーン「代わりならいくらでもいるのだ。お前達は新しいピアノボーカルを迎えればいいのだ」
すると、ププルが机をバンと叩く。彼女は言う。
ププル「代わりなんていないんだよ!!キミは仲間の大切さも分からないの!?」
ゼオ「ププル。・・・勝つさ!勝ってクルミは渡さん!!」
クロード「その言葉、忘れないぞゼオ。対バン勝負は2週間後、cantabileが負けたら、クルミはBUD VIRGIN LOGICに引き抜きだ!」
そこでスクリーンは消えた。すると、アイレーンはクルミに抱きつく。
アイレーン「クルミ!よろしくなのだ!」
クルミ(クルーク)「!!?」
ゼオ「おい、抱きつくな(アイレーンの腕を叩く)俺達だってトラクロに勝って成長してきた。絶対勝つ!」
ペイペイン「ほう。ならば、これを見てはいかがでしょう?」
すると、ペイペインはあるDVDをしまう。そのDVDを再生すると、ある曲をアイレーンが歌い、BUD VIRGIN LOGICが演奏していた。それは・・・
BGM:BUD VIRGIN LOGIC版星の少年
cantabile「!!?」
そのアイレーン達の演奏は常に完璧だった。ミスも全くない。難しい箇所まであっさり演奏している。cantabileはこれに圧倒される中、アイレーンは言う。
アイレーン「どうなのだ・・・?私達はまぐれでglassesに勝てたわけじゃないのだ。どんな演奏だって完璧に弾ける技術を身につけたのだ。それにお前達の今までの曲は研究済みなのだ」
アイレーン「それでも勝てるのか?私達、BUD VIRGIN LOGICに・・・」
BUD VIRGIN LOGICは余裕そうな顔でcantabileを見下ろしていた・・・。
アイレーン『勝てるのか?私達、BUD VIRGIN LOGICに・・・』
glassesをも勝ったBUD VIRGIN LOGICに勝てなければ、クルミちゃんはあの子達に引き抜き・・・。
ププル「なんてことなの・・・顔じゃ勝てる気がしないよ!!(わっ」
ゼオ「そんなもんで張り合ってどうする」
ラフィーナ「あら、私なら美脚では勝てますわ!この格闘技で鍛えた鋼の美脚!超美脚でしょう?」
ラフィーナがえへんとなる中、クルミは思う。
クルミ(クルーク)(ねえ、美脚っていうか筋肉じゃんってキミ、突っ込めるかい?)
あやクル(いや、無理・・・)
ププル「とにかく、ボク、クルミちゃんが引き抜かれるなんてやだ!!だって、ボク、クルミちゃんの書いた曲好きなんだもん!!」
クルミ(クルーク)「えっ」
ププル「だから、頑張って勝とうよ!」
クルミ(クルーク)「うん、そうだよね!負けたままなんて嫌だよね!」
ゼオ「あのガールズバンドなんて対バンで返り討ちにしてやろうぜ!」
全員「おーーーーーーー!!!」
ゼオ「よし!そうと決まったらごはん食べたら、早速練習だー!」
アナウンサー「それでは次のニュースです」
すると・・・
アイレーン「おーい、カンタービレッ、足掻いてるのかぁ〜?」
クルミ(クルーク)「ぶっ!」
ゼオ「バッ、BUD VIRGIN LOGICがテレビに!?」
アナウンサー「あのっ、出番はまだ・・・;」
アイレーン「ふはは、チェリーワールドの下民共、こんにちはなのだ。私は謎のガールズバンドBUD VIRGIN LOGIC!カリスマ性と完璧な演奏と歌声を兼ね備えたバンドなのだ」
シグ(うわ・・・アホだ)
アイレーン「あんまりにも作ってって言うから、写真集出したのだ。今日、これからサイン会もするから来いのだ。見たらあんまりにもカリスマ性で好きになっちゃうのだ。お前も好きになるか?」
ゼオ「なんで俺がこんなのを好きにならんと行かんのだ★?」
ププル「ゼオ、ドSモードに入らないでえええええー!!!」
アミティ「すごく電波と才能の無駄遣いだ・・・;」
アイレーン「そんな私達なのだが、なんと2週間後に普通なバンドcantabileと対バンするのだ!でも、cantabileが普通過ぎてつまらん対バンになりそうだからな」
ププル「なっ(むかっ」
アイレーン「私からcantabileにプレゼントしてみたのだ。楽しみにするのだ!じゃあなー!」
クルミ(クルーク)「はっ!!?なんだよプレゼントって!?」
リデル「いいものですか?危険な動物とか・・・?」
アミティ「絶対ろくなものでもないよ!!」
???「プレゼントはーーー・・・」
今回はBVLともう一つのバンドが登場!
- 光と闇のバンドの対バン(前編)(その2) ( No.583 )
- 日時: 2016/08/10 19:22
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
すると、ある人物がバラの茎を口に咥えてクルミをお姫様抱っこする。その人物は言う。
???「俺達ARCAREFACTだぞ。初めまして。んっ」
クルミ(クルーク)「わわーーーーーーっ!!!「んっ」じゃねーーーーーー!!!」
ゼオ「なんなんだよ、お前らは?」
???「俺はピアノボーカルのチタン。俺達はな」
すると、アルカレアファクト、略してアルファのヴァイオリンのオリオン、ベースのセレン、ドラムのアルゴンがラフィーナ、アミティ、リデルに近づく。
オリオン「アイレーンにお前らを(ラフィーナにお姫様抱っこする」
ラフィーナ「ドキッv(ときめく」
セレン「可愛がって(鍛えて)あげて欲しいと言われて来たんだ♪(リデルにバラを渡す」
リデル「!?(ヤバイです、私にはアイオーンさんがいるのにこんなの浮気です!」
アルゴン「セイセ〜イ、遠くサウンドワールドのジューダスから〜(アミティを抱っこする」
アミティ「わv」
チタン「お前らに会いに・・・な」
クルミ(クルーク)「なっ!!あなた達っ!ちょっと顔がいいからっていきなり来てなんなんですか!?」
ププル「そうだそうだっ!」
チタン「ん〜、怒った顔もまたいいな。アイレーンにcantabileが平凡過ぎるから厳しくしごいてやってくれって来たが、こんな美しい女に酷いことできないな(ププルに近づく」
ププル「ひっ;」
クルミ(クルーク)「いちいちバラしょわないで下さい!」
ゼオ「なんだと!?あいつ、そんなこと言ったのか!?」
チタン「ああ、そうだ」
アイレーンの伝言にクルミは言う。
クルミ(クルーク)「ふざけないでくださいっ!ジューダスのバンドだかなんだか知りませんけど、あなた達に何とかされなきゃ行けないほどボク達は弱くなんかありません!嘘だと思うなら対バンして下さい!」
チタン「ん、いいぞ。対バンだな。女の言うことは何でも聞くとも」
クルミ(クルーク)「いちいちキラキラしないでくださいっ、近寄らないで下さいーーーーーー!!!」
アイレーン「あっ、カンタービレッ、言い忘れたのだが、私達はアルファに圧勝したのだ。せいぜい頑張るのだ!」
ゼオ「!!(ということは・・・このバンドに勝てないようじゃ、到底BVLには敵わないということだな!)ププル、クルミ!聞いただろ?これは勝たなきゃいけない勝負だ!この軽いキラキラアーティストバンドをぶっ飛ばすぞ!」
ププル「うん!」
クルミ(クルーク)「はい!で、対バンですけどっ」
チタン「俺達は今日着いたばかりでベストなコンディションじゃないんだ」
クルミ(クルーク)「じゃあ、二日後なんてどうですか?」
チタン「優しいな、ありがとう!じゃあ、二日後!(クルミの頬にキス」
クルミ(クルーク)(うわぁ、男に頬だけど、キスされちゃったよ・・・OTL)
アルファが去る中、ゼオは彼らの軽い態度に怒っていた。
ゼオ「バカバンドめっ!見てろっ!!」
ププル「あれ!?アミティとラフィーナとリデルは!?」
あやクル「あっちでアルファのDVDを見てる;」
クルミ(クルーク)「あいつらあああああー!!!」
アミティとラフィーナとリデルがその日とその翌日にアルファのDVDを見更ける中、cantabileはアルファの偵察をしながら練習に更けた。そしてその対バンの日。アルファのチタンはこう挨拶する。
チタン「やあ」
アミティ「いらっしゃ〜いv」
チタン「今日はとうとう対バンの日だな」
オリオン「よろしく頼むよ」
セレン「キミには恋の演奏をしちゃうよ♪」
リデル「うっ・・・!」
ゼオ「ケッ;」
星華(王ドラ)「えーと・・・まずはアルファから行って下さい」
チタン「OK」
アルファが行く中、リデルはセレンとアイオーンの間で揺れる乙女心を持っていた。
リデル(優しくて音楽への情熱が溢れるアイオーンさん、積極的で可愛いセレンさん、どちらを選べばいいんですか?どちらも愛するのは罪なんですね・・・!)
ゼオ「リデル。ちょっといいかな?」
リデル「どうしたんですか、ゼオさん、これから出番なのに・・・(どうしよう、ゼオさんが怒っちゃったら・・・」
ゼオはリデルを控え室に呼び出す。ゼオは言う。
ゼオ「大切な話があるんだ」
リデル「ゼオさん・・・どうかしたんですか?」
ゼオ「ああ、あのな・・・俺・・・(光る」
リデル「!!!」
すると、ゼオが魔法で変身したのは・・・
リデルの恋人アイオーンだった・・・!
アイオーン(ゼオ)「どうしても伝えたくて」
すると、リデルに衝撃が走った。
おにいさまと似て・・・私が一番ときめく人ーーーーーー!!!
アイオーン(ゼオ)「・・・リデル?」
リデル「いいんです、今抑えないと抱きついちゃいますから」
アイオーン(ゼオ)「(まぁいいか)リデルも俺よりもあのアーティストがいいのか?」
リデル「えっ」
アイオーン(ゼオ)「俺が遠方のライブでいなくなったら、もう・・・俺に対する気持ちもなくなったか?」
リデル「!!いいえっ、いいえっ、滅相もございません!私はアイオーンさん一筋ですぅ!!」
アイオーン(ゼオ)「そうだ」
アイオーン(ゼオ)「ゼオ達がアルファやっつけてくれたら、俺もBVLとの対バンに行こうか?」
その瞬間、リデルの下心ケージは満タンまで達した・・・。
そしてライブ会場が始まり、アミティとラフィーナはリデルを探していた。
ラフィーナ「どこに行ったのかしら?」
アミティ「見つからないね」
リデル「お待たせしました!!」
すると、リデルが闘争心の瞳で駆けつける。アミティは聞く。
アミティ「リ、リデル、どうしたの・・・?」
リデル「二人とも、よく聞いて下さい。アルファのファンになっちゃうのはわかりますが、cantabileとは関係ないですよね?アルファはアルファ、cantabileはcantabileで割り切るべきだと思いますし、二人ともだって・・・cantabileを無くしたくないでしょう?(目がキラッ」
アミティ&リデル「うっ・・・!!」
アミティ「う、うん・・・」
クルミ(クルーク)(上手いこと成功したね)
ゼオ(もう本当にアイオーンを呼ぼうかな・・・?奴らの遠方のライブ終えたら)
そしてアルファの出番となり、ファンが歓喜になりながら彼らはデビュー曲を演奏しながらチタンは歌う!
BGM:マイラスファイ
彼らは本気で演奏しながら歌う!これにアミティとラフィーナは驚く。
アミティ(今・・・本気で)
ラフィーナ(演奏・・・してますわよね?)
ゼオ(ふん、それ見たことか!本気出してきたじゃないか。俺達には分かってんだ!女の恋心やルックスを利用して、お前らがアミティやラフィーナ、リデルに心理作戦していたこと!どうせ俺達を叩きのめしたら、アイレーンに「いいことしてやるのだv」とか言われたんだろーが!!)
そのアルファの様子にアミティとラフィーナは気付く。
ラフィーナ(私達・・・もしかして)
アミティ(騙されてたりする?彼らはああ言ってるけど、わざと間違えたりしないし・・・でも、これは対バンだし・・・)
ゼオ「やいっ!お前ら、いい加減に気付いただろ!?こいつらのルックスとキザったらしい愛の台詞は全部作戦だ!」
アミティ&ラフィーナ「うっ・・・!!でも、信じたくない乙女心が邪魔をする・・・!!」
クルミ(クルーク)(こいつら、自分に酔ってやがる・・・現実見ろよ!!)
星華(王ドラ)「あなた達、勝ちたいかしら?」
ププル「えっ?」
王ドラは勝つためのヒントを教える。
星華(王ドラ)「勝つためのヒントを教えてやるわ。勝ちたかったら女は男の格好をしなさい。それだけよ」
ゼオ「社長、どういうことだ?」
星華(王ドラ)「うるさいっ、うるさいっ!どうせ私は華があるだけでかっこよくありませんよーだ!!ぷんっ!」
ププル(拗ねちゃった;)
クルミ(クルーク)(勝ちたかったら女は男の格好をしなさいってどういうことだろう・・・!)
すると、クルミは何かに気付く。
クルミ(クルーク)(そういえば、アルファを偵察してた時・・・)
チタン『チェリーワールドの女も案外可愛いよな。天使のようだ』
セレン『やっぱり、女の子は花より綺麗だよね♪』
クルミ(クルーク)「(・・・何て言ってた!あいつら、女子に夢見てる!)アミティ、ラフィーナ、リデル、ププル!頼みたいことがあるんだ!」
クルミの作戦に呼ばれた女子四人とゼオは聞く。その作戦にアミティは驚く。
- 光と闇のバンドの対バン(前編)(その3) ( No.584 )
- 日時: 2016/08/10 19:29
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
アミティ「えええええーっ!!?やだぁっ!!!そんなことしたら・・・!!!」
クルミ(クルーク)「大丈夫だ!相手が本気でキミ達のことが好きなら、そんなことで嫌いにならないよ。これは男と女の絆を強くするための、いわば愛の試練!!」
アミティ&ラフィーナ(愛の試練・・・)
クルミ(クルーク)(酔ってる酔ってる・・・)
そしてアルファの出番が終わり、cantabileは準備をしていた。チタンは言う。
チタン「さて、cantabileはどんな演奏なんだ?」
そしてcantabileとアミティとリデルとラフィーナが姿を現す!その姿に女子ファン全員は歓喜に包まれる。その姿は・・・
女子五人(一人は女体化ですが、女体化のまま男装してます)が男装している姿だった・・・!
これにアルファは驚くが、チタンは自分を落ち着こうとする。
チタン(今・・・男装女子が・・・?気のせい気のせいだ!落ち着け。女子が男装なんかでカッコ良くなるわけがない!)
クルミ(クルーク)「みなさん、行きますよー!曲は・・・」
BGM:Concerto
アルファ「」
まさかの曲が軽快なテンポの曲。アミティはステッキを使いながら踊る。その踊りは即席とは思えないほどの腕前だった。これにアルファは驚愕する。
ラフィーナは玉のりをしながら歩く。その玉のりも即席とは思えないほどの腕前だった。
どちらも男性的なパフォーマンスやクルミの歌声や演奏にファンからは喜ばれる中、アルファは信じられないような顔で驚く。
アルゴン「フォーーーーーーッ!!!」
オリオン「レディーは天使レディーは天使!!今のは気のせい!!幻覚!!まやかし!!悪魔が見せた悪夢だ!!」
ゼオ(よしっ!弱ってきたな!アルファ!)
ププル「リデル。セレンに本当のこと言うんだよ?」
リデル「はい!」
セレン「!」
チタン「よかったな、セレン!お前はまだ救いがある!」
セレン「うん!」
リデル「セレンさん・・・私・・・あのね・・・」
リデル「私には他に好きな人がいるんです」
セレン「ゑ?」
リデルの告白に観客全員から「頑張れー!」「泣かないでー!」「キミは悪くないんだよー!」「その人と幸せになってねー!」と励ましの声をもらう中、リデルは言う。
リデル「その人はセレンさんよりも社交的じゃないですけど、優しくて誰よりも情熱を持ってて純粋に私のこと好いてくれてるんです。そして整った顔立ち、綺麗な赤の瞳、私を守ってくれる長身、何もかも私はす「やめてーーーーー!!!!」
そして大半の観客がcantabileに投票しようとする中、アルファは思う。
アルファ(女の子って・・・女の子って・・・運命を信じるものじゃないの・・・??)
ゼオ「トドメ!」
ゼオ「ペイペインがアイレーンのこと一番に好きなんだし、あのメイドがアイレーンを襲ったんだよーーーーー!(意味も知らないで言ってる」
アルファ(えーーーーーーっ!?そうなのーーーーー!!?)
観客からの投票差に敗北を感じたアルファは白旗を上げた。
ゼオ「やったー!勝ったぞ!」
cantabileが暴力を使わなかった報復での勝利に喜ぶ中、アミティとラフィーナはがっくりしたアルファに駆け寄って手を差し伸べる。
アミティ「大丈夫?」
チタン「!!!ぎゃあああああー!!!女の子ーーーーーー!!!女子怖いいいいいーーーーー!!!」
そして彼らは逃げて行った・・・。アミティとラフィーナは涙を浮かべながら思う。
アミティ(ねえ・・・あたし達・・・cantabileが対バンで勝てたけど、大切なものを無くした・・・?)
クルミ(クルーク)「なんですか?あなた達、嬉し泣きですか?」
そんなcantabileを見ていたペイペインは持ち前の腕力で柵を折る。彼女が怒った理由はゼオが意味も分からず嘘を言ったからだ。
ペイペイン「ゼオ・ウィグルゥ・・・覚えときなさい!!このままじゃ済みませんから!!!(激怒」
アイレーン&ハンドレッコ「・・・;」
ちなみに遠方でライブ前のシンガンはアイオーンがある夢を見ていた。それは・・・
アイオーン「ふふふ・・・ゼオ・・・リデル・・・」
クロウ「なあ、アイオーンが何かよだれ垂らしてキモい顔をしながら寝言言ってんだけど;」
ロム「ほっとけ。後で叩き起こすから」
後編に続く・・・!
全国のアルファ、アルファのファンのみなさま、すみませんでしたOTLアルファをあんなキャラにするつもりはなかったのにやりすぎたことを海よりも深く反省してますOTL
感想OK
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