二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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日常日和。3
日時: 2017/04/22 03:00
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=16753

いよいよ日常日和。も3スレッド目に突入ですよ!


日常日和。2のスレッド数が最大数に達しましたので新たなスレッドを作りました。


きっと、新たなスレッドでもカービィ達は四勇者としてちゃんとやっていけるでしょう。


では新たな日常日和。をご覧あれ!つか、タイトルは何となく考えて付けただけなのに他の作者さんがこのタイトルを使ってスレッドを作ったのはびっくりしました・・・;いや、すごく嬉しいんだけどね;


※この掲示板のデータがいっぱいになったため、新たなスレッドの日常日和。4のURLを入れました。日常日和。4を見たい方はこのURLをクリックして飛んで下さい。検索でも出ますよー。


「短編」
人は見た目じゃない>>530-532
似た者同士>>545-546
ドタバタ林間学習!?>>552-554
クロードの欺き>>571
花火と魔界の怪盗>>575-576
怪盗撃退のホームアローン>>598-599
闇の怪盗団の宝の隠し場所>>603-604
寂しさは愛しさと共に>>608-609
クロとクロード>>613-614
雅楽師バンドのプロデュース>>657-658
ようこそリトルモンスター>>662-663
ただいまフェスティバル>>668-669
まっすぐマネージャー>>674-675
びっくり仰天屋敷の1日!?>>691-694
一大騒然の芝居!?>>698-699
ロゼのヒミツ>>761-762
東谷小雪と忍者双子>>769-770
光の学園生徒会騒動!?>>777-778


「ツースト×あいり」
ビャッコと初めての海>>538-539
俺の可愛い人>>594


「ペールノエルと四勇者編〜アリス団との戦い編〜」
パーティと二人の軍人>>1-2
ライトパワーの目覚め>>10-14
花の魔導師の悩み事>>20-22
ブルー・パッショーネ>>30-31
ヴァイオリンの名器コレクション>>36
絵画の魔女の過去>>56-57
女王からのミッション>>63
ナイトヴァイオリン奪還!>>69-71


「ペールノエルと四勇者編〜戦いは動き出す編〜」
それぞれの隠れた動き>>89
血の繋がりとシンドバッド出現>>95
病弱のヴァイオリニスト>>99-100
女王が人間のためにできること>>105-106
最期まで笑顔で>>111-112
シンドバッドの正体>>116-117
本当に愛している人は・・・>>121-122


「ペールノエルと四勇者編〜それぞれの真実編〜」
崩壊までのプレファッチオ>>127-128
真実のプラエルディウム>>132-135
「さようなら」のエンボリウム>>142-143
過去のヴィーゲンリート>>149-150
菜の花のクロアテュール>>156-158


「ペールノエルと四勇者編〜四つの伝説の光の武器編〜」
ハープの仙人探し旅>>289
甘い天使の戦士とリンゴのワナ>>292
“眠らせ姫”との決戦>>295
怠惰の流星の正体と2番目の夢導師>>301
それは、愛情だった>>306
ハンネの秘密、ラビの秘密>>312-314
オシオキのコントラバス>>318
不思議、誕生>>323-324
「光」輝けば「影」集う>>328
クラウン>>335


「ペールノエルと四勇者編〜ルーンロードとの決戦編〜」
いざ、出航!>>344
来訪者と雑魚散らし>>353
合流と騒動と敵幹部の襲撃>>362-363
金の狼の力>>373-374
悪食の力の終わり>>384
俺が愛した「女」>>393
戦いの後で>>400
約束したから>>409-410
ルーンロードの過去と別の襲撃>>420
先代の四勇者の覚悟>>431
大義と決戦前>>441
乗っ取りと決戦の時>>451
眠りの波動>>461-462
最後の希望と後からの出発!>>472
消滅>>482
もしもキミが一人でいるなら>>491
四勇者の光>>498
金の花びら達へ>>505
I’m home Welcomeback>>514-515


「アシアワールドの“神様”」
開幕合図のブレイクショット>>619-620
そして約束の言葉を交わしましょう>>629-630
“神様”の正体>>640-642
キミがいる>>649-650


「グリムライブ騒動」
汚れなき魂・色褪せる純粋>>704
オーディションと猫目の女の子>>710-711
「ありがとう」、そして・・・>>718-719


「スキル使用あり!?コラボ体育祭!」
コラボ体育祭!>>743
コラボ体育祭!2>>748
コラボ体育祭!3>>754


「ぷよクエキャラで料理対決!」
準備編>>786-788
その1>>800-807


「いろんな学校で文化祭編!」
準備編>>874-876
前夜祭編>>892-894
本祭編>>901-903(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「ぷよクエ実録」
初代妖精の返り討ち魔王生徒会の日常>>41-42
経験値と特殊素材探しと>>48-49
オリジナルのシェゾ事件>>181-182
はーぷべるなーるのはじめてのおしごと>>288
海運華伝>>525
貴殿は可愛らしく、美しい宝石>>739
魔王の翼攻略>>841


「cantabile×のだめ〜桃ヶ丘で一大大戦争!〜」
ラルゴとエチュードと桃ヶ丘>>77-78>>83-85


「チェリーワールド×SB69〜その星が、消える前に〜」
プロローグ:深紅のギタリストの夢、そして・・・>>163
第1話:ライブでの事件>>172-175
第2話:チェリーワールドでのデビュー>>186-188
第3話:トラクロとの対バン!>>193-194
第4話:ありがちな欠点と気付き>>199-202
第5話:個性とピアノと心の強さ>>208-210
第6話:どうしたら大切にできるか>>215
第7話:気持ちの気付き>>220-221
第8話:忘れない、忘れたくない>>225
第9話:私の生きる意味は>>229-230
第10話:秘密の発覚>>235-236
第11話:二つの事務所合同合宿!(前編)>>240-241
第12話:二つの事務所合同合宿!(後編)>>246-247
第13話:ダークモンスターの妖艶者>>252
第14話:少年の応援、少年の涙>>256-257
第15話:トラクロとの再戦!>>261
第16話:キュートなハート>>265
第17話:悪魔化した魂>>269
第18話:哀しみの罪>>273-274
第19話:決着>>278
最終話:「さようなら」の空>>282
エピローグ:多分、また・・・会えるよね>>283


「Flute Message」
第1話:何も描かれていない絵本の中>>815-816
第2話:突入と降り落とされた流れ星>>822-823
第3話:Dentist Game>>829-830
第4話:ルートライブ騒動>>835-836
第5話:よろしくアルペジオ>>846
第6話:悲しみの連鎖>>852-853
第7話:モノトーンのエチュード>>857-858
第8話:色付くノクターン>>863-865
第9話:共鳴のカデンツァ>>869
第10話:「キミじゃなきゃダメなのに」>>877-878
第11話:姉よ、この世から解放を>>884-885
最終話:奏でてソナタ>>886


「前後編」
海賊王フレッドの財宝>>558-559>>565-567
光と闇のバンドの対バン>>582-584>>588-589
わたしのホルン>>680-681>>685-687
王ドラの誕生日とロボボ事件>>724-726>>731-733

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いろんな学校で文化祭!(準備編)(その2) ( No.875 )
日時: 2016/11/02 00:34
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

私服校かー






ヤイバ「なるほど、故に七彩高校は私服校か」
レトリー「吟遊月華とdevilが認めてもらえる高校だねー」
ヤイバ「で、ここか。ミヤビ・シグレ・コスタ・ペルヴィスのクラスである1ーBは」


二人は教室に入ると、そこには文化祭の準備で賑わっていた。そう、ミヤビ達のクラスは女装喫茶をやることが決まっている。


レトリー「女装喫茶かー。みんな、可愛いな・・・」
ヤイバ「あれ、故に女装した男子だぞ」
レトリー「えっ;」


すると、ある着物美人がヤイバとレトリーに話しかける。女装したシグレだ。


シグレ「ヤイバさん、レトリー・・・さん」
ヤイバ「おっ、その声は・・・シグレか」
レトリー「あんた、めっちゃくちゃ可愛いじゃん!」
シグレ「そう・・・文化祭ライブをやりつつジャンケンで決めて負けた女装喫茶をやることになったんだ・・・;」
ヤイバ「そうか、お主らも。それにしても故によく似合ってるぞ」
シグレ「そうか?」
レトリー「そういえば、コスタやミヤビやペルヴィスは?」
シグレ「ミヤビさんとペルヴィスさんは足りない素材の買い出し。コスタさんは女子に女装させられてるけど・・・」
女子のクラスメイト「やっだー!コスタちゃん、めっちゃ可愛いじゃーん!」


女子に囲まれた人物を見ると、そこにはチャイナ服に女装されているコスタだった!


コスタ「なんで俺がルール違反とされる女装など・・・」
ヤイバ「おっ。コスタ、故に可愛いぞ!」←悪気ない一言
コスタ(□ω□#)






コスタ「見回りしないんなら出て行けー!!!(スキル発動」
ヤイバ&レトリー「うわあああああー!!!」






コスタに追い出された二人だが、次にエニシ・ヤマト・ナルカミ・ヘド・ストルナムのクラスである2ーAに寄ってみた。そう、このクラスでは学生流ホストクラブをやることが決まっていた。


ヤイバ「へー、故にホストクラブか」
レトリー「とりあえず、学生でやることが決まってるみたいだね」
エニシ「おっ、ヤイバとレトリーじゃないか」
ヤイバ「おっ、エニシ・・・って、レジェンド・オブ・スーツ姿!!?」
レトリー「すっげー似合わねー!!!」
エニシ「おいそこのレズ犬(^ω^#)俺、文化祭のホストクラブでこの服を着せられることになったんだよ;文化祭ライブ以外でこんなことするのはいけ好かないがな、だが、お師匠様のためだと思えば!(雰囲気からハートが」
ヤイバ「エニシ・・・(故に素敵だ)ところで、ヤマトとナルカミとヘドとストルナムは?」
エニシ「ナルカミは今回の文化祭の実行委員だからその打ち合わせ。ヤマトとヘドとストルナムは女子に囲まれてちやほやされているよ。ヘドはただ与えられたホストや文化祭ライブをやることに精一杯だが、ヤマトとストルナムは女子をおもてなしできると喜んでた;」
レトリー「チッ;あのスケコマシ共め;」


すると、二人をある人物が見かける。教師服姿のバーテブラだ。


バーテブラ「おっ。ヤイバとレトリーじゃねーか」
ヤイバ「バーテブラ!」
レトリー「って、体操服!?何の教師!?」
バーテブラ「担当教科は音楽だが。軽音部や吹奏楽部の手伝いもしてる」
ヤイバ「へー。その様子から見るに故に人気なのか?」
バーテブラ「ああ、なぜか俺の授業が面白いってモテんだよ。どうせなら真面目に授業したいんだがな」
レトリー「バーテブラは生徒に受けたんならそれでもいいんだよ。面倒見が良くて面白いところがバーテブラのいいところだしね」
バーテブラ「そうか!俺はそのままでもいいのか・・・」


そして二人はその数分後に七彩高校を後にすると、星ノ宮学園中等部の空と勇飛が所属している剣道部に訪ねた。この剣道部は寸劇「牛若丸」をやることが決定したようだ。その牛若丸の主役である空は龍笛を吹く。


ヤイバ「空、故にすごいな」
レトリー「本当に勉強以外は何でもできるやつだねー」
空「まあね。この寸劇の裏方をやってる勇飛が実行委員をやってくれるからいいとしてうちのクラス(音楽科2ーC)の演目は準備がいろいろとやる割に少ない迷路ゲームだよ。それで私はビャッコ君にチェロを教えながら前夜祭の中等部の1年生と高等部の3年生の先輩二人とのチェロアンサンブルをやるから割と忙しいんだよ」
ヤイバ「人気者にも故に辛いのはあるのだな」
空「まあね」
レトリー「ところで、中等部の1年生と高等部の3年生は?まだ故に会ってないのか?」
空「高等部の3年生の先輩の西川先輩と小暮先輩には会ったけど、中等部の1年生がドイツ留学から帰ってきたばかりだから、まだ名前も知らなくて・・・」
レトリー「ドイツ留学するってことは只者じゃないね」


すると、ドンとレトリーにぶつかった人物がいた。中等部の1年生だ。


レトリー「あっ、ごめん;」
空「キミ、1年生?」
???「空姉・・・!?」
空「えっ・・・!?」
???「やっぱり!私!分かる!?」


すると、空はその少女の泣きぼくろを見る。すると、空はそれを見て誰かは分かった。


空「ミイ・・・!?」
ミイ「久しぶり!空姉、変わってない!(空に抱きつく」
ヤイバ(おお!故にすごく可愛らしい!)
レトリー(ハグ!?)
空「キミは変わったね。随分。ほくろがなかったら誰だか・・・」
ミイ「あっ。ドイツ留学が終わって帰ってきたの!ドイツの国際チェロコンクールで1位なしの2位と審査員特別賞だったんだよ!」
空「すごいじゃん!ということはドイツ留学から帰ってきた音楽科の転校生はミイ!?」
ミイ「うん!これから空姉と一緒に文化祭のチェロのアンサンブルをするつもり」
空「よかったー!本当に何で私が推薦されたのか分からないけど、ようやくわかった気がするー!」


すると、空はヤイバとレトリーに気付く。空は二人に謝る。


空「あっ、ごめんね二人とも;戸惑っちゃったね;」
ヤイバ「いや、拙者はスルーされるのは故に慣れてるから大丈夫だ」
ミイ「空姉の従妹の椿美夜です。空さんの父親は私の父の弟です。ミイと呼んでも構わないです。ドイツ留学から帰ってきたばかりなので容赦はせずよろしくお願いします!」
レトリー「ボクはプラズマジカのベースボーカルのレトリー」
ヤイバ「拙者はシンガンクリムゾンズのレジェンド・オブ・ベース、ヤイバだ」
ミイ「プラズマジカ!?シンガン!?海外テレビでプラズマジカのギターボーカルの子猫さんとシンガンクリムゾンズのギターボーカルもすごい上手かったですけど、特にシンガンのギタリストのギターテクニックがすごかったですー!」
ヤイバ「ああ、うちのアイオーンか。確かにあやつの才能と努力は故に下手したらシュウ☆ゾーと格が同じ・・・」
レトリー「あいつ、ギターと曲は上手いっていうレベルを超えてるよね」


すると、合同文化祭の実行委員の会議が終わった勇飛が出てきた。勇飛は言う。


勇飛「おい。空は寸劇の練習、ヤイバとレトリーは見回りはどうした?」
空「今は休憩中だよ!それより、見て!」
ミイ「勇兄!」
勇飛「!ミイ!」
ミイ「勇兄!大きくなったねぇ〜!勇兄、空姉のために代わりに実行委員をやってるんだねぇ「勇兄って呼ぶな」えっ・・・」
勇飛「学校では先輩と後輩なんだしわきまえるべきだと思うぞ。「椿」」
ミイ「先に“ミイ”って呼んだのそっちじゃん?」
ヤイバ&レトリー「呼んでた呼んでた」
勇飛「・・・;」
ミイ「でも、そうですよね。ごめんなさい、「勇飛先輩」」
勇飛「じゃあ、俺、樹と太陽とトリオアンサンブルの練習、あるから」


勇飛はそう言ってその場を立ち去る。ミイは残念そうに言う。


ミイ「あーあ、そっけなーい。久々の再会なのに」
空「勇飛、本当は嬉しいけど実行委員があるし、先生からも信頼されてるからわざとわきまえるようにしてるんだよ」
ヤイバ「そういえば、故に樹と琴のクラスの特進科2ーD、太陽のクラスの情報科2ーBは何をするつもりだ?」
空「樹君と琴のクラスはお化け屋敷、太陽のクラスは腕相撲に勝ったりすると賞品がもらえるチャレンジゲームだよ」
レトリー「へー。ミイ、よかったらキミのチェロ、聞かせてくれない?」
ミイ「いいですよー!」


ミイは自分用の楽器であるチェロを持ってきて、そしてチェロで演奏する!


BGM:シューベルトの子守歌


この演奏にヤイバとレトリーや空は感嘆した。ヤイバは思う。


ヤイバ(っわ〜〜〜〜〜!故に綺麗な音である!)
レトリー(空も上手だけど、空の音とも違う。綺麗なだけじゃなくて、こっちも楽しくなるような)


そしてその数分後、二人は星ノ宮学園を後にする。その後のダイジェストを見てみよう。






星ノ宮学園はイベントが多い初等部から高等部までのエスカレーター式の学校ですの

いろんな学校で文化祭!(準備編)(その3) ( No.876 )
日時: 2016/11/02 00:37
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)

アビス「うーん、クラスそれぞれは主張大会などいろんなことやるから・・・ボク達生徒会はそれの裏方かな」
ヤイバ「主張大会!まさに故に盛り上がりそうだな!」
レトリー(ボクもシアンに告白しとこうかな・・・)


夏美「私のクラスは大好評だったロミオとジュリエットの劇をやるの。で、私がロミオ役で擬人化のギロロがジュリエット役(アニメ参照」
ヤイバ「ははは!故に男女逆か!」
レトリー「何か盛り上がりそうだね」


冬樹「僕達のオカルト部はミューモンについて発表の真っ最中何です。で、シュウ☆ゾー・・・さん?に取材の真っ最中してますよ」
ヤイバ「そういえば、我らが故になぜミューモンと呼ばれるのかは考えたことはないな・・・」
レトリー「知る機会もあるし、時間を空けたらすぐ行くね」


千秋「俺達の桃ケ丘音大は文化祭ライブと同様の前夜祭のステージだな。で、R☆Sオケが出演する合同文化祭でランキング入りのために練習の真っ最中」
ヤイバ「故にお主のことだから、オペラでも・・・」
千秋「ああ、彩子と菅沼も含めたシュトラウス2世のオペラ「こうもり」を演るためにみっちりしごいてる」
レトリー「千秋のことだから完璧を目指そうとしてるんだね;」


ロージア「ロージアちゃん達生徒会はシンデレラの劇をやります!ちなみにロージアちゃんは魔法使いです!」
レトリー「へー、意外。ちなみにシンデレラ役は?」
ロージア「ホルミーですよ。ホルミー、くじで選ばれたシンデレラ役で緊張してるから頑張ってセリフを覚えてるみたい」
ヤイバ「そうか、それはちょっと故に災難だな;」


とりあえず現代の日本(に近い)の学校で合同文化祭をやる中、ヤイバとレトリーは真面目にやっていることだけは確認できた。


ヤイバ「故にみんな張り切っておるのだな」
レトリー「そういえば、ピアニッシモの演目は何やるの?」
ヤイバ「聞いたが、故にクレープ屋らしいぞ。長政巻きというりぼんのある作者の描いた読み切りに出てきた食べ物も出るらしい」
レトリー「へー。エルガーもたこ焼き屋やるし、ファンタジスタはお好み焼き屋やるし、SEEDは和カフェやるし、ジューダスは劇のピーターパンをやるみたいだし・・・こんなに楽な割に盛り上がるのは自分達BRRだけかな」


レトリーがこれからの準備に向けて悩んでいる最中にヤイバがレトリーを後ろから抱きしめる!ヤイバはレトリーに告白する。


ヤイバ「レトリー!拙者はレトリーのことが好きだ!」
レトリー「・・・。こんな人前で何言ってんだー!!!(顔真っ赤にしながらヤイバに回し蹴り」
ヤイバ「ぐはぁっ!!!」


ヤイバが何度もレトリーに告白をしてはレトリーのバイオレンスにより死にかける映像を見た学園がいた。彼らは闇の天使の学校である闇の学園。その学園の生徒会長であるエドガー(闇の学園シリーズもとい闇天使シリーズはぷよクエの新キャラ)は言う。


エドガー「これは酷いですねえ。何度死にかけても生き返るとは・・・これは死神同様に命取り専門の闇の天使であるパトリ君に任せるしかないですねえ」
パトリ「あの、会長、今回は流石に文化祭ですよ?ましてや文化祭をめちゃくちゃにするなんて・・・」
エドガー「寿命に日など関係ありません。パトリ君、ボク達の中でも特に優秀であるキミはサイレントヴァイオリンである「鎌のヴァイオリン」を奏でることであのキツネ君の魂を狩ることができるでしょう。キミはヴァイオリンの腕前は優秀ですからね」
パトリ「・・・分かりました。あのキツネさんの魂をボクの鎌のヴァイオリンで奏でてあの世に連れて行けばいいんですね」
エドガー「その意気です」


ついに死神同様の命取り専門である闇の天使の生徒会に狙われたヤイバ・・・!次回、前夜祭!






感想OK

第10話:「キミじゃなきゃダメなのに」(その1) ( No.877 )
日時: 2016/11/02 01:27
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/53300028

連続投稿すみません;今回からはいよいよラストヘ向かいます!このお話には実は最後に・・・






そして式神界の武闘大会当日。式神達が向かう中、クロスは王ドラに声をかけられる。


王ドラ「クロスさん!」
クロス「!」
王ドラ「・・・頑張って下さいよ」
クロス「・・・ああ」


そして式神界の武闘大会は始まった!


式神司会「エントリー・ザ・ジェントルメーン!これにて式神の武闘大会が始まりまーす!」


クロスはあらゆる強敵を打ち倒して行く。これに式神司会は驚く。


式神司会「おーっと!クロス、どんどん勝ち進んでいます!このまま優勝候補のアクセスを倒せるかー!!?」
ゼオ「アクセス、そんなに強いのか・・・うげ」
アイオーン「オッドアイの希少種だからな。ヴー、アクセスは昨年の式神の武闘大会の覇者であるな。しかも、厳しい中で勝ち抜いた功績がある」
ププル「うげっ!!?ってことはクロス、負けちゃうんじゃ・・・確かにクロスも強いけど・・・」
響&クルミ(クルーク)「・・・(お互い相槌をして走り出す」
奏「あっ、おい!?」
ウラメタナイト「私が向かう!」
ウラカービィ「メタ!」


一方、トーガはそばに付いていた二人のセクトニアと二人のドロシアがなんとかデデデを説得していた。しかし、デデデはそれでも聞かなかった。


デデデ「ダメゾイ!せめて観戦くらいはさせてくれとは言っても・・・そんなもの、あまりにも突然すぎるゾイ」
トーガ「・・・」
ドロシア「でも!プラスにはならないっていうのはあなたの勝手な思い込みだわ!」
セクトニア「そうだぞー。いい加減意地張らなければどうだ?」
ウラセクトニア&ウラドロシア「うんうん」
デデデ「・・・!!ーーーじゃあ」






デデデ「お前らがそいつに、騙されてない証拠は?」
二人のセクトニア&二人のドロシア&トーガ「!!?」






デデデ「そいつがもう一度クロスを捨てたいから、お前らを利用したんだとしたら?」
トーガ「ちがっ・・・」
デデデ「違うってどうして言い切れるゾイ?なんせ普通の方法じゃ無理なんだから」
トーガ「・・・っ」


すると、ある人物が来た。響とクルミとメタナイト、三人に呼び出されたウラデデデとエスカルゴンだ。


ウラデデデ「ーーー残念ながらそいつはそんな奴ではないゾイ」
デデデ「!?」
ウラドロシア「みんな!?」
エスカルゴン「クロスは父親に捨てられたと思い込んでいるゲス。父親で傷ついたのなら、その父親に救われるべきゲス。この方法はちょいと荒療治ゲスが」
デデデ「なんゾイ貴様ら。分かったような顔をして・・・」
ウラデデデ「少なくとも貴様よりは分かってるゾイ。つか、貴様がわかってなさすぎゾイ。トーガがようやく向き合ってもう一度やり直すと決めたチャンスを、奪う権利は誰にもないゾイ!!」
デデデ「!!」
ウラデデデ「わかっているゾイ?クロスが一人で抱え込んだ時、狼に変身した時も誰も気にかけてやらないで、クロスはいつだって一人でーーー」
エスカルゴン「陛下。・・・この世界の陛下だってそれは分かってるはずゲス。ただ、失礼ゲスが、これはトーガしかダメゲスのに分からない大王に、この世界のプププランドを幸せにできると思えないゲス」
セクトニア「ーーー正論だが、言い過ぎだぞエスカルゴン!!」
響「セクトニアさ・・・!」
デデデ「セクトニア。・・・お前は耳に痛いことを言ってくれるゾイ、エスカルゴン。クロスはずっと何も言わないままツーストに付いて行こうとしたから、クロスはツーストの命令だけに忠実だから、それでも良いと思ったが、それは・・・逃げだったのかもしれないゾイ・・・トーガ、一ついいゾイ?」


ウラデデデとエスカルゴンの説得に考えが変わったデデデはトーガに問う。


デデデ「お前がもしもクロスに会った時、クロスはトラウマからお前を拒絶するかもしれない。・・・それでも会うと誓うか?」
トーガ「・・・。溝を楽に埋まるよりずっとマシだ!」


ようやく役目を果たした三人はひとまず静かに観客席に戻る。一方、クロスはアクセスと対峙する決勝戦まで進み、そばにいたツーストは言う。


ツースト「クロス。あの時も言おうとしたけど、どうしても俺の命令じゃないとダメか?」
クロス「・・・お前がロビンの生まれ変わりだからだ。なんて言おうともロビンの生まれ変わりであるお前しかいない」
ツースト「!!クロスの良さを分かってくれる奴は俺だけじゃない!!」
クロス「・・・」
ツースト「・・・つかさ、クロスは・・・クロスのこと好きな奴が現れると思う・・・」
クロス「は!!?」
ツースト「出会いも運の巡り合わせだから、ロビンと出会ったのは運が良かったと思う。ただお前が気付いてないだけで。あいりと俺が出会ったのも運が良かったと思うんだ♪」
クロス「いや、そんなのと一緒にされても・・・;」
ツースト「だから、俺は今まで出会った奴らを守って行こうと思うんだ」
クロス「!」
ツースト「後輩バンドもスマブラ屋敷の奴らもチームクロードも、ミラクル☆4もマジカル★4も、あいりもあおいもお義父さんもお義母さんも美貴も、クロスも。そうやってお前が気付いてないだけで確かに出会ったんだよ。それが・・・俺の今の命令だ・・・」
クロス「・・・!」


すると、ツーストはテレビの観客席である人物の姿を見る。ツーストは意を決したのか言う。


ツースト「それと決勝戦に行く前にもう一つの命令。償いはしたいと思う奴はいるから、全力を出し切って来い!!」
クロス「・・・」


クロスはその命令を聞き届けたのか決勝戦の舞台に上がる。すると、クロスはある人物の姿を見る。それは・・・






クロスを一目見るために観客席に座るトーガだった・・・!






クロスはトーガの姿を見た時に過去を思い出した。それは捨てられた記憶ではなく・・・






トーガ『なんでだろう。私達みんな全力を出し切ったのに、何が行けなかったんだろう?どうして私のフルートは上手くなったのに観客の反応で行けないんだ』
クロス『式神の演奏会なんてそんなものですよ、父上』
トーガ『そうだが・・・もし、私のフルートをお前に受け継いだ時は、ーーー』






その言葉を思い出したクロスはアクセスと戦う!アクセスは名刀の使い手であるため大剣である天羽々斬の使い手であるクロスはスピードの方が上であるアクセスに押されていた。


ヒショウ「すげーな。ほぼ互角だ!」
クロ(クロード)「・・・ああ(・・・勝ち上がって来い、クロス!自分の壁を壊すため!」


クロスの押されるところを見たトーガは約束の言葉を思い出す!


トーガ『私のフルートを受け継いだ時は』






トーガ『その時はお前がこれから出会う人達にお前を託そう』






トーガ「クロス!!頑張れ!!」
クロス「!!」


父親の声援によりようやく落ち着きを取り戻したクロスはアクセスの攻撃を跳ね返し、そして・・・!


クロス「天羽々斬・風斬!」
アクセス「!!!」


そしてアクセスは弾き飛ばされた・・・!これに式神司会は・・・!


式神司会「・・・素晴らしい!クロス、全ての人達のために勝ちました!そして優勝ーーーーー!!!」
クロス「・・・」
式神司会「クロス、優勝の感想は?」
クロス「・・・(観客席に上がる」
式神司会「ちょっ、クロス!?そっち観客席ですけどー!!?」


すると、クロスは観客席に上がり、トーガの元に駆け込む!トーガは気付く。


トーガ「クロス・・・」
クロス「・・・馬鹿父が」
トーガ「えっ?」
クロス「なんでそれだけのために私を捨てたのだ!?しかも受け継いだフルートだってロビンが死んで以降吹けてないしな、赤猫を連れた魔導師が仕組んだことも知っている!」
デデデ「え?」
ウラカービィ「ありゃー;」
トーガ「す、すまない。私が・・・」
クロス「寂しくてたまらないんですよ・・・」


すると、トーガが見たのはクロスの流した涙だった。クロスは泣きながら言う。


クロス「私も、なんで吹かなかったんだろう。ロビンにちゃんとフルートで伝えて欲しかったのに、そしたら、そしたら・・・」


すると、トーガは泣いたクロスを抱きしめる。トーガは涙を浮かべながら言う。


トーガ「すまないな。今更許してもらえるとは思ってない。だが、安心しろ。今までもこれからもずっとずっとお前の味方だ」
クロス「!」


すると、クロスは父親のトーガの本心に静かに泣いていた声が叫びに変わる。クロスは泣き叫びながらトーガに抱きついた・・・。これにクルミは涙を浮かべながら響に言う。






今回はいよいよクライマックス直前!

第10話:「キミじゃなきゃダメなのに」(その2) ( No.878 )
日時: 2016/11/02 01:31
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
参照: http://www.nicovideo.jp/mylist/53300028

クルミ(クルーク)「大人にも、家族は必要なんですね」
響「うん。誰かの支えなくして成功はありえないからね」


響の涙を浮かべながらの笑顔にクルミは胸が苦しくなる。クルミは言う。


クルミ(クルーク)「ぼっ、ボク達、そろそろルートライブの最後の追い込みに入らないと!響さんも入るんでしょう?」
響「うん!だって、僕達も」






響「なかま「ガシャン」
クルミ(クルーク)「!?」






響「クルミ。なに、これ?」
クロ(クロード)「・・・!!」
???「キャハハハハ!」
クロ(クロード)「!?」


すると、響を丸いガラスの球体に閉じ込めたブタのヒヅメのママ直属の部下であるエルマ、サキュバス、Dサーバントの三人組だった!エルマは言う。


エルマ「実に愉快、実に滑稽ね、クロ!この子はいただいてくわ」
クロ(クロード)「おい!!こんなの認め・・・」
サキュバス「あらん、邪魔しないでv(悪魔の攻撃」
クロ(クロード)「ぐはっ!!!(吹き飛ばされる」


会場全体が戸惑う中、すると、クルミはゼオとププルに関する二人の苦しみを思い出した。その苦しみと響のこれから受ける苦しみを重ねたクルミは魔法でエルマに攻撃する!


エルマ「おっと!?」
ゼオ「行かん、憎しみで魔力に侵されてる!」
ププル「クルミちゃん!!やめて!!」
アイオーン&奏&ウラメタナイト「クルミー!!!」


すると、流れ弾がエルマに当たろうとした時、cantabileがIPで優勝した一番幸せな出来事を思い出した。それを思い出した時、エルマへの攻撃はやめ、クルミは倒れこんだ。


響「クルミ!!」


そして響はブタのヒヅメのエリート候補である三人組に連れ去られた・・・。






そしてクルミはスマブラ屋敷の医務室で目を覚ました。クルミはようやく思い出して涙を流した・・・。






ウラドロシア「クロードさん、そろそろ教えてくれない?何でクルミちゃんはともかく響も必要だったこと」
クロード「!気付いてたのか」
ウラドロシア「あれぐらい簡単に気付けるのよ」


クロードはようやく響を連れ出した理由を話す。


クロード「・・・アイオーン殿の予知した未来は、エルマ殿らによりクロス殿の心を壊されたあまりその膨大すぎる魔力でチェリーワールドを滅ぼす未来だ。だから、クルミ殿と響殿を連れ出せば、クロス殿は父親と和解し、未来は変えられると思った。その方法が功を奏して未来は結果的に変えられたが、・・・だが、それは・・・大きな慢心だった・・・まさか、エルマ殿らが響殿に目を付けた上にさらってしまうとは・・・」
ウラカービィ「・・・ぼくは未来のことなんて分からない、けど・・・こんなの、あんまりだよ・・・!」
カービィ「もう一人のボク・・・」


この会話を聞いたクルミは響を助けるために単身でレーダーを頼りにブタのヒヅメのママやエルマ達がいるアジトに乗り込むことを決意する!そこに誰かが話しかける。かなり怒っているウーノとそんなリーダーの姿にオロオロしているツーストだ。


ウーノ「どこに行く?」
クルミ(クルーク)「!」
ウーノ「私がいつまでも優しく接すると思っているのか!!?相手はあのママがいるブタのヒヅメだぞ!!」
ツースト「おい、ウーノ!仮にも子供相手に・・・」
クルミ(クルーク)「・・・」
ウーノ「ブタのヒヅメは血も涙もない秘密結社だという!もし、これが失敗したらお前は殺されるかもしれないんだぞ!!」
クルミ(クルーク)「・・・」
ウーノ「・・・それでも行くというのか・・・?」


すると、クルミは頭を下げながら言う。


クルミ(クルーク)「それでもいいんです。死んでもそれがボクの今の使命だというなら」
ゼオ「そうじゃないだろ」


すると、ゼオとププルとアイオーンと奏、ウラカービィとウラメタナイトがクルミの乗り込みの同行を買って出た!彼らは言う。


ゼオ「今は響を救ってルートライブの日までみんなで生きて帰ることだろ?」
ププル「結構役立つよボク達!」
アイオーン「今回はこの神の未来予知のせいだからな・・・」
奏「今回で俺も納得できないと思ってな」
ウラカービィ「ぼくも何が何だか分からないけど、戦う!」
ウラメタナイト「響もクルミも・・・私達の大切な友だからな」


クルミは六人の想いに涙を浮かべたが、懸命に堪える!クルミは頭をもう一度下げる。


クルミ(クルーク)「ウーノさん、ツーストさん。どうかみなさんをよろしくお願いします。絶対に待ってて下さいね」


クルミの頼みにぶわっと涙を浮かべたツーストはクルミを抱きしめる!今回は自分のせいであると痛感したツーストは泣きながら言う。


ツースト「絶対だぞ!!絶対に帰って来いよ!!!」
クルミ(クルーク)「・・・!はいっ(ツースト、約束だよ」


こうして七人は旅立つ!事情を知ったウーノはツーストに対してため息を吐く。


ウーノ「まあ、今回は仕方ない。その弱みに付け込んだDサーバントが悪いからな」
ツースト「すまん・・・;あの・・・俺、あいりともう一度同棲を「好きにするがいい」えっ?」
ウーノ「お前はあいりの心を守りたいのだろう?だったら、自分から離れてどうするのだ。あいりの繊細な心を守るのは、お前しかいない」
ツースト「ウーノ・・・」
ウーノ「それにまた月島(圭一郎のこと)さんにステージをめちゃくちゃにされたら困るしな」
ツースト「・・・;」


この会話を聞いたクロスとチームクロードはツースト達には内緒でこっそりクルミ達の後を付ける。これが決戦の始まりだった・・・。






ーーー第10話・おわりーーー






連続投稿、本当にすみませんでしたOTL文化祭の準備編の感想もOKです。感想OK

Re: 日常日和。3 ( No.879 )
日時: 2016/11/02 03:28
名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: GlabL33E)

こんな時間に投稿して大丈夫?なトーチです(健康面で)

まとめるとどちらもどうにかなるでしょう。いちいち書くの面倒なので。

個別のほうが見やすいし、わかりやすいかな?それでは


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