二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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日常日和。3
日時: 2017/04/22 03:00
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=16753

いよいよ日常日和。も3スレッド目に突入ですよ!


日常日和。2のスレッド数が最大数に達しましたので新たなスレッドを作りました。


きっと、新たなスレッドでもカービィ達は四勇者としてちゃんとやっていけるでしょう。


では新たな日常日和。をご覧あれ!つか、タイトルは何となく考えて付けただけなのに他の作者さんがこのタイトルを使ってスレッドを作ったのはびっくりしました・・・;いや、すごく嬉しいんだけどね;


※この掲示板のデータがいっぱいになったため、新たなスレッドの日常日和。4のURLを入れました。日常日和。4を見たい方はこのURLをクリックして飛んで下さい。検索でも出ますよー。


「短編」
人は見た目じゃない>>530-532
似た者同士>>545-546
ドタバタ林間学習!?>>552-554
クロードの欺き>>571
花火と魔界の怪盗>>575-576
怪盗撃退のホームアローン>>598-599
闇の怪盗団の宝の隠し場所>>603-604
寂しさは愛しさと共に>>608-609
クロとクロード>>613-614
雅楽師バンドのプロデュース>>657-658
ようこそリトルモンスター>>662-663
ただいまフェスティバル>>668-669
まっすぐマネージャー>>674-675
びっくり仰天屋敷の1日!?>>691-694
一大騒然の芝居!?>>698-699
ロゼのヒミツ>>761-762
東谷小雪と忍者双子>>769-770
光の学園生徒会騒動!?>>777-778


「ツースト×あいり」
ビャッコと初めての海>>538-539
俺の可愛い人>>594


「ペールノエルと四勇者編〜アリス団との戦い編〜」
パーティと二人の軍人>>1-2
ライトパワーの目覚め>>10-14
花の魔導師の悩み事>>20-22
ブルー・パッショーネ>>30-31
ヴァイオリンの名器コレクション>>36
絵画の魔女の過去>>56-57
女王からのミッション>>63
ナイトヴァイオリン奪還!>>69-71


「ペールノエルと四勇者編〜戦いは動き出す編〜」
それぞれの隠れた動き>>89
血の繋がりとシンドバッド出現>>95
病弱のヴァイオリニスト>>99-100
女王が人間のためにできること>>105-106
最期まで笑顔で>>111-112
シンドバッドの正体>>116-117
本当に愛している人は・・・>>121-122


「ペールノエルと四勇者編〜それぞれの真実編〜」
崩壊までのプレファッチオ>>127-128
真実のプラエルディウム>>132-135
「さようなら」のエンボリウム>>142-143
過去のヴィーゲンリート>>149-150
菜の花のクロアテュール>>156-158


「ペールノエルと四勇者編〜四つの伝説の光の武器編〜」
ハープの仙人探し旅>>289
甘い天使の戦士とリンゴのワナ>>292
“眠らせ姫”との決戦>>295
怠惰の流星の正体と2番目の夢導師>>301
それは、愛情だった>>306
ハンネの秘密、ラビの秘密>>312-314
オシオキのコントラバス>>318
不思議、誕生>>323-324
「光」輝けば「影」集う>>328
クラウン>>335


「ペールノエルと四勇者編〜ルーンロードとの決戦編〜」
いざ、出航!>>344
来訪者と雑魚散らし>>353
合流と騒動と敵幹部の襲撃>>362-363
金の狼の力>>373-374
悪食の力の終わり>>384
俺が愛した「女」>>393
戦いの後で>>400
約束したから>>409-410
ルーンロードの過去と別の襲撃>>420
先代の四勇者の覚悟>>431
大義と決戦前>>441
乗っ取りと決戦の時>>451
眠りの波動>>461-462
最後の希望と後からの出発!>>472
消滅>>482
もしもキミが一人でいるなら>>491
四勇者の光>>498
金の花びら達へ>>505
I’m home Welcomeback>>514-515


「アシアワールドの“神様”」
開幕合図のブレイクショット>>619-620
そして約束の言葉を交わしましょう>>629-630
“神様”の正体>>640-642
キミがいる>>649-650


「グリムライブ騒動」
汚れなき魂・色褪せる純粋>>704
オーディションと猫目の女の子>>710-711
「ありがとう」、そして・・・>>718-719


「スキル使用あり!?コラボ体育祭!」
コラボ体育祭!>>743
コラボ体育祭!2>>748
コラボ体育祭!3>>754


「ぷよクエキャラで料理対決!」
準備編>>786-788
その1>>800-807


「いろんな学校で文化祭編!」
準備編>>874-876
前夜祭編>>892-894
本祭編>>901-903(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「ぷよクエ実録」
初代妖精の返り討ち魔王生徒会の日常>>41-42
経験値と特殊素材探しと>>48-49
オリジナルのシェゾ事件>>181-182
はーぷべるなーるのはじめてのおしごと>>288
海運華伝>>525
貴殿は可愛らしく、美しい宝石>>739
魔王の翼攻略>>841


「cantabile×のだめ〜桃ヶ丘で一大大戦争!〜」
ラルゴとエチュードと桃ヶ丘>>77-78>>83-85


「チェリーワールド×SB69〜その星が、消える前に〜」
プロローグ:深紅のギタリストの夢、そして・・・>>163
第1話:ライブでの事件>>172-175
第2話:チェリーワールドでのデビュー>>186-188
第3話:トラクロとの対バン!>>193-194
第4話:ありがちな欠点と気付き>>199-202
第5話:個性とピアノと心の強さ>>208-210
第6話:どうしたら大切にできるか>>215
第7話:気持ちの気付き>>220-221
第8話:忘れない、忘れたくない>>225
第9話:私の生きる意味は>>229-230
第10話:秘密の発覚>>235-236
第11話:二つの事務所合同合宿!(前編)>>240-241
第12話:二つの事務所合同合宿!(後編)>>246-247
第13話:ダークモンスターの妖艶者>>252
第14話:少年の応援、少年の涙>>256-257
第15話:トラクロとの再戦!>>261
第16話:キュートなハート>>265
第17話:悪魔化した魂>>269
第18話:哀しみの罪>>273-274
第19話:決着>>278
最終話:「さようなら」の空>>282
エピローグ:多分、また・・・会えるよね>>283


「Flute Message」
第1話:何も描かれていない絵本の中>>815-816
第2話:突入と降り落とされた流れ星>>822-823
第3話:Dentist Game>>829-830
第4話:ルートライブ騒動>>835-836
第5話:よろしくアルペジオ>>846
第6話:悲しみの連鎖>>852-853
第7話:モノトーンのエチュード>>857-858
第8話:色付くノクターン>>863-865
第9話:共鳴のカデンツァ>>869
第10話:「キミじゃなきゃダメなのに」>>877-878
第11話:姉よ、この世から解放を>>884-885
最終話:奏でてソナタ>>886


「前後編」
海賊王フレッドの財宝>>558-559>>565-567
光と闇のバンドの対バン>>582-584>>588-589
わたしのホルン>>680-681>>685-687
王ドラの誕生日とロボボ事件>>724-726>>731-733

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血の繋がりとシンドバッド出現 ( No.95 )
日時: 2016/03/29 19:43
名前: 桜 (ID: hBEV.0Z4)

紗智の事件の後にようやくラーリアが変装してカービィ達やカレンに近づきます。ついにぷよクエのやる気が100突破しましたよ!ダルルも進化しましたし、良かった!妖精シリーズも全員を偶然の産物から手に入れたしねv






それから1週間後。ブラウ梅の隠し子スキャンダルはさらにヒートアップしていた。その証拠に紗智はずっと学校にもスマブラ屋敷にも来ていない。


クリオラ「紗智ちゃん、ずっと屋敷にも来てないけど、大丈夫かしら?」
エターニャ「ラン達はこのことを知っているのだろうか・・・?」


ラン&ふわちゃん&しほみ「・・・;」←知ってました


すると、三人が帰りの帰路の直後にマスコミが張り込んでいた!


マスコミA「あっ、出てきたぞ!」
マスコミB「大人気歌手のランちゃんと、その青村紗智ちゃんの友達だよね?」
マスコミC「ブラウさんの隠し子ってことは知ってましたか?」
マスコミD「ブラウさんにはもう会った!?」


マスコミの波から王ドラ達に助けられた後、ランは紗智に電話をする。その内容を聞いて紗智は笑う。


紗智「ハハハハッ」
ラン「笑い事じゃないよ紗智ちゃん!私達、王ドラ達に助けられるまで1時間も質問責めだったんだから!」
紗智「ごめんごめん;」
ラン「明日は学校はちゃんと来れる?」
紗智「ううん・・・行けない。家の前にもマスコミが来て一歩も外に出られないの。お母さんもホテルに移っちゃったし」
ラン「紗智ちゃんは?一緒に行った方が」
紗智「「囮」でここにいろって」
ラン(じゃあ、紗智ちゃんは・・・独りぼっちで)
紗智「私、きっと罰が当たったんだ」
ラン「えっ?」
紗智「今まで黙ってたこと、ランからいつか言ってくれると思ってたの」
ラン「!」
紗智「残酷だよね、友達相手に・・・本当にごめん」
ラン(えっ?私、そういう風に思わせてたの?罰が当たらないと行けないのは私の方だよ。紗智ちゃん達のためだと思い込んで、大事なことをちゃんと言わなかったから)


ランはコソコソと自分のマンションから出ようとする。そこをcantabileに見つかる。


ゼオ「・・・何してんだ、ラン」
ランΣ(°∀°;)ドキッ


ランはcantabileに事情を話す。それは・・・


cantabile「紗智(ちゃん)の家に行く!?」
ラン「はい!」
ゼオ「あー、ムリムリ。どうせ、下手したらお前が質問責めに遭うだけだって」←経験者
ラン「でも、紗智ちゃんが心配何です!食べ物だって買いに行けないでしょうしっ」
ププル「チェリーワールド(この世界)、出前があるしねー」
クルミ(クルーク)「ちなみにその袋は?」
ラン「差し入れの卵焼きですー」
ゼオ「はーっ(盛大なため息」
ランΣ(III°∀°)ショック!!!
ププル「ゼオ!!」


すると、ゼオがランの腕を引っ張って顔を近づける。


ゼオ「行くなよ。ランが行ったって何の解決にもならないだろ?」
ラン「で、でも・・・」
ゼオ「紗智だって、こんな時に迷惑だって」
ラン(でも、私、紗智ちゃんをこれ以上、不安にさせたくない・・・!)






ラン「じゃあ、ゼオさんは自分の目の前で人が泣いたら放っておけますか!?」
ゼオ☆(°_°)






そして、紗智が住む高層マンション。マスコミがそのマンションの前を張り込む中、cantabileとランは変装しながら何とかマンションに入り込むことに成功した。


クルミ(クルーク)「紗智ちゃんの前のマンションにもマスコミがいっぱいですねー」
ラン「cantabileまで来てどうするんですか?」
ゼオ「子供が親と一緒に帰るもんだろ?そうすれば、絶対に質問責めはされないって!」
ラン「なるほど」
ププル「ゼオ、人にあんなこと訊かれたら主張が弱くなるもんねー」
クルミ(クルーク)「可愛いですー」
ゼオ「キッ」
ラン「そうなんですか!?(ちゃんと年相応らしいところもあるんだなー」


四人は何とか紗智の家にたどり着く。ランはインターホンを鳴らす。


紗智「はい」
ラン「紗智ちゃん?私っ」
紗智「ラン!?(ドアを開けるが、cantabileの姿に気付く)cantabileのみなさん・・・」
ゼオ「おう、お勤めご苦労さん」


紗智は四人を家に入らせ、紗智はこれからのことを話す。それは・・・


ラン「停学!?」
紗智「うん・・・とりあえず騒ぎが落ち着くまで学校には行けないかな」
ラン「そんなっ。生徒会長の仕事もあるのに今停学になったらっ」
紗智「いいの。学校やめろって言われなかっただけましだよ。それにお母さんが事務所を紹介するから役者にならないかって」
クルミ(クルーク)「えっ、役者!?紗智ちゃんも女優さんになるんですか!?」
紗智「ハハッ、まだ分からないけど。やっぱり血筋かな?自分の力を試してみたいの」


ゼオは紗智の目を見る。紗智のまっすぐな目にゼオは「本気」だと確信する。そしてため息吐いた後はメタナイトからLINEが来た。今夜の黒音符のターゲットの報告だ。


ゼオ「あっ、黒音符見つけたみたいだな。そろそろ帰らないと」
ラン「そうですね。紗智ちゃん、その卵焼き、絶対に食べてね!」
紗智「分かった」


四人は元の場所に帰って行った。紗智はランの差し入れの卵焼きを見て驚く。


紗智「・・・これは大量のぶっ飛び卵焼きだね;小さな袋の中に何をしたら入れられたんだろう・・・;」


※クッキングパパの兄ちゃんのぶっ飛び卵焼き参照






一方、今夜のターゲットの家。ゼオも合流し、四勇者の護衛のカレンとEhサイドのチョウコウと妖夢も付いていた。その様子をペールノエルの4番目の呪術師のラーリアと彼の使い魔の水の妖精のぷよクエキャラウンディーネが見ていた。


ウンディーネ「ご主人サマ!本当ニ変身シテカレンタチニ近ヅクノ?」
ラーリア「ああ。俺の変身した姿でな」


一方、四勇者の三人とアミーと護衛の三人の七人はターゲットの絵画の場所で見張っていた。


カービィ「今日も頑張ろうね!久々の仕事だからって手を抜かないこと!」
メタナイト「ああ!」
ゼオ「よっしゃ!」
アミー「OKです!」
カレン「ええ!」
チョウコウ「よし!」
妖夢「はーい!」


そして六人はターゲットのところに走る。警察の手を振り切りながらメタナイトの攻撃でターゲットの中から黒音符を出すことを成功する!


メタナイト「仕事完了!」
カービィ(あれ?何か忘れてるような?)
夜神「うう〜;暇だ〜;アリス団が来ない〜;」
カービィ(そうだ!アリス団だ!)


すると、ターゲットの執事が大切な主人に攻撃された怒りで魔法を放とうとする!


執事「この盗人めが!!これでも食らえ!!」
カレン「!!」
アミー「カレン!!」


すると、カレンに攻撃を受け・・・なかった。なぜなら・・・






アラビア風で口を手広げたぬぐいで口を隠した男がいたからだ・・・。






その姿にカレンはある名を口に出す。


カレン「“シンドバッド”・・・」
シンドバッド「!・・・。逃げるぞ(カレンを担ぐ」
カレン「えっ!?」
カービィ「あっ、待ってー!」


カレンを担いだシンドバッドに四勇者の三人は後を追う。一方、ルミーはアリス団に仕事をするよう説得していた。


ルミー「なあなあ、アリス、ウサギ〜〜〜〜〜;仕事してくれよ〜〜〜〜〜;」
アリス(あいり)「うるさいですわ。私達の質問に答えるまでストライキですわ」
ウサギ(あおい)「それでも効かなかったら、こっちだってうちのオレンジダヌキが思いついた考えがあります」
ルミー「・・・;」
アリス(あいり)「・・・?」


すると、アリスは何かを見つける!シンドバッドに担がれたカレンだ!


アリス(あいり)「カレン!」


一方、「離して」と暴れるカレンを担いだシンドバッドは言う。


シンドバッド「・・・そなたはあの四勇者の護衛をしているらしいな」
カレン「!あなたは・・・?」






シンドバッド「“私”の名はシンドバッド。あの人形の子供以外に黒音符の察知ができる者だ」






続く・・・!






感想をお願いします。

Re: 日常日和。3 ( No.96 )
日時: 2016/03/29 20:31
名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: qGvWMQ8k)

ジョーカー3シナリオクリアし、迷走中のトーチです(今日も兄はケリ姫三昧)

名前からしてイケメンの雰囲気。強いなぁ、紗智ちゃん。

レジアクセル「あぁいう強い子、嫌いじゃない。だがまた謎増えた!!」

ロビン(キラーマシン)「書いてる人しかわからないから、今後の展開を待つしかないな。」

Ehさん、信頼されてるなぁ。まぁ、自分のは設定不足すぎるからね。それでは

Re: 日常日和。3 ( No.97 )
日時: 2016/03/29 20:57
名前: きらり星カービィ (ID: 8FD68hFl)

桜の世界 スマブラ屋敷 会議室


スパイロ
「これからどうするの?
 未だに女王やポヨンも見つからないし・・・」

クイーンクリサリス
「とりあえずスパイしてくる
 しばらくしたらまた戻ってくるから待つのだぞ!」


ガチャ!


プリンセスセレスティア
「案外、クリサリスのスパイ能力はかなり高く
 結構役に立つほどの強さですね」

スパイロ
「確かにね 彼のスパイは今までに得意らしくて
 成りすましもできるぐらいに強かった覚えがあるんだ!」

シンダー
「私たちでのスパイは難しいからできないわ・・・」

スパイロ
「戻ってくるまで何もできないから
 大貝獣物語MOZのボードゲーム、召喚大戦でもやっておこうよ!」

プリンセスセレスティア
「それもいいですね 長いこと戦っていては遊べません
 BGMもつけときますか?」

シンダー
「もちろんつけるわよ BGMがなきゃ
 静か過ぎるわ・・・」


BGM:貝の伝説(大貝獣物語)


スパイロ
「さてと、そろそろゲームを始めよう!
 とその前に書きとめておいて・・・
 今回は何かといろいろなことがあったみたいだね」

プリンセスセレスティア
「紗智は停学することを決意したようですね
 事件を解決するまでは通学できませんし・・・
 そしてついにラーリアの行動が動き出したようですね」

シンダー
「カレンはシンドバッドとの出会ったわね
 四勇者はカレンを追いかけていったけど
 果たして仲間なのかはわからないわ・・・」


というわけで今回の話を語ったスパイロたちでした♪
今回はいろいろとあった話ですね。
紗智は停学したことは事件に巻き込まれたくないかもしれません。
ラーリアは動き出したようですね・・・。
そしてカレンはシンドバッドとの出会ったようですね。
仲間なのか敵なのか・・・。次回も楽しみにしています。
以上、きらり星カービィでした♪

コメント返し! ( No.98 )
日時: 2016/03/30 15:25
名前: 桜 (ID: wIAOO7NO)

〉トーチさん
紗智ちゃんは強い子です。シンドバッドは果たして敵か味方か・・・。Ehさんのことも信頼してますが、トーチさんのことも信頼してますよ。


〉きらりさん
クリサリスのスパイ能力はすごいな(驚)。
紗智ちゃんは事件に巻き込まれたくないからではなく、学校から停学を食らったんですよ;そしてラーリアは動き出し、カレンはシンドバッドと出会いました。果たして敵か味方か・・・。

病弱のヴァイオリニスト その1 ( No.99 )
日時: 2016/03/30 17:54
名前: 桜 (ID: wIAOO7NO)

今回は新たな黒音符のターゲットは病弱なヴァイオリニスト。君嘘のかをりちゃん、強くて可愛かったなぁ・・・。






カレン「あなたが・・・アミーの他に黒音符を察知できる人!?」


カレンの問いにシンドバッドはこう答える。


シンドバッド「ああ。霊能力・・・と言うのか、昔からそういう気配には敏感で邪気を感じて行ってみたら偶然そなたに会ったわけだ」
カレン「そっ・・・それって黒音符の居場所が分かるということなの!?」
シンドバッド「みたいだな」
カービィ「おーいっ、カレーン」


すると、飛行能力で飛んでいる四勇者の三人に合流する。シンドバッドはそれに気付く。


シンドバッド「四勇者の三人も来たみたいだな。証拠を見せてやるぞ」


一方、アミーとEhサイドのチョウコウと妖夢は飛行能力や飛行道具を使ってカレン達を探していた。


アミー「もー;カービィ達ってば、どこに行っちゃったんですか?」
チョウコウ「空から探してみたんたけどな;」
妖夢「あっ、あっちです!」
アミー「えっ!?」


シュタタタタ


アミー「?何ですか、この音・・・」






アリス(あいり)「今の男、どこに逃げました?(アミーの頭を掴む」
アミーΣ(III°∀°)






アミー「何でわたしがそんなこと教えなきゃ行けないんですか!?ぷーっ!!」
アリス(あいり)「カービィとカレン達が連れ去られたんですのよ!!」
アミー「えっ、“わたしの”カービィが!?それは大変ですぅ!やーん!」
アリス(あいり)「あのね;」


すると、着地した音がした。これに四人は気付く。一方、着地した場所にメタナイトは見覚えがあった。


メタナイト「王ドラの担当の一つの病院・・・ここに黒音符がいるということか!?」
シンドバッド「私の直感があっていればな。明日にでも確かめに来るといい。すぐに分かるぞ」
ゼオ「ああ」
カレン(何だかすっかり、シンドバッドのペースにはまってるかしら。だけど、逆らえないのはどうしてでしょう)


シンドバッドは一瞬だけアリスの姿を見る。口を隠していて表情は分からないが、フッと笑うように見えた。これにアリスはかあっとなる。そして五人はそのまま向こうに行った・・・。






そしてその翌日の王ドラが担当する病院。四勇者の三人とアミーとカレンは病院内で誰が黒音符に乗り移られているか確かめる。


カービィ「じゃあ、アミーも黒音符の気配を感じたんだね!?」
アミー「はいっ」
カレン「お医者さん?看護婦さん?・・・いや、そもそもあんなGみたいにタフなオレンジダヌキが乗り移られるわけないし;」
メタナイト「確かにな;」


すると、カレンは微かのヴァイオリンの音が聞こえた。カレンはそこに向かう。


カービィ「カレン!?」


四勇者の三人とアミーも追う中、カレンはそのヴァイオリンの音がする方に向かう。カレンはそこに着いた途端、病室には「萩原満月(みつき」という名前があった。


カレン(満月・・・ここにヴァイオリンがあるというの?)


カレンはそのドアをそっと開ける。すると、美しい少女の病室の持ち主である萩原満月が美しいヴァイオリンを弾いていた。


カレン「・・・ねえ」
満月「?」
カレン「あなただったのね」


すると、アミーのアホ毛が満月の中にある黒音符を察知した。カレンはそれに構わずに言う。


カレン「・・・えっと。言ってること分かる?」
満月「・・・分かるよ」
カレン「私はカレン。あなたは?」
満月「アタシは・・・萩原満月」
カレン「ヴァイオリン、上手なのね!一体、どういう指を・・・」


すると、カレンは満月の腕を見て衝撃を覚えた。あまりにも細過ぎる。


カレン(何この腕・・・細過ぎる・・・)
満月「ハハッ。ごめん。筋肉が弱ってく筋ジストロフィーという病気何だ。だから、急に手足が痩せちゃって。ヴァイオリンも長時間、弾けない、し・・・」


すると、満月に発作のような状態が起きた。カービィもカレンも駆け寄る。


カレン「どうしたの!?大丈夫!?」
カービィ「すぐにナースコールを・・・」
満月「平気。こんなの寝てればすぐに治るから・・・だから、今日は悪いけど・・・明日も来ていいから、出て行って・・・」


五人はその病室から出て行った。それを見ていたシンドバッドは言う。


シンドバッド「言った通りだっただろう?四勇者の三人、人形の子供、カレン」
カービィ「・・・うん。彼女の病気も黒音符のせいかもしれない」
カレン「というわけで、カービィがああなったら、止められないわよ」
シンドバッド「止めはしない。その代わり、今後も協力させてくれ」
ゼオ( °_°)☆
メタナイト「(なっ、ななな;)ダメだ!」
シンドバッド「あの赤き吸血鬼一族の末裔もそなたらの護衛を頼まれてるしな」
カレン「う・・・;でも・・・;」
シンドバッド「放っておけないのだ。力になりたい」
カレン「えっ・・・」
シンドバッド「そなたらを守りたい」


すると、カレンがシンドバッドの真剣な表情にときめく。これにカレンは心の中で拒否する。


カレン(わ〜〜〜〜〜っ;私のバカっ;今のは仲間に対する思いよ!)
シンドバッド「私は考古学に通じているし、四勇者の後継者に興味がある」
カービィ「うっ;じゃあ・・・お願いするね(嫌だな・・・シンドバッドの瞳って怖いぐらい綺麗で、嫌って言わせない力がある。心を惑わす幻の宝石みたい・・・」
シンドバッド「交渉、成立だな」


すると、シンドバッドのカービィに触れようとする手を誰かの手が掴む。黒音符を探していたあいりだ。


あいり「この子達に触らないで」
カービィ「カレン!どうしてこんなところ・・・に(何かあいり、怒ってる?」
シンドバッド「キミは確か、月島財閥の・・・」
あいり「月島あいりですわ。気まぐれに女の子誑かすの止めてくれませんか?シンドバッド」
ゼオ「違うぞ。カービィはこいつに誑かされたんじゃなくて・・・」
シンドバッド「赤き吸血鬼の末裔に四勇者達の護衛を頼まれたんだ。ただそれだけだ」
あいり「ユーリが・・・?」
シンドバッド「そうだ。それに」


シンドバッドはあいりにだけ聞こえるよう言う。






シンドバッド「そなた「ら」こそ止めた方がいい。夜遊びは危険だよ」






シンドバッド「行こう」


六人が行く中、あいりはその言葉の真意に気付く。


あいり(知ってる。知ってる。知ってる。無敵の私達月島双子の正体。あいつ、何者何ですの!!!)


一方、カレンはシンドバッドにあいりが生意気な口を叩いたことに謝った。


カレン「シンドバッド、本当にごめんなさいっ;」
シンドバッド「いいぞ」
カービィ「確かにあいりは少し素直じゃないところはあるけど、とても心優しいいい子何だ。でも、カレンはランリがいるから、誑かしちゃダメだよっ」


カービィの言葉にシンドバッドは口を手ぬぐいで隠してあるため、表情はよく見えないが余裕そうな顔をしていた・・・。


シンドバッド「それも今の内・・・だな」
カレン「えっ?」
シンドバッド「いや、何でもない・・・」






謎の人物シンドバッド


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