二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

日常日和。3
日時: 2017/04/22 03:00
名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=16753

いよいよ日常日和。も3スレッド目に突入ですよ!


日常日和。2のスレッド数が最大数に達しましたので新たなスレッドを作りました。


きっと、新たなスレッドでもカービィ達は四勇者としてちゃんとやっていけるでしょう。


では新たな日常日和。をご覧あれ!つか、タイトルは何となく考えて付けただけなのに他の作者さんがこのタイトルを使ってスレッドを作ったのはびっくりしました・・・;いや、すごく嬉しいんだけどね;


※この掲示板のデータがいっぱいになったため、新たなスレッドの日常日和。4のURLを入れました。日常日和。4を見たい方はこのURLをクリックして飛んで下さい。検索でも出ますよー。


「短編」
人は見た目じゃない>>530-532
似た者同士>>545-546
ドタバタ林間学習!?>>552-554
クロードの欺き>>571
花火と魔界の怪盗>>575-576
怪盗撃退のホームアローン>>598-599
闇の怪盗団の宝の隠し場所>>603-604
寂しさは愛しさと共に>>608-609
クロとクロード>>613-614
雅楽師バンドのプロデュース>>657-658
ようこそリトルモンスター>>662-663
ただいまフェスティバル>>668-669
まっすぐマネージャー>>674-675
びっくり仰天屋敷の1日!?>>691-694
一大騒然の芝居!?>>698-699
ロゼのヒミツ>>761-762
東谷小雪と忍者双子>>769-770
光の学園生徒会騒動!?>>777-778


「ツースト×あいり」
ビャッコと初めての海>>538-539
俺の可愛い人>>594


「ペールノエルと四勇者編〜アリス団との戦い編〜」
パーティと二人の軍人>>1-2
ライトパワーの目覚め>>10-14
花の魔導師の悩み事>>20-22
ブルー・パッショーネ>>30-31
ヴァイオリンの名器コレクション>>36
絵画の魔女の過去>>56-57
女王からのミッション>>63
ナイトヴァイオリン奪還!>>69-71


「ペールノエルと四勇者編〜戦いは動き出す編〜」
それぞれの隠れた動き>>89
血の繋がりとシンドバッド出現>>95
病弱のヴァイオリニスト>>99-100
女王が人間のためにできること>>105-106
最期まで笑顔で>>111-112
シンドバッドの正体>>116-117
本当に愛している人は・・・>>121-122


「ペールノエルと四勇者編〜それぞれの真実編〜」
崩壊までのプレファッチオ>>127-128
真実のプラエルディウム>>132-135
「さようなら」のエンボリウム>>142-143
過去のヴィーゲンリート>>149-150
菜の花のクロアテュール>>156-158


「ペールノエルと四勇者編〜四つの伝説の光の武器編〜」
ハープの仙人探し旅>>289
甘い天使の戦士とリンゴのワナ>>292
“眠らせ姫”との決戦>>295
怠惰の流星の正体と2番目の夢導師>>301
それは、愛情だった>>306
ハンネの秘密、ラビの秘密>>312-314
オシオキのコントラバス>>318
不思議、誕生>>323-324
「光」輝けば「影」集う>>328
クラウン>>335


「ペールノエルと四勇者編〜ルーンロードとの決戦編〜」
いざ、出航!>>344
来訪者と雑魚散らし>>353
合流と騒動と敵幹部の襲撃>>362-363
金の狼の力>>373-374
悪食の力の終わり>>384
俺が愛した「女」>>393
戦いの後で>>400
約束したから>>409-410
ルーンロードの過去と別の襲撃>>420
先代の四勇者の覚悟>>431
大義と決戦前>>441
乗っ取りと決戦の時>>451
眠りの波動>>461-462
最後の希望と後からの出発!>>472
消滅>>482
もしもキミが一人でいるなら>>491
四勇者の光>>498
金の花びら達へ>>505
I’m home Welcomeback>>514-515


「アシアワールドの“神様”」
開幕合図のブレイクショット>>619-620
そして約束の言葉を交わしましょう>>629-630
“神様”の正体>>640-642
キミがいる>>649-650


「グリムライブ騒動」
汚れなき魂・色褪せる純粋>>704
オーディションと猫目の女の子>>710-711
「ありがとう」、そして・・・>>718-719


「スキル使用あり!?コラボ体育祭!」
コラボ体育祭!>>743
コラボ体育祭!2>>748
コラボ体育祭!3>>754


「ぷよクエキャラで料理対決!」
準備編>>786-788
その1>>800-807


「いろんな学校で文化祭編!」
準備編>>874-876
前夜祭編>>892-894
本祭編>>901-903(最終更新&続きは新たなスレッドへ)


「ぷよクエ実録」
初代妖精の返り討ち魔王生徒会の日常>>41-42
経験値と特殊素材探しと>>48-49
オリジナルのシェゾ事件>>181-182
はーぷべるなーるのはじめてのおしごと>>288
海運華伝>>525
貴殿は可愛らしく、美しい宝石>>739
魔王の翼攻略>>841


「cantabile×のだめ〜桃ヶ丘で一大大戦争!〜」
ラルゴとエチュードと桃ヶ丘>>77-78>>83-85


「チェリーワールド×SB69〜その星が、消える前に〜」
プロローグ:深紅のギタリストの夢、そして・・・>>163
第1話:ライブでの事件>>172-175
第2話:チェリーワールドでのデビュー>>186-188
第3話:トラクロとの対バン!>>193-194
第4話:ありがちな欠点と気付き>>199-202
第5話:個性とピアノと心の強さ>>208-210
第6話:どうしたら大切にできるか>>215
第7話:気持ちの気付き>>220-221
第8話:忘れない、忘れたくない>>225
第9話:私の生きる意味は>>229-230
第10話:秘密の発覚>>235-236
第11話:二つの事務所合同合宿!(前編)>>240-241
第12話:二つの事務所合同合宿!(後編)>>246-247
第13話:ダークモンスターの妖艶者>>252
第14話:少年の応援、少年の涙>>256-257
第15話:トラクロとの再戦!>>261
第16話:キュートなハート>>265
第17話:悪魔化した魂>>269
第18話:哀しみの罪>>273-274
第19話:決着>>278
最終話:「さようなら」の空>>282
エピローグ:多分、また・・・会えるよね>>283


「Flute Message」
第1話:何も描かれていない絵本の中>>815-816
第2話:突入と降り落とされた流れ星>>822-823
第3話:Dentist Game>>829-830
第4話:ルートライブ騒動>>835-836
第5話:よろしくアルペジオ>>846
第6話:悲しみの連鎖>>852-853
第7話:モノトーンのエチュード>>857-858
第8話:色付くノクターン>>863-865
第9話:共鳴のカデンツァ>>869
第10話:「キミじゃなきゃダメなのに」>>877-878
第11話:姉よ、この世から解放を>>884-885
最終話:奏でてソナタ>>886


「前後編」
海賊王フレッドの財宝>>558-559>>565-567
光と闇のバンドの対バン>>582-584>>588-589
わたしのホルン>>680-681>>685-687
王ドラの誕生日とロボボ事件>>724-726>>731-733

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182



Re: 日常日和。3 ( No.170 )
日時: 2016/04/13 23:30
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: QxkFlg5H)

どうも、晴哉です。


〜カービィの話〜

明かされたアミーの過去。全てから見捨てられた物は、例え悪と知っててもソコに身寄るもの…… 仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません; そしてカービィ。改めて振り返ると、カービィの心はかなり脆く弱かったんですね…… 仲間が居れば心は強くなっていきます。 いつか、アミーと真っ向から心をぶつけれるその日を期待してます……!



〜SB69編〜

遂に桜さんsideにもSB69組が参戦ですか! 皆非常に楽しそうで何よりです! 今後の展開、楽しみにしてます!



ソレでは今回はこの辺で!!

コメント返し! ( No.171 )
日時: 2016/04/15 22:19
名前: 桜 (ID: mXDJajPZ)

SB69の登場にたくさんの人からコメントが来てる・・・。


〉エイヴさん
今度は逆トリップの物語です!ちなみにトリップでは2回も書きましたが、逆トリップは確かに今回が初めてですね。ええ、そのお話は分かります。第5話のお話の仲間割れのことですね。


〉トーチさん
今回の外伝は話題の作品とコラボです!どんな展開になるかはネタバレになるので言えません。変な出会い方じゃないといいのですが。


〉ユリカさん
前回では星霊石が闇の流星の根源だったこと、カービィが精神的に脆いことが分かったのですが、いくらかは克服できたようです。あれは元ネタの吉本新喜劇や別の元ネタのジャンヌのストーリー上仕方ないことだったんです;すみません;愛情にはそれぞれありますからね・・・。分かります。シリアスって誰が書いても暗くなりがち何ですよねー;私もその一人ですし、同意見でもあります;
そして今回、SB69がついに来ました!アイオーン様とcantabireが主役の物語です。確かになっちゃんとは気が合いそうだwww確かにアイレーンちゃんの設定は納得。私も迷わずアイオーン様の妹の設定になるようです。はい、レトリーとヤイバは裸族じゃありませんよ?


〉きらりさん
新たなキャラが登場したようですね。
そしてこちらも新キャラを登場させました!SB69はどのバンドも演奏がすごいですよー!


〉羽清さん
前回ではカービィが立ち直りました。サタン様が珍しく無駄遣いせず、膨大な魔力で星霊石の問題を解決させました。・・・ちなみにまだ決戦の一歩手前な話があります。
そして今回はSB69キャラが来ました!アイオーン様とcantabireが主役のお話でリデルがキーキャラとなるようです。アイオーン様達は何をやらかすのか?次回もお楽しみに!


〉葉月さん
前回では労いのお言葉、ありがとうございます!カービィがアミーのせいで傷ついて一時はどうなるかと思いましたが、クルーク達の荒療治でカービィは立ち直ったようです。闇の流星の元凶が星霊石でした。ケロロ小隊だけでなく、ケロン人全員それに振り回されたようです;4番目の四勇者があいりでした。その話について前も伏線張ってたんですが、お気付きでしょうか?やっぱり、シリアスを上手く書こうと思えば暗くなりすぎがちですよね;葉月さんは一種の意味で分かります;
今回では正しくはアイオーン様が主役です。やっぱり、主役なので私もプラマジとシンガンをメインにしちゃうことが多いみたいです。いや、アイオーン様は子供で幼児は流石に抱きつきませんよ;カービィとメタナイトなら抱きつくかは分かりませんが;アイオーン様の未来予知がどう動かすのか?チェリーワールドの住人とどう絡むのか?次回もお楽しみに!


〉晴哉さん
前回でのアミーの過去は仕方ないと言えば仕方ないことなのかもしれません;改めて振り返ると、カービィの心は脆く弱かったんですが、仲間のおかげで少しずつ強くなってます。いつの日かアミーと真っ向から心をぶつけれる日が来るのか?その時までお楽しみに!
そして今回ではついにSB69組が参戦しました!みんな非常に楽しそうで何よりですが、今後の展開をお楽しみに!


SB69は強いなー。

第1話:ライブでの事件 その1 ( No.172 )
日時: 2016/04/15 22:25
名前: 桜 (ID: mXDJajPZ)

第1話です!第1話の始めの時点でリデルはまだ本格的に登場しません。SB69登場やアイオーン様の設定にみんなが驚いているwww(褒め言葉)やっぱり、SB69は効果が高いな!私も好きだけど!






一方、チェリーワールドのある最大手芸能事務所。その事務所名は「ディーヴァ・プロダクション(通称ディーヴァ」。Deuilが所属する事務所だ。その社長室に一人の男がワインを飲んでいた。暗闇でよく見えないが、彼はディーヴァの現社長であり、髪が黒いところ以外はある人物に関連していた。


ディーヴァ社長「フフッ、やっと来たか・・・嘘つきアイオーン」






シンガンクリムゾンズ&プラズマジカ「うわああああああー!!!」


シンガンクリムゾンズとプラズマジカは一緒にあるルートに飛ばされた。その地上には見たこともない景色。シンガンクリムゾンズとプラズマジカは初めて見る場所に驚愕していた。


シンガンクリムゾンズ&シアン以外のプラズマジカ「嘘おおおおおー!!!?」
シアン「見たこともない景色がいっぱいにゃーん!」


すると、ある演奏と歌声が聞こえた。新曲の「Fever!(歌詞は規制されてるので書けないの;許してね;」を披露するcantabireだ。クルミの歌声とピアノと曲もいつにも増して腕が上がっていた。すると、二つの赤い玉がシンガンクリムゾンズとプラズマジカを飛ばしてルートを逸らす!


シンガンクリムゾンズ&プラズマジカ「うわああああああー!!!」


一方、cantabireはそれに気付かずに演奏を続けていた。ゼオは女性ファンと目を合わせると、可愛くウインクをした!


女性ファン「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜vvvvv!!!ゼオきゅん〜〜〜〜〜vvv!!!」


すると、シンガンクリムゾンズとプラズマジカが目を開けると、そこはステージの場所だった。登ると、そこにはcantabireのライブを見る!cantabireのライブにシンガンクリムゾンズとプラズマジカは驚いていた。


シアン「すごいにゃん!(目がキラキラ」
チュチュ(これが・・・徒然並の実力・・・)
レトリー(うめぇ〜・・・!!)
モア「ぴゅる〜!!」
クロウ「俺様には及ばないが、すっげーなあいつら!小学生か中学生か!?」
ヤイバ「故に小さい・・・」
ロム(あの空色の髪の奴、シュウみたいで気に喰わんよな〜;演奏自体は実力あるけど)
アイオーン「・・・」


アイオーンはこの時、クルミが作った曲を聞く。それは自分で才能ある曲を作り出したアイオーンにとって初めてカルチャーショックを受けた。


アイオーン(この曲・・・小学生?であんなにできるのか・・・すごい。あのバンドの音が塊みたいにぶつかって来るし、合わさっている。小さくて可愛いものにしてはめちゃくちゃカッコいいー・・・!)


そして演奏が終わり、大盛況の中でcantabireは舞台を後にする。そして「第2のDeuil」と言われる大人気ジャズロックバンド「サインズ」が来た。これに女性ファンは大歓喜する。


ルネ(ナンネル)「みんなー!元気ー!?早速、僕達「サインズ」の新曲を紹介しちゃ・・・」


すると、あるブラックホールらしきものが現れた!


サインズ「!?」


サインズの叫びもむなしく、彼らはブラックホールの中の異空間に吸い込まれた・・・。そしてシンガンとプラマジも・・・


ロム「な、何だ・・・;」
チュチュ「!!ロムー!!あれ!!」
ロム「えっ?」


星華(王ドラ)「cantabire、お疲れ様ですー!」←女体化して社長の大湾星華に変装した王ドラ
ゼオ「何とか上手く行ったよ」
ププル「!!ゼオ、クルミちゃん、あれ!!」
ゼオ&クルミ(クルーク)「!?」


すると、一同が見たのは・・・






SB69アニメ版で言うダークモンスター化したシンガンクリムゾンズのボスだった・・・!






ルネ(ナンネル)「てて・・・;って、何あれ!!?」
アキ「何か変なのが来たぞ!?」


シンガンのボスは歩きながら獲物がいないか確かめる。これにシンガンとプラマジ(一部以外)は顔を青ざめる。


クロウ「おい!!あのバンドを狙ってねーか!!?」
モア「絶体絶命ぴゅる〜!」
シアン「にゃーん!あたしもやるにゃん!」
アイオーン「夢の中なら写真を取るか(スマホでカメラモード起動」
ロム「おい!!アイオーン、シアン!!危ないからやめろって!!」


ヒロ「なあ、これ、SB69アニメじゃねーよな?」
ルネ(ナンネル)「知らないよ!!」
アキ「おい!あれ・・・」
ルネ(ナンネル)&ヒロ「!?あれは・・・!」


すると、サインズが見たのは写真や参加禁止で口論になっているシンガンとプラマジが・・・


ヒロ「あいつら、何でこんなとこに?」
ルネ(ナンネル)「入り込んじゃったかな?」
アキ「避けろ!」
ヒロ「うわぁお!!!」


サインズはシンガンのボスの攻撃に避けまくる。一方、外では女性ファンがサインズメンバーの名を呼んでいた。王ドラは言う。


王ドラ「どうやら、ペールノエル関連ではないようですね〜。!!あれは!!(口論になっているシンガンとプラズマを見る)あの人達が!」
ゼオ「危険だな、うん」
ププル「いつの間に入り込んじゃったのかなー;」
クルミ(クルーク)「絶体絶命ですー!!!」


何とかは止めた中、シンガンとプラマジの前にルネが現れた。彼は言う。


ルネ(ナンネル)「アニマル君、アニマルちゃん達。ここは僕達に任せてキミ達は安全なところに避難してね?」
ロム(うわっ!!シュウ並のアイドル野郎がここにもいた!!)
アキ「行くぞ!」


サインズは武器の楽器を持ち、シンガンのボスに応戦していく。アキは声をかけるかのように言う。


アキ「くれぐれも遅れは取るな!一歩も引くな!じゃないと、本当にやられるぞ!」
ルネ(ナンネル)&ヒロ「はい!鬼教官!」


何とかダメージを与えるが、すると、ルネに攻撃の手が忍びかかる!


アキ「!!危ない!!」


そしてアキに攻撃がかかり、彼の中から心が取り出され、吸い取られようとしていた!


ヒロ「アキー!!」
ルネ(ナンネル)「とりゃあああああー!!!」


ルネとヒロはアキを助けようとするが、彼らもボスの攻撃を受け、心が取り出されて吸い取られようとする!


ヒロ「くそー!!」
ルネ(ナンネル)「何この敵!?諦めさせるつもりかー!!?」


サインズファン全員(´;ω;)∩←サインズうちわ


ヤイバ「故に何なのだこれは・・・!!レジェント・オブ・夢なら早く目が覚めてくれ・・・!」
レトリー「どうしよう!このままだと、あの人達が死んじゃう!」
アイオーン(・・・。本当はこの未来を予知していたのは知ってた。助けれるものなら助けたい。だが・・・どうすれば・・・!)


すると、アイオーンのホーリーアークが光り出した!これにチュチュは気付く。


チュチュ「アイオーン!あなたのホーリーアークが!」
アイオーン「ヴ!?」


アイオーンはその光ったホーリーアークをそっと取り出す。そして構えた途端にホーリーアークは・・・


ホーリー「あー、よく寝た」
シンガン&プラマジ(喋ったー!!!?)
ホーリー「って、こんなことしてる場合ではない!お前ら!このでかいライオンが奏でるから、黒いハリネズミはボーカル、他の奴らはバック演奏で弾け!」
クロウ「いや、あんた、出会っていきなり唐突すぎるんだけど!?」
アイオーン「・・・。弾くぞ」
クロウ「えっ!?」
シアン「あたしも弾くにゃん!」
ロム「・・・まあ、あの三人を助けてあれを倒せるならそれしかない」
ホーリー「だろう!?」


一方、サインズは心を吸い取られかけていた。ルネはアキに手を伸ばすが・・・

第1話:ライブでの事件 その2 ( No.173 )
日時: 2016/04/15 22:29
名前: 桜 (ID: mXDJajPZ)

ルネ(ナンネル)「ア・・・キ。おねが、い、死なない、で・・・」


すると、ルネは何かを見つける!偶然持ち出された愛用の楽器を持ち、演奏の準備ができたシンガンとプラマジだった!


アイオーン「せっかくのライブという聖なる場所を侵害したモンスターよ・・・闇の太陽神とその教徒の裁きを受けるがいいっ!!」


そしてシンガンとプラマジはシンガンの曲を弾く!


BGM:Falling Roses


その腕前は実力派ミュージシャンに引けを取らない腕前だった。これにcantabireと王ドラは驚く!


星華(王ドラ)「ほぅ・・・!!(うっとり&ゾクゾク」
ゼオ「すげーな、あいつら・・・俺には及ばないが」
ププル「めっちゃめちゃ上手い!!!」
クルミ(クルーク)(・・・。何、この曲!誰が作ったの!?こんないい曲を書いた奴はいなかった!誰!?)


すると、演奏の攻撃をし、ボスに大ダメージを与える!その同時にサインズは解放された・・・。


ヒロ「ふぉぉ〜・・・」
アキ「おお・・・」
ルネ(ナンネル)「彼ら、最高に輝いてるねぇ!」


ボスはシンガンとプラマジに攻撃するが、演奏のバリアが張られ、それを見事に跳ね返した!そして・・・






シンガンのボスは倒された・・・。これに観客はシンガンとプラマジの凄さに歓喜する!






シンガン&プラマジ「・・・?」


そして、シンガンとプラマジは消え去る異空間から自動的に外に出ることができた・・・。






シンガン&プラマジ「うわぁ!!」


シンガンとプラマジは異空間の外に送還された。しかし・・・


クロウ「戻った!」
シアン「でも、ここ・・・どこにゃん・・・?」


しかし、一同はサウンドワールドには帰れなかった。すると、ある声がした。


???「ちょっとそこのあなた!」
シンガン&プラマジ「!?(キョロキョロ」
???「上をご覧なさい」
シンガン&プラマジ「?」


すると、シンガンとプラマジがビルの上を見ると、そこには星華の姿の王ドラが立っていた!


クロウ「って、何してんだよんなとこで!!(大汗」
ヤイバ「故に飛び降り自殺はやめるがいい!!(大汗」
星華(王ドラ)「じゃあ、いっきまーす」
レトリー「うがあああああああ(ry」


すると、王ドラは飛び降りる!そしてバク宙らしき技で着地し、シンガンとプラマジは安堵するもロムは怒った。


ロム「あぶねーだろ!!?あんな高さから飛び降りて怪我したらどうするつもりだ!!!(怒りの大号泣」
星華(王ドラ)「あなた達をスカウトするために派手に登場したんじゃない」
シアン「にゃ?」
星華(王ドラ)「申し遅れました、私は芸能事務所ピアニッシモの代表取締役、大湾星華と申します」


王ドラは星華用に作った名刺をロムとチュチュに渡す。王ドラは言う。


星華(王ドラ)「あなた達、どこかの事務所に所属しているの?」
アイオーン「ああ、サウンドワールドのMIDIシティのBRRというところに・・・」
モア「言っちゃダメぴゅる〜!」
アイオーン「ヴッ!!!」
星華(王ドラ)「サウンドワールド・・・MIDIシティ・・・BRR・・・。・・・へぇ」


一瞬、王ドラが意味深な笑みをするもすぐに戻して聞く。


星華(王ドラ)「あなた達、バンド名は?」
プラマジ「プラズマジカでーす(にゃーん)(ぴゅる〜)!」
シンガン「俺達は紅蓮の堕天使、シンガンクリムゾンズ!!」
???「ぷっ」
???2「ちょっとゼオ!」


すると、笑ったゼオとそれを止めるププルと二人の方を走るクルミが来た!クロウはゼオを見る。


クロウ(よく見ると、俺様よりもチビじゃねーか・・・いや、それに見合う可憐な外見を持ってやがる・・・)
ゼオ「!何じろじろ見てんだハリネズミ」
クロウ「なっ!!?」
ププル「ちょっとゼオ!!」


すると、アイオーンがゼオの前に出てきた。ゼオは驚く。


ゼオ「なっ、何だよ(でかいな・・・;しかも、すげー威圧感・・・」
アイオーン「・・・(ガシッとゼオの腕を掴む」
ゼオ「!?」
クロウ「おい!!やめろアイオーン!!」


アイオーンがゼオを殴るかと思いきや・・・ゼオを抱きしめた!驚くゼオがよそにアイオーンは呟く。


アイオーン「・・・可愛い・・・」
ゼオ「は!!?(何かこいつにしてはキモいこと言い出した!!」
アイオーン「いい匂い・・・クンクン・・・こんな小さくて可愛いのがいるなんて・・・天使・・・」
ゼオ「離せ!やめんか!この変態!」
ププル(ゼオが暴れ出した!!)


ロムが何とかアイオーンとゼオを引き離す中、ププルから自己紹介する。


ププル「ボク、cantabireのヴァイオリン、ププル!よろしくね!」
クルミ(クルーク)「ボク、ピアノでボーカルのクルミです!」
ゼオ「・・・俺はフルートのゼオ」
クロウ「よろしくな!(何か知らんが、余計このフルーティストの機嫌を悪くさせちまった;」
シアン「よろしくにゃん!」


すると、こつ然といつの間にかゼオがいなくなった。気付いたモアは言う。


モア「そういえば、ゼオはぴゅる?」
ププル「あっ!!(気付く)ちょっと目を離した隙にいなくなるんだから!」
ヤイバ「故にあそこのスイーツ買ってきてるのではないか?(スイーツ店の近くでゼオを見つける」
ププル「ああっ!!」


気付いたゼオは大好物のプリンなどのスイーツを買ってきた。ゼオは意気揚々に言う。


ゼオ「美味い」
ププル「って、買ってきたカップの数で10つ目じゃん!!お金、大分かかるからツーストさんやシェゾさんから多く買うなと言われたの忘れてない!!?」
ロム(くっ、夫婦漫才みてぇ(笑いをこらえている)
アイオーン(プリンが好物とは・・・可愛い。ますます抱きしめたい)
クロウ(いや、やめとけ;ご機嫌になってるところをちょっかい出したら流石に殺されるぞ;)
ヤイバ(故に)
チュチュ(あれだけ食べても太らないなんて・・・女の敵ですわ!)
レトリー(ボクの・・・流石に腰細過ぎかな・・・)←ウエスト52㎝
シアン(あたしも食べたいにゃん!)
モア(ぴゅる〜!)


そして車のリムジンを出す。王ドラは言う。


星華(王ドラ)「さぁ、乗って。事務所に案内するわ」


パッパー


星華(王ドラ)「ん?」


すると、長すぎるリムジン(ジューダスの車並に)に乗ったルネが手を振って現れた!


ルネ(ナンネル)「おーい!」
サインズファン「きゃ〜vvv!!!ルネーv!アキーv!ヒローv!」


すると、ピアニッシモのリムジンをぶっ壊し、車はさらに追い上げる!ルネはもう一度手を振る。


ルネ(ナンネル)「おーい!」


サインズファンの黄色い歓声を上げる中、エルガーの車は止まり、ルネはサングラスを外す。


ルネ(ナンネル)「さっきはキミ達のおかげで助かったよ!とってもサンキュ!」
クロウ「あ・・・いや・・・(ぺこりと頭を軽く下げる」
アキ「お前ら、すごく演奏が上手だな」
ヒロ「なかなかやるじゃん!」
ルネ(ナンネル)「お礼をしたいからうちの事務所に来ないかい?」
シアン「えっ?あたし達は・・・」
星華(王ドラ)「彼らはうちの事務所で契約するのよおおおおおー!!!大手事務所のエルガーの所属バンドとはいえ抜け駆けは許さな・・・」
ルネ(ナンネル)「あっ、そろそろ行かなきゃ(王ドラの顔が挟んだまま窓を閉める」←すみません、Ehさん、彼らはチェリーワールドのトラクロの立場何です;
星華(王ドラ)「いだー!!!あぶあぶあぶあぶ(ry」


ようやく離してもらい、エルガーの車は事務所に向かう!ルネは「また会おうねー!」と言い、サインズファンは一目散に彼らを追いかけて行った・・・。クルミは王ドラに声をかける。


クルミ(クルーク)「社長さん、大丈夫ですか!!?」
星華(王ドラ)「いつか絶対にエルガーを越えてピアニッシモで天下を取ってやる〜・・・!!」
レトリー(この女社長、うちのメイプル社長並にめちゃくちゃだ・・・)

第1話:ライブでの事件 その3 ( No.174 )
日時: 2016/04/15 22:33
名前: 桜 (ID: mXDJajPZ)

そしてゼオがリムジンをテラヒールで直す中、リムジンはピアニッシモの事務所に駆けて行った。クルミはアイオーンに笑顔で言う。


クルミ(クルーク)「あのモンスターを倒すなんてすごいですね!」
アイオーン「ああ(ププルもクルミも小さくて可愛いなあ・・・ではなくて、これから俺達とプラマジ、どうすればいいんだ・・・?」


そしてピアニッシモにたどり着く!ロムは事務所を査定する。


ロム「まっ、普通だな」
星華(王ドラ)「あなた達、小さい事務所にいたわね。これは大きい方だけど・・・」
クロウ「音楽の頂点に立つのはこれじゃ足りねーんだよ。まあ、目指すのはジューダスみたいな大きなとこかな」
星華(王ドラ)「!(へぇ・・・シンガンクリムゾンズとプラズマジカ・・・か・・・あれは才能にかまけない度胸の持ち主に出会ったかもしれませんね」


そして社長室。シンガンとプラマジは城戸潤平に変装したキッドと目取千之助に変装したドラメッドに給仕をされていた。


城戸(キッド)「どうも、はじめまして。俺はここのマネージャーをしている城戸潤平と言います」
目取(ドラメッド)「僕は同じくマネージャーの目取千之助です。よろしく」
ヤイバ「故によろしく」
星華(王ドラ)「今日から城戸君はcantabireとプラズマジカのマネージャー、目取君はLAVA:Lとシンガンクリムゾンズのマネージャーね!」
城戸(キッド)&目取(ドラメッド)「はい!」
ロム「ラヴァ、エル?」
星華(王ドラ)「ここに所属するパンクバンドよ。と言っても、うち、その二つしか所属してないんだけどね。顔を合わせるから明日でいいかしら?」
プラズマジカ&シンガンクリムゾンズ「はーい」


すると、クルミがじっとレトリーとヤイバを見る。これにレトリーとヤイバは気付く。


レトリー(ボク、顔に何か付いてんのかな・・・?それともスマホに何か・・・)
ヤイバ(故に拙者のこの格好が気になるのか?)
クルミ(クルーク)(何で男のボクだとこうなのにこの人達はメガネイケメンとメガネ美少女なの!?差別じゃん!!!(心の中で号泣)


謎ができる中、アイオーンはなぜここに来たのかを考えていた。


アイオーン(なぜ、モアの呪文が詠んでないのに飛ばされたのだ?)


すると、アイオーンの中に可愛いもの(cantabire)と世界観の違いの天秤ができていた。結果的に可愛いものが一番重くのしかかった。


アイオーン(まあ、いいか・・・(ハート目)
cantabire(何か身の危険がする・・・;)


一方、ディーヴァではディーヴァ社長が景色を見ていた。


ディーヴァ社長「そうか・・・誰かが介入したのか、工藤」
工藤「はっ。今のところは誰が介入したのかは・・・」
ディーヴァ社長「フフッ、まあよい・・・何があろうとも、あの未来予知能力を持つアイオーンを狙うだけだ」


ディーヴァ社長は暗闇の中でニヤリと笑った・・・。






ゼオ「ここがお前ら専用のスタジオ。好きに使え」
プラズマジカ&シンガンクリムゾンズ「はーい」


すると、何かしらの人影が出てきた。アミティ達とあやクルだ。


アミティ「あー、やっと雑用の手伝い、終わったー!」
ラフィーナ「魔法使い三人組は雑用が終わった後、帰りやがりましたわね」
シグ「おなかすいたー」
リデル「シグさん、ピアニッシモの食堂で晩御飯を食べましょう」
あやクル「私が作るぞ」
レトリー「!!あれ、ぷよぷよのキャラじゃない!?(スマホで連写」
ヤイバ「故に連写!!クルークはいないのか!?(同じくスマホで連写」
ロム「つか、何で小学生か中学生が・・・!?」
アイオーン(・・・!)


すると、アイオーンはこの角の亜人の少女に見覚えがあった・・・。そう、この少女は彼の夢の中に出てきた少女、リデル・・・!


リデル「あっ、どうも、です」






プラズマジカと他のシンガンのデータです!


・「プラズマジカのギターボーカル」シアン
ご存知SB69のメインキャラクターであり、メインバンド「プラズマジカ」のギターボーカルかつ中心人物のネコ族の女の子。クロウとは恋人同士。ちなみに桜サイドではゲーム版の設定をベースにしている。
性格は明るく純粋で人を疑うことを知らない子。いちごとゴスロリと骨董品集めとプラズマジカとクロウちゃんが大好き!音楽を始めた頃は音楽に対して素人同然だったが、持ち前の向上心と努力と才能で見事MIDIシティで名を馳せた。その性格で周囲に可愛がられ、信頼も厚い。周囲に恋人(クロウちゃん)や親友(レトリー)や妹分(ロージア)がいる。チェリーワールドに来たことはまだまだ知らないことはあるが、cantabireの演奏に感動し、プラズマジカやシンガンとともにモンスターを倒した後は星華(に変装した王ドラ)から両者ともスカウトを受け、ピアニッシモに所属することを決めた。一人称はあたしで語尾に「にゃん」が付く。


・「シンガンクリムゾンズのギターボーカル」クロウ
ご存知SB69のメインキャラクターであり、もう一つのメインバンド「シンガンクリムゾンズ」のギターボーカルの男の子。シアンとは恋人同士。
性格は強気で俺様気質な自信家。自分の歌とギターの腕前に並々ならぬ自信を持ち、「世界で俺様が一番カッコよくてモテる」と信じて疑わない怖いもの知らず。だが、根は真面目で思ったことははっきりと言うタイプであり、誤解を受けながらも善良で何だかんだ言いながらもSB69の中心人物。実家は酪農家で牛乳が大好きかつ強いこだわりを持ち、牛乳や食べ物を粗末にする輩は許さない。ヘタレではないが、純粋なシアンが大切で押し倒すという手を出すことができないのとアイオーンにリボンを付けられたり、抱きつかれたりされることが最大の悩み。一人称は俺もとい俺様。


・「プラズマジカのもう一人のギターボーカル」チュチュ
プラズマジカのもう一人のギターボーカルでリーダー的な存在でまとめ役なウサギ族の女の子。
性格はリーダーとしての資質はあるものの野心家な性格でソロデビューを密かに狙っている。誰に対してもはっきり言う一方、思慮深い一面も持つ。だが、決して悪役特有の野心家ではなく、プラズマジカのメンバーのことを大切に思ったり、ソロデビューやプラズマジカのライブのためのギターの練習は欠かせない努力家でもある。はっきりしない子や遠慮がちな子にはからかったりするが、本当は仲間のためなら助けたり、助言を与えたりするいい子。なので周囲は彼女との信頼関係も築いている。一人称は私で軽めのお嬢様口調。






プラマジと他のシンガンのデータ


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182