二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 日常日和。3
- 日時: 2017/04/22 03:00
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=16753
いよいよ日常日和。も3スレッド目に突入ですよ!
日常日和。2のスレッド数が最大数に達しましたので新たなスレッドを作りました。
きっと、新たなスレッドでもカービィ達は四勇者としてちゃんとやっていけるでしょう。
では新たな日常日和。をご覧あれ!つか、タイトルは何となく考えて付けただけなのに他の作者さんがこのタイトルを使ってスレッドを作ったのはびっくりしました・・・;いや、すごく嬉しいんだけどね;
※この掲示板のデータがいっぱいになったため、新たなスレッドの日常日和。4のURLを入れました。日常日和。4を見たい方はこのURLをクリックして飛んで下さい。検索でも出ますよー。
「短編」
人は見た目じゃない>>530-532
似た者同士>>545-546
ドタバタ林間学習!?>>552-554
クロードの欺き>>571
花火と魔界の怪盗>>575-576
怪盗撃退のホームアローン>>598-599
闇の怪盗団の宝の隠し場所>>603-604
寂しさは愛しさと共に>>608-609
クロとクロード>>613-614
雅楽師バンドのプロデュース>>657-658
ようこそリトルモンスター>>662-663
ただいまフェスティバル>>668-669
まっすぐマネージャー>>674-675
びっくり仰天屋敷の1日!?>>691-694
一大騒然の芝居!?>>698-699
ロゼのヒミツ>>761-762
東谷小雪と忍者双子>>769-770
光の学園生徒会騒動!?>>777-778
「ツースト×あいり」
ビャッコと初めての海>>538-539
俺の可愛い人>>594
「ペールノエルと四勇者編〜アリス団との戦い編〜」
パーティと二人の軍人>>1-2
ライトパワーの目覚め>>10-14
花の魔導師の悩み事>>20-22
ブルー・パッショーネ>>30-31
ヴァイオリンの名器コレクション>>36
絵画の魔女の過去>>56-57
女王からのミッション>>63
ナイトヴァイオリン奪還!>>69-71
「ペールノエルと四勇者編〜戦いは動き出す編〜」
それぞれの隠れた動き>>89
血の繋がりとシンドバッド出現>>95
病弱のヴァイオリニスト>>99-100
女王が人間のためにできること>>105-106
最期まで笑顔で>>111-112
シンドバッドの正体>>116-117
本当に愛している人は・・・>>121-122
「ペールノエルと四勇者編〜それぞれの真実編〜」
崩壊までのプレファッチオ>>127-128
真実のプラエルディウム>>132-135
「さようなら」のエンボリウム>>142-143
過去のヴィーゲンリート>>149-150
菜の花のクロアテュール>>156-158
「ペールノエルと四勇者編〜四つの伝説の光の武器編〜」
ハープの仙人探し旅>>289
甘い天使の戦士とリンゴのワナ>>292
“眠らせ姫”との決戦>>295
怠惰の流星の正体と2番目の夢導師>>301
それは、愛情だった>>306
ハンネの秘密、ラビの秘密>>312-314
オシオキのコントラバス>>318
不思議、誕生>>323-324
「光」輝けば「影」集う>>328
クラウン>>335
「ペールノエルと四勇者編〜ルーンロードとの決戦編〜」
いざ、出航!>>344
来訪者と雑魚散らし>>353
合流と騒動と敵幹部の襲撃>>362-363
金の狼の力>>373-374
悪食の力の終わり>>384
俺が愛した「女」>>393
戦いの後で>>400
約束したから>>409-410
ルーンロードの過去と別の襲撃>>420
先代の四勇者の覚悟>>431
大義と決戦前>>441
乗っ取りと決戦の時>>451
眠りの波動>>461-462
最後の希望と後からの出発!>>472
消滅>>482
もしもキミが一人でいるなら>>491
四勇者の光>>498
金の花びら達へ>>505
I’m home Welcomeback>>514-515
「アシアワールドの“神様”」
開幕合図のブレイクショット>>619-620
そして約束の言葉を交わしましょう>>629-630
“神様”の正体>>640-642
キミがいる>>649-650
「グリムライブ騒動」
汚れなき魂・色褪せる純粋>>704
オーディションと猫目の女の子>>710-711
「ありがとう」、そして・・・>>718-719
「スキル使用あり!?コラボ体育祭!」
コラボ体育祭!>>743
コラボ体育祭!2>>748
コラボ体育祭!3>>754
「ぷよクエキャラで料理対決!」
準備編>>786-788
その1>>800-807
「いろんな学校で文化祭編!」
準備編>>874-876
前夜祭編>>892-894
本祭編>>901-903(最終更新&続きは新たなスレッドへ)
「ぷよクエ実録」
初代妖精の返り討ち魔王生徒会の日常>>41-42
経験値と特殊素材探しと>>48-49
オリジナルのシェゾ事件>>181-182
はーぷべるなーるのはじめてのおしごと>>288
海運華伝>>525
貴殿は可愛らしく、美しい宝石>>739
魔王の翼攻略>>841
「cantabile×のだめ〜桃ヶ丘で一大大戦争!〜」
ラルゴとエチュードと桃ヶ丘>>77-78>>83-85
「チェリーワールド×SB69〜その星が、消える前に〜」
プロローグ:深紅のギタリストの夢、そして・・・>>163
第1話:ライブでの事件>>172-175
第2話:チェリーワールドでのデビュー>>186-188
第3話:トラクロとの対バン!>>193-194
第4話:ありがちな欠点と気付き>>199-202
第5話:個性とピアノと心の強さ>>208-210
第6話:どうしたら大切にできるか>>215
第7話:気持ちの気付き>>220-221
第8話:忘れない、忘れたくない>>225
第9話:私の生きる意味は>>229-230
第10話:秘密の発覚>>235-236
第11話:二つの事務所合同合宿!(前編)>>240-241
第12話:二つの事務所合同合宿!(後編)>>246-247
第13話:ダークモンスターの妖艶者>>252
第14話:少年の応援、少年の涙>>256-257
第15話:トラクロとの再戦!>>261
第16話:キュートなハート>>265
第17話:悪魔化した魂>>269
第18話:哀しみの罪>>273-274
第19話:決着>>278
最終話:「さようなら」の空>>282
エピローグ:多分、また・・・会えるよね>>283
「Flute Message」
第1話:何も描かれていない絵本の中>>815-816
第2話:突入と降り落とされた流れ星>>822-823
第3話:Dentist Game>>829-830
第4話:ルートライブ騒動>>835-836
第5話:よろしくアルペジオ>>846
第6話:悲しみの連鎖>>852-853
第7話:モノトーンのエチュード>>857-858
第8話:色付くノクターン>>863-865
第9話:共鳴のカデンツァ>>869
第10話:「キミじゃなきゃダメなのに」>>877-878
第11話:姉よ、この世から解放を>>884-885
最終話:奏でてソナタ>>886
「前後編」
海賊王フレッドの財宝>>558-559>>565-567
光と闇のバンドの対バン>>582-584>>588-589
わたしのホルン>>680-681>>685-687
王ドラの誕生日とロボボ事件>>724-726>>731-733
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- オーディションと猫目の女の子(その1) ( No.710 )
- 日時: 2016/09/05 23:20
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
今回はオーディションとberyy再来!動画制作と土日のバイト、何とか頑張ってまーす。ロボボプラネット今更ながら買いました!めっちゃ面白いです!
紅葉「お前ら!どうしてメロディーがそうぷつぷつと切るんだ!もっとアイオーンのイメージ通りに滑らかにしろ!」
桜都(アイオーン)「・・・;(紅葉は知らんみたいだな・・・;」
紅葉「できるまでやるぞ」
吟遊月華「はい!!!」
グリムライブの二日前。まだシグレとナルカミやエニシは仲違いしていた。その昨日、アイオーンはシンガンのリハーサルの時に財布を忘れていたところをダル太夫に会った。
ダル太夫『どうしたでありんすか?アイオーン』
アイオーン『お師匠殿。財布を控え室に忘れてな・・・鍵を借りようと思って』
ダル太夫『そうでありんすか。シンガンは403室でありんすな。行くでありんす』
アイオーン『ヴッ!!?』
ダル太夫はダルマの中に入って移動しながら共にいるアイオーンに聞く。
ダル太夫『ーーーアイオーンは、吟遊月華のプロデューサーは楽しいでありんすか?』
アイオーン『ヴ、ヴッ』
ダル太夫『よかったでありんす。実はシグレに優しすぎだとメイプル社長からお叱りを受けているでありんす。今シグレとナルカミの兄弟は喧嘩してるでありんすから・・・』
アイオーン『ああ。・・・。お師匠殿は本当にシグレを認めてるのか?』
ダル太夫『!まさかお主の実家があちきに金渡したと思っているでありんすか?』
アイオーン『い、いや、そういうわけでは・・・』
ダル太夫『ダメでありんすよ、お主らの場合、実力で勝負するしかないでありんす』
アイオーン『あ、ああ・・・(掴めんな・・・』
すると、ダル太夫がシンガンの控え室である403室のドアを開ける。
ダル太夫『開けたでありんす』
アイオーン『か、感謝する(その控え室に入って自身の財布を見つける)よかった・・・あったぞ。感謝する』
ダル太夫『どういたしましてでありんす』
ダル太夫が鍵を閉める中、アイオーンは聞く。
アイオーン『・・・お師匠殿は、どうして東洋のバンドを作ろうと思ったのだ?』
ダル太夫『!う〜ん・・・若い時に伝説の雅楽師グループバンドの演奏を見て感動したからでありんす』
アイオーン『あ、ヤマトが幼い時に見て感動した「蛇神響都」だな』
ダル太夫『それでありんす。その時の和太鼓ドラマーはあちきに和太鼓の手解きを教えてくれたでありんす』
アイオーン『そうだったのか。それで徒然を結成したのか?』
ダル太夫『いや、同じ理想を掲げた仲間が昔いてバンドを結成したでありんすが・・・結局、選んだのは徒然でありんす』
そしてダル太夫に見送られながらもアイオーンは言う。
アイオーン『お師匠殿、礼を言う』
ダル太夫『気をつけて帰るでありんす』
アイオーン『ヴッ』
ダル太夫『アイオーン』
アイオーン『ヴッ?』
するとダル太夫は言う。
ダル太夫『あちき、本気で思っているでありんす』
ダル太夫『シグレの努力なら天才のナルカミを超えられる、って』
アイオーン『あ・・・この神、頑張る・・・!』
ダル太夫『・・・でありんす』
桜都(アイオーン)(・・・とは言ったものの・・・やっぱり、オーディションしかない・・・)
あれからナルカミとシグレは一言も話していない。その練習が終わった後、アイオーンは部屋からある音が聞こえる。エニシの羯鼓だ。
桜都(アイオーン)(この曲・・・吟遊月華の新曲、「凛名華」・・・グリムライブには徒然も出る。・・・ということは・・・)
ぽんっ
桜都(アイオーン)「!?」
ヘド「しーっ・・・」
桜都(アイオーン)「あ・・・ヘド・・・」
ヘド「見たな?」
桜都(アイオーン)「あ・・・すまない・・・」
ヘド「はははっ、冗談だよ!」
アイオーンは座りながらヘドに聞く。
桜都(アイオーン)「あの、やっぱりエニシは・・・」
ヘド「うーん、諦められねえみてえだな」
桜都(アイオーン)「・・・」
ヘド「大丈夫だ。結局お師匠さんはシグレの努力を認めてるから」
桜都(アイオーン)「!」
ヘド「エニシだって分かってるって、努力に勝る天才はなしだって。あいつはな、ただ納得したいだけなんだ」
桜都(アイオーン)「納得・・・か」
ヘド「そう」
桜都(アイオーン)「ヘドはエニシの味方なのか?」
ヘド「んー、俺は誰の味方でもねえよ。先輩バンドのリーダーが私的な意見を述べるのは好ましくないだろ」
桜都(アイオーン)「ここだけでいいから話してくれ。ヘドの「私的な意見」」
ヘド「内緒にできるか?」
桜都(アイオーン)「で、できるだけ」
ヘド「ふふ、正直だな。じゃあ、言うが」
ヘド「ものすごくどうでもいいぜ。あんな私情での兄弟喧嘩、俺が仲裁するメリットはねえ」
ヘドはそう言い放つと立ち上がる。彼はアイオーンに向かって言う。
ヘド「アイオーンは?」
桜都(アイオーン)「ヴッ・・・」
ヘド「私的な意見。初めて会った時からずっとオドオドしてたし。それでも毎日シンガンのバンド練習もサボらないで吟遊月華の演奏のチェックをやってただろ。なあ、アイオーン」
ヘド「今回のグリムライブがラストプロデューサーだが、今どういう気持ちでいるんだ?」
桜都(アイオーン)「俺は・・・」
アイオーンはその気持ちを抑え込むか抑え込まないかのようにズボンの裾を掴む。この様子にヘドはくるっと回る。
ヘド「・・・。まあ、いいや」
桜都(アイオーン)「あ・・・」
ヘド「最後のプロデュース、頑張れよ」
ヘドはそう言いながらエニシのところに向かう。一方、BRRに帰っていたアイオーンはヘドに図星を突かれたことに悩む。
アイオーン(・・・俺、は・・・)
クロウ&シアン「・・・」
一方、あいりとあおいはグリムライブに出かける準備をしていた。すると、あおいはインターホンの音に気付く。
あおい「インターホンですから、僕が出ます」
あいり「はいですわ」
あおい「はーい・・・(ガチャ」
???「毎度お届けに上がりましたにゃ。宅配便ですにゃ」
その宅配便の荷物を持った少女はニヤリと笑っていた・・・。
そしてグリムライブ当日。控え室にいたバンドやアイドル組はライブの準備をしていたりしていた。・・・一部を除いては。
ツースト「OTL」
ロム「おい、ツーストはどうしたんだ?」
ウーノ「なんでも猫耳のカチューシャをかぶったあいりから突然別れるって言い出して・・・;」
クロウ「やーい、振られてやんの」
エニシ「・・・お師匠様」
ダル太夫「エニシ、何でありんす?」
エニシ「シグレと俺のどっちが上手いか確かめてほしいんです」
ざわっ
ダル太夫「でありんすが、先輩の許可が取らないと・・・」
ユーリ「私達はツーストを慰めなきゃならないからそれくらい構わない」
ダル太夫「・・・分かったでありんす。これよりオーディションを開催するでありんす」
エニシ「・・・ああ」
シグレとエニシはそれぞれの楽器で凛名華のパートを奏でる。エニシは高度な演奏を披露するもさらにたゆまぬ努力を重ねて澄んだ音になったシグレを下回っていた。
ナルカミ「・・・!!」
ダル太夫「ーーーそこまででありんす。エニシ、お主がプロの自覚はないでありんすか?」
エニシ「・・・」
すると、エニシは涙ながらに答える。
エニシ「自覚します。ーーー自覚しないといけません。シグレは今まで以上に頑張って上手くなって自覚してきたプロの自覚をさらに育むべきだと思う」
シグレ「・・・はい」
アイオーン(エニシ、シグレ・・・)
ようやく反省したナルカミは謝りの代わりにシグレの頭を撫でた。ナルカミとシグレの兄弟が仲直りした後、一方、ツーストは猫耳のカチューシャを被ったあいりのことで泣いていた。ヤイバは慰める。
ヤイバ「たかがレジェンド・オブ・猫耳のカチューシャを被っておかしくなったかもしれんし「その通りだ」
フォース「!!クロード、アルルちゃん、シェゾ、ルルーちゃん、ギガディス!(彼ら五人は猫耳カチューシャを被っていない」
シェゾ「うちの猫耳のカチューシャを被ったバカ魔王は知らないか?」
カナカ「知ら・・・へん」
ユズ「そういや、アイオーンさんとシグレ君は!?」
ギガディス「えっ!!?それ、まずいぞ!!」
一方、アイオーンとシグレは庭園で話していた。アイオーンは言う。
アイオーン「・・・シグレ、いい演奏だった。今までよりも最高にな」
シグレ「・・・アイオーン」
???「レディース・アーンド・ジェントルメーン!」
アイオーン&シグレ「!!?」
すると、猫耳のカチューシャにかなり派手なホスト風のサタンが現れた!
今回は騒動の予感!
- オーディションと猫目の女の子(その2) ( No.711 )
- 日時: 2016/09/05 23:24
- 名前: 桜 (ID: exZtdiuL)
アイオーン「サッ・・・サタン!!?」
サタン「ノンノン♪これからはベリーサタンと呼んでくれ。アイオーン、お前には私の城に来てもらうよ」
アイオーン「ダッ、ダメだ・・・!お客さんが来ているのに・・・」
ベリーサタン「お前達のお客さんはみな猫耳のカチューシャを被って来なくなったから心配いらんよ。さっ、行こうか」
アイオーン「たっ・・・助けてぇぇぇぇぇー!!!(サタンに連れ去られる」
シグレ「アイオーン!!」
すると、ガサゴソと音がした。その正体は・・・
王ドラ「遅かったですか・・・!」
シグレ「ドラケロ防衛隊!」
アイオーンさん、気をつけて下さい、ナルカミさんとシグレさんが仲直りした後にberryの魔の手が来ます
一方、サタン城では猫の女の子がアイオーンのホーリーアークを奪っていた。
???「ふーん・・・稀代のギターセンスとと作曲センスと未来予知を持った者かにゃ・・・」
アイオーン「返せ俺のホーリーアーク!お前達は誰だ!?」
???「あたしはミケ。berryのギターボーカルにゃ。こっちはミケと同じギターボーカルのアリエス」
アリエス「よ、よろしくお願いします」
ミケ「こっちはベースボーカルのアスリ」
アスリ「よろしく」
ミケ「最後はドラムボーカルのレッカ」
レッカ「よろしくじゃ」←広島弁
アイオーン「えっ・・・berryって・・・(第二のプラズマジカーーーーー!!?」
ミケ「ミケ達の目的は・・・アイオーン様、あなたをミケ達のプロデュースすることにゃ!」
アイオーン「!?」
ミケ「本来はアイオーン様がミケ達のプロデュースをするはずだったにゃ。でも、アイオーン様はシンガンをやめにゃい挙句、吟遊月華のプロデュースをしたにゃ!そんな周りの奴らが憎たらしいにゃ!」
アイオーン「そんなの逆恨みではないかっ」
ミケ「うるさいにゃ!そんなミケ達の音楽センスに惹かれてある日メイプル社長の妹であるリップル社長がスカウトしてきたにゃ・・・」
リップル「私の術をかけた猫耳のカチューシャで他アイドルのファン達をberryファンにしなさい。そうすれば、アイオーン様をberryファンを使ってさらってあげるますわ」
アイオーン「そん・・・な・・・」
一方、王ドラ達の怪我の理由はリップル社長の妨害があったからだ。王ドラは言う。
王ドラ「メイプル社長に頼んで通信を繋いでみたところリップル社長に邪魔されて・・・それで向かおうとしたらリップル社長の妨害があったんです」
シグレ「ど、どうするんだ・・・!?」
ドラえもん「ぼく達の親友テレカで被害に遭った芸能人組を呼び寄せるけど・・・シグレ君、キミの力が必要だよ」
シグレ「!」
すると、シグレは龍笛で演奏する!そしてドラえもんズは親友テレカを発動する!
ドラえもんズ「我ら、ザ☆ドラえもんズ!!!」
すると、親友テレカの光とシグレの龍笛の音色が合わさって控え室にいた一同全員もこれに気付く。一方、アイオーンはberryの勝手すぎるやり方を非難する。
アイオーン「酷いぞ!こんなことしたって愚民共が幸せになるわけが・・・!」
ミケ「そんにゃこと言ってられるのも今のうちにゃ。リップル社長の術をかけたこのカチューシャを付ければ、アイオーン様だってミケ達のプロデュースをしてくれるにゃ。さぁ、観念するにゃ」
すると、アイオーンの前に子猫達がアイオーンの妨害で現れる。これにアイオーンは震えていた・・・。
アイオーン(誰かーーーーー!!!)
クロウ「みんな!アイオーンを助けに行くぞ!」
全員「おう!!!」
一方、ファンが被害に遭った芸能人組と他の無事だった人達はアイオーンを助けるためにサタン城に向かっていた・・・!
続く・・・!
感想OK
- Re: 日常日和。3 ( No.712 )
- 日時: 2016/09/05 23:55
- 名前: No@h (ID: jHyiIImd)
はぁ!!?berryはなにかんがえてんの!!!??
そんなことしたって、【本当のファン】も来ないし、なにより【音楽】そのものを侮辱してるじゃんかよ!!?
頭にきたっちゃ。
くらーしたろか(殴ってやろうか)?あ??
*
フラワーロードタウン8時通り
【リコリスストリート】
ルビー「うーん、相変わらずbeautifulな街並みだねぇ。」
サファイア「彼岸花、日々草、マリーゴールド……花で溢れてるったいね。」
ルビー「リコリス、彼岸花か……不気味だけどどこか魅了される"ナニカ"があるね」
サファイア「現に、昼間からゴーストタイプのポケモンがうろついてるったい。」
No@h「あ、ルビー、サファイア。」
ルビー「やあ、No@hさん、お買い得ですか??」
サファイア「クンクン……なにかいいにおいがするったい。」
No@h「さすがサファイアちゃん、鼻がよく利く。……コレだよ。」
ルビー「これは……回転焼き?」
サファイア「あ、彼岸花の焼き印がされてるったいね。」
No@h「そう、このリコリスストリートの新名物、彼岸花印の回転焼き、通称彼岸焼きだよ。ちなみにあんこ、カスタード、チョコ、黒みつの四種類を買ってきたんだ。研究も兼ねて試食会する予定だけど、2人も良かったらどう?」
ルビー「え、いいんですか?」
サファイア「でも、迷惑にならんとね?」
No@h「大丈夫、むしろ人数が多いほうが助かる。」
ルビー「じゃあ、せっかくなんで。」
サファイア「お言葉に甘えるったい。」
No@h「ん、ありがと。」
No@h(魅せる者と究める者……図鑑所有者のこの2人なら……カルブンクルスも、そしてサップヒールスも、止めてくれるはず……巻き込んで、ごめんね。ルビー、サファイア。)
*
はい。私のところも少しずつ悪しき存在が動き出しています。
桜さんに迷惑がかからないようにはしますが……もしものときは、ご助力ください。
それでは
- Re: 日常日和。3 ( No.713 )
- 日時: 2016/09/06 00:15
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: rBo/LDwv)
ちょっと無理してるような。(自分から見て)トーチです
そっちが悪か~~~。存在感なかったから気づかなかったよ。まぁ仲直りはよかった。
ピーター「......カチューシャとればいいんじゃねえの?」
ゴグマジオス「まさかそんな単純な理由で解決するわけあるまい。術かかってるんだぞ?」
ロボプラはクリア後が本番です。真勝ち抜き初回どこまでいけるか楽しみです。それでは
- Re: 日常日和。3 ( No.714 )
- 日時: 2016/09/06 00:53
- 名前: きらり星カービィ (ID: LmekyLqy)
桜の世界 グリムライブ スタンバイルーム
きらり星カービィ
「・・・あれっ?まだアイオーンは来ないのですか?
あと15時間で始まってしまいますよ」
トリクシールラムーン
「早くしてもらわないとマジックバンドショーができない!
私はそのために来ているわよ!」
シャイニングドリームカービィ
「アイオーン 早く来てー!私たち 待っているけど!」
カービィ
「ぼくも早く演奏したいー!あと15時間しかないよー!」
プリンセスセレスティア
「このままでは遅れてしまいます どうするのです
私はプロデューサーであり 指揮者として担当しますが・・・」
プリンセスファントムドリームスター
「・・・アイオーン・・・ 今から夢星の魔法を使って
テレパシーをつなげるわ 何とか間に合わせるように
がんばるつもりだけど」
きらり星カービィ
「お願いしますよ リーダー・・・
あと 盗難にあわないようにしっかりと
トラップを作って・・・」
トリクシールラムーン
「トリックでやっつける!でいいわね?」
プリンセスセレスティア
「それが1番得策ですね そしてロイヤルガード
このライブ内の警備を!開催中にトラブルにあってはいけません!」
ロイヤルガードたち
「「「「「「はっ!わかりました セレスティア様!」」」」」」
タタタタタタ・・・
きらり星カービィ
「・・・これだけあれば大丈夫でしょう
さあ 今回のチェックリストをやりますよ」
プリンセスセレスティア
「まるでトワイライトらしいやり方です
とっても優秀なクイーンでしょう・・・」
カービィ
「・・・?これ・・・猫耳だね berryの洗脳装備かな?
よく見たら魔法がかかっているからつけられない・・・」
トリクシールラムーン
「このトリクシーの出番のようね!この猫耳のチューシャを
改造して ポニー耳のマジックにすればberryを洗脳することが
できるの!そして大ファンのシャイニングスターバンドになるわ!」
カービィ
「それはいいね!早速 始めちゃって!」
プリンセスセレスティア
「これも友情は魔法です トリクシー
期待していますよ」
というわけで今回の話を語ったセレスティアたちでした♪
今回はオーディションとberryの再来ですね。
猫耳のチューシャは洗脳するための魔法がかかった飾りでしたか・・・
アイオーンはberryに捕まり どうなってしまうのでしょうか・・・?
王ドラたちはアイオーンを助けるために向かったようですね。
桜様もロボボプラネットを始めましたか!
真勝ち抜きは私は1発でクリアしました
ハートレスティアーズ戦の曲は神曲です!
100%目指してがんばってください!
次回も楽しみにしています。
以上、きらり星カービィでした♪
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