二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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遊戯王-番外ラジオ-(詰めデュエル募集中(´・ω・`))
日時: 2016/10/17 14:43
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: UxbhFITm)

始めまして、遊戯王にわかのマッドと申します。

この作品は「遊戯王-HERO-(仮)」の番外編です。

主にカードの紹介、小ネタ、クロスオーバー(出来たらいいなぁ・・・)をやっていくところです。



注意事項
1:誹謗・荒らし行為などはやめてください。

2:遊戯王にわかのため色々間違えたりすることはありますが、もし間違えたところがあれば、指摘してくだるとありがたいです。

3:番外編なのでなんでもありです。

4:ルールはマスタールール3を適用します。

5:オリジナルカードはクロスオーバーする(かもしれないので)あります。

6:文章が残念レベルです。

7:気に入らない個所があったら修正します。

8:遊戯王についてある程度の知識があったほうがいいです。



それでもよろしければ、ルールを守って楽しくデュエル開始!

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Re: 遊戯王-番外ラジオ-(修正しました(´・ω・`)) ( No.286 )
日時: 2017/01/28 22:29
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: n8TUCoBB)

菊姫「バトル!
   <古代の機械巨人>で<ダイガスタ・エメラル>に攻撃!」

???「!来るなら来い!」

<古代の機械巨人>のパンチによって、<ダイガスタ・エメラル>は粉々に粉砕される。


???「ぐぅ・・・ダメージを優先したのが仇になったな。
    私のライフはこれで残りは3800。
    <巨大化>の効果により<古代の機械巨人>の攻撃力は半減する。」(LP8000→LP3800)


さっきまで大きかった<古代の機械巨人>が元の大きさよりも小さくなってしまう。

???「これで<ナチュル・ガオドレイク>いや、<ガイアナイト>でも倒せる。
    詰めを見誤ったな。」





菊姫「それはどうかな?」

にやりと笑う。


???「何!?」

菊姫「正直このコンボ、うまくいくか不安だったが。
   うまくはまったようだ!」

???「それはどういう意味だ!?」

菊姫「見せてやる・・・それは・・これだ!
   トラップ発動!

   <イクイップ・シュート>!」

???「!貴様もそのカードを!」

菊姫「このカードの効果で<古代の機械巨人>に装備されている<巨大化>を<ナチュル・ガオドレイク>に装備!」

<古代の機械巨人>は<巨大化>を<ナチュル・ガオドレイク>の方に投げる。

すると<ナチュル・ガオドレイク>が小さくなる。


???「しまった!」

菊姫「<巨大化>はあたしのフィールドに存在する!
   よって装備されたモンスターは攻撃力が半減する!」

???「そして<古代の機械巨人>の攻撃力は・・」

菊姫「そう、元に戻る!」

<古代の機械巨人>の大きさが元に戻った。


菊姫「そして装備していたモンスターと装備されているモンスターでバトルを行う!
   行け!<古代の機械巨人>!」

<古代の機械巨人>が再び攻撃をし、<ナチュル・ガオドレイク>を粉砕する。


???「ぐぅぅ・・・!」(LP3800→LP2300)

菊姫「良し!これでターンエンド!」




菊姫
LP6400
手札 0枚

フィールド
モンスター 1体 <古代の機械巨人>
魔法・罠 1枚 <歯車街>



Re: 遊戯王-番外ラジオ-(詰めデュエル募集中(´・ω・`)) ( No.287 )
日時: 2017/01/30 14:55
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: n8TUCoBB)

???「私のターン、ドロー!」(手札3→4)

???は手札と相手のフィールドを見る。


???「(この手札と<ガイアナイト>では<古代の機械巨人>を倒せない。
    なら・・・)
    トラップ発動!<活路への希望>!
    LPを1000払い、お互いのライフ差2000につき1枚ドローする!」(LP2300→LP1300)

菊姫「!(伏せカードはドロー系だったか!)」

???「貴様と私のライフ差は5100!
    よって2枚ドロー!」(手札4→6)

ライフを払い、手札を増やすが、


???「(駄目だ、まだ足りない。)
    魔法カード<馬の骨の対価>発動!
    <ガイアナイト>をリリースし2枚ドロー!」(手札6→5→7)

菊姫「(また手札が増えた!)」

???「さらに<一時休戦>を発動!お互いに1枚ドロー!
    ・・・!」(手札7→6→7)

菊姫「ドロー!
   (良し!良いのが来た!)」(手札0→1)


???「(後1枚・・・それが勝利への道!)
    カードを2枚伏せてターンエンド!」(手札7→5)




???
LP1300
手札 5枚

フィールド
モンスター 0体 
魔法・罠 2枚



Re: 遊戯王-番外ラジオ-(詰めデュエル募集中(´・ω・`)) ( No.288 )
日時: 2017/01/30 15:16
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: n8TUCoBB)

菊姫「あたしのターン、ドロー!」(手札1→2)

菊姫は相手フィールドを見る。


菊姫「(<一時休戦>があるから相手にダメージは与えられない。
    そして相手の伏せカードはいったいなんだ?
    <ハーピィの羽根箒>があれば伏せカードが破壊できたが・・・
    <サイクロン>みたいなカードじゃないことを信じるか・・。)」

菊姫が出した結論は


菊姫「あたしはカードを2枚伏せてターンエンド!」(手札2→0)

???「・・・・・・・・・・。」

???は何も発動しなかった。


菊姫「(良し。
    あたしが伏せたカードは<リミッター解除>に<重力解除>。
    破壊されなくて助かった・・・。
    これで不測の事態があっても大丈夫なはずだ。)」




菊姫
LP6400
手札 0枚

フィールド
モンスター 1体 <古代の機械巨人>
魔法・罠 3枚 <歯車街>
        <リミッター解除>
        <重力解除>



Re: 遊戯王-番外ラジオ-(詰めデュエル募集中(´・ω・`)) ( No.289 )
日時: 2017/01/30 16:10
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: n8TUCoBB)

???「私のターン・・・・・・・ドロー!」(手札5→6)

???が引いたカードは・・・


???「・・・私の勝ちだ・・・菊姫!」

菊姫「何!?」

???「私が引いたカードは・・・

    <ミラクルシンクロフュージョン>!!」(手札6→5)

菊姫「!?<ミラクルシンクロフュージョン>!?」

???「このカードはシンクロモンスターを融合素材とする融合モンスターをフィールド、墓地から除外し、
    融合召喚を行う!」

菊姫「シンクロモンスターを・・・融合素材に・・・?・・・・!
   まさか<ガイアナイト>に<ナチュル・ガオドレイク>を出したのは!」

???「気づいたか。行くぞ。
    私は<ガイアナイト>と<ナチュル・ガオドレイク>を除外し融合召喚する!

   『大地の騎士よ!大自然の力を取り込み天へ駆けろ!』
    融合召喚!<地天の騎士ガイアドレイク>!」

???の背後に<ガイアドレイク>は立つ。


???「これが私のエースカード・・・<ガイアドレイク>!」

菊姫「<ガイアドレイク>・・・!
   (攻撃力は3500、あたしの<古代の機械巨人>の攻撃力を上回っている!)」


???「まだ終わらない!
    魔法カード<アームズ・ホール>発動!
    デッキの1番上のカードを墓地へ送り<ビッグバン・シュート>を手札に加える!
    そして加えた<ビッグバン・シュート>を<ガイアドレイク>に装備!」

菊姫「(あのカードは確か・・・攻撃力を400アップし、
   <古代の機械巨人>のように貫通ダメージを与えることが出来るカード!)」

???「さらに手札から<ジャンク・アタック>を<ガイアドレイク>に装備!
    このカードは相手モンスターを破壊し墓地へ送ったとき、
    破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与えるカード!」(手札5→4)

菊姫「装備カードを2枚も・・!
   (だけどこの伏せカードなら!)」

Re: 遊戯王-番外ラジオ-(詰めデュエル募集中(´・ω・`)) ( No.290 )
日時: 2017/01/30 16:54
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: n8TUCoBB)

???「バトル!
    <ガイアドレイク>で<古代の機械巨人>に攻撃!」

<ガイアドレイク>は<古代の機械巨人>に向かって突撃する。


???「手札から速攻魔法<決闘融合−バトル・フュージョン>を発動!
    これにより<ガイアドレイク>は<古代の機械巨人>の攻撃力3000分アップする!」(手札4→3)

攻撃力が6900になる。


菊姫「(まずい!<リミッター解除>しても攻撃力は6000!)
   させるか!
   トラップ発動<重力解除>!この効果でフィールド上のモンスターは」

が、<重力解除>の効果は無効化される。


菊姫「!?な・・何が起こった!?」

???「簡単な話だ・・・私のフィールドを見ろ。」

菊姫「・・・!<盗賊の七つ道具>!」

???の伏せカード、<盗賊の七つ道具>が発動していた。


???「私はライフを1000ポイント支払い、<重力解除>を無効化させた。」(LP1300→LP300)(伏せ2→1)

つまり、攻撃は続いたままだ。


菊姫「(くっ!駄目だ!<リミッター解除>しても<決闘融合−バトル・フュージョン>の前じゃ無意味だ・・・。)
    あたしのエースモンスターが・・・。」

???「貫け!<ガイアドレイク>!」

<古代の機械巨人>が拳で返り討ちにしようとするも、<ガイアドレイク>に体もろとも貫かれる。


菊姫「うわあああああああああ!」(LP6400→LP2500)

???「そして<ジャンク・アタック>の効果を受けてもらう。」

菊姫「くううううう・・・ま・・まだあたしのライフは残っている・・・。」(LP2500→LP1000)


???「速攻魔法<サイクロン>発動!
    このカードの効果で<歯車街>を破壊!」(手札3→2)

菊姫「!?
   (バカな!?ここは伏せカードを破壊する場面だろ!
   しかも何故そのカードを今発動するんだ!?
   ・・・・!まさか!?)」

???「・・・チェーンはないなら<歯車街>を破壊!」

周りの景色が再び真っ白い景色へと元に戻る。


菊姫「<歯車街>の効果発動!
   このカードが破壊され墓地へ送られたとき、【古代の機械】モンスターを特殊召喚する!
   あたしは<古代の機械巨竜>を【守備表示】で特殊召喚する!」


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