二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 遊戯王-番外ラジオ-(詰めデュエル募集中(´・ω・`))
- 日時: 2016/10/17 14:43
- 名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: UxbhFITm)
始めまして、遊戯王にわかのマッドと申します。
この作品は「遊戯王-HERO-(仮)」の番外編です。
主にカードの紹介、小ネタ、クロスオーバー(出来たらいいなぁ・・・)をやっていくところです。
注意事項
1:誹謗・荒らし行為などはやめてください。
2:遊戯王にわかのため色々間違えたりすることはありますが、もし間違えたところがあれば、指摘してくだるとありがたいです。
3:番外編なのでなんでもありです。
4:ルールはマスタールール3を適用します。
5:オリジナルカードはクロスオーバーする(かもしれないので)あります。
6:文章が残念レベルです。
7:気に入らない個所があったら修正します。
8:遊戯王についてある程度の知識があったほうがいいです。
それでもよろしければ、ルールを守って楽しくデュエル開始!
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- Re: 遊戯王-番外ラジオ-(ゆっくりしていきます) ( No.141 )
- 日時: 2016/05/19 11:00
- 名前: ロード (ID: rHtcSzQu)
翌日。ゲームショップ影沼では。
「Dって奴がまた現れたらしいな、噂だけの人物かと思ってたけど…ホントにいたんだな、アイツ」
「へぇ〜、店長の言ってた事はホントだったんッスかねえ、アネゴ」
「あの店長もデタラメ言ってた訳じゃなかったんだなあ」
菊姫、岩ノ井、鏡山の三人がそんな話をしていた。そこへ、このゲームショップの店長の影沼和希が尋ねる。後ろで縛った黒髪が特徴の人だ。
「楽しそうだなあ、一体何の話をしているんだい?」
「あ、店長、今Dっていう謎のデュエリストについて話してたんですよ」
「へえ、この間俺が話してたDの話かあ」
「ええ、またしても悪質なデュエリストを退治したって話だぜ?」
「ふーん、やはりDは凄いなあ」
「うんうん、良いよね〜Dって…」
和希が一人で簡単に浸っていると、菊姫がこんなことを言う。
「でもさー、Dよりもドラゴンスレイヤーの方が良いよな〜」
「うんうん…えっ!?ドラゴンスレイヤー!?」
「あれ?知らなかったんですか店長?ドラゴンスレイヤーは、Dと同じく悪辣な奴を退治してるデュエリストだよ」
「はっきり言って、Dよりこっちの方が良いッスよね、スタイリッシュというか忍びの者というか…」
「Dみたいな陰気な奴よりかは、こっちの方がスタイリッシュだよな、使うカードも『バスターブレイダー』に統一していて、6つのデッキを使うせこいやり方のDよりかは良い感じがするよな」
ドラゴンスレイヤーと比較され、少し落ち込む影沼店長。
実はこの影沼店長は、あのDの正体である。
以前六道遊太とDとしてデュエルし、Dとして復活した彼だったが、ドラゴンスレイヤーに自分のお株を奪われているのを、少しがっかりしたのだ。
その様子を見て、菊姫が店長に尋ねる。
「どーしたんすか店長?何をそんなにがっかりしてるんだよ?」
「いやあねえ…D世代だった俺からすれば新世代の奴らにDのお株を奪われているのが…ね」
「あっそ、にしても、まさか真薄があのドラゴンスレイヤーに助けてもらったとは…驚きだったなあ」
「そうッスねえ、アネゴ」
そう言って菊姫達は再びデュエルスペースに戻った。
そして、菊姫たちからドラゴンスレイヤーについて聞いた影沼店長は、ドラゴンスレイヤーについて考えた。
(ドラゴンスレイヤー…か、一体、何者なんだ?謎のドラゴン殺し…気になるな…)
(…会ったら、本当にそうなのか確かめてみないとな)
そしてここは路地裏にある、とあるカードショップ。ここには二人の女性と一人の店長がいた。
バストが豊満な女性と、小学生レベルの身の丈しかない緑のショートヘアーの女性。そして髪の毛が黒の30代くらいの男性がいた。
「暇だなぁ〜〜〜〜…だーれも来なくて暇だなぁ〜〜〜〜〜…」
「ちょっと志島さん、確かに誰も来てませんけど、カードの整理とか、在庫調査とか、出来ることは沢山あるでしょう!」
「確かにそうだけどさぁ、七瀬ちゃんも何もしてないじゃないかぁ」
「何もしてない…って、私はちゃんとちゃんとレジで店番しているじゃないですか」
「…ま、良いか、店長も何も言わないし今日は帰ろうか?」
「それだけはやめてぇぇぇ!」
「…店長がああいってますしダメでしょう」
「ちぇー、やっぱだめかー、今回ばかりは七瀬ちゃんも同意してくれると思ってたんだけどなー」
このバストの豊満な女性の名は、七瀬優希。このカードショップでアルバイトしている女性である。
そして、この背丈の低い女性は志島未央。こんななりだが一応優希の先輩である。
更に、店長は…店長だ。
「紹介雑!」
今日も誰も来ない店で三人は過ごしていた。
すると、志島が七瀬に話をする。
「ねー七瀬ちゃん、Dってしってる?」
「Dって…確か五年前、あの有名な悪党デュエリスト集団『ヘル・ソルジャーズ』を一人で壊滅させた、謎のデュエリストでしたっけ?」
「そうそう、そのDがまた現れたらしいよ?」
「え…?」
その言葉に、思わず反応する七瀬。
「相変わらず、悪いデュエリストを狩っているみたいだね〜」
「……」
「ん?どうしたの七瀬ちゃん?」
「ううん、なんでもない、にしても先輩…それ本当なんですか?」
「うんホント、Dがまた現れて悪質なデュエリストを狩っているんだって、この間公園で絡まれていた子供を助けてあげたらしいよ」
「ふぅん…?」
「にしてもなんでまた現れたんだろうね?五年前ぱったりと出なくなったのに」
その話を聞いた時、七瀬の顔が疑問に染まる。
(…Dがまた現れたって?あの人物が…Dがまた現れた…?その話が本当なのか…確かめてみる必要があるわね…)
翌日。公園にてまたしても子供が悪質なデュエリストに絡まれていた。
「昨日はDとかいう奴に邪魔されたが、今度は大丈夫だ!さあカードをよこしやがれ!」
「うわーん!」
その時だった。
「待て、その子供に手を出すことは、私が許さぬ」
静かだが、深みのある声がまたそこに響いた。
「まさか…」
「この声はー!」
「そう、私だ、我が名は——」
「イヤーッ!」
叫び声が聞こえた途端、いきなり不良のこめかみに小石に必中!
「い、いてて…何者だお前!」
「ドーモ。ハジメマシテ。『ドラゴンスレイヤー』デス。」
いきなりドラゴンスレイヤーが現れた!
ドラゴンスレイヤーと名乗る女性は黒のポニーテールをしており、服装が血のように赤い色の忍者の格好をしており、さらに顔の左半分がオメーンによって隠れており、その仮面には「龍殺」と縦に書かれている。
余談だが、バストは豊満であった。
「…ドラゴンスレイヤー!?」
「兄貴、ドラゴンスレイヤーって言ったらあの超有名な!」
「ああ!凄腕かつ俺らのような奴を狩る奴だ!逃げろ!ドラゴンスレイヤーが相手じゃ分が悪い!」
「逃げろーっ!」
不良二人組はドラゴンスレイヤーを見てさっさと逃げ帰って行った。
「これが…私と奴の違いだというのか?」
落ち込むDを尻目に、ドラゴンスレイヤーは子供に駆け寄る。
「大丈夫か少年、君のデッキだ」
「あ、ありがとうございます…」
「ではオタッシャデー!」
と言って去って行こうとしていたドラゴンスレイヤーであったが…。
「待て」
「…ドーモ。ハジメマシテ。ドラゴンスレイヤーです。何者だお前は?」
「私の名はD、お前と同じ…闇に生きる者だ」
「D…聞いた事がある、確か私のように、悪党共に制裁を加える謎のデュエリストと聞いた事がある」
「お前は何者だ、何故、そのような事をする?」
「それはこちらのセリフだ、消えた筈のお前が何故戻って来たのか?それを問いただそう」
「私は、一人の少年に望まれ再び光に舞い戻って来た…で、お前は何故このようなことを?」
「私はあのような事をする奴が許せないだけだ、ただそれだけだ」
「……なんだ、『D』こと私と殆ど同じことをやっているのか」
「あなたも、私殆ど同じ目的で行動しているのだな」
「…そして私はお前がどのような奴だったのか知りたいと思っていたところだ…」
「どういうことだ?」
「ドラゴンスレイヤー…お前が本当に噂通りの人物かどうか、このデュエリスト『D』が確かめに来たのだ!」
「…ほう?」
「お前の噂は聞いている、ドラゴンを狩る者として、悪人共を裁いているそうじゃないか…」
「…で?」
ドラゴンスレイヤーのその言葉に対し、Dは彼女を指差して言う。
「ドラゴンスレイヤー、私とデュエルをしろ、デュエリストならば、デュエルを通じてお互いの事がわかるはずだ」
「…良いだろう、デュエルだ」
お互いにデュエルディスクを左腕に取り付け、デュエルの準備をする
「では、私の6つのデッキの中から1つを選んで貰おうか」
するとDはマントを翻し自分のボディースーツをさらけ出す。そこには6つのデッキがあった。
「この6つのデッキは『風』・『地』・『炎』・『水』・『闇』・『光』、それぞれ1つの属性に特化した6つのデッキがある…お前はこの6つの中からどれを選ぶ?」
「……私は風を選ぶ」
「よかろう、ではこの風のデッキでお前と戦おう…」
そして、お互いにデュエルディスクにデッキをセットする。
「ドラゴンスレイヤー、お前の実力、そしてその心、デュエルで確かめさせてもらおう…」
「ならD、私もお前の真実をデュエルで確かめさせてもらおう」
「…そうか、そろそろ始めるぞ」
「「ルール はマスタールール3!ライフポイントは8000!」」
「「デュエル!」」
- Re: 遊戯王-番外ラジオ-(ゆっくりしていきます) ( No.142 )
- 日時: 2016/05/19 11:01
- 名前: ロード (ID: rHtcSzQu)
1・Dのターン
「先攻は…私だ、風のごとき疾風のモンスター達が、場を制圧する…!」
「フィールド上にモンスターがいない時、このカードは手札より特殊召喚出来る、『SRベイゴマックス』を守備表示で特殊召喚」(D手札5→4)
連なったコマのようなモンスターが疾風の如く現れる。
これを見てドラゴンスレイヤーは。
「『スピードロイド』…その展開力は一級品、かつ出せるシンクロモンスターは強力無比のモンスター…」
「そう、疾風のごときこの玩具達は、相手に展開を許さないまま自分フィールドを埋め尽くす、そして、モンスター達は強力なシンクロへと繋がり、相手の場を制圧する…」
「…見せてみろ、その展開力を」
「言われなくても見せてやる、ベイゴマックスの効果発動、このカードが召喚・特殊召喚された時、デッキよりベイゴマックス以外の『スピードロイド』を1枚手札に加えられる、私は『SRタケトンボーグ』を手札に加える」(D手札4→5)
-------------------
『SRベイゴマックス』
レベル3
風属性
機械族 効果モンスター
攻撃力・1200 守備力・600
「SRベイゴマックス」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「SRベイゴマックス」以外の
「スピードロイド」モンスター1体を手札に加える。
-------------------
「更に、タケトンボーグの効果発動、このカードは自分フィールドに風属性モンスターがいる時、手札から特殊召喚出来る」(D手札5→4)
今度は竹とんぼをモチーフとしたモンスターが現れる。
「そして、タケトンボーグをリリースする事で、デッキより『スピードロイド』と名の付いたチューナーモンスターを特殊召喚出来る、私は『SR赤目のダイス』を守備表示で特殊召喚…だが、この効果を発動したターン、風属性のシンクロモンスターしか召喚出来ないがな」(D墓地0→1)
「そして…赤目のダイスの効果を発動、このモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、このモンスター以外の『スピードロイド』モンスターのレベルを、1から6、宣言した任意のレベルに変更出来る、私はベイゴマックスをレベル6にする」
-------------------
『SRタケトンボーグ』
レベル3
風属性
機械族 効果モンスター
攻撃力・600 守備力・1200
自分は「SRタケトンボーグ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):自分フィールドに風属性モンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードをリリースして発動できる。
デッキから「スピードロイド」チューナー1体を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで
自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。
-------------------
-------------------
『SR赤目のダイス』
レベル1
風属性
機械族 効果・チューナーモンスター
攻撃力・100 守備力・100
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
「SR赤目のダイス」以外の自分フィールドの
「スピードロイド」モンスター1体を対象とし、
1〜6までの任意のレベルを宣言して発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで宣言したレベルになる。
-------------------
「レベル6となったベイゴマックスに、レベル1の赤目のダイスをチューニング!」
「清き体を持つドラゴンよ、その身に同調の力を持って、旋風を巻き起こせ!シンクロ召喚!出ろ、レベル7『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』!」
青と白を基調とした、風のドラゴンが召喚される!(墓地1→3)
召喚されたドラゴンを見て、ドラゴンスレイヤーは感じる。
「…ドラゴン…」
「どうした?ドラゴンだぞ、お前の琴線には触れないのか?」
「…いや、お前が召喚したそのドラゴンには、邪悪な物を感じない…」
「邪悪な物…だと?」
「そう、私が戦った大抵のドラゴンには必ず邪悪な何かがあった、だがお前のドラゴンは、聡明な何かを感じる…」
「…そうか、だが、この『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』は、ドラゴンでありながらお前の『バスター・ブレイダー』デッキに刺さるデッキだ」
「……そのようだな」
「まだ私には通常召喚が残っている、手札より『カードガンナー』を召喚、効果発動、デッキの一番上よりカードを墓地へ送ることで、攻撃力を墓地へ送った数×500上げる、この効果で墓地へ遅れるカードは3枚まで、私は3枚カードを墓地へ送る」(D手札4→3)(D墓地3→6)
「…風に特化している癖に地属性のそれを使うのだな」
「あくまで特化しているだけだ、キーパーツとして別の属性が入ることもある、カードを1枚伏せてターンエンド」(D手札3→2)
-------------------
『カードガンナー』
レベル3
地属性
機械族 効果モンスター
攻撃力・400 守備力・400
(1):1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする。
(2):自分フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
-------------------
D
ライフポイント8000
手札枚数2枚
モンスター2体『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』(攻撃表示) 『カードガンナー』(攻撃表示)
魔法・罠ゾーンのカード1枚
発動しているカード0枚
墓地の枚数6枚
除外されているカード0枚
- Re: 遊戯王-番外ラジオ-(ゆっくりしていきます) ( No.143 )
- 日時: 2016/05/19 11:02
- 名前: ロード (ID: rHtcSzQu)
2・ドラゴンスレイヤーのターン
「私のターン、カードドロー!」(DS手札5→6)
(奴の場には、大抵のデッキの動きを完璧に阻害する『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』がいる…だが、私の前に出したモンスターが、ドラゴンなのがその弱点だ!)
「私は手札より『竜破壊の証』を発動、デッキ・墓地より『バスター・ブレイダー』を手札に加える」(DS墓地0→1)
-------------------
『バスター・ブレイダー』
レベル7
地属性
戦士族 効果モンスター
攻撃力・2600 守備力・2300
(1):このカードの攻撃力は、相手のフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数×500アップする。
-------------------
-------------------
『竜破壊の証』
通常魔法
(1):自分のデッキ・墓地から「バスター・ブレイダー」1体を選んで手札に加える。
-------------------
「手札より『破壊剣士の伴竜』を攻撃表示で召喚、このカードが召喚に成功した時、デッキより『破壊剣』カードを手札に加える、私は『破壊剣−ドラゴンバスターブレード』を手札に加える」(DS手札6→5→6)
「そして『破壊剣士の伴竜』の効果を発動、このカードをリリースすることで、手札・墓地より『バスター・ブレイダー』を手札・墓地より特殊召喚する」(DS手札6→5→4)(DS墓地1→2)
-------------------
『破壊剣士の伴竜』
レベル1
地属性
ドラゴン族 効果・チューナーモンスター
攻撃力・400 守備力・300
「破壊剣士の伴竜」の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「破壊剣士の伴竜」以外の「破壊剣」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードをリリースして発動できる。
自分の手札・墓地から「バスター・ブレイダー」1体を選んで特殊召喚する。
(3):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「バスター・ブレイダー」が存在する場合、
手札から「破壊剣」カード1枚を捨てて発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
-------------------
「そして手札より、速攻魔法『破壊剣士融合』を発動!自分の手札かフィールド、もしくは相手フィールドから『バスター・ブレイダー』を融合素材とするモンスターを墓地へ送り、エクストラデッキから特殊召喚する!」(DS手札4→3)(DS墓地2→3)
「ほう…それで私のクリアウィングを融合素材とし、あのカードを出そうとしているのだな…」
「だが簡単にはやらせん、カウンター罠『封魔の呪印』を発動」
「そのカードは…!」
「このカードは手札の魔法カード1枚をコストに、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する、そして破壊されたカードは、このデュエルの間使用することは出来ない」
「魔法カードを墓地へ送り、『破壊剣士融合』を無効にする!」(D手札2→1)(D墓地6→8)
「クッ…既に発動は見破られていたか…」
-------------------
『破壊剣士融合』
速攻魔法
「破壊剣士融合」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札及び自分・相手フィールドから、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
「バスター・ブレイダー」を融合素材とする
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚墓地へ送って発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。
-------------------
-------------------
『封魔の呪印』
カウンター罠
手札から魔法カードを1枚捨てる。
魔法カードの発動と効果を無効にし、それを破壊する。
相手はこのデュエル中、この効果で破壊された魔法カード及び
同名カードを発動する事ができない。
-------------------
「…流石だな、私があのカードを使う事を読んでいて、それのメタを張ってくるとは…」
「フフ…これぐらいのことはやって当然だ」
「なら攻撃だ!『バスター・ブレイダー』で『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』を攻撃!お前のそのモンスターはドラゴン族、よって『バスター・ブレイダー』の攻撃力は3100になっている!」
「ではこちらも効果を発動、墓地の『SR三つ目のダイス』を除外することにより、攻撃を一度だけ無効にする」(D墓地8→7)(D除外0→1)
「先程『カードガンナー』で墓地へ送ったのには、それも入っていたのか…」
-------------------
『SR三つ目のダイス』
レベル3
風属性
機械族 効果・チューナーモンスター
攻撃力・300 守備力・1500
(1):相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
このターン、相手モンスターの攻撃を1度だけ無効にする。
-------------------
「攻撃も防がれたとなると…カードを1枚伏せてターンエンド」(DS手札3→2)
ドラゴンスレイヤー
ライフポイント8000
手札枚数2枚
モンスター1体『バスター・ブレイダー』(攻撃表示)
魔法・罠ゾーンのカード1枚
発動しているカード0枚
墓地の枚数3枚
除外されているカード0枚
- Re: 遊戯王-番外ラジオ-(ゆっくりしていきます) ( No.144 )
- 日時: 2016/05/19 11:04
- 名前: ロード (ID: rHtcSzQu)
3・Dのターン
「私のターン、ドロー」(D手札2→3)
「『カードガンナー』の効果発動、このカードの効果でデッキからカードを3枚墓地へ送り、このカードの攻撃力を1500上げる」(D墓地7→10)(カードガンナー攻撃力400→1900)
「更に墓地の『スピードリバース』の効果発動、このカードを墓地から除外し、墓地より『スピードロイド』モンスターを手札に加える、私が手札に加えるのは、『SRタケトンボーグ』」(D手札3→4)(D墓地10→8)(D除外1→2)
-------------------
『スピードリバース』
通常魔法
(1):自分の墓地の「スピードロイド」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地の「スピードロイド」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
-------------------
「更に手札から『SRダブルヨーヨー』を攻撃表示で召喚」(D手札3→2)
「このモンスターは召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3以下の『スピードロイド』モンスターを特殊召喚出来る、墓地の『SR赤目のダイス』を特殊召喚する」(D墓地8→7)
-------------------
『SRダブルヨーヨー』
レベル4
風属性
機械族 効果モンスター
攻撃力・1400 守備力・1400
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル3以下の
「スピードロイド」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
-------------------
「さて、赤目のダイスを召喚したということは…わかるかね?ドラゴンスレイヤー」
「ああ、クリアウィングを進化させるためだな!」
「その通り、レベル7の『クリアウィング・シンクロ・ドラゴン』に、レベル1の『SR赤目のダイス』をチューニング!」
「水晶の輝きよ、今清き龍に力を与えよ!シンクロ召喚!出ろ!レベル8『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』ッ!」(D墓地7→9)
清き龍が進化すると、水晶を宿した龍が現れる!その神々しさは、見る物の心をくすぐらせる。
-------------------
『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』
レベル8
風属性
ドラゴン族 シンクロ・効果モンスター
攻撃力・3000 守備力・2500
チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、このカード以外のモンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
この効果でモンスターを破壊した場合、
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードがレベル5以上の相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。
-------------------
(このプレイング…やはりDは只者ではない、私は今…ピンチになってしまった…!)
「行くぞ、ドラゴンスレイヤー!「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」で攻撃!」
「く、来るなら来い!」
「クリスタルウィングは、レベル5以上のモンスターと戦闘を行う時、そのモンスターの攻撃力をクリスタルウィングに加算する!よって、今の『バスターブレイダー』は私のクリスタルウィングと墓地のクリアウィングの数×500アップしている、よって攻撃力は3600になっている」
「今のバスターブレイダーの攻撃力をクリスタルウィングに加算し、クリスタルウィングの攻撃力は3000から6600になる!クリスタルウィングで、『バスター・ブレイダー』を攻撃!烈風のクリスタロス・エッジ!」(クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン攻撃力3000→6600)
クリスタルウィングの口から放たれたレーザーが、『バスター・ブレイダー』を襲う!
「グワーッ!!」(DS墓地3→4)(DSライフ8000→5000)
「更に追撃だ、『SRダブルヨーヨー』で、ダイレクトアタック!」
ヨーヨーの攻撃がドラゴンスレイヤーを襲う!だが。
「簡単にはやらせはしない!リバースカードオープン!『奇跡の残照』!」
「何…」
「このカードは、このターン戦闘によって破壊され、墓地へ送られたモンスターを1体を墓地から特殊召喚する!『バスター・ブレイダー』を、攻撃表示で特殊召喚!」(DS墓地4→3→4)
「クッ、しぶとい…私は『カードガンナー』を守備表示に変更し、カードを1枚伏せて、ターンエンド」(D手札2→1)
-------------------
『奇跡の残照』
通常罠
このターン戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られた
モンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。
-------------------
D
ライフポイント8000
手札枚数1枚
モンスター3体『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』(攻撃表示) 『カードガンナー』(守備表示) 『SRダブルヨーヨー』(攻撃表示)
魔法・罠ゾーンのカード1枚
発動しているカード0枚
墓地の枚数9枚
除外されているカード2枚
4・ドラゴンスレイヤーのターン
「私のターン、カードドロー!」(DS手札2→3)
(『破壊剣士融合』は使えなくなっているが…それらを封じても何も問題は無い!)
「手札より『融合』を発動!手札の『破壊剣−ドラゴンバスターブレード』と『バスター・ブレイダー』を墓地へ送り…融合召喚!」(DS手札3→1)(DS墓地4→7)
「クッ…アレを封じてもまだ残っていたカードがあるとは…」
「破壊剣士と竜が一つになる時、真の竜破壊の剣士が生まれる!出でよ!『竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー』ッ!」
『バスター・ブレイダー』と子竜が一つになると、一人の剣士が現れる。その剣士は、鎧にドラゴンを彷彿とさせる物がついており、持っている剣はまさにドラゴンの鱗のような刃であった。
「…そのモンスターは私のクリスタルウィングすらも凌駕する、まさに竜破壊の剣士…」
「その通り、『竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー』は、竜破壊の名を持つのに相応しい力も持つ剣士!」
「では効果発動、このモンスターの攻撃力・守備力は、相手のフィールドと墓地に存在するドラゴン族モンスターの数×1000ポイントアップする、よってD、お前のフィールドの『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』と、墓地の『クリアウィング・シンクロドラゴン』の2体の分だけ、攻撃力・守備力は上がる」(竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー攻撃力2800→4800 守備力2500→4500)
「そしてこのモンスターがフィールドに要る限り、相手の全てのドラゴン族モンスターの効果は無効化され、守備表示になる!」
クリスタルウィングは竜破壊の剣士の覇気により、守備表示になってしまう。
「クリスタルウィングも、奴の前には無力か…」(クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン攻撃表示→守備表示)
「バトル!竜破壊の剣士で、クリスタルウィングを攻撃!このモンスターは、守備表示モンスターを攻撃した時、攻撃力がモンスターの守備力を上回っていれば、貫通ダメージを与える事が出来る!」
流石のクリスタルウィングも、竜破壊の剣士の前には全くの無力。簡単に真っ二つにされ、Dは大きなダメージを負う!
「クリスタルウィング…」(Dライフ8000→5700)(D墓地9→10)
「流石の水晶ドラゴンも、私の竜破壊の剣士には敵わないようだな」
「くぅ…」
「カードを1枚伏せターンエンド」(DS手札1→0)
-------------------
『竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー』
レベル8
光属性
戦士族 融合・効果モンスター
攻撃力・2800 守備力・2500
「バスター・ブレイダー」+ドラゴン族モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードは直接攻撃できない。
(2):このカードの攻撃力・守備力は、
相手のフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数×1000アップする。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手フィールドのドラゴン族モンスターは守備表示になり、
相手はドラゴン族モンスターの効果を発動できない。
(4):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
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ドラゴンスレイヤー
ライフポイント5000
手札枚数1枚
モンスター1体『竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー』(攻撃表示)
魔法・罠ゾーンのカード0枚
発動しているカード0枚
墓地の枚数7枚
除外されているカード0枚
- Re: 遊戯王-番外ラジオ-(ゆっくりしていきます) ( No.145 )
- 日時: 2016/05/19 11:05
- 名前: ロード (ID: rHtcSzQu)
5・Dのターン
「私のターン」
「この瞬間、私は永続罠『DNA改造手術』を発動!フィールド上の全てのモンスターを任意の種族に変える!」
「何!?ということは…」
「そう、私はドラゴン族を指定する、言っておくが『竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー』の効果は相手フィールド上にのみ効果を及ぼすからな、ドラゴン族を指定!」
ドラゴンスレイヤーがそう宣言した途端、フィールドのモンスターは全てドラゴン化してしまった!
「これにより、竜破壊の剣士の攻撃力・守備力は更に2000アップ、そして、お前のモンスターは効果が発動出来ない」(竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー 攻撃力4800→6800 守備力4500→6500)
「ドロー…」(D手札1→2)
ドローしたカードを見たが、今の状況で使えそうなカードではなかった。
「クッ…私はこれでターンエンド」
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『DNA改造手術』
永続罠
種族を1つ宣言して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターは宣言した種族になる。
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D
ライフポイント5700
手札枚数2枚
モンスター2体『カードガンナー』(守備表示) 『SRダブルヨーヨー』(攻撃表示)
魔法・罠ゾーンのカード1枚
発動しているカード0枚
墓地の枚数10枚
除外されているカード2枚
6・ドラゴンスレイヤーのターン
「私のターン、カードドロー!」(DS手札0→1)
(ここで攻撃すれば確実に奴を倒せる…だがあの伏せカード…絶対に何かある、だが、ここで攻めずしてどうする!)
「手札より、速攻魔法『破壊剣士の宿命』を発動!相手の墓地から同じ種族のモンスターを3体まで除外することで、ターン終了時まで除外した数×500ポイント攻撃力・守備力をアップする!」(DS手札0→1)(DS墓地7→8)
「私はお前の、ベイゴマックス・タケトンボーグ・赤目のダイスを除外し、竜破壊の剣士の攻撃力・守備力を更に1500ポイント上げる!」(竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー 攻撃力6800→8300 守備力6500→8000)(D墓地10→7)(D除外2→5)
「攻撃力が…8000を超えた!」
「行くぞ!『竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー』で、『カードガンナー』を攻撃!」
攻撃力が8300に膨れ上がったバスター・ブレイダーの刃が『カードガンナー』を襲う!
これで決まる…と思われたが!
「罠発動!『ガード・ブロック』!戦闘ダメージを0にして、カードを1枚ドロー!」(D墓地7→9)(D手札2→3)
「更に『カードガンナー』の効果で、更にカードを1枚ドロー!」(D手札3→4)
「くっ、防がれたか…やるなD…!」(竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー 攻撃力8300→7300 守備力8000→7000)
「そっちもだ、お前の見事なタクティクス、賞賛に値するぞ…!」
「私はこれで、ターンエンド!」(竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー 攻撃力7300→5800 守備力7000→5500)
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『破壊剣士の宿命』
速攻魔法
「破壊剣士の宿命」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の墓地の同じ種族のモンスターを3体まで対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、自分フィールドの
「バスター・ブレイダー」モンスターまたは「破壊剣」モンスター1体を選び、
ターン終了時までその攻撃力・守備力を除外したモンスターの数×500アップする。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
手札から「破壊剣」カード1枚を捨てて発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。
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『ガード・ブロック』
通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
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ドラゴンスレイヤー
ライフポイント5000
手札枚数0枚
モンスター1体『竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー』(攻撃表示)
魔法・罠ゾーンのカード1枚
発動しているカード1枚『DNA改造手術』
墓地の枚数8枚
除外されているカード0枚
7・Dのターン
「私のターン、ドロー!」(D手札4→5)
(このカード…よし!これなら、奴に勝つ事が出来る!)
「ドラゴンスレイヤー…このターン、お前に一つ言っておくことがある」
「なんだ?」
「このターンで…私は勝つ!」
「何…ならやってみせろ!ここで私に勝ってみせろ!」
「ああ、やってやる!手札より、速攻魔法『異次元からの埋葬』を発動!除外されている自分・相手のモンスターを3体まで墓地に戻す!私はベイゴマックス・タケトンボーグ・赤目のダイスを墓地に戻す!」(D手札5→4)(D墓地9→13)(D除外5→2)
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『異次元からの埋葬』
速攻魔法(制限カード)
(1):除外されている自分及び相手のモンスターの中から
合計3体まで対象として発動できる。
そのモンスターを墓地に戻す。
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「そして手札より、『スピードリバース』を発動!墓地より『スピードロイド』モンスターを特殊召喚する!私は『SR赤目のダイス』を特殊召喚する!」(D手札4→3)
「更に、レベル4ダブルヨーヨーに、レベル1の赤目のダイスをチューニング!」
「疾風のごときライダーよ、今こそフィールドにて暴れまわれ!『HSRチャンバライダー』を攻撃表示でシンクロ召喚!」
刀のようなバイクに乗ったライダーが、現れる!(D墓地13→15)
「それは…攻撃力強化と2回攻撃を持つカード!だが、今は竜破壊の剣士の効果で効果の発動は出来ない!」
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『HSRチャンバライダー』
レベル5
風属性
機械族 シンクロ・効果モンスター
攻撃力・2000 守備力・1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「HSRチャンバライダー」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
(2):このカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
このカードの攻撃力は200アップする。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、
除外されている自分の「スピードロイド」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
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「邪魔な剣士達はこのカードで破壊する、魔法カード『ヒドゥン・ショット』を発動!墓地のスピードロイドモンスターを2体まで除外することで、相手フィールドのカードを除外した数だけ破壊出来る!」
「何!?」
「墓地より赤目のダイスとダブルヨーヨーを除外し、竜破壊の剣士と、『DNA改造手術』を破壊する!」(D墓地15→13)(D除外2→4)
墓地より出でたダイスとヨーヨーが永続罠と竜破壊の剣士に直撃すると、瞬く間に砕け散った!
「わ、私の竜破壊の剣士が…!」(D墓地8→10)
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『ヒドゥン・ショット』
通常魔法
(1):自分の墓地の「スピードロイド」モンスターを2体まで除外し、
除外した数だけフィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
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「まだターンは続くぞ、手札より速攻魔法『リミッター解除』を発動!この効果により、チャンバライダーの攻撃力を2倍にする!」(チャンバライダー攻撃力2000→4000)
「なっ…」
「ドラゴンスレイヤー、チェックメイトだ…チャンバライダーで攻撃!ダブル・チャンバラー!」
「うあああ!」(DSライフ5000→1000→0)
チャンバライダーの2回攻撃がドラゴンスレイヤーに直撃!
この勝負、Dの勝ちとなった。
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『リミッター解除』
速攻魔法(制限カード)
このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する
全ての機械族モンスターは、ターン終了時まで攻撃力が倍になる。
このターンのエンドフェイズ時、
この効果を受けたモンスターを全て破壊する。
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