二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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遊戯王-番外ラジオ-(詰めデュエル募集中(´・ω・`))
日時: 2016/10/17 14:43
名前: マッド ◆gZ3JFQh5g6 (ID: UxbhFITm)

始めまして、遊戯王にわかのマッドと申します。

この作品は「遊戯王-HERO-(仮)」の番外編です。

主にカードの紹介、小ネタ、クロスオーバー(出来たらいいなぁ・・・)をやっていくところです。



注意事項
1:誹謗・荒らし行為などはやめてください。

2:遊戯王にわかのため色々間違えたりすることはありますが、もし間違えたところがあれば、指摘してくだるとありがたいです。

3:番外編なのでなんでもありです。

4:ルールはマスタールール3を適用します。

5:オリジナルカードはクロスオーバーする(かもしれないので)あります。

6:文章が残念レベルです。

7:気に入らない個所があったら修正します。

8:遊戯王についてある程度の知識があったほうがいいです。



それでもよろしければ、ルールを守って楽しくデュエル開始!

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Re: 遊戯王-番外ラジオ-(ゆっくりしていきます) ( No.176 )
日時: 2016/08/29 14:05
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: LsxQHR/F)

遊戯王テスト小説2


ユウナ「はいこれ!」

ユウナはヘルナに手紙を渡す。


ヘルナ「・・この手紙は?」

ユウナ「パパがあかいかみのじょせいがきたらわたしておくようにって!」

ヘルナ「ふぅ〜ん、どれどれ。
    (・・・なんだ、この嫌な予感は・・・。)」

ヘルナは手紙を見た。


ヘルナ「・・・・・・・ユウナちゃんだっけ?この手紙見た?」

ユウナ「ううん、パパがぜったいみちゃだめっていってたから。」

ヘルナ「・・・・・・・・・・・。」

ヘルナはユウナの頭を撫でる。


ユウナ「・・・えへへ♪」

ヘルナ「・・・・ユウナちゃん、この手紙にはね。
    しばらく私にユウナちゃんを預かってくれって書いてあるんだ。」

ユウナ「ふぇ、パパとあえないの・・・。」

ユウナは泣きそうになる。


ヘルナ「大丈夫さ、何日かすればまた会いに来てくれるから!
    それにこの時期はでかい遊戯王の大会があるんだ。それさい終われば。」

ユウナ「パパにまたあえるの!」

パーッと喜ぶ。


ヘルナ「あぁ!だから一緒に行こうか。」

ユウナ「うん!」


ヘルナ「(はぁ〜、私が犯罪者だったらこの子誘拐されてるよまったく。
    それと・・・あいつ・・・・。)」

手紙にはこう書かれていた。




-----------------------
娘とデッキを売ります。

残りの借金は裏デュエル大会に出て返したいと思います。
-----------------------



ヘルナ「(最低だよ・・・・。)」

Re: 遊戯王-番外ラジオ-(ゆっくりしていきます) ( No.177 )
日時: 2016/08/29 14:21
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: LsxQHR/F)

遊戯王テスト小説3



ヘルナの住むアパートにて


???「で、どうする気だ?」

ヘルナ「どうするもこうもないよ、その子ほっとく訳にいかないでしょ。」

ヘルナは電話越しである女性と相談をしていた。


???「それだけじゃないぞ、借金の問題もあるぞ。」

ヘルナ「そこはもう諦めるよ。・・・はぁ。」

???「言っておくが、金を」

ヘルナ「金を貸したお前が悪い・・・だろ。
    その通りだよまったく。」

???「分かっていればよろしい。
    後はその少女と・・・デッキもだったな。」

ヘルナ「あぁ、あいつのデッキだけど・・・はぁ。」

???「なんだ?確かあいつのデッキは【XYZ】ではないのか?
    あのデッキならある程度は売れるだろう?」

ヘルナ「・・・通常モンスターしかないんだ。」

???「・・・・・・魔法・罠は?」

ヘルナ「無い。」

???「・・・・・・・それは酷い。」

ヘルナ「あぁ〜んもう!どうしてこうなった!」

すると、その声に気付いたのか。


ユウナ「ヘルナおねえちゃん?」

心配して台所から出てきた。


ヘルナ「え!?ななななんでもないよーHAHAHAHAHA。」

ユウナ「そう?きょうのよるごはんなんだけど・・ちゃーはんきらいなの?」

ヘルナ「いやいやいや!チャーハン大好き!」

ユウナ「そっかー、じゃあがんばってつくるね!」

台所へと戻る。


???「念のため言っておくが、いつか真実を伝えるように。」

ヘルナ「分かってるよ、またね【母さん】。」



続く・・・かも?

Re: 遊戯王-番外ラジオ-(新小説始めるかも) ( No.178 )
日時: 2016/08/31 15:48
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: Kw9a5dyG)

遊戯王小説(題名はまだ決まっていない)



あれから10年後、ユウナ16歳



ヘルナ「ふぁーあ・・・。」

時刻は朝の7時、ヘルナがいつも起床する時間。


彼女の住むアパートは部屋はそれなりに広く、ユウナ専用の部屋とデッキを保存する倉庫が存在するほど。


ヘルナは洗面台に行き、顔を洗い、歯を磨く。


その後、台所へ行き。


ヘルナ「おはよー・・・。」



???「おはよう。」

黒髪の女性に挨拶する。

この黒髪の女性の名は「ユウナ」、あれからヘルナの家に住んでいる。


ヘルナ「さてと。いただきます。」

ユウナ「いただきます。」

2人は椅子に座り、テーブルに乗っている朝ご飯を食べる。


ヘルナ「さて、今日はいよいよ【あそこ】に行くよ。」

ユウナ「・・・いよいよですか・・。」

ヘルナ「な〜に心配するな。あんたの腕なら行けるよ。
    自分に自信を持ちな!」

ユウナ「・・・はい!」


食事を終え、2人は色々と準備をした後、【あそこ】へと行く。


ヘルナ「(久々だな、【あそこ】に行くのは。)」

ユウナ「(・・・お願い・・・力を貸して・・・私のデッキ・・・。)」

Re: 遊戯王-番外ラジオ-(新小説始めるかも) ( No.179 )
日時: 2016/08/31 15:58
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: Kw9a5dyG)

午前10時【あそこ】


ヘルナが運転する車に乗り約2時間後、目的地

ヘルナ「さぁ〜着いたぞ!ここが【デュエルターミナル】だ!」

ユウナ「・・・ここが・・・・。」

デュエルターミナルに着く。


デュエルターミナル
そこはあらゆるデュエル大会が開かれる大きなビルである。

そして、様々な大会に出るにはそこで選手登録をしなかればならない。



ヘルナ「さぁ中に入るよ。」

ユウナ「は・・はい!」

2人が中に入ると・・・



ユウナ「わぁ〜・・・。」

そこには多くの人々の姿があった。


ヘルナ「1階には喫茶店、カード販売所、フリーデュエルスペースがあるんだ。
    まぁまずは登録しないとな。という訳で行くぞ。」

ユウナ「はい!・・・・・おぉ・・。」

ユウナは周りをきょろきょろと見る。


周りには自分よりも小さい子供もいれば、2メートルは超えるであろう大きさの大人までいる。


ユウナ「(この中に私とデュエルする人もいるんだよね。
    なんだかワクワクしてきた!)」


同日、受付


社員「登録希望の方はこちらの用紙に名前、生年月日などを書いてください。」

ヘルナ「よ〜し、まずはここからだぞ。」

ユウナ「はい!」


数分後、


社員「用紙に不備はありませんね、では登録します!
   それとこちらをどうぞ!」


ユウナはデュエルディスク(ARC-V版)を手に入れた!


ヘルナ「それを左腕に付けてデュエルするんだ。
    早速つけてみな。」

ユウナ「え〜っと、とう。」

デュエルディスクを付けた。

Re: 遊戯王-番外ラジオ-(新小説始めるかも) ( No.180 )
日時: 2016/08/31 16:14
名前: マッド ◆F8w1HB9s8I (ID: Kw9a5dyG)

ヘルナ「うんうん、OK!
    んじゃ、あとは自由でいいな。」

社員「はい!あ、ただし大会に出られるのは明日になります。
   今日はフリーデュエルスペースにてデュエルしてください。」

ヘルナ「分かったよ、そういう訳だからフリーデュエルスペースに行くぞ。」

ユウナ「おー!」


フリーデュエルスペースにて


ヘルナ「さて、ここでデュエルするんだが・・・」

ヘルナは周りを見渡す。

広さはデュエル出来るスペースが8か所ほどあり、3か所はデュエルしている。

すると、


男性「やぁやぁそこのお嬢さん。」

ニコニコとした顔をした青年が2人のところにやってくる。


男性「僕はロイって言うんだ。黒髪のお嬢さん、良かったらでデュエルしないかい?」

ユウナ「え・・えっと・・。」

ヘルナの方を見る。


ヘルナ「いいぞユウナ。【手加減なし】でやりな。」

にかっと笑う。

ユウナ「!はい!」


男A「さ〜て、面白いデュエリストはいないかな〜。」

男B「ま・・・待って下さいよ先輩!」

この男性2人はユウナ達がいるフリーデュエルスペースに立ち寄っていた。


男A「どうした?息切らせて?」

男B「先輩が走りながら移動するからでしょうが・・・。
   ・・・って面白くはないけど強いデュエリストならいましたよ・・。」

男A「ん?どいつだ?」

男B「あれです。」

男Bが指差した先は・・・


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