二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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作者とオリキャラとカオスな仲間たちの日常【リメイク】
日時: 2019/08/01 08:44
名前: 葉月 (ID: 9Urj1l4Z)
参照: 古いものはこちらに移動します

みなさんどうも葉月です。日常ですけど、古いヤツは打ち切りにして、新たに作り直します。今まで応募した人はこのまま続投しますが、実況とか、完結したものとかもこちらに移します。移す作業は大変ですが、今まで更新したものを移動させますのでよろしくです。
未完のまま更新停止してるものは、途中まで完成してるものをこちらに移して、新たに書きますね。
無論、新しく思いついたネタも書きますのでよろしくお願いします。

また、日常における長編も後日投稿しますのでよろしくです。

【もく〜じ(°∀°)】

目次1 >>

【実況シリーズ】

「単発・中編」

赤ずきんDS(完結) >>1-4

三分間(完結) >>47-50


「長編」

「でっていうストーリー」

part1 >>16-17

part2 >>26-27

「オンドゥルカービィ」

はるかぜ編(完結) >>28-32

ダイナブレイド編 >>55(更新中)

グルメレース編 >>

洞窟大作戦編 >>

メタナイトの逆襲編 >>

銀河に願いを編 >>

格闘王への道 >>

大王の逆襲編 >>

ヘルパーマスターへの道編 >>

メタナイトでGO!編 >>

真・格闘王への道編 >>

「魔女の家」

part1 >>5-9>>11>>13

part2 >>18-25

part3 >>159-167

「いちろ少年忌憚」

part1 >>184-187(更新中)

【演じてみた】

スマブラX「亜空の使者」

part1 >>33-34

part2 >>192-193

part3 >>196-197

part4 >>198-199

part5 >>200

part6 >>201

part7 >>202

part8 >>203

part9 >>204



スマブラFor「ForのPV」

ロックマン編 >>205

ロゼッタ&チコ編 >>206

リザードン&ゲッコウガ編 >>207


【TRPGシリーズ】

「ダブルクロス編」

説明 >>74-80

キャラ紹介 >>81-85




「ネクロニカ編」

組み分けと説明とドール作成 >>86-94

@キャラクター紹介@

桃組 >>95-97

赤組 >>98-100

黄色組 >>101-102>>104


【短編】

「ミリしらシリーズ」

第一回「初音ミク編」 >>149-154

「ゆっくり達の絶対に検索してはいけない言葉」

その1 >>174-175

その2 >>176-179

その3 >>190-191


「没ネタ・NG集」

「モジモジくんシリーズ」

パート1 >>210-215



【中編】

「ドッキリ」

・殺し合え、狂気の果てまで ・

設定 >>35

本編(シリアス) >>36-39

裏側(カオス) >>40-46


「お願いだからここから出してちょんまげwww」※2ちゃんネタ

コテハン >>194

本編 >>188-189

「ループもの」

『繰り返す悲劇』

はじめに >>155

設定 >>156

配役&登場人物紹介 >>157

「料理対決シリーズ」※戦慄とか恐怖とかで察してください

戦慄! 恐怖のクッキングバトル

>>290-292

>>294-299

>>300-305


恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル >>

悪夢三度!? 恐怖のクッキングバトル >>

もはや地獄!? 四度目のクッキングバトル >>

ゲストも出るよ! 五度目のクッキングバトル >>

ゲストもいるよ! 六回目のクッキングバトル! >>

ゲテモノ大集結!? 七度目のクッキングバトル! >>

裏も修羅場な七回目のクッキングバトル >>

スマブラファイターズだけのクッキングバトル! >>

料理対決プロトタイプ >>

ポップンキャラ達の料理対決 >>

刀剣男士の男の料理 >>

艦娘の料理対決 >>

眠れる王子が料理対決をするようです。 >>

やる夫が料理対決をするようです。 >>



「着ぐるみ大運動会シリーズ」

*第一回*

*第二回*

*第三回*

【長編】

「君と繋ぐ運命」

・共通・

設定 >>68-69

語り継ぐ物 >>70 NGシーン >>71

プロローグ >>72

・木実編・

動き出す脅威 >>169-172 NGシーン >>173


・純編・

・早希&椎奈編・


「希望の光と絶望の闇」

「逃走中をやるのだよ」

設定 >>56

予告編 >>57

本編1 >>58-63

>>64-67

「断章のグリムパロ」※Rー15G

『悪夢の断章 ーおとぎの鎮魂歌ー』


『設定集』

はじめに&用語集 >>16(用語集は全国共通ウサ)

童話一覧 >>107(童話も全国共通ウサ)

登場作品一覧 >>108


『本編』

【灰かぶり編】

プロローグ的な何か >>120-124


『ポップン×ぷよぷよの断章』

『はじめに・登場人物』

登場人物紹介 >>113



『本編』

【赤ずきん編】

プロローグ >>118-119



『やる夫が断章のグリムをやるようです』

『はじめに・登場人物』

登場人物紹介 >>115


『本編』

【赤ずきん編】

プロローグ >>116-117


『スマブラで断章のグリムパロ(仮)』

『はじめに・登場人物』

登場人物紹介 >>114



『本編』

【白雪姫編】

プロローグ >>125-132




『作者達の断章』

『本編』

【眠り姫編】

プロローグ >>133-134



「戦うお正月シリーズ」

>>139-146


【小ネタ】

「作者オンリーのお話」

その1 >>51>>73

その2 >>112>>195


「室ちんチャレンジシリーズ」

メントスコーラ編 >>109

「LINEネタ」

スマブラのアフレコについて >>208-209

お花見しようず! >>110-111

ある日の日常 >>


「没ネタ・NG集」

「もちもち刀剣男士」

もちんばともちちか >>226

膝丸ともちちか >>227


「リョータくんとショーゴくん」




【TX作・作者と愉快な仲間たち!番外編】





*募集*

逃走中シリーズ >>147

バトロワ >>148

作者メイン >>168


タグ:多重クロスオーバー、オリキャラ、無双シリーズ、戦国BASARA、リリカルなのは、スマブラ、ひぐらし、ダンガンロンパ、千メモ、FF、王国心、ポップン、黒子のバスケ、版権
ギャグ、カオス、シリアス、キャラ崩壊・オリジナル設定あり

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裏側 ( No.43 )
日時: 2016/04/21 18:17
名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)

〜リビング〜

血も涙もない放送にYUMAは怒り心頭になり、口調も関西弁に変わる。

YUMA「ふざけんなボケ! うちらがなんでこないなことせなアカンねん!? ええ加減にせんと貴様をシバくで! いや、貴様を跡形もなく消したるわ!」
琴葉姫「YUMAさん抑えて……」

YUMAの怒りは無視し、機械音のような声をした放送は言う。

『それでは、御機嫌よう』

放送が終わるとブツ、という音をした。
沈黙を破って話し出したのはリコ、続いて藍もいう。ドッキリにしては妙にリアルすぎないかと。実際は純の体と周りに血糊をばら撒いているだけだが。
突然嫌だと言い出したのは黄瀬だった。

青峰「落ち着け黄瀬! 嫌なのは俺達も同じだ!」
黄瀬「青峰っちにはまだ分かっていない! 殺し合いっていうのは命がかかったものなんスよ!? 必ず誰かが殺されるんだよ!」
ルイージ「黄瀬君……」
黄瀬「純君だって誰かに殺されたじゃないッスか! 俺達もいつかそうなるかもしれないんスよ! 殺されるかも……しれないから……」

大きかった黄瀬の声がだんだん小さくなり、怯えていたはずがいつの間にか怯えなくなる。その様子に気づいた紫原は恐る恐る黄瀬に言う。

紫原「黄瀬ちん……? 何をするの……? もしかして狂った人演じるの?(ボソッ」
黄瀬「……そうだ。殺されるくらいならいっそのこと殺しちゃえばいいんだ。それがみんなを助ける方法なら……。そうッスよ紫原っち。この方が楽しそうだし(ボソッ」

黄瀬が取り出したのは、鞘付きの包丁だ。もちろん偽物だ。鞘を抜いてその包丁をなのはに向けてグサっと突き刺した。腹部に含んだ血糊が割れて、じんわりと服に滲ませていく。

なのは「ちょっと痛いかも(ボソッ」
黄瀬「ごめんなさい(ボソッ」

作者陣には聞こえない声で会話して、なのははそのまま倒れ、周囲は騒然。仕掛け人の彼らも迫真の演技だ。
そんな中、アリンは大きな鎌であるスレッテを構えて黄瀬に斬りかかる。当然黄瀬に対する怒りだ。

アリン「黄瀬君……よくもなのはさんを傷つけましたね……? 私に殺される覚悟はよろしいですかねぇ!?」
黄瀬「あははは! そういうアンタも俺に殺されに来てるじゃん! いいよ!アンタも殺してあげるよ!」

黄瀬が持っている鞘付き包丁は作り物だが、アリンが持っているスレッテは本物だ。彼女の目は赤く光っていないが、それに近い殺意の目で武器を振り回している。
スレッテに斬られたら黄瀬が大怪我を負うことになる。
琴葉姫の指示に従って避難をし、廊下に次々と人が出る中、激しく打ち合っている二人の様子を見た火神、ヴィータ、はやて、シャマルは焦った。

火神「はぁ!? アリンさんガチで黄瀬を殺そうとしてんのかよ!?(ボソッ」
ヴィータ「やべぇな……止めにいかねぇと黄瀬が危ねぇ……!(ボソッ」
はやて「じゃあ私がいこか(ボソッ」
ヴィータ「そうだな。はやて、死ぬんだったよな(ボソッ」
はやて「私が行くからヴィータは私を止めるような演技してな?(ボソッ」
ヴィータ「分かった(ボソッ」

火神「おい! 黄瀬! 何で作者であるアリンさんを殺そうとしてんだよ!?」
琴葉姫「とにかくみんなは部屋に出ようぜ! 何だかヤバイ雰囲気だし!」
はやて「アリンさんも黄瀬君もやめて! ここで争ったらアカン!」
ヴィータ「はやて!? そっちに行くんじゃねぇ!」

激しい打ち合いをしている中、はやてが黄瀬とアリンの間に入り、包丁とスレッテに刺された。包丁は血糊で服にべったりと滲ませるが、スレッテは違う。完全にはやての体を刺していたのだ。

黄瀬(アリンさん何やってるんスかぁああああああ!?)
シャマル(はやてちゃあああああん!? 背中! 背中に刺さってるぅうううう!?)
はやて(アカン……ホンマに死ぬ……)

アリンのスレッテがはやての背中に刺さったことで黄瀬とシャマルは内心焦りを見せて、シャマルははやての背中を治癒魔法で治療する。

黄瀬「(あーもう! こうなったらアリンさんの首を絞めてやるッス!)アンタが死ねばはやてっちがこんなことにならなかったんスよ……なんでアンタがいるんだよぉッ!」
アリン「がっ……あぁ……!」
黄瀬「殺す……アンタを殺してやるよアリンさん!」

そこで黄瀬が取った行動がアリンに首締めという感じだった。これも本気で首締めをしていて、アリンが死にそうな声を出していた。ある程度は加減をしているため、死なずに済んだ。

裏側 ( No.44 )
日時: 2016/04/21 18:20
名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)


〜舞台裏〜

YUMAや伊那谷達ターゲットがいなくなって、黄瀬はアリンの肩を掴んで責める。

黄瀬「待って待って!? アリンさん、アンタ何やってるんスか!?」
アリン「だって……黄瀬君がなのはさんを刺したから……ムカついて……」
黄瀬「だからって本物の武器ではやてっちを刺すってどういうことッスか!? これ、血糊じゃなくて本物の血を吐いてたじゃないッスか!」
アリン「ごめんなさい……本当にドッキリだと分からなくて……」
はやて「今のはめっちゃ痛かったわ……シャマルが治療せんかったら私、ホンマに死んどったかもしれん」
アリン「じゃあ、なのはさんを刺した包丁は……?」
黄瀬「もちろん偽物に決まってるじゃないッスか! 本物は作者と紫っちと黒子っちに頼んで回収済みッスよ!」
アリン「でも……黄瀬君……狂ってたからどうしようかと……」
黄瀬「これは演技ッスよ。はやてっちがこうなったのはアリンさんのせいッスよ。こういうのは予定してなかったからビビったッスよ! で、首絞めなら道具を使わなくても殺せると思って半分本気で絞めたッス」
アリン「本当にごめんなさい……私からしたら本当に狂ってるようにしか見えなくて……」
黄瀬「俺こそごめんね? 首、苦しかった?」
アリン「正直苦しかったです……まさか私を絞め殺そうとしてたから……(´;ω;`)」
シャマル「全く予想外な出来事だったわね……」

予想外の出来事に仕掛け人は驚いたが、何とかアリンにドッキリが出来たことを心から安堵した。

裏側 ( No.45 )
日時: 2016/04/21 18:25
名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)

〜二階の廊下〜

一方、二階ではヨッシーと家康が準備をしているところだった。次に死ぬのは彼らである。また、勝家と黒子も一緒に準備をしていた。

勝家「私も血糊をつけるのか?」
黒子「そうですね。勝家さんが殺したという設定にしてください」
勝家「……私が殺したという設定……彼らを?」
家康「そうだ勝家殿、ワシらを殺したという設定にすればいい」
ヨッシー「勝家さんが殺したという設定は僕がここ、家康さんがそこで倒れるということだね」
木実「じゃあ準備が出来たら私が叫びますね」
勝家「把握した」

着々と準備を進めて、家康が「もういいぞ」と言った後、木実が「誰かこっちにも来てぇ! 誰か倒れてるよぉ!」叫んだ。木実の声に反応し、慌てて駆け上がったのは零児、彰久、YUMA、山岸、琴葉姫、ゆめひめ、緑間、高尾、伊那谷の九人だ。

山岸「でっていうぅうううう!」
高尾「でっていうwwwwww」
緑間「笑っている場合か! ヨッシーが血を流している倒れているのだぞ!」
マリオ「駄目だ……死んでる……ヨッシーも殺された!」
YUMA「嘘だろ……? ヨッシーまで……!」
木実「それだけじゃないの! あっちにも血が点々と続いて……!」

木実が指した方向には、廊下のところに点々と血糊がついていた。その先には、勝家と家康の姿があった。家康は首に傷(偽物)があり、腹にも腕にも血がついていた。
YUMAが行こうとすると、行くなと高尾に呼び止められる。

YUMA「高尾……?」
高尾「この先には……家康が死んでるんだよ……! 家康は……こいつが殺したんだ!」
YUMA「は!? 家康が死んでる!? 何故お前がそれを知っている!?」
高尾「見えるんだよ。勝家の先にいる家康の姿が……首を刈られて血を流して死んでいるんだよ!」
彰久「なっ……!」
琴葉姫「ひでぇ……」

緑間「何故家康が首を刈られているのが分かったのだよ(ボソッ」
高尾「目の力は制限してないんでしょ? だから鷹の眼を使って家康の場所を見つけたんだよ(ボソッ」
彰久「通りで知ってるわけだねwww(ボソッ」

高尾が鷹の眼を使って家康を見たので零児は家康の首を見て言う。

零児「高尾の言う通りだ……。家康は首を刈られて死んでいる……」
ゆめひめ「ひどい……!」
勝家「そう……家康様を殺したのは私だ……その前の恐竜も私が殺した」
伊那谷「は!? ヨッシーもお前が殺した!?」
勝家「私の姿で分かるだろう? 証拠も持ってある。二つの命を奪ったのだ……」
勝家以外「…………」

勝家が鎌に付着した血糊を舐めると、ほんのりと苺の味がした。

勝家「苺味……(ボソッ」
緑間「俺が先に狂うから高尾も狂ってくれ(ボソッ」
高尾「分かったよ真ちゃん!(ボソッ」

秀徳の光と影の二人は作者に聞こえない声で打ち合わせをする。
勝家は口元を吊り上げて言う。

勝家「私が憎いか? 二つの命を奪った私を恨むか?」
緑間「あぁ……憎い……貴様が恨めしいのだよ」
高尾「真ちゃん……?」
木実「緑間さん……? 何をするつもりですか……?」
緑間「大切な仲間を奪ったからな……ふふふ……相応の覚悟は出来ているのだろうな?」

緑間もナイフを握りしめてゆらりと勝家に向かって歩いた。

彰久「緑間君!? どうして!?」
緑間「止めるな彰久。俺は今、すこぶる機嫌が悪い。そいつを殺したいほどにな……」
YUMA「え……ちょ……緑間君……?」
琴葉姫「おいおいおい俺の知ってる真ちゃんはツンデレだぜ? こんな真ちゃん、真ちゃんじゃねぇよ……」

それから緑間は勝家に向かって走り、立ち向かって行く。戦国武将とバスケ少年という奇妙な組み合わせがやりあっている。

山岸「何何? わけがわからないよ」
零児「ここは彼らに任せよう。俺達はすぐに避難「嫌だ」……高尾?」

零児が避難しようと指示を出すが、高尾が嫌だと拒んだ。

高尾「緑間がいるなら俺もここに残る。緑間を置いていけないよ……」
木実「高尾さん……? 危ないから早くこっちに……」
高尾「緑間を見殺しにしろって言うのかよ! ふざけんなよ!」
YUMA「高尾、お前が緑間君の親友で相棒だということも痛いほど分かる。見捨てられないのもな。だが、二人が戦っている時に巻き込まれたら危険だぞ!」
高尾「巻き込まれたって構わない! 俺はあいつとずっといるって決めたんだよ! だから緑間がここにいるなら俺もここに残る! 行くならあんたらだけで行けよ!」
山岸「友愛フォー!!」
零児「山岸、ここでふざけるな。ここは高尾の言うとおり、俺達だけで行くぞ」
彰久「でも、高尾君は……」
零児「聞いてなかったのか? 高尾は緑間とずっと一緒にいたいとな。彼が決めたことだからこれ以上口出す必要はない」
木実「高尾さん……緑間さんが放っておけないんですね……」

裏側 ( No.46 )
日時: 2016/04/21 18:27
名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)
参照: これでドッキリの移動は終了です。

〜舞台裏〜

そう言いながら木実や零児、YUMAや琴葉姫などが移動していると、高尾は彼女達がいなくなるまで様子見をする。
いなくなったのを合図に緑間と勝家もドンパチも終える。そして高尾はぶふぅ、といきなり噴き出した。

高尾「ちょwwwwww 真ちゃんキャラ違いすぎwwwwww 俺も大概だけどwwwwww 俺ってばヤンデレじゃねぇかwwwwww」
緑間「うるさいのだよ高尾。俺がいるならお前もいるってどういう意味なのだよ」
高尾「いや、そのままの意味だよwww エース様のお供は必要じゃんwwwwww」
勝家「私と互角にやりあえるとは……」
緑間「ふん……俺とて人事を尽くしているからな。妖魔や武将ごときに遅れを取る俺ではない」
高尾「さすが真ちゃん! どんな事でも人事を尽くすのはかっこいいよぉ!(≧∇≦)」

それから死体役のヨッシーと家康も起き上がり、血糊についた体は当然ベタベタになっている。

ヨッシー「高尾君、本当に緑間君好きだねwwwwww しかも狂ったような演技も凄かったよwww」
高尾「サンキューwwwwww 大好きだよ緑間のことwww あ、親友としてだぜ?wwwwww あー、YUMAさんとか琴葉姫さんだったら絶対ホモォになるぜwwwwww 腐った人歓喜だからな?www」
黒子「高緑ぷまいです(^q^) これをカントクと桃井さんに送りましょう(^q^) ヤンデレの高尾君、素晴らしかったですよ」
高尾「黒子wwwwww お前wwwwww 撮ってたのかよwwwwww」
家康「まぁ、いいんじゃないか? 上手くいったんだし。次は誰が行く? マリオを殺す場面だが……」
高尾「あっ! 俺がやるぜ! マリオを階段に突き落として壁にべちょってしていく奴だよな?」
緑間「やり方がえげつないのだよ」
黒子「あ、僕がマリオさんを呼んできますね」
家康「あぁ、よろしくなテツヤ!」

黒子はミスディレクションを使って、マリオを探しに向かった。



一時保存します。

三分間 実況 ( No.47 )
日時: 2016/04/21 18:31
名前: 葉月 (ID: exZtdiuL)


『三分間』三分間を実況するのだよ(≧∇≦)『待ってやる』

BGM やる気のないダースベイダーのテーマ


きい「どうも皆さん、ご無沙汰してますきいッス(≧∇≦)」
鷹「鷹ちゃんで〜す(≧∇≦)」
紫「紫だよ〜」
うどんこ星人「うどんこ星人、略してうどんです!」
まー「まーや!」
緑「緑なのだよ」
うどんこ星人「人数多いねwww」
きい「今回俺達がやるのはこの『三分間』というゲームッス(≧∇≦) 名前の通り三分間だけでどう脱出するかッスね」
まー「三分間ってカップヌードルとかカップラーメンとか作れるやん」
紫「まぁ、種類によって三分じゃなかったりするけどね〜」
きい「まーちゃんと紫っちwwwwww 食べ物の話しないでwwwwww」
鷹「でも実際にやるんだけどねwwwwwwwww」

鷹、袋いっぱいにカップヌードルが入っているやつを出すwww

うどんこ星人「ちょwwwwww 実際にやるんだwwwwwwwww というかカップヌードルの量多すぎwwwwww」
きい「しかも中にはデカイサイズもあるんスけどwwwwwwwww まぁ、食べる役として、火虎っちとゆめさんとアンリさんと琴さんも加わりますwwwwww」

※アンリ=アリンシア(アリン)

火虎=火神

ゆめ=ゆめひめ

琴=琴葉姫

※※しかも火虎以外全員作者組ですwwwwww


BGM 何ですとっ!?(REMIXversion


この曲は動画でも聞きますよwww

鷹「ぶほwwwwww 食べるために呼ばれてるとかwwwwwwwww 意味分かんねぇよwwwwwwwww」
紫「何故女の子も呼ばれるのか意味わかんない〜」
うどんこ星人「まぁ、僕達だけじゃあキツイだろうと思い、手伝うだけだけどねwwwwww」
きい「じゃあルールを決めて行くッスよ! まず最初に食べるカップヌードルを決める。お湯を注いだらゲームスタートッス(≧∇≦) 三分間経って死んだらその出来上がったカップヌードルを食べるという感じで行くッス。簡単に言うと死ねば死ぬほどカップヌードルが出来上がるって感じッスねwww」
緑「何勝手にルールを決めているのだよ!」
紫「まあまあ緑ちん、ルールは守らないとね? 緑ちんは小さいサイズのもの用意したからwww」
緑「解せぬ!」
うどんこ星人「緑君ドンマイwwwwww」
鷹「じゃあ最初のプレイヤーは緑ちゃんで〜すwwwwww 用意するのは小さいサイズのカップヌードルですwww ちなみに醤油味ですwwwwww」

BGM終了www


うどんこ星人「あ、主人公の女の子かわいい(≧∇≦) ルサちゃんっていうんだね」
まー「お湯、注いだで!」
紫「仕事早いねまーちんwww じゃあゲームスタートだよ〜」
緑「勝手に進めるな! というかもう時間が動いているのだよ! 早すぎるぞおい! 本当に三分間なのだよ!」
鷹「緑ちゃんwwwwwwwww 落ち着いてwwwwww ちょっと口が悪くなってるしwwwwww」
緑「これはどうすればいい!? 左の部屋に進むか!?」
紫「そうした方がいいかもね〜」
きい「くまさんのぬいぐるみとか本棚とかあるッスね」
うどんこ星人「本棚にあるやつは……あ、何かのヒントかな?」
鷹「くまさんのぬいぐるみを調べてみる?」
緑「三回ほど調べたが……ルサのセリフ、回収してもう一度調べるとセリフがなくなってるのだよ」
きい「『ごーんがーんごーんごーんがーんごーん』ってあれッスよね? 音鳴らすんスよね?」
うどんこ星人「鍵も何処かにあるとか?」
緑「ってもう時間がないのだよ!」
きい「制限時間が三分ッスからね。長時間探索出来ないッスよwww」
まー「時間があるうちは調べたらええよ(≧∇≦) 何かのヒントが得られるかもしれへんし(≧∇≦)」
緑「ピアノ! ピアノの部屋!」
紫「緑ちんwww 焦りすぎwww」
うどんこ星人「これ、絶対ピアノの音じゃないよねwwwwww 鐘の音だよねwwwwww」
きい「ヒントのごーんがーんごーんごーんがーんごーんで鳴らせばいいじゃないッスか」
紫「きいちん流石だね〜。緑ちんヒントの通りやってね」
緑「分かった……」
うどんこ星人「ヒントの通りにやって何か進展した?」
まー「ほな、真ん中のとこ行ってみる?」
緑「そうだな……行ってみるか」
きい「ドアを調べて真ん中とかどうッスか?」
紫「でも、ここじゃないみたいだね〜」
鷹「はい緑ちゃんアウト〜wwwwww\(^o^)/ カップヌードル出来たよ〜wwwwww」
緑「!?」
鷹「なので緑ちゃんはゲームオーバーだよ〜んwww(°∀°)」

BGM ナウシカレクイエム

緑「全部調べられなかったのだよ! 解せぬ!」
紫「緑ちん、ルールだからね〜。出来上がったカップヌードル食べようね〜wwwwww」

緑(緑間真太郎)、OUT。
よって、カップヌードル醤油味(ミニサイズ)を食す。

紫「緑ちん、本当に少食だよね〜。鷹ちんよりでかいくせに」
緑「うるさいのだよ紫!」(未だに食べてるところですwww
うどんこ星人「緑君、無理して食べなくてもいいからね?www」
まー「食道狭いんやなwwwwww」
鷹「緑ちゃんの次は相棒の俺でっすwww 緑ちゃんのやつをヒントにやっていくぜ☆ で、俺が食べるのはカップヌードルのシーフード味でっすwww」
うどんこ星人「シーフード味は美味しいよね(≧∇≦) 僕は好きだよ!」
きい「鷹っち、今度は右下から調べてみるッス」
鷹「そうだな。行ってないところもあるよな。じゃあ、カップヌードルをセットして……ゲームスタート!(≧∇≦)」

BGM終了wwwwww


紫「アンリちーん、やかんのお湯も沸かしてね〜」
うどんこ星人「そういえばお湯少なかったよねwww お願いしますね、アンリさん」


アンリ(アリンシア)、やかんのお湯を沸かす準備をしてるなうwww


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