二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~不思議の森と魔法Ⅱ~【完結】
日時: 2020/04/09 19:40
名前: ウィオ (ID: iuL7JTm0)

ウィオ版逃走中第24弾!
今回の逃走中の舞台は、第4回逃走中で行われた場所である「不思議の森」と「城下町」!
その森は広く、魔女や不思議な生き物が住んでいる。
そして城下町には個性的な住民たちが多く住んでおり、とても賑やかである。

第4回では悪さを働いていた王と大臣を、翠星石や樹状細胞が捕まえた。
そして優しき女性・沖田ミツバが女王となり、彼女は平和な国にしていくように努めていった。

しかし……。今回の逃走中で、不思議の森とその町に「ある恐怖」が訪れる。

果たして、逃げ切る者は現れるのか?





{逃走者紹介}

カンナ(男)(ファイアーエムブレムif){24}
レベッカ(ぷよぷよクエスト){3}
ミドリコ(ファイアーエムブレムif){8}
キヌ(ファイアーエムブレムif){6}
ジークベルト(ファイアーエムブレムif){5}
マルス(ファイアーエムブレム 紋章の謎){3}
翠星石(ローゼンメイデン){23}
金糸雀(ローゼンメイデン){8}
斉藤さん(ローゼンメイデン){4}
香風 智乃(ご注文はうさぎですか?){7}
青山 ブルーマウンテン(ご注文はうさぎですか?){3}
おばドル(ドラゴンクエスト5){12}
ドロン(ドラゴンクエスト5){13}
アプール(ドラゴンクエスト5){9}
ピエール(ドラゴンクエスト5){5}
ブリード(ドラゴンクエスト5){4}
南 ことり(ラブライブ){17}
氷川 日菜(Bang Dream){6}
金田 イチエン(超ガッコウ伝 ガット){18}
樹状細胞(はたらく細胞){6}
スラッシーソルジャー(FORTNITE){1}
天野 灯(となりの吸血鬼さん){9}
ソフィー・トワイライト(となりの吸血鬼さん){5}
ユウリ(ポケットモンスター ソード・シールド){1}
花岡 弥依(ゆうやみ特攻隊){10}
越島 カエデ(ゆうやみ特攻隊){10}
シェリー(グリムノーツ){10}
ナリジーニョ(Sitio Do Picapau Amarelo){4}
ボボボーボ・ボーボボ(ボボボーボ・ボーボボ){1}
首領パッチ(ボボボーボ・ボーボボ){1}
ところ天の助(ボボボーボ・ボーボボ){1}
さよりん(どうぶつの森 ホヒンダ村だより){1}
コタロウ(どうぶつの森 ホヒンダ村だより){1}
ルイコ(どうぶつの森 ホヒンダ村だより){1}
ちあき(どうぶつの森 ホヒンダ村だより){1}
シゲ(どうぶつの森 ホヒンダ村だより){1}
黒原 銀(尊き夢の世界){6}
高木 あきら(尊き夢の世界){4}
青山 天成(ハッピーバースデートゥーアイ){1}
ユーリ・コヴァーチ(ハッピーバースデートゥーアイ){1}
シャーリー・チック(名探偵ブラックと社畜助手ちゃん){5}
白銀 御行(かぐや様は告らせたい){2}
ペンギン(テイコウペンギン){2}
霜屋 涼(Re:kinder){1}
暁 沙耶香(Re:kinder){1}
西住 みほ(ガールズ&パンツァー){4}
冷泉 麻子(ガールズ&パンツァー){2}
ロキ(ラグにゃロク){3}
フェンリルたん(ラグにゃロク){3}
ハナ・N・フォンテーンスタンド(ハナヤマタ){1}
ドラニコフ(ドラえもん){1}
豊聡耳神子(東方project){1}
宮下愛(虹ヶ咲スクールアイドル同好会){1}
しろくま(すみっコぐらし){1}
黒江(マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝){1}
ウルティマ(転生したらスライムだった件){1}
ジャンヌ・ダルク(Fate/Apocrypha){1}
次元 大介(ルパン三世){1}
しずえ(どうぶつの森シリーズ){1}
クレア・ヒースロー(SDガンダム GGENERATIONシリーズ){1}
桐ヶ谷 和人 (ソード・アート・オンライン){1}
ジュプトル(ポケモン不思議のダンジョンシリーズ){1}
大空あかり(アイカツ!){1}
ランパ(伝説のスタフィー){1}
奥田 愛美(暗殺教室){1}
konakun.(作者組){19}
ゆうき(作者組){19}
武勝龍 景丸(作者組){8}
モンブラン博士(作者組){17}
桜木 霊歌(作者組){21}
クロノスエボル(作者組){4}
からあげ(作者組){2}
エイジア(作者組){7}
aren(作者組){6}
灯焔(作者組){1}
生ブスカジ(作者組){5}
新田(作者組){12}
洋輝(作者組){16}
ネクスタ(作者組){13}
Ga.c=evo.(作者組){3}
ヤード(作者組){9}





▽今回の舞台は、懐かしの不思議の森と城下町!
▽相変わらずヤンデレのレベッカ!
▽弥依隊長とカエさん、久々に参戦!
▽久々のすいあか!
▽さやかサンのぶっ飛んだ発言!
▽金糸雀、今度こそ自首できるのか?
▽日菜のサイコパスっぷり!
▽果たして、逃げ切る者は現れるのか?

Re: 逃走中 ~不思議の森と魔法Ⅱ~ ( No.100 )
日時: 2020/03/10 21:50
名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: eldbtQ7Y)

どうもです、灯焔です。


無事ミッション②クリアですね!ハンターの放出は阻止できましたね!やった!
そして続々と倒れていく、確保されていく参加者たち…。最初はあんなにいたのに半分を斬ってしまいましたね…。

ドラマもスケールが宇宙レベルに。とんでもないなぁ。果たしてどうなることやら。

ま、ま、マルス様ぁぁぁぁぁぁ?!ああおいたわしや、代われるものなら代わってあげたかった…!くっ!
こうなったらマルス様の分まで頑張って逃げます!もちろんしずえさんの分も!頑張ります!

以上、灯焔でした!

Re: 逃走中 ~不思議の森と魔法Ⅱ~ ( No.101 )
日時: 2020/03/11 18:02
名前: ウィオ (ID: iuL7JTm0)

>新田さん

さやかサンは裏表の激しい小学生ですw
こういうギャップがあるキャラは動かしてて楽しいから好きです←
Re:kinderで二番目に好きなキャラです←聞いてない
因みに一番好きなのははあやサン←聞いて(ry

カイゾーの彼女はその星にはいません。どこか、遠いところにいます
(これ以上はネタバレになるので言えません;)。
分かりにくかったですね、すみません;

レイッターのほうですが、確かにヒントがあると助かりますね。


>からあげさん

リニュアール前の勇者パーティーの雑談はこれにて終わりです!
皆さん、ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
リニュアール後はどんな感じにしようかでまだ悩んでます←

モンブラン博士さんの暴走は止まりません;

翠星石は第4回からずっと超人的な身体能力を見せつけていますwww
パワーアップしたシャドウリンクを一瞬で倒しましたwww

そして、今宇宙にいるカイゾーたち……。スケールがでかくなりました!

更新、頑張ります!


>灯焔さん

ミッション②は無事にクリアしました!
しかし木人やポッパラムのせいで多くの逃走者(主に作者さん)が牢獄行きに……;
もう逃走者は半分しかいません;

マルスが捕まってしまいました;

そして第20回で初登場したキンブリーやケニーと、
第21回で初登場したキャプテン・カイゾーが今回も出てきました!
果たして、どうなるのか?



では!

Re: 逃走中 ~不思議の森と魔法Ⅱ~ ( No.102 )
日時: 2020/03/12 19:26
名前: ウィオ (ID: iuL7JTm0)


「フロード教会」



(その頃、ジャンヌ・ダルクは――)

ジャンヌ「ここが城下町ですか……」

(城下町に辿り着いていた。相変わらず多くの人が道路を歩きながら楽しく雑談しており、賑わっている)

ジャンヌ「活気があっていい町ですね……。おや」

ドロン「」キョロキョロ

(遠くでドロンが何かを配っていた――)

ジャンヌ「何をしているのでしょうか? あの、ドロンさん?」

ドロン「おっ、確かあんさんは……。ジャンヌさんやったっけ?」

ジャンヌ「そうですよ。何をしてるのですか?」

ドロン「ブレスレット配りや。これはフロード教を信仰していることを証明するものや」

ドロン「フロード教を信じたら、人々の命が救われるんや。あんさんもブレスレットつけてみる? ブレスレットには神々の加護が込められてるんやで~」

ジャンヌ「いえ、折角のところ申し訳ありませんがお断りさせていただきます。私、既に他の宗教を信仰していますので」

(キリスト教を信仰しているジャンヌ・ダルク――)

ドロン「何や……ガッカリやなぁ。まあええけど。そんじゃワシは布教するわ」

ドロン「フロード教に入りませんかー!」

ジャンヌ「……行きましょう」テクテク

(ジャンヌはドロンから離れる)

ジャンヌ(人には「信仰の自由」がありますし、あまり邪魔してはいけませんよね)テクテク







(その頃、不思議の森にて、金田イチエン君は――)

イチエン「まだ後2時間半もあんのかよ……;」

(切り株の上に座りながら、タイマーを見ていた)

イチエン「ま、2時間半くらい根性で乗り切ってやるぜ!」

(足の速さや根性には自信がある彼――)

イチエン「後このまま逮捕されませんように……(´・ω・`)」








(一方、アプールは――)

アプール「うほ~い、美味しそうな匂いがする~♪」

(単独で屋台を眺めていた。ミッション③終了後、翠星石が「流石にいつまでも固まってたら、ハンターに見つかった時一網打尽にされる」と意見し、勇者パーティーを解散させたのだ)

屋台にいるおじちゃん「美味しいリンゴ飴だよ~♪」

アプール「何っ!? ぼくの同胞を食料にしやがって! 残酷な!」

(いやアンタ第7回で共食いしてましたよね)

アプール「そうだった――あれ、あそこにいるのは――」

ドロン「」←まだブレスレット配りしてる

アプール「ドロンの奴、何して――あ、こっち来た」

ドロン「アプールさん! 突然やけど、フロード教に入れへんか?」

アプール「フロード教って?」

(ドロンからフロード教の説明を受けたアプール)

アプール「なるほど、「信じていれば人の命が救われる」か――」

ドロン「どうや? あんさんも入るか?」

アプール「おう、入るよ」

ドロン「おお! あんさんが物わかりのええ人――リンゴで良かった!」

アプール「アハハ」

アプール(あの世に行った時……。天使とか見たんだよね。ということは神様だっているはず!)

(アプールは一度第13回で命を落とすも、第14回で生き返ったことがある――)

アプール(神様に「ぼくを食べようとするやつが現れないようにしてください」って頼もうかな~)








(その頃、カンナ(男)は――)

カンナ(男)「向こうにハンターいるな……」

ハンター「……」

(城下町にある民家の裏にて、近くをうろついてるハンターの様子を窺っていた)

ハンター「……」テクテク

(やり過ごせるか――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カンナ(男)「……;」ドキドキ










ハンター「……」テクテク

(ハンターはカンナに気づかず、遠くへ行った)








カンナ(男)「よしよし……。行ってくれたな!」

(カンナは民家の裏を離れる)

カンナ(男)「ここよりもっといい隠れ場所は無いかな……」テクテク

(その時――)

翠星石「おっ、チビガキですか!」

(翠星石が通りかかった)

カンナ(男)「翠星石!」

翠星石「さっき別れたばかりなのに……これも何の縁なのでしょうね」

カンナ(男)「よせよきもちわるい」

翠星石「あ?(#^ω^)」

翠星石「まあいいですぅ。お前何してたですか」

カンナ(男)「良さそうな隠れ場所を探してたところだよ。いやぁ、後2時間くらいハンターにビビらなければいけないと思うと、ストレスでハゲちゃうよ。まあいつものことなんだけどw」

翠星石「そうですねえ。後2時間ぐらいコソコソしなければいけないと思うと吐きそうですぅw」

カンナ(男)「吐きそうって;」

翠星石「!?;」ブルッ

カンナ(男)「どしたの?」

翠星石「何だか……悪寒が……;」

カンナ(男)「おっ、灯か?」

(その時――)
















灯「翠星石ちゃーん!! ここにいたんだね~~~!♪」ダダダダダ

翠星石「げっ!!」

ダキッ ←翠星石抱いた

翠星石「ぎゅううっ!!;」

カンナ(男)「灯とエンカウントしちゃったかぁ~w またまた面白いことにw」

灯「もう、ずっと捜してたんだよ! 全然翠星石ちゃんの姿見かけなかったから、とっても心配で……!///」スリスリ

翠星石「ち、チキショウ……! こいつは強大な敵ですぅ……! 逃げても回り囲んでくるタイプの敵ですぅ!;」

カンナ(男)「いや灯一人だけだから回り囲んでくるもクソもないでしょ;」

灯「一緒に行動しよっ、翠星石ちゃん♪ ちなみに拒否権はありません❤」グググ

翠星石「クソッたれが、ですぅ!;」

カンナ(男)「アハハ、やっぱり面白いなぁ、すいあかはwww」

翠星石「お前は灯と似たようなキャラのレベッカに一方的に好かれてる癖に、よくこの光景を見て笑ってられるですね! ちょっとは哀れみの感情を抱いてくださいよ!;」

カンナ(男)「ついさっき、「それとこれとは別」だと判断したよw」

翠星石「テメエ……;」

(その時――)

ミツバ「あら、翠星石さんにカンナさん!」

(ミツバ女王が通りかかった)

翠星石「おおっ、また会いましたね、女王様!」

灯「えっ!? 女王様!?」

ミツバ「初めまして、私は沖田ミツバ。この町を統治している女王よ。貴方のお名前は?」

灯「わ、私は天野灯といいます;」ドキドキ

ミツバ「そんなに緊張しなくても大丈夫よw」

翠星石「女王様、こんなところで何してるんですか? 女王様なんだから城でまったりくつろいでるべきでは?」

ミツバ「町や人々の様子を見るのが私のお仕事なので。今日もいつもと変わらず、平和で安心だわ」

ミツバ「おっと、そうだった! そろそろ激辛せんべいをこの町の民に届けなければ」ガサガサ ←激辛せんべいが入った袋を取りだす

※第4回でおばドルは激辛せんべいを食べて、あまりの辛さに口から火炎放射しました

翠星石「この町で平和に暮らしている民に今、惨劇が訪れようとしていたのであった」








{とある民家:1F}

ミツバ「失礼します」

綺麗な女性「あらっ、ミツバ女王様!? アレですか、まさか……」

ミツバ「はい、そうです。激辛せんべいをお届けに参りました」ニコッ

(ミツバはクローディア、ロック、エリザの母が住んでいる家に訪問していたのであった)

翠星石(オイ……。さっきのガキ共じゃねーですか; まさかあんな幼い子にも食べさせるつもりですか?)

カンナ(男)(どうするの、翠星石?)

翠星石(適当に理由をつけて翠星石が食ったるですぅ)

灯(奪い取るってのは?)

翠星石(何言ってんですか灯! そんなこと女王様に出来るわけないですぅ!)

(翠星石達は民を救おうと、一緒に家に上がったのだ)

エリザ「ああっ、さっきのお姉ちゃん! また会ったね~♪」

クローディア「激辛せんべいか……。また地獄が始まる……。この制度さえなければこの町の政治は完璧なのに……」

ロック「おっしゃおっしゃ! 激辛激辛!」←辛いもの大好き

(ミッション③で助けられた子供たちが階段を降りてきた)









ミツバ「奥さん、こちらをどうぞ」←激辛せんべい渡す

綺麗な女性「あ、ありがとうございます(後で廃棄処分しよう)」

ロック「わーいわーい! お母さん、それ頂戴!」

綺麗な女性「ダメよ! アンタ最近辛いもの食い過ぎよ! 身体壊すわ!」

ロック「まあ、そうつべこべ言わずに!」パシッ ←激辛せんべい奪った

翠星石「あっ! おいお前、それ寄こせですぅ!」ガシッ ←それを奪った

ロック「あっ!」

翠星石「うおおおおおおおっ!!」ガブガブガブ ←袋に入ったせんべいを全て口の中に入れた

ボリッボリッ

翠星石「」←顔面がトマトみたいな色になる

翠星石「ぬああああああああああああああ!!;;;」ボオオオオオッ!! ←あまりの辛さで口から火炎放射

カンナ(男)「翠星石ー!」

灯「翠星石ちゃーーーーんっ!!;」









翠星石「」プスプス ←気絶

カンナ(男)「無茶しやがって……」

灯「翠星石ちゃん、しっかりして!」ユサユサ

翠星石「うっ……」ムクリ

翠星石「はあはあ……。これでここの家族の危機は救われたですぅ;」

エリザ「アッハハハハ! さっきの凄かったよ、お姉ちゃん!(*´▽`*)」

ロック「もう一回やってくれよwwwww」

翠星石「誰がやりますか、このクソガキ共!;」

クローディア「まあまあ……。とにかく翠星石お姉ちゃん、ありがとね」ボソッ

翠星石「て、ていうか、だ、誰か……水を……;」

クローディア「水? はいっ」

(水道水が入ったガラスのコップを翠星石に渡す)

翠星石「ありがとですぅ」ゴクゴク

翠星石「私は水を飲みました。それによって私の喉は潤いました。それに感謝です」

カンナ(男)「いきなりエキサイト翻訳みたいな喋り方してんじゃねーぞ」

クローディア「力になれて良かったわ……」

ミツバ「それでは、これにてお暇させていただくわね。これ以上長居したら迷惑だろうし……」

クローディア「激辛せんべいを食べさせようと思って訪問する時点で迷惑なんだけど……」ボソッ

ミツバ「では、失礼したわ……」ガチャッ バタン

(ミツバは出ていった)

綺麗な女性「ふぅ……。一難が去ったわね。翠星石……?さんには感謝しなきゃ……」

綺麗な女性「――はっ! そろそろ夕食を買いに行かないと。ロック、エリザ、クローディア! いい子でお留守番してるのよ!」

ロック、エリザ、クローディア「はーい」

(綺麗な女性はカバンを持って出かけた。勿論玄関の鍵は閉めた)










ロック「なあなあ姉ちゃんたち、俺たちと一緒に遊ぼうぜ~♪」

エリザ「うんうん! 待ってる間退屈なんだよね~」

カンナ(男)「ええ~? 悪いけどそうしてる時間が無いんだよね;(逃走中の最中だし)」

翠星石「お前ら、そこにゲームがあるじゃねーですか。それでもやっとけですぅ」

ロック「ああ、アレか。最近購入したゲームなんだけどね……。全部やっちゃったの」

エリザ「そうそう。レッツ全力ヒッチハイクとかラストリベリオンとか、全部やり尽くしちゃった」

翠星石「お前らゲームを見繕うセンスが壊滅的ですね」

※両方クソゲーです

エリザ「じゃあどうしようかなぁ~、家の中でお姉ちゃんたちと遊べそうな遊びは……」

カンナ(男)「いや遊んでる時間は無いって言ったよね、僕;」

ロック「よっしゃ! 早口言葉で遊ぼう!」

カンナ(男)「聞いちゃいねえ」

ロック「ねーちゃんたち、今から早口言葉言うから、ねーちゃんたちはそれを反復してくれよな!」

エリザ「因みに1回でも言い間違えたら貴方たちの負けだよ」

翠星石「クローディアも入れてやれや、ですぅ」

クローディア「私はいいわよ。カンナさんたちはお兄ちゃんとお姉ちゃんだけで遊んでてちょうだい」

(ロックはエリザとクローディアの兄。エリザはクローディアの姉。クローディアは一番下なのである――)

ロック「そっか。よし、行くぞ!」

翠星石、カンナ(男)「はいはい」

灯「翠星石ちゃん、カンナ君、いいの?」

翠星石、カンナ(男)「大丈夫」

ロック「隣の客はよく柿食う客だ」

翠星石「あっそ」

カンナ(男)「じゃあそういうことで、お邪魔しました~」

(翠星石、カンナは裏口から出ようとする)

ロック、エリザ「えっ」

灯「あっ、待ってよ翠星石ちゃんたち! ロック君たち、ちょっとごめんね?」









{外}

カンナ(男)「ふぅ、面倒ごとにならずに済んだ」

翠星石「さて、逃走中再開再開!」

灯「二人とも……;」

(その時――)

ガチャッ

(裏口の扉が開いた)

クローディア「あなた達……」

灯「あっ、クローディアちゃん(もしかして、遊びを抜け出したこと怒って……)」

クローディア「さっきのは賢明な判断だったわ」

カンナ(男)「えっ?」

クローディア「お兄ちゃんのロックとお姉ちゃんのエリザには、あんまり関わらないほうがいいわ……」

翠星石「? 何でですか? 無理やり遊びに誘ってはきましたが、有害な人間には見えなかったですよ?」

クローディア「その二人は……」

ロック「おいクローディア! 一緒に昼飯食おうぜ!」

クローディア「え、でも……」

エリザ「食べようよ」

クローディア「……」

クローディア「分かったわ。カンナお兄ちゃんたち、ごめんなさい……」バタンッ

(クローディアは家の中に入っていった)

翠星石「一体どういうことだったんでしょうか……」

灯「分かんない……。今はとりあえず、逃走中をやろう?」

カンナ(男)「あ、うん!」

翠星石「……」




Re: 逃走中 ~不思議の森と魔法Ⅱ~ ( No.103 )
日時: 2020/03/12 19:25
名前: ウィオ (ID: iuL7JTm0)




{残りゲーム時間  146:00}









みほ「噴水ですか……」

(一方、西住みほは町の中央にある噴水広場に着いていた。第4回ではこの噴水広場など無かった――)

みほ「水がとっても綺麗……。なんだか心が癒されるなぁ」

(これも、ミツバが大工に頼んだおかげだ――)

みほ「ちょっと休憩しようっと」

(みほが近くにあるベンチに座って5秒くらいした時に――)

ドロン「おおっ! みほさんやないか!」

アプール「みほー!」

みほ「ドロンさん、アプールさん! どうかしましたか?」

ドロン「このブレスレットつけてみいへんか? つけたら、フロード教の信者になれるで!」

みほ「あの、フロード教って何ですか?」

アプール「ええーとね……」

(アプールからフロード教の説明を受けるみほ)

みほ「なるほど……」

ドロン「あんさんの心の傷を癒してくれるんやで。しかも神々は大事な人も守ってくれる」

みほ「……」

アプール「願い事も叶うよ! 神々は僕らのような生者を見守ってくださってる。信じていれば、神々が至上の幸せを下さるよ!」

みほ「至上の、幸せ……」

みほ「……」

みほ「それじゃあ、私も入ってみようかな……」

ドロン、アプール「おおっ!」

みほ「確かに幸せになれるって良いことですもんね。それにフロード教ってなんだか楽しそうですし」

アプール「よしよし! ありがとう!」

(その時――)

天成「あれ~、何やってんの?」

(天成と――)

ジークベルト「どうしたんだい、そんなところに集まって」

(ジークベルトが通りかかった)

ドロン「おおっ、天成さんにジークベルトさん! 実はな――」











(一方、ジャンヌ・ダルクは――)

ジャンヌ「喉が渇きましたね……」

(そう呟きながら、町の中を歩いていた)

ジャンヌ「まあ、まだ大丈夫ですか……ん?」

ウィッチ「~~~♪」

(不思議の森にある「魔女の家」に住んでいるウィッチが、焼きそばやたこ焼きを売ってる屋台で買い物をしていた)

ジャンヌ「あの~」

ウィッチ「あら? その身なりから察するに……貴方は騎士かしら?」

ジャンヌ「その通りです。貴方は魔女ですよね? ここで何をしていらっしゃるんですか?」

ウィッチ「見ての通り、買い物ですわ。夕食、早めに買っておこうと思いまして」クスクス

ウィッチ「城下町には美味しい食べ物が腐るほどあると、新聞で読みましたので」

ジャンヌ「そうですか……いえ、ちょっと異様な光景だったもので。魔女が人で溢れてる中で買い物行ってるところが……」

ウィッチ「魔女だって人間ですもの、普通に買い物をしたりしますわ」

ウィッチ「それより、用はそれだけですか?」

ジャンヌ「そうですが……」

ウィッチ「そうなの、では何処かへ行ってくださいまし。買い物の邪魔なので」

ジャンヌ「ハッキリ言いますね……;」

(その時――)

???「ふ~、おばちゃん! 焼きそば1つ頼むよ!」

焼きそば屋のおばちゃん「はいよ」

(ガタイのいい男が、焼きそばを頼んだ)

ウィッチ「何ですのこの人、汗臭い――ってあらあら」

???「おおっ! 滅茶苦茶久しぶりだな、お前!」

ジャンヌ「? 知り合いなんですか?」

ウィッチ「大分前にこの城下町で見た大工ですわ」

???→リーダー「久しぶりだなぁ! マスターナイトと相手したとき以来か?」

(第4回でウィッチは大工リーダーと共に、処刑されそうになっていたチノと曜とミニモンを助けるために、大量のマスターナイトと相手したことがある――)

ウィッチ「貴方が城下町が綺麗にしたと噂で聞いてましたが……それは本当ですの?」

リーダー「そうだぜ! いやぁ、しんどかったぜ……。でも、思えばさ……」

リーダー「以前のようなくすんだ感じの町から、よくここまで綺麗にできたと、自分でも思うぜ」

ジャンヌ「この町が立派なのは、大工あなたのお陰なんですね。凄いです」

リーダー「ハハハ、ありがとな」

焼きそば屋のおばちゃん「ありゃああっ! ごめん、大工さんの焼きそば焦がしちゃった!」

リーダー「マジでか!;」

ウィッチ「オッホホホ、面白い光景ですわね~w」

リーダー「お黙らっしゃい!;」

ジャンヌ「この二人、一応仲良くやっているみたいですね……」







(1分後――)







リーダー「ふう~、すぐに作り直してくれてよかったぜ」ズルズル ←焼きそば食ってる

ウィッチ「そうですわね~」ズルズル ←焼きそばが美味しそうに見えたので頼んだ

ジャンヌ「仕事が早いですね、あの屋台のおばちゃん」ズルズル ←同様

リーダー「ん、そういえば……」

ウィッチ「何ですの?」

リーダー「あそこにある教会……。今どれくらい賑わってんだろーな」

ウィッチ「ああ、貴方が建てた教会のことですか? さあ? わたくし、あまり宗教に興味無いので、分かりませんわ」

ジャンヌ「宗教に興味が無いとは……。哀れな人ですね」

ウィッチ「そ、そんな言い方無いでしょう?」

ジャンヌ「宗教を信仰している私からすれば哀れです。神は私を見守ってくださっているのですよ?」

リーダー「お、オイオイ……。もしかしてアンタ、あそこの教会の信者だったり?」

ジャンヌ「いえ、あそこはフロード教という宗教です。あの教会とは無関係です」

ジャンヌ「あ、ですが一度勧誘されたことはありましたがね……」

ウィッチ「勧誘って、フロード教の?」

ジャンヌ「はい。私は既に他の宗教を信仰しているので、勿論入りませんでしたが……」

ジャンヌ「私の勘なんですが……フロード教は胡散臭いです……。入らないほうがいいかもしれません」

リーダー「そうなのか? まあ俺は入るつもりないがな。仕事で忙しいから信仰してる時間がねえ」

ウィッチ「私はそもそも入る予定などありませんわ。そんなことをしている暇があったら、魔法のお勉強でもしてますわ」クスクス

ジャンヌ「ウィッチさん……」







???「オイ……今、なんと言った?」






ジャンヌ、ウィッチ、リーダー「?」クルッ

(突如、男性3人がウィッチたちの近くにやってきた)

???→男性A「そんなこと、だと……?」

男性B「今……神聖なるフロード教を侮ったのか?」

男性C「信じられん……」

(この男性3人組は、フロード教の信徒である――)

ウィッチ「そうで――ムグッ!?;」←ジャンヌに口塞がれた

ジャンヌ「いえいえ! 彼女のつまらないブラックジョークですから! 真に受けないでください!」

リーダー「オイオイ……」

男性A「……」

男性B「行くぞ」

男性A「あ、ああ」

男性C「全く……。つまらないことで時間を取らせるな」

(男性3人は遠くへ行った――)






ウィッチ「――っはあっ!」

ウィッチ「いきなり何をするんですの!」

ジャンヌ「何をする、ではありませんよ……。宗教に信仰している人は怖いんですから、刺激的な発言は慎むべきです!」

ウィッチ「そ、そうなの?」

ジャンヌ「はい。言葉に気を付けてください」

リーダー「宗教って怖いな……」

ジャンヌ「まあ全員が全員そうとは限りませんが……」

ウィッチ(イヤですねえ、宗教って……ん?)チラッ

ウィッチの焼きそば「」ノビノビ

ウィッチ「ってああっ! 麺がもう伸びちゃってますの!」

リーダー「俺のも伸びてる;」

ジャンヌ「私のもです……;」

(焼きそばはお早めに完食しましょう)






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【フロード教会:内部】



レナ「……」カキカキ

(その頃、フロード教の司教であるレナは銀製の机に向かって文章を書いていた)

レナ(……神様、いつも有難うございます)カキカキ

(神への感謝を綴っているのだ――)

ドロン「司教様!」

レナ「はい? あら、そのかたたちは……」

アプール「今日からここの信徒になるアプールです!」

(ドロンの後ろにはアプール、みほ、天成、そしてジークベルトがいた。アプールに続いてみほと天成とジークベルトも自己紹介していく)

レナ「4人も増えましたか……。嬉しい限りです。神様も喜んでますよ」

天成「神様を喜ばせたいために頑張ります!」

ジークベルト「世界がいつまでも平和でいられるように、祈りたくて……」

レナ「いい心がけです」

(その時――)

モノクルの男性「司教様、差し入れをお持ち致しました」

片眼鏡モノクルをかけた知的な男が、サンドイッチを持ってやってきた)

レナ「ありがとうございます、エッツェル司祭」

モノクルの男性→エッツェル(出典:ファイアーエムブレム 新・紋章の謎)「いえ。――おや、この人たちは?」

レナ「今日新しく入った信徒です」

エッツェル「そうか……。俺はフロード教会の司祭を務めている、エッツェルだ、よろしく」

ドロン、アプール、みほ、天成、ジークベルト「はい!」

エッツェル「悪人面の魔物モンスターが2人もいるじゃないか……。到底信仰心が強そうには見えないな」

ドロン「何ですって!」

レナ「ドロンさんの信仰心は本物ですよ。私のスピーチを真摯に聞いてくださったり、私が渡したブレスレットをアプールさんたちに配ったりもしました」

エッツェル「ほう? お前たち、そういう真面目なところがあるとはな。ま、とりあえず俺のような立派な信仰者になれるように頑張りたまえ」

アプール「キザったらしくてウザいのでバギマぶっ放していいですか」

ジークベルト「止めないか、アプール;」

ドロン「せやせや! ほら、アプールたち、行くで!」

ドロン「逃走中に戻らへんと」ボソッ

みほ「あ、はい!」

(そろそろ逃走中に戻ることにした、ドロンたちであった。ドロンたちは教会から出て行った)








エッツェル「中々イキの良さそうな人たちだったな……」

エッツェル「ところでレナ司教、お身体の調子は? 最近ずっと神への感謝を綴っていますが……」

レナ「大丈夫です。ご自愛有難うございます」

エッツェル「そうですか。最近ずっと仕事していますから、身体を壊されたりしてないかと、心配で……」

レナ「ふふふ、それは杞憂ですよ。命を失った者を救済するんです、これくらいで疲れてはいられませんよ」

レナ「それに貴方の奥様も救いたいですし」

エッツェル「……アーシェラのことですか」

レナ「他に誰がいるというのですか? とにかく、生きとし生ける人たちも救済するためにより努力しませんと」

レナ「さて、私は他に仕事がありますので、失礼します。エッツェルさんはあまり無理をしないでくださいね」テクテク

エッツェル「はい」

(レナは机から離れて、別の部屋へ向かっていったのであった)

エッツェル(レナ司教……。大分変わったなぁ)






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【不思議の森の一番奥にて――】

カイゾー(この星に宝玉の持ち主が……)

(キャプテン・カイゾーが宝玉の持ち主を捜していた――)

カイゾー(キンブリー、ケニー、ニノ、白レン! 絶対に宝玉を見つけ出すんだぞ。俺も懸命に捜すから……)

(カイゾーの部下であるその4人も、既にこの不思議の森に辿り着いていたのだ)

カイゾー(何処だ、持ち主は……。絶対に見つけ出してやる! 俺の恋人かのじょの為に、絶対……)








残り逃走者……【❤カンナ(男)&レベッカ❤】、ジークベルト、翠星石、青山、ドロン、おばドル、アプール、
ことり、イチエン、スラッシーソルジャー、樹状細胞、灯、弥依、カエ、さよりん、御行、あきら、天成、
シェリー、みほ、さやかサン、ロキ、フェンリルたん、黒江、ジャンヌ、愛美、konakun.、ゆうき、
モンブラン博士、霊歌、aren、クロノスエボル、新田、エイジア、灯焔、からあげ、Ga.c=evo、ヤードの39人。






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【勇者パーティー&ゲスト・トーク】

カンナ(男)「はい皆さん! 「とある勇者パーティーの雑談」がリニュアールされました!」

翠星石「コーナー名が【勇者パーティー&ゲスト・トーク】になりました!」

カンナ(男)「それだけでは無く、今回からゲストがやってくるようになりました! そのゲストを話をしながら、その人の紹介をしていく感じです」

翠星石「あー、徹子の部屋ですか」

カンナ(男)「身も蓋も無いことを……; まあでも、そんな感じだね;」

翠星石「前置きはこれぐらいにして、ゲストに来てもらうです。カモン、ゲスト!」

ルールルー♪ ルルルルールルー♪

カンナ(男)「歌パクっとる……;」






~101人目 ペトラ・ラル~

ペトラ「調査兵団特別作戦班に所属する女兵士のペトラ・ラルだよ。よろしく!」

翠星石「大人気のアニメ・漫画「進撃の巨人」に登場するキャラですね」

カンナ(男)「巨人を10体も討伐した、凄腕の女兵士だね」

ペトラ「そうよー」

翠星石「特別作戦班での生活はどうですか?」

ペトラ「いつ巨人にやられるか分からないから、毎日気が抜けないわ。でもリヴァイ兵長や仲間のことを思うと、何としてでも頑張らなきゃって思うの」

翠星石「ハハ、何だかんだでしっかりしてるんですねー」

ペトラ「まあね。一人ウザいのがいるけど、そいつ無茶苦茶強いし……別に嫌いにはなれないよ」

カンナ(男)「ウザいのって?」

ペトラ「オルオっていう男性兵士よ。全然似てないリヴァイ兵長の真似をしまくって鬱陶しいのよ」

ペトラ「でも39体の巨人を倒すほどの実力を持ってるんだよね。そんな彼を放っておけないから、オルオのサポートをしたりもするよ、私」

カンナ(男)「なるほど、強いから憎めないわけか~」

翠星石「ツンデレなんですね~」

ペトラ「ツ、ツンデレ!? べ、別にそんなんじゃないよっ!」

カンナ(男)「ていうかツンデレって翠星石もだろ;」

翠星石「そうでした」テヘペロ

カンナ(男)「うぜえ」






カンナ(男)「ああ、そうだ、いきなり話変わるけど――」

ペトラ「何?」

カンナ(男)「ペトラって初陣で小便を漏らしたって本当?」

ペトラ「(;゚Д゚)」

翠星石「えっ!? 女が漏らしたって!? それが本当なら、キモオタ共大喜びじゃねーですか!www」

ペトラ「いや、あの……」

カンナ(男)「どうなんですか?」

ペトラ「セクハラな質問は止めてください、キモイ。訴えるわよ」

カンナ(男)、翠星石「ごめんなさい」

カンナ(男)「ペトラって、確かウィオ版逃走中に初登場したの第14回「逃走中 ~愛がなければ視えない~」だったよね?」

ペトラ「うん。オルオと一緒に森の中を歩いたのが懐かしいよ。ウザかったけど」

ペトラ「因みに読者の皆さん、ウィオ版での私の設定ですが原作通りの設定です(多分)」

カンナ(男)「そんでペトラ、初陣で小便漏らしたってのは――」

ペトラ「帰るわ」

カンナ(男)「オイ!; 大事な所なんだけd」

強制終了

カンナ(男)「ちょっ!」










続く






{ここでオリジナルキャラの詳細を紹介}

ロック……7歳の少年。黒髪で短髪。黒色の瞳。
     群青色のパーカーを着ており、下には深緑のTシャツ。
     下は黒色のジーパンとシューズを着用。
     性格は少し生意気で楽観的。思ったことはハッキリというタイプ。

エリザ……6歳の幼女。金髪ボブカット。青色の瞳。
     長袖の赤いコートと白色のスカートを着用。
     元気で社交的。兄のロックと仲が良い。

クローディア……5歳の幼女。金髪ポニーテール。青色の瞳。
        赤色のメイド服のようなドレスを着用。
        大人しい性格で、読書が好き。兄のロックと姉のエリザとは
        あまり仲が良くないらしい。

Re: 逃走中 ~不思議の森と魔法Ⅱ~ ( No.104 )
日時: 2020/03/12 19:49
名前: モンブラン博士 (ID: daUscfqD)

ペンギンを囮にできましたがまだまだ2人目です。もっともっと囮にしなければ……
アプールは食べられたくないようですが、私が食べたいのです!リンゴを食べて頭をよくするのです!!


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