二次創作小説(新・総合)
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- 逃走中#CR06 Welcome to Lapistoria
- 日時: 2020/11/26 22:09
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: okMbZHAS)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1552
どうもです、灯焔です。
マイペースに6回目の開催を迎えた逃走中#CR06。前回、ゼウスの力で刀が顕現したり天界が大変なことになっていたことが発覚したりとまた新たな天界に巻き込まれそうな予感がするコネクトワールド。
今回の舞台は、ポップンワールドとは別の世界に位置する『ラピストリア』という世界にある学園『ラピストリア学園』。音楽が溢れる学園を舞台に、逃走者とハンターとの6回目の逃走劇が今、幕を開ける―――!
新たな敵の存在が明らかになったコネクトワールド。今だ均衡状態にある最中、ゼウスが刀剣達を顕現させてしまう現象が起きてしまいました。そのうちの一振を近侍に迎え、サクヤも自分なりに世界について考えていくようになるのですが…。
はてさて、今回はどんな物語が彼女達を待ち受けているんでしょうかね。
<ルール>
『ラピストリア学園』 出典:pop'n music ラピストリア
『ラピストリア』という世界に存在する巨大な学園。世界自体はMZDが作成し、現在も『ラピス』に世界の管理を任せている。相変わらず理事長はジェイド、学園長はジェダイト。
今回使用するのは学び屋である学園エリアのみとなる。
学園エリアは円形の形をしており、3階建て。
エリア紹介 >>1
逃走時間:80分
賞金:48万(1秒100円)
ハンター:初期3体or4体(OPゲームの結果に基づき変更)
自首方法:『理科室』or『コンピュータールーム』にある自首用電話から自首する旨を電話する。
<参加者>
【pop'n musicシリーズ】より (3人) 詳細>>2
ヨシオ
おとこマン
鉄男
【ファイアーエムブレムシリーズ】より (3人) 詳細>>3
エフラム
エイリーク
リオン
【ダンガンロンパシリーズ】より (3人) 詳細>>4
朝日奈葵
澪田唯吹
茶柱転子
【白猫プロジェクト】より (3人) 詳細>>5
ツキミ・ヨゾラ
オスクロル・ラス・カサス
レイン・ディアボルス
【ハイキュー!!】より (3人) 詳細>>6
及川徹
弧爪研磨
赤葦京治
【作者枠】 (3人) 詳細>>7
ヤード
konakun.
Ga.c=evo.
【逃走中#05 MVP】 (2人) 詳細>>8
イヤミ
キュベリア
計20名
◎AfterBreakTime
①『心機一転、新章開始』 >>9
②『刀剣の契約、それは―――』 >>21
③『拳は剣よりも強し』 >>31 >>34
④『秋風は優しくそよぐ』 >>46
⑤『ココロネとタマシイ』 >>52
⑥『彼女が青龍になった理由』 >>72 >>75
⑦『生命の輝きは強く、尊いものだ』 >>95
⑧『打ち上げパーティ』 >>138-140 >>144 >>147
Extra『秋の夜長と花火と酒と』 >>150-155
○逃走中#CR07 シード枠争奪アンケート実施中!
※締め切りました
○逃走中#CR07 次回参加者募集中!
※締め切りました
次回参加者 >>119
作者枠発表 >>133
※『お手伝い』として参加してくださる方向けの案内※
※締め切りました
以上、逃走中#CR 運営本部がお送り致します。
- ABT①『心機一転、新章開始』 ( No.9 )
- 日時: 2020/09/26 23:36
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: Fm9yu0yh)
逃走中#CR06、マイペースに始まりそうな気配です。
今回もOPゲーム開始前の運営本部の様子を見てみましょう。
------------------------
~運営本部 メインサーバ~
MZD「……ってことは、サクヤの隣にいるタッパのデカい男の人が…『圧』放ってた正体ってワケ?」
ヴィル「付喪神ならばあのような強大な魔力…いや、彼らの言葉で言えば『霊力』か。放つことも容易だったのだな。納得した」
サクヤ「はい。今私が下げている太刀の一振です。大典太さん、皆さんに挨拶をお願いできますか?」
新たな目標を掲げた運営本部。とりあえず逃走中のゲームを開始する為、一旦全員がメインサーバに集まっていました。前回唐突に現れた身長190cmの陰気男に驚いた一部の面子、改めて彼を見て怯えている模様。大丈夫ですよ、怖くないですよ。
彼の正体をサクヤから説明され、やっと納得の行った表情をしたボスコンビでしたとさ。サクヤに促され、大典太はぼそぼそと自己紹介を始めます。
大典太「……天下五剣が一振、『大典太光世』だ。諸々あって、これから主…サクヤの近侍を務めることになった。どうせ俺なんか大した役には立たんと思うが…どうか、よろしく頼む」
ニャミ「これだけ身長おっきい人の加入って久しぶりだからびっくりしちゃった!見た目と違って穏やかな人なんだね!」
ジャック「開口一番陰気すぎないか」
サクヤ「彼の癖なので慣れてください…。大典太光世は別名『鳥落としの刀』の逸話があるくらいには霊力が強い刀ですからね。その霊力で病に臥せっていた姫の命を救ったこともあるんですよ」
ミミ「へぇ~!霊力で他の人を助けることが出来るなんて、凄いんだね大典太さん!わたしミミ!仲良くしてね!」
大典太「……あぁ、よろしく。後、あまり俺に近付かない方がいいぞ…。主の説明通り俺の霊力で怪我しても責任は取れない」
ノルン「刀の付喪神が実体化しちゃうなんて…。コネクトワールドは不思議がいっぱいだねぇカロンくん」
カノン「マリオワールドも…不可思議な現象が起きている…。そう不思議な事ではないと…オレは思うが…」
アクラル「ま、それ抜きにしても本部は人外だらけだからな!あんま気にしても意味はないと思うぜ!」
アカギ「それをお前が言うのかよ…」
アクラル「別にいいだろ!」
威圧的(?)な外見からは想像が出来ない程穏やかな口調。『この人、悪い人じゃない』と誰もが気付くのに時間はかかりませんでした。彼の陰気な雰囲気も徐々に馴染んでいくことでしょう。
……自己紹介も程々に、早速一同は今回の逃走中と、それに至った1枚の手紙について話し合うことにしました。
MZD「それにしても妙なタイミングだよな~。ジェイドが『ラピストリア学園』で逃走中しないかって連絡来るの。……学園創ったのオレなんですけどー?」
ニャミ「ラピストリアの管理まで手が回らないからって管理をラピスに任せっきりにしたおバ神はどこの誰だっけ?まぁ、あの時の騒動は随分昔に収まったし。折角場所の提供があったんだから有効活用しなきゃ、だよね!」
翔陽「それに、まさかおれ達へ参加しないかって誘いがあったの嬉しかったです!…正確には武田先生への連絡だったんだけど…。もしかして希望ヶ峰学園にも同じような手紙が来てたのか?」
石丸「その言葉通りなのだ。苗木くんの元へ同じ内容の手紙が届いたのだ。差出人も一緒。ただ『交流会』をしようという善意での行動ならば僕も安心できるのだが…。神様達から以前の騒動を聞いていると、どうもな」
天海「不穏に思ってしまっても仕方ない、という奴ですね。ですが、流石に逃走者が関わる上一般人も来そうですし…。そう大きな暴動には繋がらないと思っています」
ミミ「ジェイドくんが折角ご厚意でやってくれてるんだし、わたし達も全力で応えなきゃね!」
どうやらラピストリア学園の提供に踏み切ったのは『理事長』であるジェイドがきっかけのようですね。同じようなタイミングで希望ヶ峰学園、烏野高校、そして運営本部に同じような内容の手紙が届いたのだとか。あの理事長のことです。何か企みがあってもおかしくはありませんが…。折角の好意を無駄にしても駄目だ、とミミニャミの押しによって今回の逃走中が実現した訳ですね。
サクヤ「ラピストリアの騒動が落ち着いているとはいえ、くれぐれも気を付けてください。ラピストリア含めポップンワールド自体が混ぜられているとはいえ、あの場所に『ラピス』を持たぬ者は入れません。故に、私達が助けに入ることは出来ないので…」
ヴィル「私も助力したかったが、ラピスを作成するなとこいつに釘を刺されてしまってな。君達に危険が及んでも守ることは出来ない。それを留意していてくれ」
ミミ「大丈夫!危険が及びそうになったらMZDに守ってもらうから!」
ニャミ「それにあたし達回避力だけには自信あるからさ!怪我しないで戻ってくるよ!」
ジャック「その大した自信は何なんだ…。というか、上司は世の理を覆す物をなんで軽々と作ってるんだよ」
ヴィル「興味本位だ。それ以外に動機があるか」
ジャック「悪びれも無く言い切るな!!」
MZD「ヴィルが一旦興味持ったら飽きるまで重箱の隅まで弄ぶのは既に分かってたことでしょー?でも、ラピスが『オレ以外に』簡単に作れることが世に知れたら色々と面倒だからな。今回は流石にお留守番」
大典太「……主。彼は相当に力を持つ神なのか?」
サクヤ「少なくとも私よりは上の神様ですねぇ」
MZD「威圧的な顔で目を見開かないで貰えます?流石にちょっと怖い」
大典太「……す、すまない」
ジョマンダ「お、OPゲームの準備もう終わったのか?手伝いの作者陣到着したから通していいかー?」
サクヤ「はい。話し込んでいて申し訳ありません。お通ししてください」
ラピストリアについての話を続ける中、ジョマンダがひょこっと扉から姿を現します。最早お出迎えのプロと化してしまった彼ですが、今は黙っておきましょう。手伝いの作者陣が到着したようですね。
彼女の許可を得たジョマンダは、早速メインサーバへと連れてきた人物を入れたのでした。
YUMA「YUMAだ。今回、ゲームの傍観視点で逃走中を楽しむ為に来た。よろしく」
パステル君(Y)「ぼにゅ!ぼにゅにゅ!」
リピカ(Y)「我が名は赤のリピカさ。ユマの付き添いで今回ねずみと一緒に手伝いにはせ参じたのさ。よろしく」
ゆめひめ「あたしゆめひめ!前回は逃走者としてお世話になったので、今回お手伝いさせていただくことになりました!どうぞよろしく!」
ブレディ(ゆ)「俺はブレディ。こんななりだけど、れっきとした僧侶だ」
ノワール(ゆ)「わ、私はノワールよ…。弓を扱うのが得意よ…。よ、よろしくお願いします…」
リピカ「わ、私が来たっ?!」
マルク「どこかのヒーロー真似るんじゃないのサ。それにリピカ、お前ボスじゃん」
バンワド「ボスがボスって突っ込んでいいのかなぁ…?」
サクヤ「お手伝いへの応募、誠に感謝いたします。今回学園が舞台ということで、本部からも学生の皆さんがエリアへと出張るので。助かります」
ゆめひめ「学生かー。つぎドカキャラとかもいるのかな?」
MZD「正に学園の生徒だからな。今頃交流祭の準備で忙しいんじゃない?」
罪木「最近の癒し手さんって…。強面な方が多いんですかね…?」
東条「時代は移ろうものだからではないかしら?私は罪木さんの技術も一目置いているけれど」
罪木「は、はわわぁ?!そ、そういう意味で言ったんじゃないんですぅ~~~!!!」
コハク「ま、本部の医術スキル持ちも男多いからなァ。しゃーねェよな」
お手伝いの作者陣の皆様、どうぞ今回はよろしくお願いいたしますね。自己紹介も丁度終わったところで、時間も迫って来たのでそろそろ学園に向かおうとMZDが発破をかけてきます。
それに反応するように、サクヤ達も学生キャラを見送る準備に入りました。
三日月『ふむ。『がくえん』とは何なのだ主』
石丸「学生の学び舎だぞ!昔の言葉で言えば…『寺子屋』のようなものか?」
三日月『あなや。そうであったか!はっはっは、現代の世の『寺子屋』、どういうものか実に楽しみだな!そういう意味では俺も目覚められて嬉しいぞ主よ』
大典太「……あんたは呑気すぎだ。俺達が置かれている状況がどういうものなのか分かっているのか」
アクラル「そう気張らなくてもいいだろ光世ー?折角現代に目覚められたんだから世界を楽しみたいってのは俺もよーくわかるぜ」
三日月『お前も楽しめばいい。主と共に、この『現代の世』を。『終末の世界』とも言われているらしいからなぁ。所詮俺達は刀だ。折れぬ限り、世界を見ることが出来る。楽しまずにどうする?』
大典太「…………」
サクヤ「三日月さん。主として、大典太さんは私がお守りします。安心してください」
大典太「おい。近侍は主を守るのが役目だと思うんだが…。……あぁ、そうか。俺はそんなに頼りないか。やはり置物だからな…」
石丸「どこをどう繋げばそのような卑屈な言葉がひねりだせるのかね?!」
サクヤ「言葉のあやです。…大典太さんの実力は私がよく知っていますから。それに、私が背中を預けたいと思ったのは龍生で貴方が初めてなんですよ、大典太さん」
大典太「………?」
三日月『はっはっは、大典太は愛されているなぁ。……俺がいない間、こちらは頼んだぞ』
大典太「……あぁ」
三日月もラピストリア学園を見るのを楽しみにしているようで。何だかんだ世界に馴染もうとしているのがよーく分かりますね。軽く言葉を交わした後、サクヤ達はラピストリアへと向かう学生やポップンキャラを暖かく見送ったのでした。
サクヤ「さて。見送ったところで。そろそろ我々もOPゲームを開始しましょ……どうしたのです?」
大典太「…………」
アクラル「何か喋れよ。喋らないとわかんねーだろ?」
大典太「……いる」
サクヤ「『いる』?」
メインサーバのスペースが少々空いた後、サクヤはそろそろOPゲームを始めようとモニターへと身体の向きを変えた…の、ですが。大典太が一点を見続けたまま動こうとしません。声をかけても反応なし。不審に思ったアクラルが『何か喋れ』と告げると、彼はぼそぼそと「いる」とだけ答え、ある一点を指差しました。
双子が彼の指差した先を見てみると……そこには。
『大典太さん!お久しぶりです。まさかこのような場で再びお会いできるとは!』
サクヤ「え」
アクラル「あ?」
リピカ「この子、本部にいたっけ…?」
大典太「…………」
軍服を身に纏った栗色のおかっぱ頭の少年が立っていました。彼は大典太を見た瞬間、花が綻んだように顔をぱぁっと明るくさせ笑顔になりました。
こんな服の少年なんか見たことありません。当の大典太は驚いて何も言葉が出ていない状況の様子。
しばらくの沈黙の後。
『えーーーーーっ?!?!?!!』
一斉の驚きの声がメインサーバ中に木霊したんだとか…。
少年の正体等初っ端から気になること満載ですが、次回からOPゲームスタート!久々の本家スタイルのOPゲームですよ!お楽しみに!
- Re: 逃走中#CR06 Welcome to Lapistoria ( No.10 )
- 日時: 2020/09/28 22:04
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: Fm9yu0yh)
~ラピストリア学園 OPゲーム会場~
クレア「皆さん、こんにちはー!今回OPゲームのMCを務めさせていただきます、『クレア・スチーブンソン』と申します!ルーントレインよ!逃走者達よ!賞金が欲しいか~!!」
Ga.「クレアたそ~~~~~♡♡♡♡♡」
シェリル「ノルマたっせー!クレアと一緒に『えむしー』ってのを担当することになった『シェリル・コーエン』だよ!よろしくね!」
ヨシオ「お金♪お金♪ 忍者♪ニンジャヒーローグッズ買い漁るでござる♪」
ツキミ「賞金が貰えたら、もっと色んな所でお団子売ることが出来るね~。最近の情勢で直接お団子を売ることが難しくなってるからね~」
オスクロル「未知なるウイルスへの対抗策で、私のお仕事も大変です…。ソアラさんも『いい機会だから寝ます!』と自室から中々お部屋から出てきてくれませんし…」
キュベリア「なんだ、お前にもお抱えの睡眠娘がいたのか。気が合うな」
konakun.「この女神早速寝ようとしてない?」
キュベリア「それが私のアイデンティティーというやつだ。一々突っ込むんじゃない。確保MVPなんざに選ばれた屈辱、学園の屋上で堂々寝ることで晴らしてやるぜ」
澪田「たはー!屋上でガンガンギターかき鳴らすと気持ちよさそうっすね~!!」
朝日奈「あれ、屋上って入れたっけ?」
エイリーク「屋上に逃げ込まれては双方大変そうですし、流石に入れないのでは…」
イヤミ「それにしてもデカい学園ザンスねー。校舎だけでもどんだけ大きいザンスか?」
鉄男「一目見ただけでも頑丈な造りだって分かるぜ…。これは技術を学んで帰らねーとな!」
茶柱「ちょっと!そこの男死!各々の目的を果たす為ではなく『逃走中』を楽しむ為に目的をシフトしてください!まっ、転子はどれだけピンチになっても男死は助けてあげませんが」
ヤード「俺は?」
茶柱「貴方は女子なので助けます。助け合うのは常識ではないですか!」
及川「え~っ。及川さん女の子とも助け合いた~い」
リオン「こんな立派な場所で走るのか。僕、運動に自信はないし…。身代わりくらいなら出来ると思うから、何か役に立てるといいな」
エフラム「ゲーム開始前から諦めるなリオン。走力に自身が無くても戦法はいくらでもある。ハンターに見つからずに制限時間が経てば体力が無くても勝てるんだからな」
レイン「簡単に言うなよ。クソハンターに見つからねー可能性なんてたかが知れてるだろ」
研磨「ガチャでSSR引く確率よりも低いんじゃない…?」
赤葦「状況に応じてペース配分も考えなければ、終盤戦でスタミナ不足もあり得るからね。戦略を練るのは大事だと思う」
おとこマン「否っ!『ますらお』を皆心に持てば全員逃げ切れるっ!私を信じていざ突撃ーーー!!!」
クレア「わわわ、収拾がつかなくなってしまうので雑談はここまでにしてくださーい!」
シェリル「そろそろOPゲームの説明に入るからみんな『しーっ!』だよ!」
ツキミ「静かな夜に、おやすみなさい…」
キュベリア「( ˘ω˘ )スヤァ」
Ga.「寝るなキュベリア。働け」
エイリーク「3回目からオリジナリティのあるOPゲームが続いていましたが、今回もそうなのですか?」
クレア「いえ!今回は本家になぞらえたルールです!実を言うと…今までで一番『OPゲームをクリア出来る可能性が一番高いもの』になってますので、頑張ってくださいね!」
朝日奈「6回目にきてやっとクリアの可能性があるゲームが出てきたの?!今までどんだけ不運だったんだろう…」
赤葦「不運、というか。クリア率が極端に低いルールしかなかったからね。それか『必ず脱落者が出るルール』でやってたかだから」
研磨「会場入り出来ずに牢獄入りは避けられそうかな…?」
シェリル「それじゃあ、ルール説明を始めるね!今回のOPゲームは『体内時計式』だよ!」
konakun.「お、本家にもあるルールだ」
クレア「はい!そうです。まぁ、若干ルールを捻ってはいますが。それでは説明の方を始めますね!
これから逃走者の皆さんから、抽選で代表者3名に目標時間を宣言してもらい、こちらにある測定器で時間を測ってもらいます!宣言できる時間は『10秒から15秒の間』となっておりますのでご注意ください。宣言した時間から『+0.99秒以内』であれば測定成功となります!
宣言した時間の測定に成功したら、その時間がそのまま『ハンター放出までの時間』に加算されます。しかし、3名のうち1人でも測定に失敗してしまうと……。その場でOPゲームは失敗となり、ハンターボックスからハンターが即放出となってしまいますので気を付けてください!
3名全員が測定に成功したら、3名の測定した時間の『合計』分ゲームスタートへの猶予が与えられます!また、OPゲームに成功した時の初期ハンターの数なんですが…。3名の計測した時間の合計によって『3体』か『4体』となります。どちらになるかは全員の測定が終わってからの発表になりますので、あらかじめご理解くださいね!
説明は以上になります!」
及川「成程ね~。つまり、OPゲーム自体は3人が測定に成功すれば自動的にクリアになるのか。確かに今までのルールよりはかなり簡単だね」
ヨシオ「3名の測定時間によって変動…ってことは、宣言する時間が短ければ『ハンター放出までの猶予が短い代わりにハンターが少ないままスタート』か『ハンター放出までの猶予が長い代わりにハンターが多い状態でスタート』ということになるのでござるよね?」
オスクロル「そうなりますね…。私としては、猶予が短くてもハンターが少ない方が後々楽になるとは思っているんですが」
エイリーク「走力に自信の無い逃走者もいますので、私は猶予が少しでも長い方が嬉しいですね。ハンターが多いのには目を瞑らなければなりませんが…」
イヤミ「でも、1体の差って結構大きいザンスよ?」
Ga.「具体的にどこが『3体放出』と『4体放出』の境目になるか分からないからなー。中途半端な合計タイムにならないようにしなくちゃな」
ヤード「そういえば、だ。もし測定に失敗した場合のハンターの数は何体になるんだ?」
シェリル「えーと…確か、『4体』だよ!」
レイン「ハンターを少なくしてスタートしたいならクリア必須ってやつだな」
クレア「ちなみに、代表者以外の測定する時間に関する『直接的なご相談』は禁止となっておりますので、ご留意くださいね!」
konakun.「事前相談禁止、と。これは代表者に委ねられてるかなー」
リオン「誰が選ばれるかも大事になってきそうだね」
【OPゲーム】『体内時計式』
逃走者代表3名に時間を(10秒~15秒の間で)宣言してもらい、時間を測ってもらう。宣言した時間から『+0.99秒以内』であれば測定成功となる。宣言した時間の測定に成功したら、その時間が『ハンター放出までの時間』に加算される。1人でも失敗すると、ハンターボックスに入っているハンターが即放出されゲームスタート。OPゲームに成功した場合の初期ハンターの数は、逃走者3人の計測した時間の合計によって『3体』か『4体』となる。ハンターの数は、全員が測定し終わった後MCから発表される。
シェリル「それじゃ早速時間を測ってもらう逃走者を決めちゃうよー!この箱の中に逃走者の名前が書かれたくじが入ってます!これからわたしとクレアが3枚引きます!引かれたくじに名前が書かれていた人が代表者だよ!」
茶柱「事前抽選ではないのですね」
澪田「うっきゃー!ワクワクしてきたっすー!!」
クレア「よーし、それじゃ時間が惜しいので3枚引いちゃいますね!」
シェリルとクレアは箱の中からくじを3枚引いた!
Ga.「プレッシャーは感じたくないけどクレアたそにくじを引いてはもらいたい、このジレンマはなんだろう」
キュベリア「あの衝動は まるで恋だね?」
鉄男「ポリリズムるな」
研磨「選ばれたくない…」
シェリル「それじゃ、くじに書いてある名前を読み上げるから、呼ばれた人は前に出てね!」
抽選の結果、以下の3人が逃走者代表となった!
<OPゲーム挑戦者>
1番目:ツキミ・ヨゾラ
2番目:赤葦京治
3番目:澪田唯吹
ツキミ「わたしがトップバッターだね~。頑張るよ~」
赤葦「選ばれたか。木兎さんの我儘コントロールする風に測定すれば大丈夫か…」
及川「梟キャプテン君は体内時計だったの?」
朝日奈「ツキミちゃんと赤葦は大丈夫そうだけど、澪田ちゃん大丈夫?!勢いで変な時間宣言したりしないよね?!」
澪田「むむっ。葵ちゃん、それはナンセンスっすよ!唯吹のセンスはピカイチっす!」
茶柱「男死が1人混じっているのが癪ですが、適当に時間を宣言するような愚か者ではなさそうなのが救いですね…。この面子ならクリアできると転子、信じております!」
ヤード「なんでロンパの面子に和一がいないんだ?」
konakun.「初出場の参加者が優先だってどこかで聞いたよ?」
Ga.「作者陣が選ばれないだけマシだとは思いたいが、これで失敗したらまずいよなぁ…。唯でさえ作者初っ端確保2大会連続やらかしてるんだから」
イヤミ「二度あることは三度あるなのか、三度目の正直なのか。彼らにかかっているという訳ザンスね!」
クレア「それではツキミさんの準備が整い次第、OPゲームを開始したいと思います!
それと、お知らせです!『逃走中#CWシード枠争奪予想アンケート』を今回も実施することになりました。皆は締切までに該当箇所の予想をして、筆者のところまでお持ちください!
持ってくる方法は2つあります。このスレに返信するか、筆者のTwitterのDMまで予想を投げてくださいね!
該当箇所のどれか『3つ以上』を的中させたら、次回逃走中の『作者枠のシード権』を獲得することが出来ますよ。ちなみにシードの枠は2人を予定しているので、もし3人以上的中者が現れた場合は抽選で決定させていただきます。そこはあらかじめご了承ください!
締切はの9/30(水)の20:00までになります!皆さんのご参加、お待ちしております!」
シェリル「次のレスにアンケートを設置するから、是非参加していってねー!」
- 逃走中#CR07 シード枠争奪予想アンケート ( No.11 )
- 日時: 2020/09/28 22:06
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: Fm9yu0yh)
<①、②以外の質問は1人のみお答えください>
①逃げ切り達成者(『なし』の回答も可能/3人まで予想可能)
②自首成功者(『なし』の回答も可能/3人まで予想可能)
③最初に捕まる参加者
④最後に捕まる参加者
⑤10番目に捕まる参加者
灯焔に質問等など言いたいことがあればどうぞ:
※以下解説※
MZD「『作者シード枠』ってを今一度説明しておくぜ!的中すれば即貴方も逃走者!って感じの夢の枠なんだよなー」
※作者シード枠とは※
次回の逃走中では、作者が事前に応募して逃走中に参加出来る枠として『作者枠』というものが3枠用意されている。
それとは別に、それぞれの回の予想アンケートの的中率が高かった応募者が参加出来る『作者シード枠』という別枠を設けている。
つまり簡単にいうと、参加出来る最大の作者の人数は『3人(通常応募枠)』+『2人(予想的中シード枠)』の『5人』となる。
ヴィル「過去4回とも的中者0だからな。今回こそは誰か当ててほしいものだ。…期待しているぞ」
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
逃走中#CR 運営委員会
- Re: 逃走中#CR06 Welcome to Lapistoria ( No.12 )
- 日時: 2020/09/29 22:43
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: Fm9yu0yh)
MZD「スレ上げの時間だぜ!最近日中と夜の気温の差がだんだん激しくなってきて、いよいよ『秋』到来って感じだなー。過ごしやすい季節になったのはいいけど、体調管理にはしっかり気を付けてくれよな!」
バンワド「ボクは来たるべきスマブラ参戦の為に特訓します!聞いてください神様!ボク最近また地面割ったんですよ!メガトンパンチで!!」
MZD「えっ、また割ったの?!それ右手に言わない方がいいんじゃないの?お前さんがスマブラメンバーに入れない理由って『怪力過ぎてステージ割る恐れあるから』が一番なんでしょ?」
グレン「こんな小さな体にそんな力が備わっていたのか…?!」
カラ松「オレ達が頼んだ買い物も軽々と一回で持って帰ってくるし、相当だとは思っていたが。まさかステージを破壊する可能性があったなんて…」
大典太「……主に頼まれた『宣伝』とやらをやる為に俺達は集められたんじゃないのか?」
MZD「もー。光世ってば表情がかったーい!折角の宣伝コーナーなんだからもっと気楽にリラックスして行こうぜ!リラックス!」
大典太「り、りらっくす…」
バンワド「困ってるじゃないですかー!!でも、大典太さんも力持ちだとサクヤさんから聞いているので、いつか力比べしたいですね!」
グレン「これ以上やると本当に話題からずれてしまうので、そろそろおしまいにするが…。アンケートの締切は『9/30の20:00まで』になる。どうかお気軽にご参加、よろしくお願いする」
MZD「これを機に天の声に聞いてみたいこととかあったら言ってみてくれよなー!余程駄目じゃなかったら、多分応えてくれると思うぜ!それじゃ、ご参加お待ちしてまーす!」
- Re: 逃走中#CR06 Welcome to Lapistoria ( No.13 )
- 日時: 2020/09/30 12:37
- 名前: YUMA (ID: hFzsSRAo)
ユマです。お待ちしてたアンケート参加ですねー。
①逃げ切り達成者は...赤葦くんと経験値故にkonakun.さん。
②自首成功者...個人的にイヤミ。
③最初に捕まる参加者...後からの事を考えてリオン。
④最後に捕まる参加者...残念賞か...リベンジに燃えるレインで。
⑤10番目に捕まる参加者...前回同様に微妙な感じで捕まるのは...申し訳ない、Ga.さんで。
*で、ここから本題。
ラピストリア学園でのゲーム開催...色々胡散臭いジェイド理事長の事ですね、なんとなくわかる気もする。及びラピスを持つ輩がいないと介入不可なら外部からの干渉は無理と。...待て。なら既に中にいる輩がフラグ起こしかねないなら怖いな。
それと今回は傍観側で良かった気もする。あちらのリピカのツッコミ映像はユマの体内データに録画済みですので。
そして刀剣達の発言...今の世は"終末の世界"か。...それはさておき現時点でサクヤ達側にいる大典太と三日月の2つと今回目覚めたらしきモノ1つを含めて合計3振り分あるのか...更に加えて2つは分かった時点で言うなら現時点で大昔に厳重封印された第1世代的な刀か...認識間違っているなら申し訳ない。
及び厄介なのが危険な力持ちの第1世代はあと3振り、その中敵側にあって邪神か誰かの術で汚染、洗脳されているのが2振り存在を確認されている事...
そんな中オープニングゲーム開催か、体内時計ゲームは怖いぞ...
ではここで失礼します。不備が無ければ良いのですが...
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