二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中#CR07 白猫温泉物語 混沌編【完結】
- 日時： 2021/01/21 23:08
- 名前： 灯焔 ◆rgdGrJbf0g （ID: 6..SoyUU）
- 参照： https://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=1611
どうもです、灯焔です。
のらりくらりと7回目の開催を迎えた逃走中#CR07。ニアの不穏な言葉の裏でグレン達5人は温泉旅行へと旅立つ。彼女の言っていた言葉の真意、そして裏でうごめいている『もう1つの物語』にも遂に決着の火蓋が…？
今回の舞台は、白猫プロジェクトより『アオイの島』。温泉事業で有名な四季折々の景色が見える島を舞台に、逃走者とハンターとの7回目の逃走劇が今、幕を開ける―――！
※注意※
・登場するキャラクターは全て履修済みの作品からの出典です。かつ基本的な性格、口調等は原作準拠を心掛けております。が、表記上分かり易くする為キャラ崩壊にならない程度の改変を入れております。
・原作の設定が薄いキャラクター等、一部の登場人物に関しては自作設定を盛り込んでおります。苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
・誤字、脱字、展開の強引さ等ございますが温かい目でお見守りの方をよろしくお願いいたします。
＜ルール＞
【逃走エリア】
『アオイの島』 出典：白猫プロジェクト
和風な景色が広がる、情緒豊かな島。
四季のルーンの力によって、変化にとんだ風景を楽しませてくれる。
今回逃走エリアに使用するのは、天守閣周りの『温泉街エリア』と呼ばれる場所となる。
エリア紹介 >>1
逃走時間：85分
賞金：51万(1秒100円)
ハンター：初期3体or4体(OPゲームの結果に基づき変更)
自首方法：『侍の寄合所』にいる侍に『自首届』を記載し、小判を1枚添付した状態で提出する。
＜参加者＞
【pop'n musicシリーズ】より (3人) 詳細>>2
ウーノ
アン
クアトロ
【ファイアーエムブレムシリーズ】より (3人) 詳細>>3
アルフォンス
シャロン
アンナ
【ダンガンロンパシリーズ】より (3人) 詳細>>4
大和田紋土
弐大猫丸
獄原ゴン太
【スーパーマリオシリーズ】より (3人) 詳細>>5
ワリオ
ヨッシー
ドンキーコング
【光神話 パルテナの鏡】より (3人) 詳細>>6
ピット
パルテナ
ブラックピット
【作者枠】 (3人) 詳細>>7
junris
YUMA
柊
【逃走中#06 MVP】 (2人) 詳細>>8
及川徹
エフラム
計20名
◎AfterBreakTime
①『非日常は唐突に訪れる』 >>9
②『香る赤い松の気配』 >>26
③『溝を乗り越える勇気を持って』 >>36
④『魔族と神と人間の関係』 >>47
⑤『鳥をも落とす霊刀でも』 >>53
⑥『支配から手を伸ばせ！』 >>68
⑦『神と邪神は紙一重』 >>71
⑧『立ち向かえ！悪魔の手の元に』 >>76
⑨『松の絆は永遠に』 >>83
⑩『理は人知を超えて』 >>90
⑪『打ち上げ』 >>112-113 >>116-118
○逃走中#CR09 シード枠争奪アンケート実施中！
※締め切りました
結果発表 >>99
○逃走中#CR08 MVP投票受付中！
※締め切りました
次回参加者 >>103
MVP発表 >>111
以上、逃走中#CR 運営本部がお送り致します。
- Re: 逃走中#CR07【予想アンケート実施中！ 12/3〆】 ( No.18 )
- 日時： 2020/12/02 23:02
- 名前： 灯焔 ◆rgdGrJbf0g （ID: okMbZHAS）
どうもです。灯焔です。
少しずつ煉獄さんをお空で迎える準備が整ってきている気がします。あ、もちろん別ゲーの初参加イベントも計画を立てて進行中です。周回地獄は毎年の茶熊のチケ集めで味わっているので慣れっこです。
……ところでしのぶさん辺り女性プレイアブルとしてくるのではないかと思っているのですがどうなんでしょうね？ほら、アプリゲーってそういうところありますし。
>>konakun. 様
どうもです。コメントありがとうございます！
同じく人に関わるのが苦手な13班きってのハッカー少女、ヴィオラ。かえちゃんと似た者同士、ということですぐに仲良くなりました。ゲーマーでもありオタクな彼女、帰るまでにもっと仲良くなるといいですね！
ご指摘くださったそのことなんですが、返信してから全く別のアニメの子と勘違いしておりました。申し訳ございません…。リステの子では無かったはずです。重ね重ね間違いを起こし申し訳ございません。
アンケートのご参加もありがとうございます。結果をお待ちください。
アルベール「アンケートの応募は12/3の20:00までだ。明日までだが、応募する気のある奴は落ち着いて参加の方をよろしく頼む。期限を過ぎると受け付けられなくなるからな。気を付けろよ。
DMのアンケート応募も同時刻で締め切らせてもらうから、どうか気を付けてくれ」
- Re: 逃走中#CR07 白猫温泉物語 混沌編 ( No.19 )
- 日時： 2020/12/03 22:10
- 名前： 灯焔 ◆rgdGrJbf0g （ID: okMbZHAS）
ミミ「はいはーい、OPゲーム会場のミミだよー！こちらの時間を持ちまして、アンケートの応募を終了させていただきます！みんな、参加の方本当にありがとうね！
それでは早速OPゲームの方を始めていきたいんだけど～…。みんな、準備はいいかな？」
シャロン「いいですとも！カードを引くイメージトレーニングは既に万端です！」
アン「ところで…。先程『交互に引く』とミミさん達は仰られていたようなのですが…。どちらのチームが最初にカードを引くのでしょうか？」
弐大「先攻後攻を決めねば、交互にカードを引けぬからのう。答えよ、司会者よっ！！」
ニャミ「オーケー！その質問は絶対に飛んでくると思ったから答えます！今あたしが持っているコイン。表が『赤』で裏が『青』のデザインをしているんだ。みんなー、ちゃんと確認してくれるかなー？」
そうニャミが言うと、彼女はみんなに見せるように自分の持っているコインを空へ掲げた！
ウーノ「確かに表と裏でコインの色が違うね」
アルフォンス「多分、ニャミ殿がこれから投げるコインの『色』で先攻後攻が決まるのかもしれないね」
パルテナ「単純ですが公平でいいルールですね。できれば先攻を取って、カードを選ぶ自由を取りたいものですが」
ピット「後攻になっちゃったら、最後のチームメイトは残ったカードしか引けませんからね…」
ヨッシー「ヨヨヨッシー！(残り物には福がある、っていつしかマリオが言ってたよ！)」
ゴン太「ヨッシーさんの言うとおりだよ！ゴン太もそう思う！」
アンナ「……貴方、もしかしてあのドラゴンと会話ができるの？！」
ゴン太「ヨッシーさんだけじゃないよ！近くにいるドンキーコングさんともお話しできるんだ！」
及川「流石は『超高校級の昆虫博士』だね～☆」
DK「ウホ！ウホホーイ！(オレと話が出来る友達が出来て嬉しいぜ！)」
ブラピ「おい。雑談をしてる場合じゃないだろ。オレは早くコインを投げて貰って先攻後攻を決めてほしいんだがな」
大和田「おうよ！早くカードを引きたくてうずうずしてるぜ！」
クアトロ「ま、焦ってもいいコトはないし…。陽気に行きまショ♪」
ニャミ「はーい！説明の続きをするので聞いてくださーい！これからあたしがこのコインを投げて『手の甲でキャッチ』します。その時のコインが『表だったチーム』が先攻になるから、よろしくね！」
柊「できれば先攻取りたいところではあるな…」
エフラム「先攻を取れるだけで相手にプレッシャーがかけられるからな。そこはニャミの手にかかっているな」
逃走者達が緊張の面持ちを浮かべる中、ニャミは明るい声で『コインを投げまーす！』と宣言し、勢いよくコインを空へ飛ばした！！
―――流石に飛ばしすぎではないですか？
ミミ「ニャミちゃん。勢い付けすぎだよ…」
ニャミ「だ、大丈夫大丈夫！あたしの計算通りならこの位置に絶対に落ちてくるもん！絶対だもん！何回も練習したもん！MZDにアドバイス貰いながら！」
YUMA「(練習してたのか…)」
ワリオ「―――お？空からキンキラなモンが落ちてきたぜ！！」
jun「もしかしなくてもコインだよね」
ニャミ「オーラーイ！オーラーイ！―――よいしょっ！」
落ちてきたコインはニャミの手の甲の上に落ちた！そしてもう片方の手で隠す彼女。そのまま逃走者達の方へ歩いてきました。
DK「ウホ…(これで、先攻が決まるんだな…)」
ウーノ「赤チームであってくれ…！」
ピット「青チームであってください…！」
ニャミ「それではいいですかー？コインの色は――――――」
ニャミ「―――『青』です！！青が表なので、先攻は『青チーム』になりまーす！」
アン「やりましたわー！」
パルテナ「ふふ。これで青チームが先攻を取れましたね。この勢いでOPゲームもクリアできるといいのですけれど」
ブラピ「(本当に奇跡を使わないで勝つ自信があるんだな…)」
及川「幸先いいよね。この調子でカードバトルも勝っちゃおう！」
シャロン「あーん…。後攻です。お兄様、必然的に選ぶ権利がなくなっちゃいましたが大丈夫ですか？」
アルフォンス「僕は大丈夫だよ。心配してくれてありがとうシャロン。まぁ…選べないのは残念だけど、『残り物には福がある』という言葉もあるからね。僕はそれにかけるよ」
アンナ「それでこそアルフォンスよ！見てなさい、赤チームが絆の力で勝利をもぎ取ってやるんだから！」
ヨッシー「ヨッシー！(頑張るぞー！)」
jun「と、いうことは…。ゴン太さんが最初にカードを引くことになるんだよね」
ミミ「そうだね。カードを引いていってもらう順番は、さっきわたし達が名前を呼んだ順番だよ！だから、ゴン太くんがカードを引いたら、次はヨッシーさんがカードを引く順番になるからね」
シャロン「わわ、ということは私は4番目ということですね！どれを選ぶか決めておかないと…」
YUMA「こんなに早く手番が回ってくるとは驚いたものだ。前回、前々回の屈辱を晴らせればいいんだがな」
ヨッシー「ヨッシーヨッシー！(よーし、ボクも考えておこっと！)」
ミミ「それじゃ、ゴン太くんの準備ができたらカードのシャッフルを始めまーす！OPゲーム、本格的にスタートだよ！」
ニャミのコイントスの結果、青チームがカード選択に有利な先攻を取ることが出来ました。赤チームは若干不利になってしまいましたが、その空気を変えられるのか？！
さぁ、ゴン太くんの準備が終わったらゲームスタート！駆け引きと運、両方が絡みます。皆様、頑張ってください！
- Re: 逃走中#CR07 白猫温泉物語 混沌編 ( No.20 )
- 日時： 2020/12/05 21:55
- 名前： 灯焔 ◆rgdGrJbf0g （ID: okMbZHAS）
ニャミ「それじゃあゴン太くん、準備はできたかな？」
ゴン太「うん。ゴン太は準備万端、いつでもいけるよ！」
ミミ「了解しましたー！それでは、これからこの20枚のカードをシャッフルして、真ん中にあるテーブルに並べるからちょっと待っててね！」
そう言うと、ミミは持っていたカードを器用にシャッフルし始めました。それはもう『やりすぎではないか』と思わせるほどに。その様子を見ていた逃走者達も流石に不安になり始めます。
アンナ「あの…混ぜすぎじゃないかしら？混ざりすぎて元に戻ってるなんてことも…」
パルテナ「あるかもしれませんが、ないかもしれませんね。あんなに混ぜているのですから、本人達にもどこにどんなカードが入っているか分からないでしょうし」
及川「ま、それくらいの方が公平性があるよね～」
クアトロ「駆け引きと運…。どちらのチームが上か、楽しみネ♪」
逃走者がお互いに話し合っていると、ミミがカードを混ぜ終えたのか真ん中のテーブルに移動。そのまま、まず10枚ずつを横に。そして、下に10枚並べ、テーブルから離れました。
ミミ「さぁ！それじゃあゴン太くん。引くカードを決めたらここにある20枚のカードの中から選んで持って行ってね！」
ゴン太「選ぶ前にも近づいていいのかな？」
ニャミ「ん？いいけど…。これ、MZDの加護がついてるから透視とかはできないよ？」
ブラピ「あの女神しっかり対策されてんじゃねーか」
ピット「奇跡の使用禁止もそうですけど、パルテナ様結構立場が上の女神様ですからねえ。キュベリアさんも同じようなものですけれど、あの人神の力はどうでもいいことにしか使ってないので特別にお咎めなしらしいですよ？」
エフラム「基本的にこの世界の逃走中は『神の力を持つ者』は特例を除いて参加不可だからな。ゲーム自体を自分の有利な方向に操作されてしまったら大変だろう」
大和田「なんだかメンドクセーな…」
弐大「うむ。公平性は大事だからな」
ミミの案内でカードの並べてある場所に移動したゴン太くん。何をするかと思えば……。カードの香りを嗅ぎ始めましたよ？！彼の行動に逃走者達は驚くばかり。
ゴン太「くんくん、くんくん…」
柊「な、何してるんだ？」
シャロン「何かのにおいをかぎ取っているのでしょうか？」
ウーノ「そういえば彼、『超高校級の昆虫博士』だったよね。もしかして嗅覚が発達しているのかな？」
ワリオ「そんな特技があるとは……オレ様もニオイ利きなら得意だぞ！！」
DK「ウホ…(お前のそれとあいつのあれは違うと思うぞ…)」
ゴン太「虫さんが好きそうなにおいは……あっ、多分これかな。よーし、ゴン太はこれにするよ！」
ゴン太は何かに気づいた表情をすると、そのカードを手に取って元の位置に戻った！
【青チーム】1人目
獄原ゴン太 カード取得
残り 19枚
jun「ゴン太さん、何してたの？」
ゴン太「ん？ゴン太は虫さんの好きそうなにおいを探してただけだよ！虫さんが好きなにおいなら、いいカードを引けるんじゃないかと思って！」
アン「成程。ゴン太さんらしいやり方でカードを見定めていたのですね…。結果がどうなるか分かりませんが、私も参考にしてみようかしら」
及川「しなくていいよ☆」
ニャミ「それでは、ゴン太くんがカードを取ったので次にいきまーす！赤チームからヨッシーさん、カードを取ってn……」
ニャミがヨッシーにカードを取りに行くことを促すと同時に、彼女の真横をピンク色の細長いものが通り過ぎていきましたよ？！こ、これは……。
細長いものはカードの並べてあるテーブルに一直線。そのまま右端のカードを取り、再度ニャミの傍を通って元の場所へ。そう、実は……。
ヨッシー「ヒェーイ♪(ボクはこのカードにするよ♪)」
アルフォンス「その場から取っていったのかい？！」
ニャミ「多数の修羅場を潜り抜けてきたあたしでも流石に今のはびっくりしたよ…。ヨッシーさんはそのカードを取ったってことでいいんだよね？」
ヨッシー「ヨッシー！(うん、そうだよ！)」
ミミ「……言葉は理解できぬが頷いているっぽいのは分かる」
MZD『翻訳してやろっか？』
ニャミ「いらん！引っ込んでなさい！」
MZD『仮にも神に向かってなんだよその言い草ー！ま、いいけど！ゴン太もいるし大丈夫でしょー。オレに頼らないって張り切って出て行ったんだから頑張んな！』
なんと、ヨッシーは自分の舌を使ってその場から目的のカードだけを取り器用に戻ったのでした。なんとまあ。他のカードは綺麗に並べられたままなので良しとしましょう。
【赤チーム】1人目
ヨッシー カード取得
残り 18枚
ミミ「では気を取り直して！作者陣1人目！YUMAさん、カードを引いてください！」
YUMA「さて、どれにするか…。結局は運なんだからどれを選んでも同じように見えるが」
ブラピ「そう思うならさっさと選べばいいんじゃねーか？」
jun「それでも選ぶ権利はあると思うんだよ…。考えてるんじゃない？」
ミミに呼ばれ、テーブルの前に歩いてきたYUMA。彼女はその前で顎に手を当て、どのカードを引くべきか吟味を初めました。彼女、過去2回とも早期確保な上前回参加時は屈辱の『ゲーム本編に未参戦』の作者です。言葉にはしていませんが、もう負けたくないのでしょうね。
アンナ「なるようにしかならないと思うけれど…。どちらともとれる言葉が世界にはあるから、彼女には自分の思うように動いてほしいと思っているわ」
大和田「負けず嫌いなんだな。なんだか気が合いそうだぜ！今は敵チームだけどよ！」
柊「3回目の屈辱は流石に嫌だよな…。回避、今回こそできると私も祈ってる」
他の逃走者が小さく話し合う中、彼女はこれと決めたのか真ん中にある1枚のカードを選び、静かに戻っていきました。表情は自信ありげに口角が上がっています。おや、これは数字の大きいカードに期待ですね！
【青チーム】2人目
YUMA カード取得
残り 17枚
ニャミ「ではサクサク行きましょう！シャロンちゃん、お願いします！」
シャロン「了解しました！実は最初から取りたいカードがあって、残っていて良かったです！」
エフラム「狙っていたカードがあったのか？」
シャロン「はいっ！もしかしたらお三方に取られてしまうかなと思っていた位置だったのですが、残っていて良かったです！とってきますね、お兄様！」
アルフォンス「僕にいちいち知らせなくてもいいんだよシャロン…。OPゲームが終わったら個人戦……行っちゃった」
アン「それだけ気合十分な証拠ですね。私も負けていられません！」
ピット「うわぁ…。運の良さと度胸強さでいえば強敵になりそうだなこの人…」
どうやらシャロン、最初から引くカードを決めていたようで。残っていて良かったと嬉しそうにカードを取りに行きました。そのまま目的のカードに手を延べ、確かに取ったことを確認してから自分のいた場所に戻ってきました。
【赤チーム】2人目
シャロン カード取得
残り 16枚
シャロン「取ってきました！あとはこのカードの数字が何なのかを最後に知るだけですね！」
弐大「お前さん等の取ったカードには何も書かれていないように儂には見えるがのう」
ニャミ「うん。他の誰かに数字が悟られないようにって、結果発表にはあたし達も含めた全員に見えないようにMZDが加護つけるのと一緒に細工したんだって。まぁ、見えるように持ってる逃走者の人のをこっそり見て、何が残ってるか推測しそうな人達もいるからね…」
アルフォンス「あはは…。そこはしっかり対策されてるんだね」
及川「もしかして俺のこと言ってる？ちょっとは考えたけどフェアじゃないし、やらないよ～？」
パルテナ「しっかり対策されていていいではないですか。公平にゲームが進められるというものです」
ミミ「それじゃあ時間も押してますのでどんどん進めちゃいますよー！次、junrisさんお願いします！」
その後……。
【青チーム】3人目 junris
jun「どれを選べばいいか分からないけど…。これかな」
ウーノ『自分の自信がある場所のカードを選べばいいと私は思うよ』
【赤チーム】3人目 弐大猫丸
弐大「成程のう。こういう残り方をしておるのか。ならば…儂が選ぶのはこれじゃああああああ！！！！！」
大和田「考えてる割にスゲー勢いで取っていったな」
ゴン太「弐大君らしいね！」
【青チーム】4人目 ブラックピット
ブラピ「こういうのは結局運なんだから、吟味しても意味がないだろ。オレはこれにするぜ」
ピット「そんなこと言って、結構悩んでたじゃないか」
ブラピ「う、うるさい！」
YUMA「仲が良くて何よりだ」
【赤チーム】4人目 柊
柊「『これを選べ』と長曽祢さんの声が聞こえる気がする…。じゃあこれにしよう」
サクヤ『顕現していない刀剣の声って聞こえるものなのですか？』
大典太『……もしかしたら、長曽祢虎徹の刀が作者の呼び声に応えているかもしれんな…。刀には歴史がある。ということは…俺のように付喪神が宿っていてもおかしくない。そいつが応えているんじゃないか？』
サクヤ『なんだかロマンチックですね』
【青チーム】5人目 ピット
ピット「ボクはこれにします！……ブラピと反対の場所をわざと選んだわけじゃないですからね！」
パルテナ「わざと選んだんですね。はいはい、分かっていますよ」
ブラピ「ブラピって言うな」
【赤チーム】5人目 クアトロ
クアトロ「ウーン…。考えても仕方がないし、ワタシはこれにするワ♪」
ウーノ「だ、大丈夫かな」
アン「今は敵チーム同士ですが、クアトロの直感は結構頼りになるんですよ！」
以上の6名がカードを取り、残りのカードの枚数は10枚となった。
ミミ「これで半分まで来たね！さてさて、では続いてに参りましょう！及川さん、よろしくお願いします！」
及川「よーし。及川さんがバシッと決めちゃうから任せといて☆」
最後まで誰がどのカードを選ぶかは分からない…！有利に逃走中を開始できるチームはどっちだ？！
OPゲームはまだまだ続く…。
- Re: 逃走中#CR07 白猫温泉物語 混沌編 ( No.21 )
- 日時： 2020/12/05 20:53
- 名前： 柊 ◆K1DQe5BZx. （ID: xZ7jEDGP）
どうも、秘宝の里を編み物したり映画刀剣乱舞を観ながら周回している柊です。
鳴狐「…オープニングゲーム、始まったね」
お付き「先手を取れるのは大きいですよぅ！ とは言え、このようなゲームでは微々たる差でございましょうがその差が後に大きく影響することもございます！」
鳴狐「少なからず、先手を取れたら精神的に気楽ではある。先手は青のチーム」
お付き「主殿のいないチームですなぁ。一番手はゴン太殿！ ふむふむ、匂いによって決めるとは……このお付きめもゴン太殿を見習うと致しましょう！ 赤のチーム一番手のヨッシー殿はな、なんと舌で！ むむむ、さすがにそれは真似できませぬ……」
鳴狐「しなくていいよ。三番手はYUMA様。今回は回避できるといいね。鳴狐も、祈ってる」
お付き「そうなるとおそらく一番目に捕まるのは…いえいえ、これ以上は口には致しますまい！
口にすれば尚の事現実になってしまうやもしれませぬ！
junris様からはさくさくと参りますなぁ！」
鳴狐「そうだね。ところで主、長曽祢の声、聞こえたの？ ……いい結果だといいね」
お付き「そうですなぁ……」
それから、私は長曽祢さんのことを常々『長曽祢さん』とさん付けして呼んでおります…！
書いていませんでしたね、申し訳ありませんでした！
それでは失礼します！
- Re: 逃走中#CR07 白猫温泉物語 混沌編 ( No.22 )
- 日時： 2020/12/05 22:01
- 名前： 灯焔 ◆rgdGrJbf0g （ID: okMbZHAS）
どうもです。灯焔です。
なんとなくそうだとは思っていましたが、お空の煉獄さんどうやらトレジャー交換での加入らしく。プレイアブル告知された時からDLして始めてて良かったと思った瞬間でした。ラ！サ！のコラボイベントの3年生チームだけ、中々ボス倒すの大変でしたからね…()
あと男女のバランスからしてしのぶさん来るのではないかと思ってたら本当に来ました。鬼滅の中では煉獄さんに次いで好きなキャラクターなので嬉しいです。
>>柊 様
どうもです。コメントありがとうございます！
OPゲーム開始です。先攻を柊様のいないチームに取られてしまいましたが、結局は選べる順番の差。最後のチームメイトであるアルフォンスがカードを自由に選べないというデメリットがあるくらいです。
各々のやり方でカードを引いていく逃走者達ですが、その行動がどう結果に繋がってくるのか…。楽しみですね！
また、長曽祢さんの呼称についての誤り本当申し訳ございません。修正しましたのでご確認くださいませ。
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