コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~
- 日時: 2015/03/10 19:50
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
自己紹介
名前 ぽんぽこ(以下狸)
年齢 14才 中2
性別 生物学上 女
タルパー歴 一年ちょっと。
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- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.209 )
- 日時: 2015/04/21 21:21
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
我以外
焔『お前ってさ、』
狸(はい。)
焔『本当性格がちぐはぐだよな。』
狸(あー。人前に出ると喋らないのにその他だと騒がしかったり?)
焔『まぁ、他にもあるがな。』
狸(私はね、宮本武蔵が大好きなんだよ。)
焔『は?』
狸(宮本武蔵は“我以外皆師也”っていったんだよ。)
焔『われいがいみなしなり?俺それ知らない。』
狸(ま、宮本武蔵は名こそ知れてるけどその分あんま読まれないしね。)
焔『それとお前の性格とどう関わるんだ?』
狸(私の場合師は大抵本とネットのアンチの方なんだけどね。大抵アンチの方は反面教師にしてるし、根本まで突き詰めて考えると賛成コメントよりまともな場合あるし、本は色んな考えを吸収できるし、いいと思うんだよね。)
焔『ふーん。で?』
狸(つまり色んな考えを吸収して、自分の元の性格とそういった事から吸収した知識で作った自分の性格と障害からもたらされた性格が相まってこうなったんだよ。)
焔『………お前の話は分かりそうで分からないな。』
狸(ま、上書きされまくった末路だよ。上書きされても下にあった性格は消えないからね。)
私は本当に宮本武蔵が好きですよ。私の学校の図書室には2~4巻しかなくて一巻と五、六、場合によっては七巻までが無いんですよ。去年図書室の先生に買ってくれるよう直談判したんですけどね。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.210 )
- 日時: 2015/04/22 19:55
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
マリオカートwiiの実況
狸
焔『何の歌だ。』
零『マリオカート?』
狸(うん。)
零『君マリオ好きなの?』
狸(見るだけなら。)
~マリオカートの実況を起動~
狸(あああああああああああ!!!!!!)
零『うるさい。』
狸(落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる)
焔『どうした。』
「アァヮヮヮワワヮヮヮヮァ〜〜。」
零『ヨッシー落ちた。』
狸(今私にアァホォ〜〜って言わなかった?)
焔『お前がアホだからヨッシーにも馬鹿にされるんだぞ?』
狸(酷いや!!)
零『でもそれはあるかもね。』
狸(え、君も私を苛めるの?)
零『うん。』
狸(あっさりぃ!!)
~ステージ変更~
狸(痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い!!!!!)
零『いや側面走ってるだけだけど。』
焔『あぁ、お前がスピード系のゲーム苦手な理由分かった。』
地味に怖かったです。私軽い高所恐怖症なんですよ。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.211 )
- 日時: 2015/04/23 19:18
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
食欲
零『ケンタッキー食べたいな。』
狸(いきなりすか?)
零『うん。あとスイートブール。』
狸(…………太るよ?)
零『いいよ。てか太るのは君じゃん。あと炭酸飲料飲みたいな。』
狸(デブ街道まっしぐら。)
零『あ、今日の給食カツ丼じゃん。カツ貰うよ?』
狸(えっ?ちょっまっ)
零『別に減るもんじゃないしさ。』
狸(確かに減らないけどね?!ていうかそういう問題じゃないからね?!)
零『またまたぁ〜。』
狸(なんで私が冗談言ってるみたいになってるの?!)
零『いいじゃん。』
狸(よくねぇよ!)
~給食の時間~
零『……………。』
狸(ちょっと待って、なんで君さりげなく私のご飯まで盗ってんの?)
零『ご飯ならそこにあるじゃん。そんなに僕に濡れ衣着せたいの?』
狸(白米!白米だよ!私の白米!!)
零『いやでもカツもご飯も口つけちゃったし。』
狸(なんでさりげなく我が物顔で私のご飯食べてるの?!)
今日一番楽しみにしていたカツ丼を零さんに盗られました。ちょっと後でしばきます(微笑)
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.212 )
- 日時: 2015/04/23 20:50
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
新入部員(短い)
狸(…………。)
零『………うん。ドンマイ。』
焔『新入部員か。』
狸(侵入部員め………。私の安眠タイムを妨害しやがって。)
氷柱『部活中にこんな所で寝てる貴女が悪いでしょう?』
こんな所とは、埃の積もった体育館倉庫の階段上、パイプ椅子を2つ並べた上です。私よくここで昼寝してるんです。
狸(しかも鼻ムズムズするしぃ〜〜!!!)
焔『埃アレルギーか。珍しく出たな。』
狸(本当だよ!もう!!)
埃『ま………』
氷柱&焔『頑張って{下さい}{くれ}』
狸(ハモって言うな!!)
ま、あのあとしっかり睡眠をとりましたが(笑)
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.213 )
- 日時: 2015/04/24 20:02
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
痣
体育の時間 バドミントン
焔『そういえば』
狸(はい。)
焔『痣平気か?前にバドミントンで痣作ってたよな。』
狸(もれなく赤黒く痣になってます。)
零『ざまぁ』
狸(え?!)
焔『湿布貼っとけ。』
狸(うす。)
零『ばーかばーか。』
狸(ねぇ君私に何の恨みがあるの?!つかなんでしょっちゅうそんな事言うの?!)
零『存在が馬鹿だから。』
狸(存在ごと馬鹿決定?!)
零『当然。』
狸(なんなの?!)
零『うるさいよ馬鹿。』
狸(酷い!)
零『て言うか自分の持ってるバドミントンの持ち手が手首に当たって痣作るとかどんだけ手首柔らかいの?』
狸(ドヤッ!)
零『うざ。』
狸(酷い。)
零『ていうかそんな当たった程度で痣とかどんだけ怪力なの?』
狸(確か………左が29.5で右が32.1)
零『凄い怪力だけど握力の話じゃないから。』
今は少し収まりましたが凄く痛かったです。服が当たるだけでも結構な痛みでした。
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