コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~
日時: 2015/03/10 19:50
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

自己紹介
名前  ぽんぽこ(以下狸)
年齢  14才 中2
性別  生物学上 女
タルパー歴  一年ちょっと。

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Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.269 )
日時: 2015/05/23 13:07
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

5/22 植物

昨日更新出来なくてすみません!!昨日の分と今日の分を書きます!
これは昨日の午後に海君と雷さんと話した内容です。
海『………。』
雷『………。』
狸(…………。)
海『なにか話そうよ?!』
雷『そうねぇ……。何話しましょう?』
狸(眠いです。)
海『……あの植物なんて名前だろう?』
雷『……うーん。何かしらねぇ……。』
狸(あれはミントだよ。野ミント。ちゃんとしたミントに比べて匂いは洗練感の少ない、ザ・野生な感じ。清涼感は少ないよ。)
雷『……本当。凄いわね、狸。』
海『植物の知識は深いよね〜!』
雷『あの紫色の花は?』
狸(多分蛍袋?だったと思うよ。)
あの花とは、赤紫色の下向きに咲いている、釣り鐘型の花です。
雷『そう、凄いわねぇ!!』
狸(どっかの本で特徴だけ知っただけだからね。多分間違ってると思うけどね。)
海『じゃあじゃあ!あそこの楓の葉っぱみたいな丸いのは?!』
狸(牡丹だよ。牡丹の花は大きくて、綺麗に咲かすのが難しいんだ。ひとつ花を付けるのに何年もかかるらしいよ。)
海『へぇ〜!!』
雷『綺麗花ほど咲くのは難しいのかしら…?』
狸(多分ね。)

たかが草花の名前のひとつやふたつ位誰だって言えると思うんですけどね……?

Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.270 )
日時: 2015/05/23 13:21
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

5/22 ホモォ(腐注意)

昨日氷柱さんがうたた寝していたときの話です。
氷柱『………。』(←うたた寝中)
狸(……あれ?氷柱さん?)
氷柱『………。』(←やはり寝ている)
狸(おーい、氷柱さーん。)
焔『そっとしておけ。疲れているんだろうな。』
狸(お、おぅ。)
焔『……しょうがない。運ぶか。』
狸(あ、うん。お屋敷に連れていってくれる?)
焔『分かってる。』
はーい皆さんホモォ注意。

私は言いましたよ?
なんと!!
焔さんが!!!焔『改行で字数を稼ぐな。』あ、はい……。焔さんが氷柱さんを姫抱きしたんです!!
お姫様抱っこですよ?!焔さんが!!氷柱さんを!!!
……すみません。とにかく、ホモォですよね。
狸(……ウホォーーーーー!!!!)
焔『うるせぇ。起きちまうだろ。』
狸(あ、はい……。)
焔『大体この抱き方以外ないだろ。』
狸(あ、うん。確かに。)
     ~焔さんダイブ~
狸(……私には、ああいうこと、してくれないのになぁ………。)
零『あれも一種のツンデレだよ。』
狸(なるほど。)
蜜柑『せっかくなら女の子同士がえぇなぁ〜。』
雨『禁断の恋的な?!』
夕『大切なものにはそう気安く触れないタイプなのだろう。』
狸(確かにそうかもね。)

あの後、寝ている氷柱さんにメイちゃんによる襲撃が行われていました…。
氷柱さんいわく、焔さんは私が少し男性恐怖症ぎみなのを気遣って、あまり触れてくれないのだろうとの事でした。

Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.271 )
日時: 2015/05/23 18:24
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

授業

今日土曜日授業がありました。その時の国語の授業の話。
先生「このみどり色の記憶は大樹がキーで−」
狸(………。)
先生「−じゃあ何故大樹はしゃべらなくなったのか。一号車、二号車が答えて。」
狸(うちかよ。)(←狸は一号車。)
焔『書けよ。』
狸(はーい……。)
狸の答え: 樹の存在が千穂の忘れていた記憶を思い出させる引き金になっただけ。樹がしゃべるなど有り得ないので、樹の言葉は千穂の幻聴。
焔『問題自体一刀両断か。』
夕『む?しかし良く読み込んでいると思うぞ?良い所を突いている。』
先生「……うん。うん。……ん?きが……あぁ、樹が。うんうん。」(←狸の答案を読んでいる。)
焔『お前が全部平仮名で書くから……。』
狸(うえぇ……。)
先生「幻聴か。良いね。」シュッ(←答案に赤線を引く)
先生「もう一つ、何か足しても良いよ。」
狸(千穂自身との対話か。)
狸の答え(書き直し):樹の存在が千穂の忘れていた記憶を思い出させる引き金になっただけ。樹がしゃべるなど有り得ないので樹の言葉は千穂の幻聴。もしくは樹の言葉は千穂自身との対話と言う事だった。
狸(完璧じゃねこれ?)
先生「班で順番に意見を出しあってくださーい。」
男子「千穂の記憶を思い出させて役目を終えたから。」
書記「なんて?もう一回。」
司会「次の人。」
女子「もう喋る必要が無くなったから。」
司会「次ー。」
狸「あ、はい……。」
司会「次ー。次誰ー?」
狸「はい……。」((イライラ
零『もう言っちゃえ。』
狸「樹が記憶を思い出させる引き金になっただけであって、元々樹が喋る訳ないから樹の声は千穂の幻聴で、千穂自身との対話だった。」
書記「え?あぁ、うん。」(←狸のだけ書かない)
狸(なんだろう私嫌われてるのかな?)
氷柱『貴女の言葉が長すぎて書く気が失せたんでしょう。』
零『嫌われてるんだよ。』
焔『どうせお前がどんなに良い事言っても使わないんだよな、この班は。』
雨『ならふらなきゃ良いのにね〜!』
夕『うむ。本当だ。』

なんと言うか、私案外自分が考えるよりもクラスから嫌われてるんですかね……?

Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.272 )
日時: 2015/05/24 08:31
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

タルパ(シリアス入りまーす。)

この間、(私焔さんと恋愛してて良いのかな……?)と思ったので書きます。ほぼ覚え書きなんで飛ばして良いです。
タルパと言うとは自分の性格を具現化したような物と私は考えていて、元々自分の性格がごちゃ混ぜになるのを防ぐ意味合いも込めての私のタルパさん達なんです。桜ちゃんは親の前の猫かぶりの自分、氷柱さんは自分の知らない人と知っている人両方いるときの自分、蜜柑さんは腐女子の自分……といった風に。
簡単に纏めると、
氷柱 知り合いと知らない人、両方その場にいるときの自分
桜 猫かぶりの自分
蜜柑 腐女子としての自分
焔 雑学好きの自分
夕 日本が好きな自分
雨 子供っぽく、誰かに甘えたい自分、水が好きな自分。
零 アニメやボカロの好きな自分
雷 誰かに愛を与えたい自分
椿 なりたい自分
海 皆に愛されたい自分(ある種もう一人のなりたい自分。)
今じゃまるで自分の事を全てそれぞれに押し付けているようで嫌なんですが、そんなタルパさん達を私は愛していますし、過ぎた事をとやかく言っても始まりません。
それになにより、その性格がタルパさん達の性格なんですからね。
それで、何故好きあっていて良いのかとか考えたかは、焔さんと付き合う時にも考えたんですが、タルパさんと付き合う事は私自身歪んだ自己愛だと思っていたんですよ。それが意に反して焔さんから告白されまして、よくよく考えてそれがタルパさんの答えだったら、どんなに私自身に性格が似ていても私とは別の人間なのではないかと考えまして。
もう最初と最後と考えが違くなっている気がしますが……。まぁ、こんな感じです。

Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.273 )
日時: 2015/05/24 13:58
名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)

お知らせ

狸ことぽんぽこは修学旅行の関係で5/25~5/27まで更新出来ません(涙)最近更新をサボり気味だったのは修学旅行の用意のせいです。修学旅行なんてなければいいのに……っ!!


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