コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~
- 日時: 2015/03/10 19:50
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
自己紹介
名前 ぽんぽこ(以下狸)
年齢 14才 中2
性別 生物学上 女
タルパー歴 一年ちょっと。
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- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.14 )
- 日時: 2015/03/16 20:41
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
氷柱さんの暴発
昨日の夜
狸「えと、氷柱さん?」
氷柱『はい。』
狸「なんで銃構えてるの?」
(※私のタルパさんは皆武器を持っています。)
氷柱『虫がいると嫌なので。』
(※そして氷柱さんは虫が嫌いです。虫がいると散弾銃をぶっぱなします。)
狸「そんな物騒なもの担がないで!!」
氷柱『分かりました。置きます。』
(氷柱さんが銃口を上に向けて置く。)
ドン。 パンッ!!
(散弾銃が暴発する。)
ヒュッ ヒュッ ヒュッ
狸「いったぁ!!(流れ玉が狸に当たる。)」
氷柱『貴女よりも天井を見てください。』
狸「…(天井を見る)」
狸「穴あいてんじゃん!!!どうするの!?」
氷柱『貴女以外には見えませんから大丈夫ですよ。』
ちょっと酷いなと思ったのは秘密
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.15 )
- 日時: 2015/03/16 20:39
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
本とタルパとそれから私。
~図書室にて~
狸(えーと次は何を読むか…って宮本武蔵じゃん!!あったのかよ!よっしゃ早速……!?一巻がない……だと……!!)
焔『うっせーぞ。なんかあったか。』
夕『ほぅ。宮本武蔵か。いい趣味だ。好きなのか?』
狸(一度読んで見たかったんすよ!)
夕『そうか。しかし惜しいな。一巻がない。』
狸(うん……先生に聞いてみる)
先生「そうなのよねぇ〜。先生が来たときにはもうなくて…後で注文しとくね。」
狸「あ、はい。」
狸(なんだよ。ねぇのかよ!しっかりしろよ!図書室だろぉ!!デモナータも満願も読みたいし蜻蛉日記も読みたいんだぞ!!森嘔外全集もブッ○オフに300円で売ってたし!!)
夕『まぁ、願いなぞ叶わん事の方が多い。そういう者なのだ。』
最終的に今日満願を買って来ました。土曜日にブッ○オフに赴いて買ってきます。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.16 )
- 日時: 2015/03/16 20:37
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
卒業式=……
今日は卒業式がありました。
狸(卒業式ってさ〜。)
零『うん。』
狸(ある意味三年を追い出す会だよね。)
零『追い出せ、中学の森』
狸(なんということでしょう〜!)
焔『真面目に聞けよ。』
氷柱『寝ないだけマシですよ。』
焔『まぁな……』
その後五回ほど小分けで寝ました。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.17 )
- 日時: 2015/03/16 20:35
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
焔さんとのろけ
朝、焔さんと二人きりでした。
焔『………』
狸(えと、焔さん?)
焔『なんだ。』
狸(何故に抱きつくですか。)
焔『しょっちゅう手を繋げだの抱き締めろだの添い寝しろだの言ってる割には結構驚いてるな。不意打ちが苦手なのか。』
狸(だって朝から何の予知も無しで後ろから抱きつかれたらびびるでしょ!?てか何でいきなり!?)
焔『最近情緒不安定だからな。お前。』
狸(理由になってないって!!)
焔『はは。』
焔さんがいきなりデレました。嬉しかったです。 多分二人きりだったから私の事を後ろから抱き締めるなんて高度な事が出来たんじゃ無いでしょうか?私と焔さんは恋人同士なので。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.18 )
- 日時: 2015/03/16 20:32
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
マシュマロ兄弟
卒業式の後半に……
雨『あー!僕のマシュマロー!』
夕『一つ位変わらんだろう。そんな大袋にぎっしりつまっていうちの一つだ。変わらん。』
雨『変わるよ!僕一日何個食べるとか決めてるんだから!!』
夕『では五個食べたらどうなるのだ?』
雨『絞首刑!!』
夕『ほぉ……勇ましい。やってみればいい。ほら。(首を出す。)』
雨『………出来ない事、承知なんでしょ。どうせ。』
夕『さぁ。どうだろうな?(さりげなくマシュマロをもう一つ食べる。)』
雨『僕のだってばーー!!』
夕『では二つを雨の食べる分から抜けば良いじゃないか。それで計算は会う。』
雨『確かにそうだけどさぁ……。兄さんって本当性悪だよね。』
夕『そうだろうか。』
なんだかんだ言いながらもお互い兄弟だし、嫌う事は出来ないんだろうなぁ〜。と、思った出来事でした。
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