コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~
- 日時: 2015/03/10 19:50
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
自己紹介
名前 ぽんぽこ(以下狸)
年齢 14才 中2
性別 生物学上 女
タルパー歴 一年ちょっと。
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- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.199 )
- 日時: 2015/04/17 19:05
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
椿
ゴミ捨ての時の話
狸(今日は珍しく晴れていて気持ち良いね〜。)
雷『そうね。本当、久しぶりの晴天ね。』
狸(うん。)
椿『え……?』
狸(あ。)
零『うわ……。』
雷『まぁ……。』
桜『どうかしたの?』
氷柱『椿の花が……。』
蜜柑『バラバラやん。』
焔『これはキツイな……。』
狸(椿ちゃんの名前が名前だけにね。)
雷『無惨ね……。』
椿『す、少し……ショックです……。』
桜『だ、大丈夫だよ!私の名前の桜だって散っちゃって茶色くなってるもん。』
狸(椿ちゃんの場合本名も椿だからね。度合いが違うよね。)
椿『じ、実際椿の花は首から落ちますもんね。元々無惨に散る花なんでしょうね………。』
焔『しっかし綺麗にバラバラだな。』
氷柱『そうですね。見事に一枚も被らずに地面に落ちてますからね。』
最近所々名前が花なのが悔やまれます。特にこの時期は綺麗に咲いていた花が無惨に落ちる時期ですから。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.200 )
- 日時: 2015/04/17 20:12
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
着せ替え
今日の朝の出来事
狸(う〜ん。)
氷柱『どうしました?』
狸(海君に着せる服を迷ってるのよ〜。)
焔『またお前は………。』
蜜柑『ど、どんなんが候補なん?』
狸(女の子用の猫耳スク水と猫耳&首輪つきのメイド服。)
蜜柑『両方やってまえ〜!!』
狸(おう!!)
蜜柑『まずは猫耳スク水からや!!』
~海君着せ替え中~
海『………んぅ……。っん………。寒い…………。』
狸(ヤバイ。R18っぽい雰囲気だ。)
蜜柑『海にこんな一面があるとはなぁ………。』
海『寒い〜………。っん。………ん?』(寝返りを打った拍子にパイプ椅子から転げ落ちた)
狸(へ、平気なの?!落ちたよ?!)
蜜柑『大した高さやないから平気やって〜『なにこれ?!』』
狸(あ、起きた?)
海『お、起きたもなにも………蜜柑姉さんと狸姉さんなにやったの?!僕が寝てる間なにやったの?!』
狸(なにやったもなにも……ねぇ?)
蜜柑『見たとーりやで〜。』
今日の授業中
狸(じゃ、今度はメイドさんね。)
蜜柑『そやな。』
~海君着せ替え中~
海『ん〜……………。寒い……足………。』
蜜柑『生足やもんなぁ〜。』
狸(そだね〜。)
海『ん……苦しい………。』
狸(首輪緩めてあげようか。私授業中で動けないから蜜柑さんお願い。)
蜜柑『任したって〜。』
海『ん。ん〜〜…………。ん?』
狸(お?)
蜜柑『首の締め付けが無くなったから起きるかな〜『え?!また?!』』
狸(お。)
蜜柑『おっはー。』
海『おっはーじゃないよ!!姉さん達またやったの?!』
狸(へっへっへっ。)
蜜柑『前から新しい服欲しい言うてはったやん。プレゼントやで〜。』
海『僕は普通のが欲しいんだよ!!』
さっきから『もういい?もういいよね?!もう脱いでいいよね?!』って聞かれてます(笑)どうしましょうか(笑)
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.201 )
- 日時: 2015/04/17 22:41
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
暗めの話(障害絡み。苦手な方はブラウザバック)
叔母からの電話の時
叔母『昔はあんなに良く喋ったのにねぇ。環境の問題なんじゃないの?』
狸「え………いや……多分……それは。」
叔母『喋るならしっかり喋るの。もぅ。鬱陶しいわね。』
狸(いやそういうことサラッと言っちゃう?!大体環境が問題なら何処でも同じだよ。)
叔母『じゃあね?もう切るからね?』
狸「あ………うん。」
今日の朝
狸(う〜ん。)
焔『今度はなんだよ。』
狸(やっぱり私の障害は空間認識が上手く出来ないみたい。だって現に手が遠くに見える。時々あるんだよね。)
焔『ふーん。』
学校で。
先生「ちょっと一年生の面倒見てくれる?」
狸「…………。」
焔『しっかり声を出せよ。』
狸(声が……出ないよ。)
先生「………無理よね…。」
狸「……………。」
狸(また失望させちゃったな……。)
氷柱『…まぁ、しょうがないですよ。』
焔『ま、お前だからな。』
学校の外周を走りながら
狸(……っぅ。)
焔『どうした?』
狸(いや、ちょっと、足が痛くて。)
氷柱『貴女はよくストレスで関節が痛くなりますよね。』
狸(うん。まぁ。ね。)
私の障害は算数と空間認識の学習障害と場面寡黙というもので、普通に暮らしてはいけるのですが、生きにくいですね。症状は声が出ない。体が動かない。(この2つが場面寡黙の症状)数字の概念がない。算数の暗算が出来ない。(この2つが算数のLD)長時間一点に視線を置いていると遠近が分からなくなる。(空間認識のLD)等があります。ま、辛いですが生きるため、特別支援高等学校へ進学予定です。就職は障害者支援作業所へ行く予定です。ま、先が見えないよりは良いかなと思っていますが。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.202 )
- 日時: 2015/04/18 14:00
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
心理テスト
~ネットサーフィン中~
狸(あ、この心理テスト面白そう。)
焔『紙を用意しろってさ。』
・紙に一から十一迄の数字を順番に書いてください
狸(はいはい。)
氷柱『画面に答えてどうするんですか。』
・一と二に三から七の間の数字を書いてください。
狸(一は七。二は三。)
焔『単純だなぁ。』
狸(うるさい。)
・次に五と七に身近の異性を書いてください。
狸(う〜ん……五には焔さんかな。七は氷柱さん。)
・書いたら四から六迄に身近な異性と同姓を書いてください。
狸(四から六迄は○○と○○と○○。)
↑リア友を書いた。
・八から十一迄に好きな曲の曲名を書いてください。
狸(八は愛言葉かな。九は帰想本能。十は紫宛色ラブオーバー。十一はエゴママ。)
願い事を心に念じて下さい。
狸(タルパ視覚化 タルパ視覚化 タルパ視覚化 タルパ視覚化)
氷柱『うるさいですよ。』
~答え会わせ~
・五に書いた人は貴方が好きな人です。
狸(当たってる!!!)
焔『うるさい黙れ。』
・七は貴方が片想いしていた人です。
狸(…………。)
焔『………。』
氷柱『………。』
狸(ち、違うよ!私焔さん一筋だって!心理テストだしさ!)
氷柱『……よく分かりませんがすみません。』
焔『……いや、良いんだ。心理テストだしな。』
・四に書いた人は貴方を想ってくれている人です。
狸(うわ嬉しい。)
・五は貴方を理解してくれている人です。
狸(えーそうかなー?)
氷柱『酷い言い様ですね。』
・六に書いた人は貴方の事を幸福にしてくれる人です。
狸(確かにそうかも。)
焔『それは当たってるんだな。』
・八に書いた曲名を五に書いた人に伝えて下さい。
狸(だって。)
焔『あっそ。』
・九に書いた曲名を七に書いた人に伝えて下さい。
狸(氷柱さーん。)
氷柱『その曲は聞いた事がありますね。』
・十に書いた曲は貴方の今現在の状況を表しています。
狸(紫宛色ラブオーバーが?!)
・十一に書いた曲は貴方の未来を表しています。
狸(エゴママが未来を表しているってどういうこと?)
氷柱『さぁ。』
恋愛面は凄く良く当たっていましたね。けどそれ以外は………。ま、私だけかもしれませんが。
- Re: 私と愉快なタルパ達!! ~時々シリアス~ ( No.203 )
- 日時: 2015/04/18 20:31
- 名前: ぽんぽこ (ID: r2A2j.BO)
SとM
部活中の話
?『氷柱さまぁ〜〜!!!』
氷柱『!?』
焔『来たか……。』
狸(また?)
?『氷柱さまっ!』←氷柱に抱き付く
氷柱『………。』
狸(氷柱さんが女の子投げ捨てたっ!!)
焔『よくやってるぞ。奴の場合。』
氷柱『気持ち悪いです近寄らないで下さい触れないで下さい。』
?『あぁ………氷柱様に地面に転がされ、罵倒され……ありがたき幸せっ!!』
氷柱『うわキモ………。』
?『氷柱様のその冷たい目……。最高ですわっ!』
氷柱『語らないで下さい気持ち悪い。』
焔『氷柱………。頑張るなぁ……。』
狸(あ、そうだ。彼女の名前を決めたかったんだ。どうしようか。ローマ字でMを頭文字に使いたいんだよ。)
焔『ふーん。お前に任せる。』
狸(えー。なにそれーなんかやだー。)
?『氷柱さまっ!氷柱さまぁっ!』
狸(あれはあれで可愛いと思うんだが。)
焔『可愛いとかじゃなく年相応の振る舞いをしてほしい。』
狸(いくつなの?)
焔『確か……19歳じゃなかったか?』
狸(メイだ!!メイちゃんにしよう!)
焔『聞いてるか?』
狸(聞いてない。)
メイ『あっ、氷柱様?どこいくんですの?』
氷柱『ついてこないで下さい。』
焔『逃げ始めたな。』
メイ『氷柱様っ!氷柱様っ!!』
氷柱『つ い て こ な い で 下 さ い 。』↑肘で妨害中
メイ『あぁ………氷柱様がアタクシを肘で………ふふ。』
氷柱『うっ………キモ………やらなきゃよかった。』
焔『とりあえず……俺が向こう連れていく。』
氷柱『ありがとうございます。』
焔『うん。』
氷柱『…………はぁ……。』←狸の隣に座り込む
狸(お疲れ様です。)
氷柱『本当に。』
私は氷柱さんがメイちゃんをあんなに嫌う意味が分かりません。あんなに可愛いのに。あ、メイちゃんは氷柱さん大好きなダイブ界の住民です。そしてMです。しかし氷柱さん以外に罵られてもなにも感じないようです。氷柱さん限定でMです。
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